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  • 安定感のある谷口広克さんの「織田信長論」

    六月になってから17冊ほどの「織田信長関連本」を「読みなおしたり」、「初めて読んだり」しました。そのうちの10冊ぐらいは「みんな同じことを言っている」という印象でした。TVにも出ている学者さんの本で、一次史料を駆使して信長がいかに「革命児でも天才でもないか」「信長のイメージがいかに虚像か」を書いているだけです。あまり生産性というものを感じませんでした。ダメ出しみたいな感じの本です。つまらない、と思いました。そのなかで谷口克広さんの本は、「さすがだな」と感じさせてくれました。読み直したのは「信長の政略」、初めて読んだのは「織田信長の外交」です。ここでは「織田信長の外交」の「はじめに」から、「共感した部分」を引用します。(2014年)中世近世の各分野で顕著な実績のある研究者が、あえて信長を取り上げ、一般の読者向けに...安定感のある谷口広克さんの「織田信長論」

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