蛍狩りから帰った君は足も洗わず籐椅子に川向うには一杯いたと浴衣の裾を濡らして水無月の夜送り火の前夏帯解いて浴衣を着替え丈の長さを気にして君の作った砂糖水にはかげろう揺れて動いた水無月の夜迎え火の前蚊帳をくぐって蛍籠あけ笹の葉を持ちとまれと明かりを消せば蛍もみえる夜具と浴衣のふれ音水無月の夜蛍火の中水無月の夜井上陽水写経
中島みゆきを聴くのは久々です。なんだか写経をしたくなりました。根雪誰も気にしないで泣いてなんかいるのじゃないわ哀しそうに見えるのは街に流れる唄のせいよいやね古い歌は優し過ぎて慰め過ぎて余計なこと思い出す誰かあの唄を誰かやめさせていつか時がたてば忘れられるあんたなんか根雪中島みゆき写経
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