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カメラを片手に https://blog.goo.ne.jp/simohirata229

何気ない日々のなかで、遠望する御蓋山など春日奥山の季節の移り変わりとともに、道端の花々等、ちょっとした出来事などを綴ります。

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2018/06/11

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  • 名勝・本間家旧別邸庭園「鶴舞園」に

    今朝の最低気温は25.6℃、このところ続く熱帯夜となった奈良、湿度は高く雲は多いも日差しで、午後2時迄の最高気温は35.2℃、またもや猛暑日にいつまで続くのかな、週半ばは雨だが・・・。12時、33.7℃、54%さてNHKラジオ深夜便今日の誕生日の花は「カライトソウ・唐糸草」中部地方の日本海側に分布する日本固有高山植物、バラ科ワレモコウ属の多年草、7月~9月頃に枝先に長さ5cm〜10cm程、円柱形の穂状花序が垂れ下がり、密に咲く紅紫色の小さな花からなり、花穂の上部から咲く。花弁ではなく紅紫色の萼片で、雄蕊は萼よりも長く6〜12本の雄蕊をもち、黒紫色の葯は乾くと黄褐色になる。 このカラフルな雄蕊を、中国製の絹糸に例えて和名となる。 別名は、「唐打草・トウウチソウ」や吾亦紅の「サングイソルバ」と 花言葉は、花が...名勝・本間家旧別邸庭園「鶴舞園」に

  • 酒田で本間家別邸「清遠閣」と茶室「六明蘆」を拝見

    奈良市内のはずれでは涼しさを少し感じた朝だったが、奈良市中心部にある奈良気象台の観測地点の最低気温は25.2℃で、熱帯夜となった。日中も日差しに恵まれ、午後1時迄の最高気温は34.4℃、猛暑日になりそうだ13時、33.7℃、50%今日は「ラジオ本放送の日」、100年前1925年のこの日、愛宕山にあった東京放送局(現在のNHK放送博物館)が、ラジオ本放送(NHK第一)を開始した日で、本放送開始100年の記念すべき日となりますね。なお愛宕山は標高25.7mで、天然の山としては東京23区内で最も高いと。さてこのラジオ放送が始まるきっかけは1923年の関東大震災で、実は必要な設備が十分に揃わずに1925年3月22日、芝浦の仮放送所から仮放送(試験放送)として開始されている。(世界初は1920年アメリカが最初)愛宕...酒田で本間家別邸「清遠閣」と茶室「六明蘆」を拝見

  • 酒田の本間美術館「茶の湯のうつわ」展へ

    晴れの朝の奈良、最低気温は26.2℃と熱帯夜に戻り、日中も強い日差しで最高気温は午後1時前の34.6℃、お昼過ぎに雲が覆い始め、京都方面で急な雷雨があったようで、この辺りは何とか猛暑日を免れている。なお午前中出かけた奈良市内は、この暑さでインヴァウンド客は少なめ。15時半、33.5℃、54%さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ブッソウゲ・仏桑花」熱帯アジアに分布するアオイ科の常緑低木、沖縄では「赤花」と呼ばれ、別名は一般的に「ハイビスカス」の方が良く使われており、他には「扶桑花」「チャイニーズ・ローズ」とも呼ばれる。原産地は不明、本土への渡来は、1610年頃に薩摩藩主・島津家久が琉球産のブッソウゲを徳川家康に献じたのが最初の記録のようだ。大きく目立つ赤い花は花弁が5枚、筒状に合体した雄蕊の先にソラ...酒田の本間美術館「茶の湯のうつわ」展へ

  • 鳥海山麓でマルバナシモツケを

    ひんやりとし快晴の朝、最低気温は23.7℃と熱帯夜を脱したのに、強い日差しで最高気温は35.3℃と、またもや猛暑日に戻った奈良です。14時半、34.2℃、51%さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「シモツケソウ・下野草」関東以西に自生するバラ科の多年草で、山地の草原で群落で見られ、手の平状に裂けた葉が長い葉柄につき、茎先に径5~10cmの花房(散房花序)を出す。2022.7.31白山にて花は径4~5mmで淡い紅色の4~5弁花を多数つけ、長い雄蕊が20本でめだつ。花は桃色ですが、色に濃淡があり、白花もある。花言葉は「ひそかな恋」「自由」シモツケソウは別名「クサシモツケ・草下野」とも呼ばれ、よく似た名前の「シモツケ・下野」は別名「キシモツケ・木下野」、浴町が増すが相違点は①シモツケソウはバラ科の多年草で...鳥海山麓でマルバナシモツケを

  • 希来里の夕食、夕日と岩ガキを堪能した

    熱帯夜だった朝、最低気温の25.0℃から上昇し、晴れ間もあり昼には34.8℃迄上がるも、午後からは雲が空を覆い、雷雲が近づき午後2時から雨が降り出したが、周辺部が通過し、降り足りず雷鳴だけで、蒸し暑さも残る。15時、26.8℃、85%さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ギボウシ・擬宝珠」日本を含む東アジアの山間湿地に自生するユリ科の多年草、つぼみや包葉に包まれた若い花序が擬宝珠(ギボシ)に似ており、この転訛とされる。地方では食用となり、ギンボ、タキナやウルイ、そしてコーライ、ホーライ、カエルノオンパッパ、オンパクなどの別名を持つ。花もきれいだが、葉も魅力的なことから海外で園芸種・ホスタとなり、今では日本に逆輸入されるほど。葉は根元から長楕円形の葉柄が伸び、太い中央脈をもち、花期は夏で、長い花茎を伸...希来里の夕食、夕日と岩ガキを堪能した

  • 雪たっぷりの月山は雨で早々に撤退

    薄曇りの朝は26.1℃迄しか下がらず、熱帯夜だった奈良、日中も綿入れを着せられたかのような空気感、台風4号からの南風で水蒸気を多量に含み、さらにPM2.5が多く浮遊している。原因は季節外れの中国由来と、新燃岳の噴煙も混ざっているという。本当にこのところ、東の春日奥山はうっすらとしか姿が見えない日が続く。12時半、33.5℃、60%そして今日の最高気温となる34.9℃を記録した午後2時前から急に暗くなり、黒い雨雲が近づいてきているが・・・きわどく避けられたようだ。さて話は、27日に鳥海山・鳥海湖まで登り、下山後泊まったのは山形県遊佐町海岸べりの鳥海温泉郷「湯楽里」でしたね。天候が良ければ、朝食をキャンセルして6時から再度登ろうとも考えたが、テンクラの予報では午後から雨だったので、明日はゆっくり朝食を頂いて酒...雪たっぷりの月山は雨で早々に撤退

  • ヒルガオとハマヒルガオ

    今日は「七夕・七夕の節句」、最低気温は25.6℃で蒸し暑さを感じる熱帯夜となり、日中は雲も浮かぶが厳しい日差しで、午後3時迄に最高気温は36.5℃迄上がる。予報では37℃と今期最高気温が更新されそうです。12時、℃、%古く「七夕・しちせき」と呼ばれ、中国の牽牛・織女の伝説を基に、二つの星の逢瀬を眺め、女性達は織女にあやかり裁縫の上達を祈願する「乞巧奠・きっこうでん」と、日本での水の神を迎えた女性が、7月7日に川で禊ぎを行い、神さまに捧げる神聖な布を織るという「棚機津女・たなばたつめ」の風習(古事記にも載る)が融合した行事から「七夕・たなばた」と呼ばれた。七夕はもとはお盆7月15日の準備期間として、水で清める禊の行事で、棚に機で織った衣服を備えることから「棚機・たなばた」となる。知らないことが一つ、「そうめ...ヒルガオとハマヒルガオ

  • 鳥海山でシラネアオイを見る

    今朝も25.4℃と熱帯夜だった奈良、薄雲が覆っているが日中も蒸し暑さも最高潮、最高気温は34.7℃迄止まりで猛暑日にはならず・・・でも暑い!!!13時半、33.3℃、48%今日は「サラダ記念日」とこれをきっかけになり「記念日の日」にも。1987年5月、歌人「俵万智」が発表した歌集『サラダ記念日』(河出書房新社)が、280万部の大ベストセラーとなる。"「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日"の言葉から生まれた記念日、その後広く「記念日」という言葉を定着させている。小庭に一輪目の「キキョウ・桔梗」と二輪目の「ハマギク・浜菊」が咲いたと思えば、二度咲きのホタルブクロと一緒に茶花として活けられていた。今日は稽古茶事に駆り出され、やっとブログに取り掛かれた。キキョウは秋の季語なのに、開花時期は六月...鳥海山でシラネアオイを見る

  • 奈良ホテルのビアテラスで暑気払い

    今朝も25.7℃と熱帯夜だった奈良、時折雲が覆うも真夏の日差しで34.7℃迄と猛暑日一歩手前の暑さでした。この先一週間も、このような真夏の気候が続き、大変なことになりますね。13時、33.7℃、50%今年はセミの声が聞こえないなーとおもいっていたが、昨夕、小庭で水遣り中、松の木の下のコケをツツジに向かって歩くセミの幼虫を見つけた。カメラを取りに行っている間に見えなくなり、歩く速度が結構速い。よく探せば、ツツジの根元から這い登る幼虫、多分クマゼミと思われる。今日羽化しているかと探せば、抜け殻が・・・さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ベニバナ・紅花」です。紅色染料や食用油(サフラワー油、英名Safflowerから)の原料として栽培されエジプト原産だが野生種は不明で、5世紀ごろ中国を経由して日本に渡来...奈良ホテルのビアテラスで暑気払い

  • 遊佐町、十六羅漢岩でスカシユリに

    今朝は24.7℃迄下がり、熱帯夜は逃れたが朝からムシムシ感が増すている。日中も同様で、最高気温は34.6℃と猛暑日にはならなかったが、蒸し暑い!不安定な天候で大気中の水蒸気量が多く、東の春日奥山も稜線だけに。13時、33.3℃、52%NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花『ノカンゾウ・野萱草(ヘメロカリス)』中国原産、ツルボラン科(元ユリ科)の多年草、70~90cmの花茎の先に、6枚のオレンジ色の花弁を上向きに咲かせ、朝咲いて夕方にしぼむ一日花ですその色も個体や環境により中央にクリーム色の筋模様が入り、紅色が強いものをベニカンゾウ・紅萱草とも呼ぶ。花の中央には1本の雌蕊と6本の雄蕊をもつも実はならない。 小庭ヘメロカリス原産地の中国には、この花を見て、憂いを忘れるという故事や、葉を食べると嫌な事を忘れるとい...遊佐町、十六羅漢岩でスカシユリに

  • 遊佐町海岸の十六羅漢さん

    今朝も最低気温は25.2℃で熱帯夜となり、大気は水蒸気を多く含み、東の春日奥山は霞んでほぼ見えず、昨日同様にかなり不安定で最高気温は34.1℃止まり午後から奈良市東部山間地は急な大雨が降っており、この辺りも午後2時から雷を伴い急な豪雨が小一時間続いた。13時、33.9℃、53%さてNHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「アガパンサス」南アフリカ近辺に20種ほど自生し、その後交配等で300以上の園芸品種をもつユリ科の多年草です。地下茎の短い塊茎から地際からロゼット状に6枚以上の葉をだし、花茎からさわやかな青紫や白の花を多数咲かせ、花弁が反り返り、優雅さも併せ持つことから公園等で近年よく見かけることが多くなりました。個々の花は直径約5cmの漏斗形で、花弁が6個と雄蕊が6個と雌蕊1個もち、日本には明治時代に渡来...遊佐町海岸の十六羅漢さん

  • 鳥海温泉湯楽里で

    今朝も26.0℃と熱帯夜になった奈良、水蒸気を多く含む大気で東の春日奥山は霞んでいる。最高気温は34.1℃となんとか猛暑日にならず、でも暑い。13時半、32.8℃、57%今日は「たわしの日」、1915年のこの日、西尾商店(現在亀の子束子西尾商店)の西尾正左衛門が、「亀の子束子・かめのこたわし」の特許を取得した日、平成25年に制定されている。1世紀以上同じ名前、同じ形、同じ品質、変わらぬ人気で、世界各国への輸出を行うロングセラー商品ですが、妻と子との逸話が残されている。1900年頃、正左衛門の妻が、障子の桟を掃除するのに、売れ残っていた棕櫚製の玄関マットの切り取り丸く曲げてそうじをしているのがヒントとなった。針金で巻いた棒状のシュロを洗浄用に使うのは初めてで特許を取ろうとすると商品名が必須で、大いに悩んでい...鳥海温泉湯楽里で

  • 鳥海山は象潟口コースで御浜までで断念

    半夏の朝の最低気温は25.1℃と、シーズン最初の熱帯夜だった奈良。日中も猛暑日となる36.0℃迄上がり、9月中旬までこの猛暑が続くのかなあ。13時半、34.8℃、46%NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花は「ハンゲショウ・半夏生・半化粧」北海道を除く日本及び東南アジアに広く分布するドクダミ科の多年草。夏至から11日目にあたる半夏に葉が白くなり、花が咲くことから命名され、葉表の付け根側だけ白くなる原因は、葉緑体から葉緑素が抜けるだが、茎の先端近くの2~3枚に限られ、生け花の世界では「三白草・サンパクソウ」と呼ばれ、他の別名は「カタシログサ・片白草」「オシロイカケ・白粉掛」と。 なお同じように白くなるマタタビは、葉の先端側からです。花は長さ10〜15cmの細長い穂を作り、初め下垂し、後立ち上がる。花は両性で小...鳥海山は象潟口コースで御浜までで断念

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