------------------------------------------------どれくらいこうしていたのか、体温が同じくらいになった頃、僕は矢張り考えていました。地下に来た理由。。。只ひたすらに全てから逃げて、消えたくなって。、、、でも甘えてしまった。独りの世界を望んでいた筈なのに、彼が居る世界の素晴らしさを知っていたから、、、呼んでしまった、です。(今が狂っているのは僕の所為?でも烏くんは僕が独りでも、同じ様な対応をするのだろう。。。「繋ぐ樹に向かう?一度、帰る?」僕の思考を他所に、優しいユー君の声。近くで篭って聞こえて、くすぐったいです。「帰っても、良いのでしょうか?」僕の問いに、ふふ、と笑うユー君。「偶には、裏切らないと。って、どちらに行くのが裏切りなのか判らないけど(笑)。」「確かに(笑...2018-07-29。時
------------------------------------------------「なーにやってるの?」ユー君が後ろから覗き込んできました。「、、、絵を、描いているのですよう。」僕はとっさに描くのを止めて、クロッキー帳を裏返しましたです。「あれ。見せてくれないの?」「見せませんです。。。」(見せられない、、、何を描いているのかすら云えないです。何、と云うか。。。「ダレカサン、ヲ、カイテイル、ヨ。」「あっ!!、、、烏くん!!」いきなり現れておいて、酷いです。「え、誰?あ・・・僕?」、、、烏くんを捕まえようと(捕まえられるわけがないのですがクロッキー帳から手を離してました。。。其れをユー君が拾い見て、、、見て、、、嗚呼。見られてしまいました。「何で、僕?」う。「、、、髪が伸びたなぁって、其れだけです。...暫く。
------------------------------------------------"くうゆうほ。"って知ってます?空中をふらり散策するみたいに何か空っぽに成って、ぼーっとして、そんなのです。、、、伝わらないですね、はい。ま、た、は。"空"では無く"喰う"。、、、、、、食べ歩きでは無いですよ。。。まぁ、バクです。夢を食べる、バク。バクが遊歩しているから、お気を付けを、、、只其れだけですよう。夢、なんてどこにも書かれてないし、なのに何故バクなの?、、、と云われそうですが、其れは、創造主だか想像主にお尋ね下さい。。。それはそうと。、、、よく喋るでしょう?、、、僕。以前より。ユー君が居ると、アタマが少しは廻転する様です。。。居ないと止まる???です、ね、はい。知ってます?
------------------------------------------------「起きて。」なんだ、、、ユー君。。。ですか。「何です?」「・・・起きたら、キス。」髪の毛を、弄られてますです。。。僕。「キスが、何です?」「・・・何でも無いっ。」、、、何なのです???ユー君?僕、また眠りますよう?ん、、、。
------------------------------------------------僕、、、当分、眠る、からねっ!!、、、です。理由?くらくら、するからですよう。。。記録を付け出したら、また、お会いしよう???やだっ。
「ブログリーダー」を活用して、「廻」さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。