帰阪後、今年夏の『北海道ドライブ紀行』を纏めるつもりでいたが、進まないままとなりバナーが飛んでしまった。とりあえず復活のため、少しDeepな『北海道旅行』の参考となる情報を貼り付けておきたい。(1)各地域独自の『赤い羽根(ピンバッチ)』今年も芽室町、豊浦町(小幌駅)の道の駅などで、寄付をさせて頂いたが、『2024年赤い羽根(ピンバッチ)』の一覧が、中富良野町社会福祉協議会のHPに(このPDF）に載せられていた。来年は、どんな『赤い羽根』が発行されるのだろう。(2)北海道の歴史を知る北海道をゆっくり旅すると、その土地の歴史を学ぶ事が多い十勝の外れ、清水町と言う町には、今年発行の『新1万円札』に登場の『渋沢翁』が、開拓の礎を築いたなどを、初めて知り得たこんな、少し深入りした『歴史』が・・・北海道マガジン「カイ...来年も北海道・ドライブ旅を・・・

後先逆になってしまうが、先月26日、フェリーで苫小牧へ入道し、約1か月間、ほぼ一周を巡るドライブ旅行をしてきた。帰阪後、昨年の、ゆっくり旅を含め、『旅のメモ』を残したいと思うが、街々の歴史資料館を訪ねる事で、教科書などでは見えてこなかった、新たな史実を学ぶことが出来た。今年新札に登場する渋沢栄一が、十勝清水で開拓の礎をもたらした事や、坂本龍馬が、蝦夷の地にあこがれ、この子孫の方が画家として、六花亭の包装紙の絵を描かれた事や・・・道南地方では、江戸や明治よりも前の、室町の頃から交易や漁業として、生業をたてていたらしい史実も‥初めて知る事となった。2018年から、旅の途中の道の駅などで買い求めた、各地域独自の『赤い羽根(ピンバッチ)』も、今日は、秘境駅を見つけたが、ナビ君に付ける所が無くなってきた。来年も増や...今年も北海道一周旅行［最終日］

昨夏の、『住むような旅』の記録を、投稿できないままとなっており、バナーが飛んでしまったので、『道内ドライブ』で、参考となりそうな記事を載せておきたい。2017年の『海岸線一周ドライブ旅行』の最後に、『安全に走るために』というメモを残したが、知らない土地を、『カーナビ』だけで走行していると、『行先標識』に戸惑う事もある。たぶん、道内の、他の地域から来られた方でも・・・『どっちへ行けば？？？』『ここどこ？？』・・となるかもしれない。この時の『カーナビ』画面ではないが、『MapFAN』で調べなおした、『赤丸』の、突き当りの三差路の『行先表示』であるこの日は、北広島の『エスコンフィールド』から、追分の『D51道の駅』へ移動しようと思い、途中、『信田温泉』という日帰り温泉があるとの事で、ここへ立ち寄りも含め『ナビ』...北海道ドライブ旅行の注意点

今年の夏旅をまとめようとしていたが、なかなか手付かず来年のフェリー予約までには・・・なんとか間に合わせたいこれは何に見えるだろうか・・・『タツノオトシゴ』？？上士幌町の畑で出会った、なぞの植物『こごみ』なのだろうかゆっくり、旅を続けると、こんな不思議な光景もあよ有名な『網走刑務所』の窓に映る『ユラユラ・新緑』古い『ガラス』が、そのまま残されている・・・ご担当の方にお聞きすると、割れた時は、苦労して代替品を探されることも・・・天窓は、脱獄できないような、数センチの厚み・・・この、網走監獄の、歴史の原点・・・月形町の樺戸監獄後のまども、『ユラユラガラス』道内の古い建造物や、廃線跡に残された駅舎の窓を覗いてみる事も、旅の楽しみであろう2023年の夏旅

前回『北海道・デッカイドウ』の記事を残したが、道内に住む友人から、最近は『セイコマ』『セーコマ』ではなくて、『セコマ』が正しいとのご指摘を受けた。そして、もう一つ、早稲田大学の地理学研究会というサークルの方々が作られた、『セコマ』の店舗を、『道・白地図』にプロットした、点地図の切抜きを送信してくれた。ほぼ、全道・・特に、海岸線に沿っても展開している。（引用元https://togetter.com/kiji/2021/09/29/102638）ただ、彼からも・・・確かに『オロロンライン』沿いは・・・『セコマ』は少ない天塩から、海岸線へ出ると・・稚内まで『セコマ』もなければ、食堂もない豊富へ入れば立ち寄れるが、ビタ走りのコースである・・とも（『セコマ』の店舗マップより）こんなメールを受けたが・・・今年の夏旅...『セコマ・マップ』

今年の『夏旅』から帰っての、更新が出来ないままとなっている。何か月か未更新となると、バナーまで消えてしまっている。とりあえず、足跡を残すため、記事を残す事にした。＋＋＊＊こんな中、つい先日、毎日配信されてくるネット記事を見ていると＜まいどなニュース ＞というサイトに・・・『北海道へ旅行に行く前に確認してほしい地図を作りました。』という地図を楽しみ、いろいろと情報を加工されておられる『地理Bさんの旅』という、X記事が紹介されていた（記事URL)内容として・・・北海道を囲んだ「円」を、日本地図に並べてみると？→たった4つで列島カバー！北海道の「広大さ」を物語る地図が話題(msn.com)との事であるが、このドライブ紀行でも、どこかで書いたが・・『北海道・デッカイドウ』を、一目で見るには面白い記事であった【地理...『北海道・デッカイドウ』/安全にドライブ旅行するために

旅行から帰り、約1ヶ月となるが、旅の途中で撮影した写真や、博物館で入手の資料類など。。雑多な記録を、紐解いている。このブログの中でも、『どこを訪ねるか』という事で・・・『ゆっくり旅』を推奨したが、今回も『テーマ』は決めず・・『住むような旅』だからこそ・・お天気まかせで・・・前夜、『どこへ行くか』『何を探して』を決め、車を走らせたそして・・前メモの『ラッコの親子』ではないが・・『ゆっくり』が・・色々なものに、引き合わせてくれる＊＊＋＊釧路で1週間滞在時、2017年の海岸線一周旅では・・お天気と時間の関係で断念した、『尻羽岬』を訪ねてみた・・ほとんど、観光の方は訪れない場所の様である。『シーニックバイウェイ』から、少し入り込んだ、ダート道の先に丘陵地が現れ、車を置き、その先を歩いて訪ねると・・断崖絶壁・・切り...2023道東ドライブ旅行/シーニックバイウエイ/尻羽岬

先週末、約1か月の道東、ロングドライブ旅行から帰阪した。総走行距離は、4215Km『住むような旅』という事から、走行距離は伸びていない。名古屋から、2泊3日のフェリー旅で、苫小牧へここから、帯広、釧路で、各1週間滞在。ここを拠点に、周辺探索その後、根室、中標津、網走と、数日滞在で北上し・・・さらに、北見、遠軽、枝幸などの街々を訪ね・・中頓別、稚内(勇知)を経由し、名寄、旭川、野幌・・・最終は、これまでの旅で、何度か宿泊の、遠浅のInnで帰路も、苫小牧から、フェリーで名古屋まで2泊3日の、ゆっくり旅これから時間を見つけて、ドライブ紀行を残していきたい。『ゆっくり旅』は、色々とご褒美をくれる。根室の『納沙布岬』では、『ラッコの親子』が出迎えてくれ・・・300㎜の望遠レンズの先に、小さく写りこんでくれた。偶然の...2023道東ドライブ/『住むように旅をする』

まだ、新型コロナの収束？(終息)宣言は出ていないが、5類への引き下げもあり・・4年ぶりに北海道へのドライブ旅行を計画中2017年の、北海道・海岸線一周旅行で、台風などもあり、お天気が今一つだった道東をのんびりと旅してみたい。とりあえず、5月20日、名古屋港からのフェリーが確保でき・・・苫小牧から帯広へ・・・ここで、約1週間そして、釧路へ・・・このあと。。根室。。中標津・・そのあとはまだ決めれていない最後は・・・2018年、2019年と、約半年、長期滞在をさせていただた、道北の稚内・勇知や、中頓別も訪ねてみたいひょっとすると・・もう一度『オナガアゲハ』や、リスたちに・・・出会えるかもしれない今年は道東の旅を計画中

北海道にはダムでせき止められた『人造湖』が何か所かある2019年のドライブ紀行の帰路、『Big2』を訪ねてみた。1つ目は『朱鞠内湖』。『人造湖』では、最大だそうである。名寄から山越え、長いトンネルを通り、朱鞠内湖の近くまで一周してみようと挑戦したが、この時は、道路陥没で通行不可すれ違う車もいない、白樺の道が美しかった逆戻りし、湖畔に沿って走ると・・こんな美しい秋の景色が・・『朱鞠内湖』からは『幌加内』を経由し・・・峠道を越して旭川へ。途中、道を横切る熊と遭遇し、驚きのドライブであったそしてもう一か所は『シューパロ湖』ここには、湖底に沈んだ古いアーチ橋と、ここへ続く道が幻想的な湖である芦別から、この『シューパロ湖』の途中には、『三段滝』もすれ違う車もほとんどない道であるが、美しい光景を楽しむドライブコースで...隠れドライブ『2つの人造湖』

今年は、3年ぶりの『北海道縦断』『秋旅』を計画しようとしていたが、『新型コロナ』の『感染拡大』が止まらない。今であれば、海外からの『観光客』も少なく、ゆっくりの『旅』が出来るがもうすこし様子見としたい・・・今は『エゾニュウ』が美しい季節だろう本州にはない珍しい『白い花？』2019年に訪ねた、『幌延』の、やわらかい、ふかふかの『角』を触らせてくれた、『トナカイ』さんたちは・・元気にしているのだろうか・・『秋旅』はどこへ・・・前回の『海岸線一周』で、『もう一度行ってみたい』場所・・・『霧多布』『渡島半島』『興部』そして『海岸線』から『内陸部』への『探索』2022年『秋旅』も断念か？

ゆっくりとした旅を行うと、いろいろなことに出会える2018、2019年稚内近くで長期滞在し、毎日のように利尻富士を眺めていたが・・5月抜海港からは、まだ雪解けの荒々しい山が望め秋には、こんな美しい夕映えも運が良ければ、こんな山頂へのダイアモンドにも出会えるかもしれないどこを訪ねるか

2017年夏の終わりから秋にかけて、北海道の海岸線を時計周りに1周。翌年2018年は、二居点移住地を探るべく、中頓別と陸別の移住体験住宅で2カ月を過ごし、そのあと稚内近くの勇知という町で、農業体験をしながら2カ月半滞在。そして、2019年も勇知で、春先から秋まで滞在。北海道をいつ旅すれば楽しいか・・・結論は春先のような気がしている一昨年、連休前に下川町を訪れたが、雪解けの湖面や、林からあふれ出る川水など、春の息吹が感じられたそして、稚内の郊外、車を走らせていると、水芭蕉の群生地も何とか来年は・・・との思いであるいつ北海道を旅するか

2017年夏過ぎマイカーで北海道を海岸線に沿い時計回りに一周しました。日々の移動した内容をまとめ、目次として見ました。（帰ってきてからの追加記載は色を変えています）＜出発までの準備を【準備編】として追記します。（2018‐01‐15）＞[1]大阪からフェリーで小樽へ1日目(8/22)自宅から舞鶴(フェリー)ヘ2日目(8/23)小樽上陸[2]小樽から稚内へ3日目(8/24)小樽から増毛4日目(8/25)増毛から初山別へ5日目(8/26)初山別からサロベツへ6日目(8/27)サロベツ周辺ドライブ散策7日目(8/28)サロベツ～稚内～勇知へ8日目(8/29)勇知(悠遊ファーム)農業体験9日目(8/30)勇知(悠遊ファーム)農業体験10日目(8/31)勇知から稚内へ[3]稚内から網走へ11日目(9/1)稚内から浜頓別へ...2017北海道一周ドライブ旅行(目次)

今年は北海道をゆっくりと満喫したく、2拠点移住の可能性も求め、5月末から5か月間、2つの町での移住体験と、昨年の旅で訪れた稚内の外れにある勇知の農業ファームで農業体験の旅をしてきた。今回の旅では日々の内容をリアル配信できなかったが、少し時間をかけて書き加えてみたい。2018北海道長期ドライブ紀行(目次)[1]大阪からフェリーで苫小牧へ太平洋フェリーで名古屋港から苫小牧まで（途中仙台港で一時下船、近くのアウトレットへ）1日目(5/28)自宅から名古屋港(フェリー)ヘ2日目(5/29)夕方仙台港入港一時下船アウトレットへ3日目(5/30)苫小牧港入港名寄へ向けて出発[2]名寄から中頓別へ中頓別での生活準備のため前日名寄滞在。近隣散策。4日目(5/31)名寄滞在天塩弥生のとほ宿で昼食5日目(6/1)名寄から中頓別へ[...2018北海道長期旅行から帰阪

2018北海道ドライブ紀行(目次)昨年、2017年夏過ぎ50日間をかけマイカーで海岸線に沿い一周旅行を行った。今年はもう少しゆっくりと北海道を満喫したく、2拠点移住の可能性も求め、2つの町での移住体験と昨年お邪魔した勇知の農業ファームでの農業体験の旅をスタートした。日々の内容を目次として記載の予定。(詳細は工事中）[1]大阪からフェリーで苫小牧へ昨年の旅行記の準備の項で記載の通り、価格、個室装備、快適さで太平洋フェリーを選択。名古屋港から苫小牧まで乗船。途中仙台港で一時下船が出来、近くのアウトレットへ散歩1日目(5/28)自宅から名古屋港(フェリー)ヘ2日目(5/29)夕方仙台港入港一時下船アウトレットへ3日目(5/30)苫小牧港入港名寄へ向けて出発[2]名寄から中頓別へ中頓別での生活準備のため前日名寄滞在。近...2018北海道ドライブ紀行

＜計画開始＞今回の旅を始める前のブログ、8/22出発準備中で計画までの顛末を記したが、もう少し準備編として整理してみる事とした。(1)全体計画(前提）前ブログで北海道一周旅行の情報収集を行った結果を記したが、旅行計画を立てる上でのポイントがいくつかある。①『どこへ行くか』北海道は四国4つ分くらいの広さで、海岸線と内陸部には高い山があり、『どこへ行きたいか』が明確にならないと計画は立てにくい。初めての場合は、移動距離、時間などはモデルコースより余裕を持ったほうが良いかもしれない。有名な観光地であればガイドブックで情報はたくさん得られるが、内陸部や海岸線の町々を含めた道内の一周旅行となると、ある程度綿密な計画が必要となってくる。[計画の前提(検討ポイント)]●旅の目的は、どこへ行くか道内一周(海岸線に沿って)、長期...北海道ドライブ旅行（準備編-2）フェリー選定

今回の北海道一周ドライブ旅行の準備については、出かける前のブログ『8/22出発準備中』で概略を記したが、準備段階についてもう少し詳細を記しておきたい。＜どんな旅ができそうか＞完全定年になる少し前から、時間が出来たら『北海道へ自分の車を持込み、一周してみたい』との夢が膨らみ始め、情報収集を開始。本屋で旅行記や雑誌を探してみたが、大阪ではあまり参考になるものが置いていない。旅行会社の店先に置いてあるパンフレットも、飛行機→レンタカーである。唯一、車を持ち込んでの旅はJAFのトラベルサイトが募集しているものがあったが気ままな旅を求めるには期間が短すぎる。フェリーの往復有効期間の関係かと思われた。仕事では札幌、苫小牧、旭川、釧路へはかなりの回数出張し、家内とも道内の有名スポットは何度か訪れ、クルーズ船で海から知床なども...北海道ドライブ旅行（準備編-1）

『ナビ』です。おはようございます。忘れない間にドライブ旅での報告の続きをしておきます。まず最初に、腹ペコ運転では安全に走れないよね・・今回の旅で大変だったのが、お昼を食べれる所を探す事。『お腹すいた～』事件が何回かあったよね。お父さんがよく行っていた苫小牧などは、大きな道に沿ってラーメン屋さんや焼肉屋などお昼ご飯をチャンと食べれるお店がたくさんあったが、釧路、室蘭、函館、稚内などの大きな町でも、良くは見れていませんが、街からちょっと出てしまうと食べる所がまったく無くなり、その先何十キロも道の駅やドライブイン、レストランがなく、コンビニすら見つからないのには困ったよね。最初の日も、石狩を出て増毛へ向かって走り始めた時も、石狩灯台の近くで見つけたレストランが満席で、どこかあるだろうと無理をして走ったおかげで、お昼抜...北海道一周ドライブ旅行(安全に走るために②)

『ナビです』27日目(9/17)の追加です。この日は下記のように、お父さんは念願のタウシュベツ橋梁の見学ツアーへ行きましたので、僕は車でお留守番。お昼前、三国峠へ向け車を進める所から同行しました。【第27日目】(10/12追記）9月17日(日）8時40分YH発宿泊先（東大雪ユースホステル)→東大雪ビジターセンター(タウシュベツガイドツアー参加）[タウシュベツ橋梁→5橋→幌内駅]→三ツ股山荘(昼食)ポテトランチ→三国峠→大雪湖(ターミナル)（銀泉台へは紅葉規制で入れず）→糠平温泉(休憩)→ナイタイ高原→（宿泊先)しほろ温泉夕食はホテルの定食天気晴れ時々曇り（気温14～16℃)宿泊先公共温泉しほろ温泉（道の駅）走行距離172Km【東大雪ユースホステル】昔のユースホステルと違って袋シーツは持っていく必要がなく、夕食や...27日目(9/17)糠平(タウシュベツ橋梁)＜追加記載＞