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  • 春は近い

    近くの道端でひっそり咲いてた春は近いね~(笑)春は近い

  • 低用量で抗がん剤使用する

    現在、僕の治療は低用量で抗がん剤を点滴投与していますステージⅣのがんであれば完治は難しいならば、治らなくても成長を抑えられたらOKです残念ながら低用量での抗がん剤治療についてエビデンスがありません、多く病院ではエビデンスの無い治療は避ける傾向が強い腫瘍内科の先生の経験と患者の容態を見極め試行錯誤しながら使用量とサイクルを調整しています患者にとっては嬉しいのですが手間暇かかりすぎてもはやベテラン職人の手技に近い芸術分野で言えば人間国宝に近いとも言えますよって後輩を育てる事はなかなか難しい個々の患者さんの状態に合わせるので統計的なエビデンスは望めるものではありません一部の勇気ある先生がトライし続けてくれてますもっと増えてくれると副作用に苦しむ患者さんが減ると思います低用量で抗がん剤使用する

  • 癌治療難民?

    僕の主治医が体調崩し治療の継続が難しくなりました今後は別な病院で治療せざるを得ませんこれがなかなか難題オーダーメイドの抗がん剤治療を継続してもらえる病院が見つからない癌治療難民?

  • がん細胞の戦略!?

    がん細胞の生き残り戦略ってなんだろうか?ステージⅠ~Ⅲ位なら手術・放射線等で死滅する(一部残る事も少なくない)ステージⅣならば手術は無理で抗がん剤と闘う事になる抗がん剤はある程度のがん細胞は死滅するが正常な細胞にとっても毒だから、身体はしんどい手術・抗がん剤・放射線治療などでも耐えてるがん細胞は宿主の命を削り続け、いずれ宿主と共に死滅するこれでは生き残れないがん細胞は正常細胞が突然変異したものですひょっとしたら、細胞内の遺伝子情報にスイッチが埋め込まれてて一定の条件が整った時がん細胞に変異するスイッチがONになる遺伝子情報は子孫に伝えられ、生き残り戦略は成立する何の根拠もありませんが納得出来る当然ながら突然変異でがん細胞化する事もあるのでがん持ちは増え続ける、治療も進化してるので治る病気にもなりつつあるあ~早く...がん細胞の戦略!?

  • 家で温熱療法

    がん細胞は42℃以上の熱で活動が抑えられる月に一度の抗がん剤治療時でハイパーサーミア(温熱)治療をしがん細胞の活動は大人しくしてるようです家でも近い治療が出来ます温度高めなお風呂で20~30分じっと湯船に浸かる100均で温度計を買って計ってみたんですが42~45度位が効果ありそうですついでに入浴剤入れるとお湯が滑らかになり気持ち良い完治は望めませんが活動を抑えられれば日々の暮らしには問題ありません家で温熱療法

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