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古明地なほ
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2018/05/30

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  • 満腹、すなわちこれ/鍋で炊いた麦飯と辛子明太子

    今日の私の最初のはっきりした記憶は、ゲーム実況を見ていたことである。ゲーム実況は見ていて飽きない。私がゲームプレイに集中できない性格だからだろうか。 その後病院に行っていた夫と近所の珈琲店(豆も販売しているお店)で待ち合わせし、「一年中飲んでも飽きない」が売りの珈琲を飲んだ。酸味と苦味のバランスがよく、また飲んでいる途中で味わいが変わっていくような不思議な感覚が味わえる1杯であった。 その後、三宮まで出て味噌ダレで餃子を食べながらビールを飲み、600円のてんぷらうどんを食べて昼ご飯とした。てんぷらうどんのてんぷらは、巨大な揚げ玉みたいなものではなく、かぼちゃやいも、2尾の海老であった。それとか…

  • 中津をうろつ記/大阪・中津

    2019年2月23日、夫がブログに載せる写真が欲しいから、と言うので、大阪の中津まで一緒に行くことになった。中津は私たちが大阪に住んでいたころカレーをよく食べに行っていた場所である。それについては私よりも詳しく書いている人のブログに譲ろう。 tomijisan.hatenablog.com tomijisan.hatenablog.com tomijisan.hatenablog.com 中津のイメージでぱっと浮かぶのはカレーだが、「とりあん」という名前のから揚げ屋も忘れてはいけない。 とりあん。 大分からあげがこの値段で買える。 ジャンクフードみたく持ち帰りで歩きながら食べるもよし、店内のス…

  • 様々な珈琲を楽しめるジャズ喫茶/茶房 Voice

    2019年2月15日、ZIZIを出てから以前行ったことがあるジャズ喫茶にも行ってみようと思い、少し歩くことになったが入店した。 外観。 考えてみれば、ここでブレンド(500円)を飲んだことがない。いつもマンデリンやガテマラばかりを飲んでいる気がする。だから、今日はブレンドを頼むことにした。 ブレンド。 一口含むとしっかりとした苦味が口いっぱいに広がり、しかしそれは角が立っていない。コクがあり、水っぽくない珈琲である(もっとも、水っぽい珈琲なんかこういう店では出さないだろうが)。飲めば飲むほどまろやかさが増してくるようにも感じられた。ふと、苦味の中から酸味が顔を覗かせてくる。 半分飲んだ所で私は…

  • メニューは看板の上/コーヒーハウス ZIZI

    2019年2月15日、ちょっと三宮の珈琲店を巡ってみたくて、まず行きやすいサンバル内のコーヒーハウスZIZIに行ってみることにした。メニューは店外にのみあるので、何を頼むかをあらかじめ決めておくと注文するときにまごつかなくて済むだろう。 看板とメニュー。 店内には4人がけテーブルと2人がけテーブルが白と黒を基調とした色合いで並べられている。すり減った床とともに年代を感じられる。客が多くなったらPCの使用はNGとなるらしく、一体何時頃がこの店のピークなのだろうかと思ってしまう。時々空調が思い出したかのようにバタバタ唸るのも味となっていてよい。 禁煙化が叫び続けられている今日、この店はどこの席でも…

  • 高いが旨いのはお菓子だけではなく/三宮・茜屋珈琲店

    前回書いたが、大阪に用事があって出かけていたことがあった。その帰りにLINEで夫から「パチスロで当たりが出た」と連絡が着たのである。私は夫にパチスロをしてもいいと言った覚えはなかったが、時々ストレス発散の為にふら~っと入ってしまうらしい。 合流した夫は「レートが低いやつやってたから、珈琲代くらいしか出せないよ」と言っていた。ほうほう、それじゃ珈琲店に連れて行ってもらおうじゃないの、と、連れて行ってもらったのが茜屋珈琲店である。 茜屋珈琲店。 店内はカウンターのみで、カウンターの上にはカップが所狭しとぶら下がっている。 ずらっとぶら下がっているカップ。 いかにも専門店と言ったところであるが、この…

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