旅の記録
まずはアメリカ大陸でクライミング!それからスノボー!川下り!トレッキング!バックパッカー!欲張った旅をしていきたい
今から120年前に沸き起こったユーコン流域のクロンダイク・ゴールドラッシュ。1987〜1989年、アメリカ・カナダをはじめ40ヶ国以上の国々から3万人以上の人間がこの地を目指したという。海から渡ってくる彼らにとって共通の出発点となったのがスギャクウェイという港街だった
プリンス・ルパートから北、インサイド・パッセージ後半の海はもうアラスカ領域になる。この地域はアラスカのパンハンドル(鍋の柄)とも呼ばれるエリア。6/13プリンス・ルパートを出発。ここのフェリーターミナルの時点で、アメリカ入国審査を済ませる。フェリーはというと、
カナダ西海岸からアラスカ南東部のエリアを地図で見ると、たくさんの島々と複雑な海岸線、そして網の目のような水路があることがわかる。たくさんの島々が変化に富んだ景色を造り出し、外洋が大荒れの時も波ひとつない静かな、そしてクジラなどの野生動物が行き交う海だとい
カナダ西海岸の旅をするにあたり、一度この地域の先住民族について整理したいと思う。今から2万年から1万数千年前の氷河期の終わり、陸続きだった現在のベーリング海峡を渡って、ユーラシア大陸から北米大陸に渡ってきたインディアンの人々。その中で6000年以上前から北アメ
ウエスト・コースト・トレイルを終えたあと、再びビクトリアの街に。予定ではもっと北にあるナナイモの街に行き、そこから北上する予定だった。しかしナナイモに行くには途中でバスを乗り換えないといけなかったらしい…というわけでバンクーバー島南端の街ビクトリアから北
バンクーバー島の西海岸にはカナダ初の海洋国立公園であるパシフィック・リム国立公園がある。その公園内にウエスト・コースト・トレイルという原生林と海岸線が続く75kmのロングトレイルが存在する。世界中のトレッカーが憧れる原野トレイルだと。これは気になるでしょ!一
北へ向かう旅。この旅を計画するに至ったのは、主に以下の著書の影響が大きい。野田知佑 「ユーコン漂流」廣川まさき 「ウーマンアローン」新田次郎 「アラスカ物語」星野道夫「悠久の時を旅する」 他数点カナダからアラスカにかけての3000kmを流れるユーコン川。この川を1人
ワーホリの前半戦。それはクライミングがメインの旅と決め、スコーミッシュでもアメリカでも予想以上の成果と充実感を得るものだった。ワーホリの後半戦。バンクーバーでの語学学校から始まり、今度は英語に力を入れていこうと思っていた。それが資金面の問題もあり、2月〜5
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