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箱草子仮名手本。 https://showrunner-hako.themedia.jp/

飛沫のように浮かんではパチン、と消えていく。 その「束の間」にピンを指して標本にしてしまおう。

tachibanahako
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2018/05/24

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  • 自称「流浪の民」が観た「流浪びとの叙事詩」

    今年一番の寒波到来という予報がてきめんに当たり、この数日の寒さはいよいよ年末感きわまれり!という感じすらする。いいぞ。ところで、27日から28日にかけて3つの忘年会があったのだが、そこで会った人たちみ

  • クリスマスムードを堪能するならば、「くるみ割り人形」です。

    今まで生きるうえで、たくさんあった決まり事を少しずつ少しずつ、手放してきてしまったけれど、「年の終わりに第九を聴いて、年のはじめに歌舞伎を観る」ことは大人になって新たに加わった自分だけの決まり事のひと

  • おお友よ、このような旋律ではない! もっと心地よいものを歌おうではないか

    今年の12月も、無事に「第9」を聴きにいくことができた。ベートーヴェン作曲、交響曲第9番だ。場所はことのほか愛するサントリーホール、ここで12月に第九を聴くことが私のささやかな儀式となりつつある。サン

  • 夢見る頃を過ぎても。

    「35歳くらいを過ぎた人って色恋に悩むこともないんだろうな」と傍若無人な純真さで、大人というものを定義していた若かった時代よく年配の方が、「まるで昨日のことのように」と枕詞で使うのを鼻白むような心持ち

  • 忘我、潮音。浮遊する体

    父の腕という居心地のよい安全地帯から、ふいに降ろされたその場所がいかにも体験したことのないものだったことをよく覚えている。というか、私のなかのもっとも古い記憶であり、それは3歳のときの良く晴れた日のこ

  • 鈍色の空、年の瀬の色。

    鉛色と呼ぶにふさわしい、これぞ冬の空の色。コートの前をかきあわせて、風の侵入を防ぎながら歩く。待ってましたとばかりにきらめきを増していくのは街路樹をいろどるイルミネーションのまたたき。

  • 常若に緑なす救世主の血の色(notオカルト!)

    今日コートをこの冬はじめて着ました。元来とても暑がりなので、本音を言うとまだまだ全然コートなど必要ないのですが、さすがに12月だし他人から見て「寒くないのかな…」と思われる服装はまずいな、と。。過ごし

  • 「美しい人」

    いろんな新規事業を立ち上げてきて、うまくいったものもあれば、そうでなかったものもある。ずっとずっと新規事業を育てていくことをよしとしてきたけれど5年前に大病をしたときに、あれ、もうそういうのいいかな。

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