今年もGW突入! 例年はGW中にナスなどの定植をバタバタと行うのだけど、今年は既に終わっているので、空いている畝に短期で収穫できる葉物野菜を蒔くことにした。 蒔く種は倉庫に残っていた昨年までに蒔いた種の残り。捨てようかと思ったけれど、ダメ元で9種類の種を20穴ずつ蒔いてみることにした。 そもそも種袋にはどうしてあんなにたくさんの種が入っているのだろう。相当広い畑でないとあれだけの種を消費期限中に蒔くことは難しいと思う。 その他、新たに買ったモロヘイヤの種のため1.5m位の畝を立てて、まずは筋まきした。モロヘイヤは葉が広がるので、大きくなるにつれてどんどん間引かなければ行けないのだけれど、間引き…
今年は、少数実験的にナス科の畝を決めて1本ずつ植えてみた。 今週末には時間が取れないので、今年は苗の品目は店にあるもの限定で選ぶことにした。 ということで、 ナス(千両二号、博多長ナス)、ピーマン(京みどり)、トウガラシ(万願寺、鷹の爪)、ミニトマト(トマトベリー、ミラクルリッチ)と、ナス科ではないけれど島オクラを定植した。 定植し、風除けを設置したところで雨が降り出したので退散。 定植したナス達
ジャガイモを定植してから一ヶ月半。 ダンシャクやキタアカリは、そろそろ芽欠きが必要なほど、芽が出揃ってきた。 一方、メークインやキタカムイは、大丈夫か?と思うほどほとんど芽が出てなくて、ところどころにポツポツと出ている状態。 早生品種は、最初からスタートダッシュなんだな。 それにしてもスギナの成長が早い。アッという間にまんべんなく広がってしまった。 ジャガイモ畑の状況
いよいよ春の準備も最終段階。 最後まで残っていた花盛りのハクサイやブロッコリー、キャベツを全て撤去して、除草し、フトール、燻蒸籾殻、米ぬかなどを散布して耕運機で混ぜ込んだ。 これで1~2週間放置して、畝立てすればいよいよ春の野菜の始まり。 結局、今年も適期から1ヶ月遅れになってしまった。でも春は挽回がきくので、これから追いつくぞ! 4種類植えたジャガイモのうち、キタアカリはかなり芽が出てきた。他のダンシャク、メークイン、キタカムイはポツポツという感じ。 芽が出てきたキタアカリ 耕運機で混ぜ込む前の畑
「ブログリーダー」を活用して、修農日誌さんをフォローしませんか?