耕運機の修理が終わり戻ってきたので、Sさんが延び延びになっていた耕運をしてくれた。籾殻や肥料を撒いて手作業で混ぜ込んだ後、耕運までの間に何回もの強風の日があったけれど、影響はなかっただろうか?まずは、今年の畝立ての配置計画。畑全体を測りながら、畝を立てる時の目安となる支柱を立てていった。毎年これをするのだけれど、実際にはその場その場で臨機応変に変更になって、当初の計画通りいったためしがない…。今年もどうなることやら。でも、まず春に向けて第一歩!耕運して支柱を立てた畑今日の収穫耕運
耕運機の修理が終わり戻ってきたので、Sさんが延び延びになっていた耕運をしてくれた。籾殻や肥料を撒いて手作業で混ぜ込んだ後、耕運までの間に何回もの強風の日があったけれど、影響はなかっただろうか?まずは、今年の畝立ての配置計画。畑全体を測りながら、畝を立てる時の目安となる支柱を立てていった。毎年これをするのだけれど、実際にはその場その場で臨機応変に変更になって、当初の計画通りいったためしがない…。今年もどうなることやら。でも、まず春に向けて第一歩!耕運して支柱を立てた畑今日の収穫耕運
耕運機がまだ修理から帰ってこないので、畑の耕運は一休み。来週には復帰するのとのこと。今のうちに、残っている野菜の畝の除草を進めた。作業中に、ツタンカーメンのエンドウのうち2本位で葉やツルが途中でなくなっていることに気づいた。エンドウが枯れる症状としては、寒さの他、カルシウム不足で葉先が黄色くなってくるものや、病原菌により下から茎が枯れてくるものなどがあるそうだけれど、この症状は先週の虫に喰われたブロッコリーと似ているような気がする。ざっと見た感じ虫は見当たらなかったのだけれども、ヨトウムシのように昼間は土の中にいる虫なのかもしれない。要注意!葉が途中で切れたツタンカーメンのエンドウ今日の収穫ツタンカーメンのエンドウに異変が!
また雪が積もるほどの寒気が押し寄せてきた。あと一ヶ月くらいはこのような繰り返しが続くのかな?アオムシに茎だけにされたブロッコリーにも頂花蕾が出来ていた。アオムシは葉だけで花蕾は食べないのかな?それにしても葉が無くて光合成が困難なのに、逞しいなぁ。畑の除草をしていて、少し表面の土をこそぎ獲ってみると、地中でスギナの芽が虎視眈々と出現を狙っていた!もう水面下(地面下)で今年もスギナとの戦いの火蓋が切られていた!茎だけのブロッコリーの頂花蕾出番を狙っているスギナの芽今日の収穫虎視眈々
最近は風が強い日が続いている。時々雨も降るので、畑に蒔いた籾殻などがそのまま飛ばされることは無いと思うけど、タマネギやニンニク畝のマルチや、エンドウやソラマメに掛けてあるネットが飛ばされていないか心配だったので様子を見に行った。エンドウやソラマメのネットにはあまり被害がなかったけれど、タマネギ達のマルチは一部がめくれていたので元に戻してしっかりと土で押さえ、何カ所かピンも打っておいた。マルチの上の籾殻はかなり飛ばされたかも…。耕したときに移植したブロッコリーは、ネットを掛けていなかったため完全に虫に喰われてスケルトン状態になってしまっていた。手を抜くとダメだな。。。虫に喰われ茎だけになったブロッコリー今日の収穫強風続き
ここ2~3日、真冬のような気温の日が続いているけれど、その前までの数日は20℃を超える暖かい日だった。春が近づくと三寒四温と言うけれど、気温の差が大きすぎる。昨日も雪が降ったので畑はまだ湿っていて入れないと思ったけれど、突然の暖かい日のせいでブロッコリーがリーフィーの状態になっていないか気になって見に行った。暖かい日の後、どのくらいでリーフィーになるのかわからないけれど、今のところ大丈夫の様子で一安心。去年のブログを見返してみると、2月のこの同じ時期に、ソラマメの芽が育ち始めたとか、ツタンカーメンのエンドウが皆枯れてしまったとか書いてあった。でも、今年の畑では、ソラマメはもう花が咲き始めたし、ツタンカーメンのエンドウも元気に育っている。今年は何か良い予感!ソラマメの花元気に育っているツタンカーメンのエンド...今年も、今年こそは…
天気が良く、風も無く、そんなに寒くない。絶好の土作り日和!!残っていたアーチやマルチなど畑を片付けて、目立つ草を除去し、今年も農家さんからいただいた大量の籾殻や、米ぬか、AG土力をまんべんなく蒔いて、あとは耕運機で耕しながら土に混ぜ込むだけ……だったのだけれど…耕運機を引き出してみると、下に大量のオイル漏れが!!さらには、タイヤもパンクしている様子!修理しないと畑に入れられないけど、今日すぐには無理。畑に蒔いた籾殻などは、このままでは風で飛ばされてしまうけど、漉き込むための耕運機が使えない!!仕方がないので、畑全体を夕方までかかってマンノウでひたすら漉き込んだ。農家さんにいただいた籾殻やっと漉き込み終わった畑今日の収穫春の準備のはずが…
4日位前に今年初の積雪があった。最寄りの気象台の観測だと積雪8cmだそうだ。当日は畑もすっかり雪に埋もれたと思われるけれど、もう4日も経てば作業が出来るかなと思い、行ってみた。畑の大部分は、跡形もなく雪が溶け、ほとんどぬかるんでもいなかったけれど、アスパラガスの脇の日陰が多い所にはしっかりと雪が残っていた。日陰がちだと思っていたけれど他の場所とこんなに違うとは意外!今後、この場所に植える作物は、かなり限定して選ぶ必要がありそうだ。畑の残雪今日の収穫今年初の積雪の後
畑に行くと、一部タマネギのマルチがめくれていた。覗いてみると、かなり多くの元気そうなタマネギの根が伸びていた!地表では寒さで葉先を枯らしたり、伸びもあまり大きな変化は見せていなかったのに、地中では着々と成長しているようだ。今年も立派なタマネギが出来ることを期待しているよ!タマネギの根今日の収穫タマネギは順調そう
ツル有りエンドウが伸びてきたので、そろそろツルがかかるネットや支柱などを立てなければと思っていたら、先端や葉先が萎れてきた。ネットで調べると、どうやら寒害のようだ。寒さ対策に防虫ネットをかけている人もいるようだけど、防虫ネットは既にかけてある。風にも弱いと言うことなので、ネットで起ち上げずにもう少し地面近くに寝かせておいて、不織布などを掛けておいた方が良いかな?とりあえずそのまま様子見。萎れてきたエンドウ今日の収穫エンドウの葉先が萎れてきた
最近は、朝夕は寒いけれど日中は15℃位まで気温が上がる雨が降らない日が続いていたけれど、今日は小雨が時々降るどんよりとした寒い日になった。何日か風が強かったため、タマネギやニンニクのマルチが一部めくれていたけれど、その他は特に問題なし。昨年は、途中で枯れてしまったツタンカーメンのエンドウも、今年はあらためていただいた種から出た芽は、その後も順調に伸び、今のところ元気に育っているように見える。今年こそはどうにか最後まで育てたいものだ。ツタンカーメンのエンドウ今日の収穫ツタンカーメンのエンドウ順調
今年の土づくりに向けて、畑の整理。まとまったスペースを作ってもみ蒔きや耕運などをするために、収穫期がまだの冬野菜や5月頃まで残るタマネギ・ニンニク・ソラマメ・エンドウなど以外はできるだけ撤去しなければいけない。撤去候補の中に、たぶん一昨年植えたヤマイモのムカゴから自生したと思われるヤマイモの茎が何本か出ている。はたしてこの下にヤマイモが出来ているのか??可能性を耕運機で潰してしまう訳にはいかない…。でも、ちゃんと出来ているとすると心してかからないと、去年のように手掘りで1m近く掘らなければいけない。1本を、手で掻いてみた。どうやら下に繋がっているようだ。あらためて少し周りからシャベルで掘り進むと……あっけなく20cm位で終わってしまった。他の何本かも同様!と思っていたら…一本だけしっかり出来ていそうなもの...ヤマイモ掘り
今日は朝から良い天気で、比較的暖かい。今年になって、もう5日も経ってしまった。田舎に帰っていて出遅れてしまったけれど、やっと畑に初出勤。見回ったところ、特に異常なし!今年はここでどのような展開が繰り広げられるのか…。今年もよろしくお願いします。雑草が枯れている今の時期に、極力草を除去して土作りをする準備だ。畑を気にしてくれている近所の農家のIさんが今年も大量の籾殻を持ち込んでくれたので、なるべく早く畑を整理して耕運機をかけられる状態に持ち込みたい。新年の畑の様子今日の収穫2024年畑初め
いよいよ今年も押し迫り、畑に行くのは今日が最後かな??毎日晴れが続いているけれども、やはり朝には霜柱が立つので午前中はそれが溶けて土が湿っている。午後、土が乾いた頃を見計らって畑に行き、タマネギやニンニクに追肥と土寄せをした。これで無事年が越せるかな……ふと見ると、少しあきらめかけていたツタンカーメンのエンドウの芽が出ていた!!このまま、今年こそは順調に育って欲しい。今年も、一年間楽しませてくれてありがとうござしました。土寄せしたタマネギ達ツタンカーメンのエンドウの芽今日の収穫ツタンカーメンのエンドウの芽が出てきた
先週のピーマン達の撤去に続き、緑の実がついたまま赤くならなかったミニトマトなども撤去され、畑の空きスペースが増えてきた。タマネギやニンニクなど冬を越すもの以外は一旦全て撤去して、冬の間に土づくりをするために、今の時期は徐々に空きスペースが増えてくるのだけれど、そうなるとだんだん年の瀬が近づいてきたなという感じがする。今、畑で青々としているブロッコリーやカリフラワー、カブやダイコン、カツオ菜やタカナ、ホウレンソウやチンゲンサイ、ミニハクサイなどもそろそろ収穫適期なので、収穫してしまうと空きスペースに…。結球し始めたミニハクサイ今日の収穫今年もあと半月
先週は、ナスと比べてまだまだ元気そうだったピーマンやトウガラシが、今日は軒並み萎れてしまっていた。相変わらず実は付いているのだけれど、先週まだ小さかったので残していた実がほとんどそのままの大きさで残っているだけのような気がする。と、言うことで、先週のナスに引き続いて今週はピーマンはトウガラシ達を撤去した。長い間楽しませてくれてありがとう。萎れてきたピーマン達今日の収穫いきなりピーマンも
朝、畑に行ったら一面に霜が降りていた。さすがにこの時期だと連日このような状況だろう。毎年の事ながら、土の表面は長い霜柱で持ち上げられている。例年はもう少し長いかな…?これからもっと寒くなるのだろう。先週、葉が枯れ始めたナスは、全体的に元気がなくなったので20本全て撤去!植わっている時には気にならなかったけれど、抜いてみると枝先までの長さ(高さ)は2m以上もあった。それだけに根もしっかりと張っていて、茎も太いところでは直径3cm位もあり、ただ引っ張っただけではなかなか抜けない。だからこそ夏から冬までの長い間実を付け続けてくれていたのだと、あらためて感謝。お隣の畝のピーマンやトウガラシ達は、相変わらず葉が緑のままで、実を多く付けてくれているので、撤去はまだ先延ばし。でも毎朝霜にやられていると、これらも時間の問...ナスを撤去
先週までは晩秋らしい寒さだったので、このまま冬に突入か!と思っていたら、今週は暖かくなったり寒くなったりで不安定な気温。ただ、このところ雨は降らないので、今のうちにラッカセイを収穫しようと畑に行った。ラッカセイの葉はほとんど枯れてしまったので、もう十分収穫期かと思っていたのだけれども、まだ実が小さいものや大きくなっても緑がかったものがある。まだ時期が早かったのかな??周りの畑では早々にラッカセイを収穫していたので遅すぎるくらいだと思っていたのだけれども…。蒔いた時期の問題か?それとも気候のせい?でも、大半は立派に大きくできていました。ナスも葉が枯れてきて、実の付きも悪くなってきたし、付いた実も大きくなる前に傷が付いたり割れてしまったりで、そろそろ終了かな?でも、隣の畝のピーマンはまだまだ盛りで、少し小さめ...ナスは萎れてきたけれど
2週間前に植えたタマネギは、今のところ鳥の被害も受けず生えそろっている。けれども、よく見ると皆一様に葉先が枯れている…。調べてみると、葉先が枯れるのは、根からの水や肥料の供給が届いていないからだそうだ。定植してから2週間だとまだしっかりと根付いていないこともあるらしい。でも、水や肥料が足りないときもそうなるらしい。このところかなり雨は降っているし、定植する前に牛糞や鶏糞、レオユーキなども土に混ぜ込んでいるので、肥料が足りないことはあり得ない。まだ根付き方が足りなくて、今後しっかりと根付いてくれれば葉先も元気になることを期待しよう!葉先が枯れたタマネギ今日の収穫タマネギの葉先が枯れている
先週植えたばかりのニンニクの芽が続々と出ていた!さすがニンニク、元気だ。心配していたタマネギの鳥の被害は今のところ無いけれど、何か早めに対策をしておくべきだろう。今日は作業する時間が無かったので、取り急ぎ収穫だけして退散した。さっそく出てきたニンニクの芽今日の収穫ニンニクの芽が出た
一昨日途中だったタマネギの定植の続きはSさんがやってくれたようだ。ただ、彼の見積だと2畝ですむはずだったのに3畝使っていたので、ニンニク用に新たに1畝追加した。今年植えるニンニクは約300個。ひたすら植えていたら250個位で急に土砂降りの雨!!少し弱まった隙を見て残りを植え込み退散!今日の収穫ニンニクの定植終了
昨日、かなり強い雨が降ったので、今日の畑はぬかるんでいるのではと思いきや、適度な湿り気程度で普通に作業ができる状態だった。3月も半ばを過ぎてきたので、遅れ気味の畑の準備を少しでも進めようと思い、畑全体にフトールを撒いて、全体的に再び耕運機をかけて混ぜ込んだ。これで、予定の土づくりは完了。次回は、畝立てに向けて測量かな。今年は畑のレイアウトを少し変えて、長畝にする予定。暖かくなってきたので、エンドウ豆達はノビノビと育っている感じ。耕運機をかけた畑育ってきたソラマメ二度目の耕運
畑の真ん中に鎮座して耕運機をかける障害になっていたヤマイモを、遅ればせながら収穫した。先週1本だけ試し掘りをした残りを一気に掘り起こしたのだけれど、試し掘りの1本はどうやら一番小さめだったようで、(それでも掘り起こすのは大変だったけれど…)同等の長さを想定していたからとんでもなかった。あらかじめ深く掘ることを想定して、少し離れた所から掘り進んだのだけど、想定の深さを超えていたために更にその外側に掘った土を投げ上げなければいけなくなってしまい、思った以上に大変だったけれど、その分芋の大きさに期待でワクワク…。一方で、少し圧力がかかるとすぐに折れてしまうので、芋の周りは慎重に手で掘り進んだ。終わってみると、掘った穴は塹壕として使えるくらい深くて大きな穴になっていた。ユンボが欲しいくらいだ。その甲斐あって、立派...塹壕掘り?
今日は寒さも和らぎ、畑日和。今日こそは…、と重い腰をあげて畑の準備にとりかかった。通路に敷いていた除草シートを除去し、畑に残っていた下仁田ネギや育ちきれなかった葉物野菜などを収穫し、ソラマメ達やタマネギ、ニンニク以外は全て撤去して、あらかじめ入手していた膨大な量(170×95の袋4袋分)の籾殻と鶏糞を畑全面に撒いた。さあ、耕運機…。というところで、ナガイモは枯れた蔓を除去しただけで、まだ掘り起こしていなかったことに気づいた。今年のナガイモは、去年トイを埋めて育てた芋の子芋を、トイ無しでそのまま植えていただけなので、真っ直ぐ真下にむかって地中深く育っているようだ。地表に少しだけ残っていた茎の頭をたよりにスコップで慎重に周りを掘り進めるのだけど、どこまで続いているのかなかなか先が見えない。スコップでキズをつけ...籾殻散布
毎年の事ながら、年度末はいろいろとやることが重なるうえに、天候も定まらずなかなか畑の準備にとりかかれない。そうなることがわかっているのだから、早めに取りかかれば良さそうなものなのだけれど、思っていてもアッという間に時が過ぎてしまう。と、いうことで今年もまだ準備が整わず、気持ちばかりが焦っている。今日も、畑の見回り程度で作業はほとんどできなかった。でも、不織布の下を覗くとソラマメが元気に育ち始めていた。種を植えただけで、土寄せなどの手入れをほとんどしなかったネギを1本抜いてみた。やはり手抜きはダメだな。ソラマメ今日の畑今日の収穫出足いまいち
残念ながら、ツタンカーメンのエンドウがほぼ枯れてしまったので撤去した。でも前回示した1本と他にもう1本根元から新たな芽が伸びてきていたので、枯れた茎は撤去しつつ若い芽はドームをかけて手厚い保護をした。なんとか元気に育って欲しい。手厚い保護をしたツタンカーメンのエンドウの新しい芽今日の収穫ツタンカーメンのエンドウ撤去
久しぶりに積もるほどの雪が降った。と言っても翌日にはほとんどが消え、2日経った今日は畑にも全く雪は残っていないけれど、地面はまだ湿り気たっぷり。そんな中で、畑のあちこちで春の兆しが現れてきた。発芽が遅かったニンニクも、やっと出揃ってきた。葉がすっかり萎れて、根元でザックリと切断したアシタバも切断面から若葉が出始めている。全滅に見えたツタンカーメンのエンドウも、1本だけだけど茎元から新たな芽が育ち始めていた!これからどこまで育つのかわからないけど、頑張れ!!出揃ってきたニンニク若葉が出始めたアシタバツタンカーメンのエンドウ今日の収穫雪のあと春の息吹
今日は立春。寒さも峠を越して、これからだんだんと春めいてくるはず。けれども、ツタンカーメンのエンドウはかなり壊滅的な状態になってしまった。地面の保温だけではダメだったのか、それとも保温が遅すぎたのか。一縷の望みは残っているけれど、畑の力をもってしても難しいかもしれない。苗をくれたお隣さんが遊歩道の花壇に植えたツタンカーメンのエンドウは1m位になって花も咲いていたけれど、今日はそちらもグッタリとしていた。不織布とネットを掛けて寒さ対策をしていたはずのソラマメも、芽が出て以来ほとんど伸びていない気がする。これから暖かくなると盛り返してくるのかな?なかなか大きくならないソラマメ今日の収穫ソラマメの育ちが悪い
ここ数日は、10年に1度の寒波の到来と言われている。確かに寒いし強風が吹く日はあったけれど、雪は降っていない。ツタンカーメンのエンドウの保温対策をする前に寒波が来てしまったので、恐る恐る行ってみると、やはりかなり弱って茎も茶色く萎れた感じになっていた。手遅れだったかな?今後の回復を願って根元の保温を試みた。前面にも風除けをした方が良かったかな?野菜を撤去して整地していた所に、カラスの足跡が続いていた。それもかなり多数の足跡がほぼ同じ方向に続いている。何羽ものカラスが一列に並んで歩いている姿を想像すると、なんだか不思議…。聖護院ダイコンを掘り起こしてみると、1つ大きな穴が空いているものがあった。中を覗くとダンゴムシが2匹うごめいていた。こいつらがこの穴を空けた犯人だろう。現行犯逮捕!後でネットで調べてみると...カラスの通り道?
ツタンカーメンのエンドウが弱ってきた。支柱を横につないだラインにはツルが巻き付いてきたし、風除けの壁も機能していると思うのだけど、やはり囲わないとダメかな?足元はマルチだけでは保温が足りないのかもしれない、次回行ったときになんとか対策を講じなければ…。来週は寒波が来襲するらしい、なんとか持ちこたえてくれ!萎れてきたツタンカーメンのエンドウ今日の収穫ツタンカーメンの危機
今が畑が一番落ち着いている時期かもしれない。収穫できる作物は限られるし、今後の土づくりに向けて新たな播種や定植もひかえている。今のうちに、昨年も制御しきれなかった畑の周りの雑草の撤去をしておかなければ!本当は、種が出来る前に撤去しなければ意味が無いのだけれど、今となってはいたしかたない。反省。今の時期、特にセンダングサがやっかいだ。今年こそは徹底的にセンダングサを種が出来る前に除去しようと決意する。一日ではとりきれないので、とっかかりだけ行って今日の所は終了。今の畑体制立て直し
さあ、今年も始まるぞ!先日少し手当てをしたタマネギ達は、まだ数日しか経っていないからかもしれないけれど、特に被害は無く順調に育っている様子。タマネギのお隣の畝に植えたソラマメは、当初は鳥などの被害を受けていたけれど、今はしっかりと防鳥、防寒対策をしていることもあり、ノビノビと育ち始めている。ブロッコリーやカリフラワーは、そろそろ撤去して春に向けての畑作りを始めなければ…。まずは枯れ草の除去かな。不織布の下のソラマメ今日の収穫さあ!
令和5年が始まった。畑に新年の挨拶。今年もよろしくお願いします。今年のお正月は穏やかな日が続いていたけれど、畑はやはり霜柱でグシュグシュ。またタマネギが何本か抜けていたけれど、今までのように途中で噛み切られたような痕が無く、周りの土の状況を見ると、どうやら根ごと霜柱で持ち上げられて抜けたように見える。以前にも同じような状況になったことがあるけれど、どのような対策をしたっけ?今日のところは、剥がれかけたマルチを整え、追肥と土寄せをした。少しは保温性が高まったかな。霜柱で抜けたと思われるタマネギの苗今日の収穫令和5年畑初め
今日はクリスマスイブ!毎年恒例の年末の墓参りの後、家でのクリスマスパーティ。お墓からの帰り道に畑に寄って、パーティーに使えそうな食材を収穫した。今年は、収穫してあったジャガイモを少しと、スティックブロッコリー、ターサイ、ネギ、赤カブなどをいただいた。今年も、一年間いろいろあったけど、ありがとうございました。スティックブロッコリーの収穫クリスマスイブ
パプリカがいよいよ萎れてきたので、トウガラシたちと一緒に撤去した。長い間楽しませてくれてありがとう。ツタンカーメンのエンドウは、支柱で起こしていたのだけれど、支柱が太くてうまく掴まれない様子。でも、ネットを張るほどの高さがあるとも思えないので、支柱にテグスを渡してみた。うまく掴まってくれ!今日も北風が吹いていて、北側に立てた風除け壁はそれなりに役立っているようだ。ツタンカーメンのエンドウ今日の収穫ツタンカーメンのエンドウ
相変わらずタマネギの苗が部分的に抜かれていた。コーヒー滓を撒いた効果はまったく無く、足跡も無いことから、どうやら猫ではなく鳥の仕業のようだ。どんな鳥なのかわからないため、上空に金銀テープを張ってみたり、周りに黄色や黒のテグスを回してみたりと、一応の対策を行ってみた。こんど行った時にどうなっているか…?鳥?に抜かれたタマネギの苗今日の収穫相変わらずタマネギ被害
タマネギの苗が、相変わらず引き抜かれ、噛み切られている。猫の仕業だと思うのだけど、ひょっとしたら鳥かも。タマネギの畝すべてにコーヒー豆の滓を振りまいて、追肥と土寄せをした。猫だったらコーヒーの臭いを嫌って近づかないはず?それでもダメだったら鳥退治に空中に黒のテグスでも張り巡らすか…。土寄せをしたタマネギ達の畝今日の収穫タマネギの土寄せ
お隣さんからいただいたツタンカーメンのエンドウは、順調に育っているように見えるのだけれど、横の遊歩道にお隣さんが植えたものはもっと青々としてノビノビと育っている(ように見える)。日当たりはそんなに変わらないはずなので、違いは土か?でも、畑のエンドウもちゃんと元肥をしたし、問題ないはず…。ただ遊歩道のエンドウは、北側に石垣があり風が吹き抜けない位置にある。畑のエンドウは吹きさらし。日当たりを好むということなので、風除けの覆いはしなかったけれど、遊歩道のエンドウのように壁を作ってみた。これでノビノビと育ってくれるかな?ツタンカーメンのエンドウの風除け今日の収穫風対策
先週日曜日に植えたニンニクとタマネギ達。今日行ってみると、所々先をかじられた後や抜かれているものが散在している。どうやら猫の仕業のようだ。抜かれたものは再度植え戻したけれど、このままではいたちごっこになりそうな気配。何か対策を考えねば…。コーヒー豆の滓は本当に猫除けに効果があるのだろうか?撒いてみようかな。今日、延び延びになっていたナスとピーマンの撤去をした。株元にコンパニオンプランツのつもりで植えていたラッカセイも一緒に撤去。ラッカセイが生い茂って、ナスの風通しが悪くなるし、広がってナスの手入れや施肥、収穫などがしづらくなるし、ラッカセイの茎もナスの枝に引っかかって上に伸びてしまうし等々であまり良いことがない。ナスに対してラッカセイのコンパニオンプランツは、あまりお薦めではないことを実感した1年だった。...さっそくタマネギに被害が
Sさんが、タマネギの苗と植え付け用のニンニクを入手してくれた。今年はタマネギは5種類で約200本ずつ、ニンニクは1種類で約100個。カボチャのあとに植えることにした。まずは、カボチャの撤去から。前のブログに書いたハロウィンに取り残されたカボチャは、なんとか持ち上げられる重さだったけど、それを残渣置場まで運ぶのに一苦労。次に、下に敷いてあったマルチや除草シートを取り除き、タマネギに向けた土づくり。フトールを十分に撒き、マンノウで土をほぐしながら混ぜ込み、土の塊は、1つづつ手で砕いたうえで畝立てをした。7畝作ったところで、時間も押し迫り、タマネギ用のマルチも無くなっていたことに気づき、今日はここまで。明日作業ができる人に植え付けを託して終了。タマネギとニンニクの畝今日の収穫タマネギ定植の準備
10月末のハロウィンまであと2日。毎年Sさんの希望で植えているハロウィン用のお化けカボチャ(アトランティックジャイアント)。実だけでなく、葉も大きいし茎も太く、毎年4~5畝分の場所を占めてノビノビと育っている。今年も普通のカボチャと一緒にノビノビと育ってきたけれど、いよいよ出番!……のはずなのだけれども、いくつか畑にとり残されているものも。車でないと移動できないし、持って行く場所もないのでSさんのお眼鏡に叶わなければ、出番がない。かわいそうなので、ブログでお披露目することにした。ダイコンやカブがかなり大きくなってきたので、今日は1穴1株に間引きした。間引き菜は美味しくいただきます。畑に残されたカボチャ今日の収穫ハロウィン間近