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  • 畑の再構築

    昨年までは、畝の長さを6mを基本として、その組み合わせで野菜を植え付けてきたのだけれど、今年はSさんの提案で農家さんのように長い畝で本格的に栽培しようということになった。そのため、畑の真ん中につくっていた通路は無くし、通路は周囲のみ、それも耕運機が通れるように1.5m幅にすることにしたため、畑のレイアウトがかなり変わってくる。今日は周囲の通路を確定する作業を行った。今年植えたものは、一応それを見越して畝立てをしてきたつもりだけれど、それに係らないように外側に1.5mの隙間を確保しようとすると、今まで手を付けていなかった雑草部分を開墾することになってしまった。今日はテープで通路部分のマーキングまで行ったので、この後その箇所の雑草を取り除き、整地して除草シートを張って通路を作るという作業が残っているけれど、先...畑の再構築

  • 期待

    今年のニンニクは、手に入る球根が限られたため、畝の半分が新しい球根、残りの半分は去年採れたニンニクが残っていたのを植えた。初めは、たまたま日当たりが良い側に植えた去年のニンニクがどんどん大きくなっていたけれど、収穫が近づいた今になって逆転!新しい球根は葉が青々として茎も太くノビノビと育っているけれど、去年のニンニクは葉の色が薄く茎も細く草丈も新しいニンニクにかなり抜かれている。種にするために育てたものと収穫してそのまま放置していたものの差が歴然としてきた。それともニンニクにも種のF1種のように二世はうまく育たないというものがあるのだろうか。ニンニクももうすぐ収穫期。大きなニンニクがたくさん採れますように。お隣のタマネギの畝では、まだ茎が真っ直ぐ上に伸びているものの、地表には丸々と太ってきたタマネギが顔を覗...期待

  • ジャガイモの芽が出始めた

    今年も定植が遅れてしまったジャガイモだけど、芽が出始めた。ただ最初にカットしないで丸まま植えたデジマの畝だけは、まだほとんど出てこない。カットした方が芽が出やすいのか?それとも植える深さが深かったのか?あいかわらずスギナは旺盛に出てくる…今年は順調に見えたソラマメだけど、先週防虫ネットを外すと、何本かの茎にもうおびただしい数のアブラムシが群がっていた。1匹のテントウムシが孤軍奮闘頑張っていたけれど、多勢に無勢まったく太刀打ちできそうにない。まだ付いていない茎に広がらないうちに、ニンニク酢か牛乳などで一網打尽に対峙しなければ!遅ればせながら芽が出始めたジャガイモアブラムシと孤軍奮闘のテントウムシジャガイモの芽が出始めた

  • タマネギの除草

    暖かくなってきたので、野菜達の成長が加速度的になってきた感じがする。野菜達だけなら良いのだけれど、雑草たちもご多分に漏れず…。先週ジャガイモの植え付けをしながら気になっていたタマネギ畝の除草を行った。どうしてタマネギのところにはスギナが多く生えるのだろう?気のせいかな?ググってみると…自然科学観察コンクールで、中学2年生の女の子がスギナの研究で文部科学大臣賞を受賞していた。https://www.shizecon.net/award/detail.html?id=390タマネギとスギナの関係は調べていなかったけれど、どうやらタマネギを植えた11月頃には、もうすでに地中深くでスギナが芽を出す準備をすませていたようだ。次はもっと深くから耕運しなければいけないのかな。除草したタマネギの畝タマネギの除草

  • やっとジャガイモの定植

    先週は用事があったのと雨で畑に行けなかったので、今日やっと耕運後の畑に行った。ちょうどSさんも来たところだったので、2人で気になっていたジャガイモの定植を行った。20kgの種芋を5袋分。小さいの以外を2つに切り、切り口に草木灰をまぶすと、かなりの数になった。平らな畑に溝だけを掘って、平畝仕立てで植えていったのだけれど、芋の数が多すぎて予定のエリアをかなりはみ出してしまった。配置計画をもう一度練り直さなければ…。帰りに見てみると、ツタンカーメンのエンドウをくれた方が遊歩道の脇に植えたツタンカーメンのエンドウに、紫色の豆がいくつもできていた。全て枯れてしまった畑と何が違っていたのだろう?やっと定植を終えたジャガイモ遊歩道のツタンカーメンのエンドウやっとジャガイモの定植

  • 二度目の耕運

    昨日、かなり強い雨が降ったので、今日の畑はぬかるんでいるのではと思いきや、適度な湿り気程度で普通に作業ができる状態だった。3月も半ばを過ぎてきたので、遅れ気味の畑の準備を少しでも進めようと思い、畑全体にフトールを撒いて、全体的に再び耕運機をかけて混ぜ込んだ。これで、予定の土づくりは完了。次回は、畝立てに向けて測量かな。今年は畑のレイアウトを少し変えて、長畝にする予定。暖かくなってきたので、エンドウ豆達はノビノビと育っている感じ。耕運機をかけた畑育ってきたソラマメ二度目の耕運

  • 塹壕掘り?

    畑の真ん中に鎮座して耕運機をかける障害になっていたヤマイモを、遅ればせながら収穫した。先週1本だけ試し掘りをした残りを一気に掘り起こしたのだけれど、試し掘りの1本はどうやら一番小さめだったようで、(それでも掘り起こすのは大変だったけれど…)同等の長さを想定していたからとんでもなかった。あらかじめ深く掘ることを想定して、少し離れた所から掘り進んだのだけど、想定の深さを超えていたために更にその外側に掘った土を投げ上げなければいけなくなってしまい、思った以上に大変だったけれど、その分芋の大きさに期待でワクワク…。一方で、少し圧力がかかるとすぐに折れてしまうので、芋の周りは慎重に手で掘り進んだ。終わってみると、掘った穴は塹壕として使えるくらい深くて大きな穴になっていた。ユンボが欲しいくらいだ。その甲斐あって、立派...塹壕掘り?

  • 籾殻散布

    今日は寒さも和らぎ、畑日和。今日こそは…、と重い腰をあげて畑の準備にとりかかった。通路に敷いていた除草シートを除去し、畑に残っていた下仁田ネギや育ちきれなかった葉物野菜などを収穫し、ソラマメ達やタマネギ、ニンニク以外は全て撤去して、あらかじめ入手していた膨大な量(170×95の袋4袋分)の籾殻と鶏糞を畑全面に撒いた。さあ、耕運機…。というところで、ナガイモは枯れた蔓を除去しただけで、まだ掘り起こしていなかったことに気づいた。今年のナガイモは、去年トイを埋めて育てた芋の子芋を、トイ無しでそのまま植えていただけなので、真っ直ぐ真下にむかって地中深く育っているようだ。地表に少しだけ残っていた茎の頭をたよりにスコップで慎重に周りを掘り進めるのだけど、どこまで続いているのかなかなか先が見えない。スコップでキズをつけ...籾殻散布

  • 出足いまいち

    毎年の事ながら、年度末はいろいろとやることが重なるうえに、天候も定まらずなかなか畑の準備にとりかかれない。そうなることがわかっているのだから、早めに取りかかれば良さそうなものなのだけれど、思っていてもアッという間に時が過ぎてしまう。と、いうことで今年もまだ準備が整わず、気持ちばかりが焦っている。今日も、畑の見回り程度で作業はほとんどできなかった。でも、不織布の下を覗くとソラマメが元気に育ち始めていた。種を植えただけで、土寄せなどの手入れをほとんどしなかったネギを1本抜いてみた。やはり手抜きはダメだな。ソラマメ今日の畑今日の収穫出足いまいち

  • ツタンカーメンのエンドウ撤去

    残念ながら、ツタンカーメンのエンドウがほぼ枯れてしまったので撤去した。でも前回示した1本と他にもう1本根元から新たな芽が伸びてきていたので、枯れた茎は撤去しつつ若い芽はドームをかけて手厚い保護をした。なんとか元気に育って欲しい。手厚い保護をしたツタンカーメンのエンドウの新しい芽今日の収穫ツタンカーメンのエンドウ撤去

  • 雪のあと春の息吹

    久しぶりに積もるほどの雪が降った。と言っても翌日にはほとんどが消え、2日経った今日は畑にも全く雪は残っていないけれど、地面はまだ湿り気たっぷり。そんな中で、畑のあちこちで春の兆しが現れてきた。発芽が遅かったニンニクも、やっと出揃ってきた。葉がすっかり萎れて、根元でザックリと切断したアシタバも切断面から若葉が出始めている。全滅に見えたツタンカーメンのエンドウも、1本だけだけど茎元から新たな芽が育ち始めていた!これからどこまで育つのかわからないけど、頑張れ!!出揃ってきたニンニク若葉が出始めたアシタバツタンカーメンのエンドウ今日の収穫雪のあと春の息吹

  • ソラマメの育ちが悪い

    今日は立春。寒さも峠を越して、これからだんだんと春めいてくるはず。けれども、ツタンカーメンのエンドウはかなり壊滅的な状態になってしまった。地面の保温だけではダメだったのか、それとも保温が遅すぎたのか。一縷の望みは残っているけれど、畑の力をもってしても難しいかもしれない。苗をくれたお隣さんが遊歩道の花壇に植えたツタンカーメンのエンドウは1m位になって花も咲いていたけれど、今日はそちらもグッタリとしていた。不織布とネットを掛けて寒さ対策をしていたはずのソラマメも、芽が出て以来ほとんど伸びていない気がする。これから暖かくなると盛り返してくるのかな?なかなか大きくならないソラマメ今日の収穫ソラマメの育ちが悪い

  • カラスの通り道?

    ここ数日は、10年に1度の寒波の到来と言われている。確かに寒いし強風が吹く日はあったけれど、雪は降っていない。ツタンカーメンのエンドウの保温対策をする前に寒波が来てしまったので、恐る恐る行ってみると、やはりかなり弱って茎も茶色く萎れた感じになっていた。手遅れだったかな?今後の回復を願って根元の保温を試みた。前面にも風除けをした方が良かったかな?野菜を撤去して整地していた所に、カラスの足跡が続いていた。それもかなり多数の足跡がほぼ同じ方向に続いている。何羽ものカラスが一列に並んで歩いている姿を想像すると、なんだか不思議…。聖護院ダイコンを掘り起こしてみると、1つ大きな穴が空いているものがあった。中を覗くとダンゴムシが2匹うごめいていた。こいつらがこの穴を空けた犯人だろう。現行犯逮捕!後でネットで調べてみると...カラスの通り道?

  • ツタンカーメンの危機

    ツタンカーメンのエンドウが弱ってきた。支柱を横につないだラインにはツルが巻き付いてきたし、風除けの壁も機能していると思うのだけど、やはり囲わないとダメかな?足元はマルチだけでは保温が足りないのかもしれない、次回行ったときになんとか対策を講じなければ…。来週は寒波が来襲するらしい、なんとか持ちこたえてくれ!萎れてきたツタンカーメンのエンドウ今日の収穫ツタンカーメンの危機

  • 体制立て直し

    今が畑が一番落ち着いている時期かもしれない。収穫できる作物は限られるし、今後の土づくりに向けて新たな播種や定植もひかえている。今のうちに、昨年も制御しきれなかった畑の周りの雑草の撤去をしておかなければ!本当は、種が出来る前に撤去しなければ意味が無いのだけれど、今となってはいたしかたない。反省。今の時期、特にセンダングサがやっかいだ。今年こそは徹底的にセンダングサを種が出来る前に除去しようと決意する。一日ではとりきれないので、とっかかりだけ行って今日の所は終了。今の畑体制立て直し

  • さあ!

    さあ、今年も始まるぞ!先日少し手当てをしたタマネギ達は、まだ数日しか経っていないからかもしれないけれど、特に被害は無く順調に育っている様子。タマネギのお隣の畝に植えたソラマメは、当初は鳥などの被害を受けていたけれど、今はしっかりと防鳥、防寒対策をしていることもあり、ノビノビと育ち始めている。ブロッコリーやカリフラワーは、そろそろ撤去して春に向けての畑作りを始めなければ…。まずは枯れ草の除去かな。不織布の下のソラマメ今日の収穫さあ!

  • 令和5年畑初め

    令和5年が始まった。畑に新年の挨拶。今年もよろしくお願いします。今年のお正月は穏やかな日が続いていたけれど、畑はやはり霜柱でグシュグシュ。またタマネギが何本か抜けていたけれど、今までのように途中で噛み切られたような痕が無く、周りの土の状況を見ると、どうやら根ごと霜柱で持ち上げられて抜けたように見える。以前にも同じような状況になったことがあるけれど、どのような対策をしたっけ?今日のところは、剥がれかけたマルチを整え、追肥と土寄せをした。少しは保温性が高まったかな。霜柱で抜けたと思われるタマネギの苗今日の収穫令和5年畑初め

  • クリスマスイブ

    今日はクリスマスイブ!毎年恒例の年末の墓参りの後、家でのクリスマスパーティ。お墓からの帰り道に畑に寄って、パーティーに使えそうな食材を収穫した。今年は、収穫してあったジャガイモを少しと、スティックブロッコリー、ターサイ、ネギ、赤カブなどをいただいた。今年も、一年間いろいろあったけど、ありがとうございました。スティックブロッコリーの収穫クリスマスイブ

  • ツタンカーメンのエンドウ

    パプリカがいよいよ萎れてきたので、トウガラシたちと一緒に撤去した。長い間楽しませてくれてありがとう。ツタンカーメンのエンドウは、支柱で起こしていたのだけれど、支柱が太くてうまく掴まれない様子。でも、ネットを張るほどの高さがあるとも思えないので、支柱にテグスを渡してみた。うまく掴まってくれ!今日も北風が吹いていて、北側に立てた風除け壁はそれなりに役立っているようだ。ツタンカーメンのエンドウ今日の収穫ツタンカーメンのエンドウ

  • 相変わらずタマネギ被害

    相変わらずタマネギの苗が部分的に抜かれていた。コーヒー滓を撒いた効果はまったく無く、足跡も無いことから、どうやら猫ではなく鳥の仕業のようだ。どんな鳥なのかわからないため、上空に金銀テープを張ってみたり、周りに黄色や黒のテグスを回してみたりと、一応の対策を行ってみた。こんど行った時にどうなっているか…?鳥?に抜かれたタマネギの苗今日の収穫相変わらずタマネギ被害

  • タマネギの土寄せ

    タマネギの苗が、相変わらず引き抜かれ、噛み切られている。猫の仕業だと思うのだけど、ひょっとしたら鳥かも。タマネギの畝すべてにコーヒー豆の滓を振りまいて、追肥と土寄せをした。猫だったらコーヒーの臭いを嫌って近づかないはず?それでもダメだったら鳥退治に空中に黒のテグスでも張り巡らすか…。土寄せをしたタマネギ達の畝今日の収穫タマネギの土寄せ

  • 風対策

    お隣さんからいただいたツタンカーメンのエンドウは、順調に育っているように見えるのだけれど、横の遊歩道にお隣さんが植えたものはもっと青々としてノビノビと育っている(ように見える)。日当たりはそんなに変わらないはずなので、違いは土か?でも、畑のエンドウもちゃんと元肥をしたし、問題ないはず…。ただ遊歩道のエンドウは、北側に石垣があり風が吹き抜けない位置にある。畑のエンドウは吹きさらし。日当たりを好むということなので、風除けの覆いはしなかったけれど、遊歩道のエンドウのように壁を作ってみた。これでノビノビと育ってくれるかな?ツタンカーメンのエンドウの風除け今日の収穫風対策

  • さっそくタマネギに被害が

    先週日曜日に植えたニンニクとタマネギ達。今日行ってみると、所々先をかじられた後や抜かれているものが散在している。どうやら猫の仕業のようだ。抜かれたものは再度植え戻したけれど、このままではいたちごっこになりそうな気配。何か対策を考えねば…。コーヒー豆の滓は本当に猫除けに効果があるのだろうか?撒いてみようかな。今日、延び延びになっていたナスとピーマンの撤去をした。株元にコンパニオンプランツのつもりで植えていたラッカセイも一緒に撤去。ラッカセイが生い茂って、ナスの風通しが悪くなるし、広がってナスの手入れや施肥、収穫などがしづらくなるし、ラッカセイの茎もナスの枝に引っかかって上に伸びてしまうし等々であまり良いことがない。ナスに対してラッカセイのコンパニオンプランツは、あまりお薦めではないことを実感した1年だった。...さっそくタマネギに被害が

  • タマネギ定植の準備

    Sさんが、タマネギの苗と植え付け用のニンニクを入手してくれた。今年はタマネギは5種類で約200本ずつ、ニンニクは1種類で約100個。カボチャのあとに植えることにした。まずは、カボチャの撤去から。前のブログに書いたハロウィンに取り残されたカボチャは、なんとか持ち上げられる重さだったけど、それを残渣置場まで運ぶのに一苦労。次に、下に敷いてあったマルチや除草シートを取り除き、タマネギに向けた土づくり。フトールを十分に撒き、マンノウで土をほぐしながら混ぜ込み、土の塊は、1つづつ手で砕いたうえで畝立てをした。7畝作ったところで、時間も押し迫り、タマネギ用のマルチも無くなっていたことに気づき、今日はここまで。明日作業ができる人に植え付けを託して終了。タマネギとニンニクの畝今日の収穫タマネギ定植の準備

  • ハロウィン間近

    10月末のハロウィンまであと2日。毎年Sさんの希望で植えているハロウィン用のお化けカボチャ(アトランティックジャイアント)。実だけでなく、葉も大きいし茎も太く、毎年4~5畝分の場所を占めてノビノビと育っている。今年も普通のカボチャと一緒にノビノビと育ってきたけれど、いよいよ出番!……のはずなのだけれども、いくつか畑にとり残されているものも。車でないと移動できないし、持って行く場所もないのでSさんのお眼鏡に叶わなければ、出番がない。かわいそうなので、ブログでお披露目することにした。ダイコンやカブがかなり大きくなってきたので、今日は1穴1株に間引きした。間引き菜は美味しくいただきます。畑に残されたカボチャ今日の収穫ハロウィン間近

  • カマキリ頑張れ!

    先週アオムシ退治をしたキャベツを見ると、やはり葉に穴が空いていることは変わらないが、先週よりもひどくなった様には見えない。一応1つずつチェックしてみてもアオムシは見当たらなかったし、芯に新しい葉が増えていた。どうやら見落としなく退治できたのかもしれない。でも、油断は禁物、注意を怠らないようにしよう。カリフラワーはスクスクと大きくなって防虫ネットにつかえる程になった。ここまで順調に育ってきたが、葉に虫に喰われた痕などが見当たらない。防虫ネットが功を奏したかと思っていたら、なんと防虫ネットの中に大きなカマキリがいた!頭の先からお尻まで10cm以上はありそうな、カマまで入れると12~13cm位の大きさだ。彼がネットの中の虫を食べてくれていたのだろうか?あの大きさに育つのだから、かなり多くの虫を食べたのかな?しか...カマキリ頑張れ!

  • アオムシとの戦い

    結球し始めたキャベツの葉に、大きな穴が無数に空いていた。見るからにアオムシなどが喰った痕。近づいてみると緑の糞も散在している。よし、今日は虫退治だ!と決めて、キャベツの畝の防虫ネットを開き、端のキャベツから1つずつじっくりと,葉を1枚ずつ裏返したりしながらアオムシ探しをした。もちろんカブ元の地面にもヨトウムシの穴がないかも確認。すると、いた!朝が早かったせいか、結球し始めた真ん中の葉が集まったところの隙間にうずくまるようにして身を潜めていた。1つずつ見ていくとほとんどの株の真ん中に1~3匹程度、いろいろな大きさのアオムシがいた。いずれも捕まえて退治したけれど、うまく隠れて見落としたものもいるかもしれない。今後も何回か虫退治を繰り返す必要がありそうだ。でも今日の作業で当面の大きな被害は回避したかな。ジャガイ...アオムシとの戦い

  • ラッカセイの対策

    今日は、朝一番に畑に行って、取り急ぎラッカセイの対策を行った。まずは、猫が嫌うというコーヒー豆の滓を畝の周辺に撒き、その上でラッカセイ全体に防虫ネットを掛けてピンで留めた。ネットの隙間から潜り込めないことはないけれど、もしくは防虫ネットに爪で穴を空けることも出来るけれど、そこまではしないことを願う。試しに1株だけ収穫してみた。大きくなっているものもあるけれど、小さい実も多い。まだ収穫には少し早い気がする。コーヒー豆の滓を撒いたことによって、コーヒー風味のラッカセイができないかな。ネットを掛けたラッカセイの畝今日の収穫ラッカセイの対策

  • ラッカセイがやられた!

    急激に気温が下がってきたと同時に、毎日雨の日が続いている。今日は久々に雨が降らなかったものの、昨日までの雨で畑はビショビショだけど、明日からまた雨模様なので、畑の様子を見に行った。まず目についたのは、通路に食べ散らかされた落花生の殻!!もうすっかり大きくなっているラッカセイの殻があちこちに散乱していた。ラッカセイの畝を見ると、わずかに緑が薄くなりかけてはいるものの、こんもりとした緑の塊になっている畝の緑が、縦横無尽に踏み荒らされていた。このやり方は鳥ではないのは明らか。大きめの猫かそれともまたアライグマが出てきたか…。もう少し葉が黄色くなってから収穫しようと思っていたけれど、散乱している殻を見ると十分に大きくなっているので、これ以上動物にやられる前に収穫しよう。でも、今日は土が湿っているので収穫は無理。明...ラッカセイがやられた!

  • 今年のナスは失敗かな

    ナスの更新剪定はうまくいったと思っていたのだけれど、その後生まれ変わったように元気なナスが続々と…ということはなく、どうも疲れた感じ。何が悪かったんだろう?関係あるかどうかわからないけれど、今年はナスの足元にコンパニオンプランツとしてラッカセイを植えた。でも、これは失敗だった。かなりびっしりと繁茂してナスの足元の風通しが悪くなるし、ナスの芽欠き作業にも邪魔!ラッカセイにとっても、茎がナスの枝に寄りかかって上に伸びるものもあって、花が地面に付かないので実が育たない。ただ、ナスのために播いている追肥をラッカセイも吸収しているためか、別のラッカセイの畝のものより葉が青々としている。その分、ナスの方は栄養を取られて元気が無くなり、虫たちに対抗できないのかな?来年は別のものにしよう。まだ10月になったばかりなのに、...今年のナスは失敗かな

  • 台風の後

    今回も台風の直撃は免れたけど、短期間にかなりの強風と大雨に見舞われた。今週末は3連休だったけれど、最初の2日は雨で畑に近寄れず。今日3日目の夕方に、様子見と収穫に少しだけ畑に行った。見た感じ台風によるの被害はなさそうだったが、よく見るとゴーヤのアーチのパイプの継ぎ目が1箇所外れていた。上部のアーチが風で持ち上げられ、刺してあった継ぎ目が外れてしまったのだろう。相当な風だったことがうかがえる。8月の末に植えたジャガイモは、ニシュタカとデジマは芽が30cm位に育ってそろそろ芽欠きをしなければいけないくらいだけれど、同時に植えたレッドムーンは、いくつか芽が出た程度。大丈夫か?それにしても、雑草の成長が早い!!アッという間に草だらけになってしまう。右側の畝のレッドムーンは少ししか芽が出ていない今日の収穫台風の後

  • 虫が…

    今週初めに播種した野菜達、先週にはそれぞれ貝割れ葉が出始めて順調と思っていたのに、今日行ってみるとことごとく虫に葉を喰われていて、枯れてしまったものもあった。ひとつひとつ葉を裏返して見てみると、長さ5mm~1cm程度、直径1mm足らずの小さなアオムシがあちこちの葉や茎に付いていた。その他にもナガメやショウジョウバッタなどもいた。これらは葉を食べるのではなく、吸汁して野菜達を弱らせている。比較的葉が残っている苗は、1枚ずつ葉を点検し虫を除去。ほとんど茎だけになったものは、撤去して新たに種を蒔き直した。今度は虫に喰われないように最初から防虫ネットをしっかりと張った。…と、思ったら防虫ネットの中にショウジョウバッタが!捕まえて除去したけれど、先が思いやられる。虫に喰われたタアサイ葉の上にはナガメやアオムシが…今...虫が…

  • ネギの土寄せ

    今日は終日晴れで、天気予報ではしばらく雨がなさそうなので、朝、畑に行ってナス達に、オーガニック栽培でも大丈夫と書かれているアーリーセーフを300倍に希釈して噴霧してみた。どの位効果があるのかは、今後の結果次第だけれども、あれだけいろいろと襲ってきているのなら、こちらもそれなりの手を打つしかない。なんとか持ち直して元気になって欲しい。今日はネギ達の土寄せをした。かなり雑草が増えて、雑草に埋もれていたので、まずは除草。その後肥料を撒いてから成長点のところまで土寄せ。今年は店頭では、ネギの値段が高騰しているというニュースをよく聞くが、畑ではいまのところ順調に育ってきているようだ。土寄せしたネギ今日の収穫ネギの土寄せ

  • ナスが虫たちの総攻撃にさらされている

    ナスの様子をあらためて見に行った。1枚ずつ葉を裏返してみると…。事態は思っていたより深刻のようだ。写真の様にさまざまな虫が、ナスの葉に集まっていた。逃げられてしまって写真が撮れなかったものに、コナシラミやコガネムシなどもいるし、ナスの実に穴が空いているものがあったのでヨトウムシも夜には出てきているのだろう。新芽の状態からはアブラムシもいるのかもしれない(見つけられなかったけど)必ずしも葉を食べる虫ではなくて、液を吸うだけの虫もいるけれど、いずれにしてもナスにとっては害虫だ。見つけたものは、できるだけ除去したけれど、アブラムシやハダニなどは酢などを散布する必要がありそうだ。ニジュウヤボシテントウ虫その幼虫アザミウマナスノミハムシハダニコナシラミの幼虫アリショウリョウバッタカメムシヨコバイナスが虫たちの総攻撃にさらされている

  • ナスが奇形に

    更新剪定をした後、再びナスがなり始めた。でも、新しく広がった葉にかなり穴が空いている。何らかの虫のしわざだろう。はやく根絶しないと全体に影響が出てくるかも。出来たナスの中に、1つのヘタに2つの実がついているものがあった。ナスが奇形になるのは花芽が形成されるときに極端な気温の変化や湿度の変化があるなどで、ストレスを受けた場合と、検定の勉強をしていたときに参考書に書いてあった覚えがある。確かに最近は急にめっきり涼しくなったり、大量の雨が降ったりなど気候の変化がおかしい。そのせいかな。ほとんど放っておいたサツマイモのツル返しをした。あまりにも放っておいたので茎の途中から出た根にも小さな芋が出来はじめていた。奇形のナスサツマイモ今日の収穫ナスが奇形に

  • 急いで種まき

    今日は時間が取れないので、明日じっくりと畑の手入れをしようと思っていたけれど、天気予報を見るとどうやら一日中雨模様。秋冬野菜の多くは、8月中旬~9月に植えるものが多いので、是非ともこの土日でも少しは植えておきたい!で、種まきだけでも…と、合間を縫って少しだけ畑に行った。先週準備しておいた1畝に播種するのがやっとだったけれど、まずは一歩前進。来週からはもっとペースを上げないと、また遅れ気味になってしまう。更新剪定をしたナスも、小さいながらも少しずつ実を付け始めてきた。今日の収穫急いで種まき

  • 秋に向けて

    最近は不安定な天気が続いている。今日も晴れるのか雨が降るのかわからないような天気のなか、出来る時間を有効に畑の手入れに行った。まずは、ナス達への追肥と除草などをしたあと、収穫し終わったままにしてあった隣の畝のマルチを剥がし、耕し直してフトールなどを加えて土づくり。再び畝を形成し、マルチを張り直して秋野菜の準備。あとは種を蒔くだけなのだけど、今日のところは時間切れで退散。何の種をどの位どこに蒔くかをしっかりと決めて出直すことにする。今日の収穫秋に向けて

  • カボチャが割れた

    一昨日台風が久しぶりに関東に上陸して通過していった。風もそれなりに吹いていたけれど、雨の量がすごかった。一日おいて、今日畑の湿り気も引いてきたかなと思い畑に行ってみたけれど、まだまだ土は水分をたっぷり含んでいた。何かが倒されたり、飛ばされたりというような台風の影響はなさそうだ、と思いながら見回っていたら、カボチャの実が幾つも割れていた。調べてみると、乾燥が続いた後に大量の雨が降ると、成熟したカボチャは割けてしまうことがあるそうだ。確かに今回はその条件にぴったり!と感心している場合ではなく、割けるということは、もうすっかり収穫期にあったということで、今年も獲り頃を逸してしまったということか…。へたの部分がコルク化したら収穫とか、コルク化してもしばらくは熟成した方が良いとか、いろいろと言われているけれど、今回...カボチャが割れた

  • パプリカ順調

    今年も暑い日が続いている。帰省していてしばらく畑に行けなかった間に、雑草は伸び放題!そんな中で、パブリカの畝ではカラフルな輝きが!!まだ、少し緑がかったところもあるけれど、今年はなんとか普通にパブリカができた…ような気がする。でも、店で売っているパプリカよりも少し小さめ。カラフルだけに、虫たちにやられたのか茶色になっているところがある実もある。きれいな色になるまでに虫との攻防をどうするかが問題だ。色がついてきたパプリカ今日の収穫パプリカ順調

  • ナスの更新剪定

    ナスの更新剪定は7月中に行うこと…と以前教わったのを思い出し、早朝から畑に出かけて更新剪定を行った。今年は、強剪定・弱剪定それぞれ半分ずつくらいにしてみた。まだピカピカの元気なナスがどんどん出来ている段階で、バッサリと枝を落とすのは思い切りが必要だけれど、美味しい秋ナスを期待して、心を鬼にして…と、始めたけれど、一旦始めるとあとは次々バサバサと勝手に手が動き、弱剪定にしようと思っていたナスにまで思わずバッサリしそうになった。剪定した枝についていた小ナスも、持って帰って美味しくいただきます。ナスBeforeナスAfter今日の収穫ナスの更新剪定

  • メロンが枯れた

    先週は、青々としていたメロンが枯れてしまった。枯れるにはまだ時期が早すぎる。茎も葉も一気に枯れていて、実だけが取り残されたように地面に転がっている。わずかに残った葉を見てもベト病やうどんこ病の感じではないし、強いていえば斑点細菌病か、つる枯病かも。でも実には影響なさそうに見える。今年はメロンの栽培も順調かなと思っていたのに、豪雨が続いたせいかな?やっぱり難しい。枯れたメロンの茎や葉今日の収穫メロンが枯れた

  • 今年は成功! と思ったら…

    期待していたパプリカが、綺麗な黄色になっていた!やった!!と思って近づいてみると…みごとに鳥の餌食になってしまっていた。畑には他にも、トマトやキュウリ、メロンなど鳥が食い荒らした痕が散乱していた。今年は例年に増して鳥害がひどい気がする。梅雨は明けたはずなのに、最近は雨続きで今日も霧雨のような雨が降っているので、収穫だけして撤収。鳥にやられたパプリカ今日の収穫今年は成功!と思ったら…

  • 夏野菜の収穫がピークに近づく

    暑さばかりが気になる昨今だけど、いつの間にか畑のなかのいろいろな野菜が収穫適期を迎えている。キュウリやナス、トマトやピーマン、シシトウ、オクラなどは適期に収穫しないとアッというまに巨大化したり割れてしまったりするので、良い果はどんどん収穫!個人的に植えている葉物野菜のルッコラ、スイスチャード、わさびリーフ、おかひじき等は一斉に適期になり、今を逃すと大きくなりすぎたり、トウ立ちしたり、枯れてきたりなので、できる限り収穫!そうこうしているうちに、収穫した野菜達が山のようになり、掘り起こしたジャガイモなどを持ち帰る余力がなくなってしまう。これに加えて、ゴーヤもそろそろ獲り頃になりそうだし、今年はメロンやカボチャも順調に大きくなっているし、とうとうパプリカも色付きはじめた!!来週以降これらの野菜達も上乗せして、も...夏野菜の収穫がピークに近づく

  • 暑乾

    早々に梅雨が明けて、連日暑い!!今日も午前中は用事があったので、決死の思いで昼過ぎに畑に出かけた。暑さで蚊も現れない。連日の晴天で畑の土は、かなりカラカラになっている。ナスのいくつかは艶がなくなっていた。今日は、葉が茂って暑そうなナス達の芽欠きをしただけで、あとは灌水と、そのままにしておくとお化けキュウリになりそうなキュウリをはじめとした収穫期の野菜達の収穫をして、早々に退散。今日の収穫暑乾

  • パプリカ再び

    暑い!今日は35度を超える猛暑日と天気予報では言っていたけれど、まさしくそんな感じ。午前中は用事があったので、畑に行けたのは1時半頃。一番暑い時間だけれど今日中にナス達に追肥をしておきたかったので、強行。あまりの暑さに蚊も出てこない。暑さだけで無く畑では湿度も高い気がする。そんな中でも野菜達はしっかりと育ってきていて、葉陰ですずしそうに実っている。先日一番果を除去したパプリカも、新しい実が次々と出来て大きくなってきた。今度こそ綺麗な色になってほしいものだ。再び大きくなってきたパプリカの実今日の収穫パプリカ再び

  • 夏野菜ぞくぞくと

    梅雨の暦通り、雨の日が多い。雨が降らなくても湿度が高く、今にも降りそうな空模様の日が続いている。気温は暑くなったり、寒くなったり、一気に10℃位上下する。緑植物バーナリゼーションの野菜達は影響を受けているんだろうな。それにしても、雑草の伸びが早い!ちょっと手を抜くと、アッという間に埋め尽くされてしまう。今日はひたすら除草をした。野菜達も、キュウリやトウモロコシ、インゲン、ナス、ピーマン、ズッキーニ等々、そろそろ収穫を始められそうになってきている。ばらまきで適当に種をまいたモロヘイヤは、その大部分が発芽して大密集状態になってしまった。大幅に間引きをしたのだけれど、まだまだ密!間引き菜は食べられるのかな?トウモロコシ今日の収穫夏野菜ぞくぞくと

  • パプリカのリベンジなるか

    先週は畑に行けなかったので、久しぶりの畑。あちこちが変わっていた。一番の変化は雑草の伸び!でも、雑草ばかりでなく、野菜達も着実に成長している。毎年失敗に終わっているパプリカも、少し見ないうちに一番果が大きく育っていた。あとは色付くのを待つばかりだけど、今は全体の成長を優先するため、一番果に栄養を取られないように残念ながら除去。緑のままで美味しくいただきます。この調子で順調に育ってくれると、今年こそは立派なパプリカの収穫が見込めるかな?防虫ネットの中のターサイの葉は穴だらけ、芯だけになっている所も。これは絶対アオムシの仕業。1つずつじっくりと探してみると…いた、いた、丸々と太ったアオムシが!全部で10匹くらい退治したけれど、まだいるかも。まだまだやりたい作業(やらなければいけない作業)があったけれど、雷が鳴...パプリカのリベンジなるか

  • ソラマメ陥落間近

    思っていた以上に、ソラマメに対するアブラムシの被害が大きい。KRさんから、去年隣の畝で育てていたソラマメも元気がなかったと指摘があった。ひょっとしたら土壌感染による立枯病かも。でも、茎より葉の方から枯れているので、たぶんアブラムシによるモザイク病だと思うけど…。アッという間に広まって、ソラマメ全体に及んでしまった。もっと初期の段階で徹底的にアブラムシ退治をしておけば良かった。後悔先に立たず。ラッカセイも成長が良い株には花が咲き始めた。全ての株に花が付くようになったらマルチを剥がさなければ!今日はネコよけに株下にコーヒーの滓を撒き、鳥よけに防虫ネットを張っておいた。モザイク病が広まったソラマメラッカセイの花今日の収穫ソラマメ陥落間近

  • 空から陸からの攻撃

    適度に雨が降って比較的暖かい日が続いたので、野菜の芽だけでなく雑草も伸び放題!今日は気になっている所の雑草を一気に除去!と張り切って畑に行ったのに、最低限のところまでで降雨中断。しばらく待ってみたけれど、止みそうにないので退散。ナスやピーマンのコンパニオンプランツとして株間に播いておいたラッカセイの芽がでてきたけれど、さっそく1つ鳥に引き抜かれてしまった。土から出てきたラッカセイの芽には、種として植えたラッカセイが付いていることがあるので、それを目聡く見つけるのだろう。急遽他の芽には、苗を買ったときについていたポットをかぶせておいた。ピーマンの畝の側の草地からは、葛のツルが伸びてきて、あたかもそこにピーマンが植えられているのが見えるかのように、2本のツルがそれぞれのピーマンの茎に絡んでいる。葛恐るべし!これ以上...空から陸からの攻撃

  • ソラマメがやられた!

    GW以降、雨で肌寒い日が多い。昨日も午前中までかなりの量の雨が降っていたし、今日も今にも降り出しそうなどんよりとした空で、畑はじっとりと湿った状態。雨自体は、GWに植えた野菜達にとっては恵みの雨かもしれないけれど、気温が低いのはいただけない。まあ、ナス達はしっかりと根付いたようだし、以前に植えた野菜達も順調に育っているようなのでひとまず良しとするか…と思っていたら…ソラマメが何本か枯れていた。症状からするとどうもモザイク病のようだ。モザイク病はアブラムシが媒介するウィルスによる病気。かなり小まめにアブラムシの除去をしたり、酢を噴霧したり、少し早めに摘芯したりと気をつけていたつもりだったのに、急にやられてしまった。寒さで草勢が弱くなったところを一気にやられてしまったのだろう。被害が大きい株は即刻撤去したけれど、少...ソラマメがやられた!

  • ナス達の定植第二弾

    昨日、庄屋大長を求めてあちこちのJA直売所や量販店を巡ったけれど、今年はなぜか無い。あっても自根苗で、接木苗は庄屋大長以外の品種でも少ない。どうしてだろう…?接木苗の別の品種にするか迷ったけれど、当初の予定通り庄屋大長にすることにして、自根苗でまだ少し小さめだけど、5軒目にしてやっと見つけた庄屋大長の苗を買った。売られていた数自体も少なかったので、ほとんど選択の余地無し……。接木苗では起こりづらい病気などにやられてしまわないように、畑でしっかり管理しながら育てないといけないなと心を引き締める。一方で、一緒に買ったピーマン(ニューエース)は店先に何百株もあり、理想的な苗を選び放題。今日は新たに赤と黄色のパプリカを追加して、先日までに用意しておいた畝に全て植えた。(植えた後写真を撮るのを忘れた)どれも元気に育って、...ナス達の定植第二弾

  • スギナ畑

    昨日手を付けられなかった、スギナ畑と化した畝の復旧をした。地下茎がはびこっているので、根本的には除去出来ないようだけど、1本ずつなるべく深くから慎重に引き抜き、それだけで約2時間!その後、万能鍬で地中約30cm位まで2回耕運して、出てきた地下茎を除去。元あった畝の形が、跡形も無くなくなってしまったので、鍬で土をほぐしながら畝立てをして、更に現れた地下茎を除去。最後にマルチを張ってできあがり。あとは、庄屋大長の苗を買ってきて定植するのみ。苗はゴールデンウィーク後半の土日に再び探索に行くつもり。良い苗に巡り会えますように…。作業途中Afterスギナ畑

  • やっとナスを定植

    ゴールデンウィークも中盤になって、やっと1日畑に行ける日が来た。連休中にどうしてもやっておかなければならない作業の1つがナス科の定植。まだスギナであふれている畝もあるので、今日一日でどこまでやれるか…と思いながら、苗を買いに行った。どこの店も、客と苗で溢れていたけれど、欲しい苗がなかなか無い。あってもあまり良さそうでは無い。ということで、今日は千両二号とトウガラシ各種(伏見、鷹の爪、韓国、ジャワ)だけを買った。結局、スギナ畑になっている畝はそのままで、それ以外の畝に買った苗を定植したところまでで今日は終了。コンパニオンプランツとして、ナスの株もとにニラの種を蒔き、ナスとナスの株間に1粒ずつラッカセイの種を蒔いてみた。ソラマメは、1m位まで大きくなってきたので、アブラムシが多かったカブの先を摘心した。ふと下を覗く...やっとナスを定植

  • タマネギの収穫

    早生タマネギ甘早果の畝の大部分の茎が倒れてきた。それ以外のタマネギの、「つり玉パーフェクト」や「レッドムーン」などは、まだ全く倒れるそぶりは無い。甘早果をいくつか収穫してみると、大きさにムラがあった。大きいのは直径12cm位、小さいのは8cm程度。同じ畝に同じ時期に植えて、同じように世話をしているのにどうして大きさが変わるのだろう?追肥や土寄せ、除草などの条件は同じはずなのに……?考えられるのは、苗かな?確かに苗には微妙に大小があったような気がする。それが最終的に影響してくるのかな?イチゴが赤くなってきた今日の収穫タマネギの収穫

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