ロッテとヤクルト、両リーグ最下位同士の対決は1勝1敗で運命の第3戦。4-4で迎えた九回裏。先頭の藤岡キャプテンがヒットで出塁すると、続く愛斗が送りバント。このバントが転がった際、三塁にカバーがいないことを見逃さなかった一塁代走髙部は一気に三塁を陥れる好
昨年、防御率3.14ながら3勝11敗の小島と、防御率3.75ながら1勝10敗だった隅田。援護運のない両先発の投げ合いは期待通りのロースコアで進む。1-1で迎えた七回裏。隅田の後を受けた本田の代わりばなを叩く代打角中のツーベース。一死一三塁として友杉のファーストゴロの間
4.14 ○2-0オ 世界一投手の直接対決は朗希に軍配! 期待に違わぬ投手戦
世界を制した侍ジャパンの4本柱。そのうち日本にいる2人、佐々木朗希と山本由伸初の投げ合いという野球ファン垂涎の一戦。平日ながらマリンスタジアムは満員御礼となった。一回表、朗希が三者三振の立ち上がりを見せれば、山本も負けじとゼロを並べる。先制は四回
4.9 ○10-1楽 復活種市3年ぶりの勝利! 打線も猛援護
マリンスタジアム開幕5連戦の最終戦は満員御礼お祭り騒ぎ。楽天の先発は天敵の岸。その岸を初回から攻め立て、藤岡のツーベースから満塁とし安田のタイムリーで2点を先制。続く二回にも藤原、奨吾、ポランコ、安田にタイムリーが出て6得点!七回には藤原と安田に
お笑い芸人のぺこぱのパフォーマンスで幕を開けた今季楽天初対戦。先制はロッテ。岡の今季2安打目は完璧な当たりのソロホームラン。同点とされて四回裏。先頭の新人友杉がツーベースを放ち山口のタイムリーで勝ち越し。一、三塁として岡の打席では、岡のあまりの威圧
福岡での開幕カードで3タテを喫したマリーンズ、マリンスタジアムへ戻り仕切り直しを図る本拠地開幕戦。開幕のセレモニーでは、吉井監督以下スタメンの選手達がライトスタンドから登場するサプライズも。始球式は映画『天気の子』でヒロイン天野陽菜の声を演じた森七菜さん
WBC優勝の興奮冷めやらぬ中、2023年プロ野球開幕!マリーンズは吉井新監督のもと、井口監督があと一歩のところで逃したリーグ優勝を目指す。対ソフトバンクin福岡、開幕投手は昨年唯一規定投球回をクリアした小島。五回までゼロを並べるも、六回裏栗原に3ランを浴びたの
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ロッテとヤクルト、両リーグ最下位同士の対決は1勝1敗で運命の第3戦。4-4で迎えた九回裏。先頭の藤岡キャプテンがヒットで出塁すると、続く愛斗が送りバント。このバントが転がった際、三塁にカバーがいないことを見逃さなかった一塁代走髙部は一気に三塁を陥れる好
広島との初戦。先発のサモンズは抜群の投球でヒットの1本も許さない。貧弱打線が今日は奮起し六回までに6得点と援護。ノーヒットノーランへの期待が膨らみ始めた八回。先頭打者の上本にツーベースを打たれ大記録は逃したものの、今季2勝目。チームの連敗を3で止めた。
今年もセ・パ交流戦が開幕。前日亡くなった"ミスタープロ野球"長嶋茂雄さんを偲んで半旗が掲げられる中、巨人を迎えての一戦。二回裏にダイナマイト山本の先制ソロと藤岡の2ランで3点を先制し、三回にも2点を追加。投げては移籍後まだ白星のない石川柊太が7回を無失点に
6連敗を止めたのち5連敗してたマリーンズですが、どうにかその連敗もストップ。記録的な貧打に苦しむ打線は初回にチーム47イニングぶりのタイムリーが藤原に飛び出し5得点。新入団のサモンズが来日初勝利をあげ、九回にマウンドへ上がった19歳木村優人がプロ初セーブ。
先日第一子が誕生し父となった石川柊太。古巣を相手に移籍後初勝利を目指したものの、六回につかまり5失点で降板。4試合目の先発登板も勝利ならず。それもそのはずその4試合17イニングで石川柊の援護率は0.00。チーム打率は.207、4連敗で5位と苦しい状態が続
1-1で終盤を迎えた試合は、七回と九回の得点機を逸し延長戦へ。十回裏、一死一、三塁とすると、西武はポランコを歩かせ満塁で奨吾との勝負を選択。甘く入った直球を素直にセンターへ跳ね返し見事サヨナラヒット!今季初のサヨナラ勝ちで連敗を止めた。我らが中村奨
映画「STAR WARS」とのコラボデーに若手が躍動し連敗ストップ。先発の田中晴也(20)は寺地(19)とのバッテリーで7回を投げ見事無失点。フォークでの空振り三振5つを含む8奪三振。打っては山本大斗(22)がプロ初アーチとなる決勝の3ラン。そして4点リードの最終回を締めた
昨年ボコボコにされた日本ハムとの初戦。3-0とリードして迎えた六回表。二遊間のタイムリーエラーで1点を失うと種市が一気に打ち込まれ、三塁上田の落球もあり一挙8失点。逆転負けした。この試合一塁ソトもエラーしており内野守備がぐしゃぐしゃ。昨年から二軍でよく打ってい
ソフトバンクからFA入団した石川柊太の移籍後初登板。だったのだが…二回表、ストレートが打者のヘルメットのつばに当たり、わずか4つのアウトしか取れず危険球退場。スクランブル登板となったのは高野脩太。準備のできないまま一死満塁のマウンドに送られ、見事2人を打
2012年以来13年ぶりの開幕三連勝!七回に3点差を追い付くと、八回にランナー三塁で相手の投球がワンバウンドしたのち捕手の防具に挟まる珍事。テイクワンベースが与えられ思わぬ形で勝ち越しに成功した。二番手の19歳木村優人がプロ初登板初勝利。我らが岡大海はこのカ
2025年開幕戦大勝利!天敵有原に五回を打者15人完全投球と封じられていたものの、六回に突然の猛攻一挙6得点をで試合を決めた。ドラ1ルーキーの西川史礁はプロ初安打をタイムリーで放ち、デビュー戦でヒーローインタビュー。
当ブログ『幕張絵日記』は2018年より試合ごとの絵と経過の文章を載せて更新してきましたが、文を書くのが面倒との理由から更新が滞りがちなため、今年から基本的に絵のみにいたします。そうなると絵日記ではなくなりますので、ブログ名を『幕張マリンpic』に変更いたしま
2年連続のクライマックスシリーズ進出へ。3位ロッテは4位楽天との直接対決。復帰した先発種市は快調な投球で5イニングを見事無失点。スコアレスのまま試合は終盤へ。七回表。鷲キラー・ポランコに待望の先制ホームラン。虎の子の1点を守るべく七回裏は鈴木がピ
マリーンズ夏祭りと銘打ったソフトバンクとの三連戦初戦。目下リーグ最多勝かつ対ロッテ戦11連勝中とカモにされている天敵・有原に挑んだ。二回裏。二死から佐藤が内野安打で出塁すると、本日昇格即スタメンの安田。打球は風にも乗ってセンターオーバーのタイムリー二塁
西武に延長12回サヨナラ勝ちし、開幕からの同一カード連勝記録を16に更新!…したものの内容はグダグダ。先発の唐川が立ち上がりに3失点。これでがっくり来ないのが今年の西武戦。唐川は立ち直り6回3失点。リリーフもゼロを並べる。打線は一回裏、ポランコの内野ゴロ
2015年にサイヤング賞を獲得し、先日来日したダラス・カイケルが首位ソフトバンク戦にぶっつけ初先発。しかし立ち上がり。今宮、柳町、山川の三連打でいきなり2点を先制される。打線は二回表、奨吾に久々の一発となる2ランが出てすぐさま同点。大丈夫かな?と思わせた
今季11戦11勝のお得意様西武との3連戦初戦。初回からいきなり先制。先頭の岡が相手エラーで出塁すると藤岡のタイムリー、ポランコの2ランで3-0。これで今日も優位かと思われたが…二回表。先発のエース小島が1点を返され、藤岡のタイムリーエラーで2-3。さら
今季11戦11勝のお得意様西武との3連戦初戦。初回からいきなり先制。先頭の岡が相手エラーで出塁すると藤岡のタイムリー、ポランコの2ランで3-0。これで今日も優位かと思われたが…二回表。先発のエース小島が1点を返され、藤岡のタイムリーエラーで2-3。さらにタイム
シーズン後半戦、初戦を勝利して2戦目。相手は水色の楽天。先発は成田山新勝寺唐川。ストレートだかカットボールだかなんかそんな球にカーブやスライダー、スプリット、チェンジアップを交え四回までノーヒットピッチング。打線は楽天先発ポンセを足でかき乱し四回まで
前々日、前日と延長12回を戦い抜いた末引き分け、連勝9を継続中のマリーンズ。阪神とたくさんの阪神ファンをマリンスタジアムにお迎えしての交流戦ホーム初戦。先発の美馬は不運な当たりで1失点したものの、五回まできっちり仕事を果たす。打線は三回にちいかわ小川のタ
引き分けを挟んで7連勝と絶好調のマリーンズ。交流戦前最後の試合は、先発予定だった中森が回避しブルペンデーを開催。先発の岩下は初回を抑え、二番手中村稔は二、三、四回を見事無失点。打線は三回にソトの2点タイムリーで先制。五回は澤田、六回は坂本がバ
今季1勝8敗1分とやられっぱなしの日ハムに一矢を報いるべく、先発は未勝利ながらリーグ防御率1位のメルセデス。だったが…初回からメルセデスがつかまる。三連打でいきなり無死満塁とされてから、犠飛とタイムリー2本で4点を失う。いい加減メルセデスを助けてやりたい打
北海道エスコンフィールドから那覇セルラースタジアムへ、約2200kmを移動してのオリックス2連戦。平日ながら大勢のロッテファンがレフトスタンドを埋めた。皆さんご職業を教えてください。初回無死一、三塁から三番友杉のセーフティスクイズが決まって早速先制を決め、角
ほっともっと神戸での2連戦2試合目。アメリカの独立リーグからやってきた謎助っ人ダイクストラが初先発。四回まで2点に抑えるが五回のマウンドへ上がらんとしたところで指を痛めたようで降板。急遽バトンを受けた中村稔弥だったが、紅林にHRを浴びて0-3。六回に1点
開幕からここまで6勝6敗1分と五割ライン上を歩くマリーンズ。湿り気味の打線が今日は初回からつながる。一番友杉と二番岡の連続ヒットの後ポランコと佐藤トシが四球を選んで先制。さらに不調の山口、奨吾、今季初スタメンの大下にも立て続けにタイムリーが出てなんと5得
マリーンズ2024年初勝利!先制は四回裏、一番荻野貴と二番藤岡のチャンスメイクで無死一、三塁のチャンス。ここでDeNAから新加入した三番ネフタリ・ソトにタイムリー二塁打が飛び出し2点を先制。六回にも荻野藤岡の連続ヒットで無死二、三塁とし、ソトの犠牲フライで3-0
2024年プロ野球開幕!ZOZOマリンスタジアムでの日本ハム戦。去年の本拠地開幕戦に続き、スタメン選手がライトスタンドから登場するオープニングセレモニー。試合内容としては特に書きたいこともなく…開幕投手小島は5回3失点。オープン戦不調だった打線は沈黙、