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2018/05/07

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  • 兄は第2のお母さん♪

    こんにちは LINDAの娘の びっちゅです(・∀・)ノ 人生最大のショック! の続きです。 妹ちゃんが登場します(^O^)/ 妹ちゃん=私の叔母 (つまりママの妹) 手術後のママと 病室にいられる時間 ギリギリまで一緒にいて 病院を出ました。 電車でお家に向かっている 途中で ちゃーが 「せっかく朝 外にいるし」 「モーニングとか食べて帰ろうか」 お腹も空いていたので 2人でファミレスに。 注文をした後ちゃーは 「妹ちゃんに落ち着いたら」 「連絡するって言ったから」 「ご飯の前に報告だけしちゃうね」 「たぶん待ってると思うし」 と言って電話をかけました。 救急車で運ばれてから今までの事。 今 分かっているこれからの事。 妹ちゃんにして欲しいこと。 淡々と穏やかに 的確に伝えていて ちゃーのこういう所は 本当に凄いなーと思って 聞いていました。 私は絶対テンパって ちゃんと話せない(*//∇//*) 途中 「びっちゅに代わってだって」 とちゃーに言われて 電話を変わりました。 「びっちゅ大丈夫??」 「生活のことでも なんでも」 「困った事あったら言ってね」 と妹ちゃん。 私は妹ちゃんが大好きです! 第3のママぐらいに思ってます。 なので 気持ちは嬉しかったのですが 目の前には第2のママ ちゃー母さんがいるので 生活の不安は無いんです。 「とりあえず生活面は」 「ちゃーいるし大丈夫だよ」 「ありがとー(^O^)」 と言うと 「大きくなったんだねー」 「妹ちゃん寂しい( ´・ω・` )」 みたいなことを言っていました笑 次の日一緒にお見舞いに 行く事になっていたので 病院に行く前に 買い物に付き合って欲しいと お願いをして電話を切りました。 ちゃーが 電話をしている途中に 注文した食事が運ばれて来て 「先に食べな」 と言われましたが 色んな事を一手に引き受けて

  • 人生最大のショック!

    こんにちは LINDAの娘のびっちゅです (・∀・)ノ 母の心筋梗塞 その時子供は・・ の続きです。 ママの書いた記事で言うと 心筋梗塞 夜間診察 想定外だったわー! の最後に書いてある ある小部屋の様な所で 先生の説明を受けている ちゃーとびっちゅが ちらっと見えました。 の時の話です。 ママがいる診察室の 前の廊下で待っていた 私とちゃーですが ママのいない 診察室に呼ばれ 先生からお話がありました。 ママの今の状況。 心筋梗塞の説明と 疑惑がある事。 検査を始めて 何も無ければ 30分ぐらいで終わるけど 心筋梗塞が見つかった場合 そのまま手術をする事。 手術になった場合は 3~4時間かかる事。 手術後 すぐには帰れなくて 状態によっては 2〜3週間の入院になる事。 先生は分かりやすく 丁寧に 淡々と 説明をしてくれていて 私とちゃーも冷静に話を 聞けていたのですが 終盤に差し掛かった所で 心筋梗塞だった場合 手術が成功しても 2~3日の間は 死に至る可能性がある。 という旨の説明をされました。 「それは手術が成功して」 「普通にしていても」 「急に死んじゃう事が」 「あるって事ですか?」 という私の問いに対して 先生は「そうです」 と答えました。 ここで私の脳は思考停止。 そうですと言われた瞬間 生まれて初めて 親の死というものに直面して その現実がショック過ぎて 許容範囲を超えてしまいました。 スポンサードリンク お話しの後は ちゃーがたくさんの同意書に サインを書き 場所を移動して CCU(心臓血管集中治療室) の中にある廊下で待機。 ここでは色々な機械音が たくさん鳴っていました。 実は 私が小学6年生の時に 父方のおばあちゃんが ICU(集中治療室)で 亡くなっていて

  • 母の心筋梗塞 その時子供は・・

    こんにちは LINDAの娘のびっちゅです (・∀・)ノ ママが心筋梗塞で手術をしてから ちょうど1年が経ちました。 そこで今回は 親が倒れた時に 子供はどう感じていたのか という事を 私目線Ver. 的な感じで 書いてみようと思います。 あちこち省略しながら書くので 元の記事を読んでから 見てもらえると嬉しいです。 人´ω`) 始まりはこちらから↓ 心筋梗塞 痛みと息苦しさは前兆だったのか! 私が書いていく元記事は こちらです↓ 心筋梗塞 救急車を呼ぶ決断 この日私は 午後から出かけていました。 夜 家に帰ると 椅子にぐだぁ~っと脱力して 座ったママがいて 明らかにいつもとは違う様子でした。 早く救急車を呼ぼうと ちゃーと言っていましたが 救急車を呼びたくないママは 「大丈夫だよ」の一点張り。 結局 その後 救急車を呼んで 病院に行く事になりました。 救急車の中では 心電図や 酸素濃度計を付けながら ママが救急隊員の方に 状況を説明していました。 もちろんママの事が心配で 一緒に乗ったんですけど 私にとっては初めての救急車 こんなチャンスはめったにないと 内心わくわくしていました。 実際に乗ってみると 「うわぁ~ すげ~」 「こんな風になってるんだ」 「(°□°)」 「写真とか取らないの?」 「(*゚▽゚*)」 とママが小声でおちゃらけて 「こんな状況なのに」 「何言ってんの?(^▽^;)」 と言いつつも 写真を撮る私 「お母さん ちゃんとして」 「(`・ω・´)」 と小声で叱るちゃー。 いつも通りな感じで 3人でふざけていました。 もちろん 本気で ふざけていた訳では無く 緊急事態になった時ほど いつもと同じ様に接する事で お互い冷静でいられるのです。 ちゃーはこの時 明るく話しながらも 後の事を考えて 怖くて震えていたそうです。 私は無意識に この後の事を考えるのを やめていました。

  • 察して欲しい悪い癖と八つ当たり

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー高校2年生 びっちゅ中学2年生 私はこの日 めちゃくちゃ疲れていました。 この頃はすでに 自宅で仕事をしていましたが 15時くらいまでダ―――!っと 仕事をして その後は役所や銀行を 自転車でガ―――っと 回り 買い物をして 重たい荷物を持って 朝から休憩らしい 休憩も取れないままで 帰ってきた時には くたくたでした。 はぁぁぁぁぁ疲れた! 今日は疲れた! やっと一息してる時 びっちゅが帰って来ました。 スポンサードリンク 「ただいまー」 「おかえりー(´д`*)」 部屋片づけないとなー ご飯作らないとなー その前に洗い物かぁ・・・ はぁ・・・ と全く動けない私。 制服から着替えたびっちゅは ずっとスマホに夢中。 そんなびっちゅを見ていて 少しは手伝おうとか 思いませんかね? たまには自分から 何かしようとは思いませんかね? こんなに疲れてる時くらいさ! と悶々として来ちゃいました。 そしてびっちゅが スマホをいじりながら 「ママー」 「今日のご飯なにー?」 その一言にカチンとしてしまい 「ママが疲れてるの」 「わかんないの?」 「見てわかんない?」 「お前には思いやりってもんが」 「無いのか!」 と怒鳴り散らしてしまいました。 突然の怒り勃発に 「え?」 とびっくりしていたびっちゅ。 小さい声で 「ごめんね・・」 と言って自分の部屋へ 行ってしまいました。 それでも私は あーーもうーーー! それでも手伝わないのかい! いいよねー! 部屋にこもってても ご飯出てくるんだもんねー! とイライラしていて はぁ・・とため息をつきながら 重い腰を上げて ご飯を作り始めました。 そこへちゃーが帰宅。 「あー疲れたー」 「あれ?ご飯これから作るの?」 「お腹空いちゃったんだけど」 その一言に またまたカチンとしてしまい 「疲れてるのは」

  • 空気清浄機と足りない愛

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー22歳。 私は子供達が小さい頃から 「愛」という言葉を よく使ってきました。 手紙を書く時は 「愛するびっちゅへ」 「ちゃーを愛してるママより」 とか 普段の会話では 「ママこれやっといてくれたのー♪」 「ありがとー!」 「ママの愛だよ(〃^∪^〃)」 「俺関係ないし」 「好きにすればいいじゃん」 「お前の言い方はさー」 「愛が足りないんだよ」 「愛がさぁ(>дд

  • 友達トラブル 1人になる勇気

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ びっちゅ中学2年生。 びっちゅには 中学1年生の時から仲良しの IちゃんとKちゃん という友達がいます。 Xmasや成人式を一緒に過ごした 子達です♪ 全員大人のクリスマス♪果たして今年は? 年末カウントダウンの悲劇 成人式当日はママまみれ♪ 母親の言葉の力って絶大なんだね 3人で集まっては くだらない事でゲラゲラ 笑い合い 楽しくて仕方ないって感じ♪ 「あんた達ホントに」 「くだらないよねー!」 「(*´∀`)アハハ」 「めっちゃ楽しい!」 「(*´∀`)アハハ」 と今でも仲良しなんですが ここまでの関係になるまでには 色々と揉めてる時期が ありました。 スポンサードリンク びっちゅ達が仲良くなったのは 中学1年生でしたが 女子3人というのは 結構 難しい所があって 上手くいっている時は いいんですが ちょっと歯車が狂うと どうしても 2対1になってしまったり するんですよね。 ましてや中学生なんて 相手を思いやる気持ちも 学んでいる最中なわけで 1番 自分の感情 最優先でいる時。 ずっと仲の良かった3人ですが 中2になって びっちゅ達の歯車も 少しずつ噛み合わなくなって いきました。 スポンサードリンク 話しの発端は ちゃんと覚えていませんが 今までは 何でも3人で話してきたのに Kちゃんが Iちゃんだけに 話し始めたとか KちゃんとIちゃんは同じ 小学校なので 2人にだけわかる話しで 盛り上がり始めたとか そんな感じだったと思います。 「な〜んか最近」 「Kが感じ悪いんだよねー」 「(-_-;)」と。 まぁそんな事は よくある話で そんな時もあるよ♪ と聞き流していたんですが ずれてしまった歯車は そう簡単には元に戻らず だんだん関係が悪化して いきました。 KちゃんはIちゃんを

  • 三者面談 やけくそな進路決定

    こんにちは LINDAです。(^O^)/ ちゃー中学3年生。 受験 中卒の母より父と話したいんだってさ! の続きです。 中1でITPになり (特発性血小板減少性紫斑病) 体育の授業に参加出来なかった ちゃー。 通知表に1つでも 「1」が付いている場合 志望校の受験が出来ないとわかり 体育教師と相談をして 授業の見学をする事にしました。 見学をしたら「2」をくれるという 先生の言葉を信じて。 そして迎えた 最終的な志望校を決めるという 三者面談の日。 スポンサードリンク 私は体育の先生と担任は 話しが通じているものだと 思っていました。 でも実際は違ったようで・・・ 「ちゃーくんの」 「希望している高校ですが」 「やはり1があると」 「受験は難しいと思います」 「体育の先生とちゃーが話しをして」 「見学していたら」 「2をくれるという事に」 「なっていたみたいなんですが」 「え?そうなんですか?」 「そうですかぁ・・」 「ん〜でも」 「体育の先生がこの成績を付けた」 「という事は」 「もうこれで決定なんですよねぇ」 成績の書いてある プリントを見せてもらうと 体育の成績は「1」のままでした。 どういう事? と思っていると 「俺が自転車で通える範囲で」 「偏差値の低い高校は」 「どこですか?」 え? 「低い所はそうねぇ」 「ココとココかな?」 「じゃーそこでいいです。」 「Σ(・ω・ノ)ノエッ」 「いやでも」 「そんなに下げなくてもいいのよ」 「今の成績で行ける所は」 「まだ沢山あるのよ?」 「もういいです」 「その高校でいいです。」 「待って待って!」 「やけになるのは無しにしよーよ!」 「ちゃんと考えた方がいいって!」 「他の高校も見学に行ってさ」 「もういい」 「行きたいトコに行けないなら」 「どこでも同じだから。」

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