個別株を売買している人は気を付けよう。脳が持っている「所持効果」という奇妙な現象
おはようございます。 私は今、インデックス投資のみを行っており、個別株の取引きは行っていません。 ただ、インデックス投資をやりながらも、個別株の取引きも一定の割合で行っている人もいると思います。
2018年の資産クラス別リターン。最もリターンが良かった資産クラスは?
おはようございます。 J.P.Morgan Asset Managementの「Guide to the Markets」は、過去から現在までの金融市場や経済のトレンドを分析した資料です。 個人投資家が見ていても参考になることが多いです。 「Guide to the Markets」は3カ月毎に更新されます。 様々なデータが更新されていますが、今回は資産別リターンを見てみます。
おはようございます。 バンガード社の創業者、ジョン・C・ボーグルが死去しました。 インデックスファンドに注力した彼の功績についてあらゆるところで語られています。 今回は彼の著作の内容でちょっと意外と思われるものを紹介して、彼のご冥福を祈りたいと思います。
期待リターンを鵜呑みにせず、資産クラスの分散と無リスク資産の割合を大事にしたい。
おはようございます。 「期待リターン」とは、その投資対象に投資したときに、1年後に最も起こりそうなリターン(平均)です。 例えば、MSCI コクサイ・インデックス (KOKUSAI)(円)だと、ここ20年の実績で、年率約5%のリターンです。 このインデックスに連動する投信/ETFを保持している場合、多くの人は長期で5%程度のリターンを期待していると思います。
「ブログリーダー」を活用して、ヒロさんをフォローしませんか?