話題の映画のPLAN75を見てきて、色々考えることがあったので紹介します。 今回の映画は、カンヌ映画祭で特別賞を受けた話題作で、舞台を日本の近未来に設定し、75歳になれば生死を自分で選べる制度がある日本を描いたものです。 少子高齢化が一層進み、高齢者に対する若者の反発が強まる将来の日本が映画の舞台。 満75歳から生死の選択権を与える制度「PLAN75」が国会で可決・施行されたところから話がはじまります。 私のブログは「わくわく定年退職ライフ」を名乗るだけあって、自身64歳ですが今のところ体も元気で充実した生活を送っています。 しかし生物である以上どこかで The End となります。 75歳というのは64歳の私からすればまだ先のことではありますが、果たしてみんな長生きをしたいのかどうか、人それぞれだとは思うんですが考える良い素材だと思いました。 この映画は、高齢者の人生の選択を考えるのに非常に良い素材を提供してくれる映画だと思います、興味のある方はぜひ一度見てみてはどうでしょうか。
「ブログリーダー」を活用して、@teinen2018さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。