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わくわく定年退職ライフ https://www.teinen-wakuwaku.com/

定年退職FPが、ライフプラン、資産運用、インデックス投資、定年後の趣味などを考えます。

@teinen2018
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八尾市
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2018/04/25

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  • 令和のテレビ視聴スタイル、全録生活の魅力

    私はテレビを視聴するにあたり、全チャンネル自動で録画して、後から見たい番組だけを見る全録生活をしています。 全録とは、あらかじめ特定の番組を予約してみるのではなく、全チャンネルを自動で録画させておく視聴方法です。 通常のTVのように番組の始める時間に合わせてテレビの前に集合して視聴するのとは別次元の、効率よく良質の動画コンテンツを見るという体験ができます。 テレビのコンテンツというのは圧倒的にクオリティーが高く、放送倫理やなどの審査の仕組みをあり非常に高品質です。 新聞でテレビ番組表などを見て、毎日録画する番組を決めてるような人がいれば、是非この全録機導入をお勧めします。

  • 定年退職後の資産運用は、農耕民族型でGo

    そもそも定年退職後も資産運用は必要なんでしょうか。。私の答えはYesです。 定年後の人生は長く、今後の人生ではインフレに備える必要があり、そのためには最低限の資産運用をする必要があります。 投資手法をざっくり2つに分けると、アクティブ型とパッシブ型に別れますがおすすめはパッシブ型で市場平均の投資成績を期待します。 平均というと、たいしたことがないように思いますがそうではありません。 株式市場の平均というのは長期的にはプラスに推移していること、また投資信託などでアクティブとパッシブの比較が盛んにされていますが 、手数料の高さなどがあってアクティブがパッシブ投資を上回るというのは非常に難しいということが、これまでの実証分析で分かっています。 株式投資の魅力は、長期的には国債などを上回る価格上昇をすることです。 定年退職後のリスクの低い資産運用とは、株式市場が長期的に上昇することを期待して株を持っておこうというものです。 定年後は、時間に余裕はあるとはいえ、モニターにかじりついてドキドキするのは得策ではありません。 退職金はじめこれまでの資産をインフレから守る程度の、守りの投資運用、いわば農耕民族型投資で臨むのがおすすめです。 その際に注意すべきはリスクを取りすぎないことで、広く分散すること、そして定期的にリバランスすることです。

  • 【ウィズコロナ時代】定年後を有意義に過ごすヒント

    人生の終盤は迫りくる老いを意識せざるを得ず、残された時間の中でいかにハッピーを詰め込むかの知恵が問われます。 他人に迷惑をかけるのは論外ですが、定年後こそ自分のやりたいことを自由にできるのですから、他人の目を気にせずわがままに過ごしてもいいのではないでしょうか。 わがままができるとはいえ、定年後の最大の壁、制約要因は健康寿命です。 長寿になった日本人は、定年後も20-30年生きるのは普通ですが、元気に旅行したりできるのはせいぜい10-15年と心得て、無駄な時間を過ごさないことが大切です。 定年した人たちが実感するのは「お金より健康」ということでしょう。 しかもお金というのは、人生の終わりが近づくと価値を失います。 定年退職後に「やることが見つからず時間を持て余す」というのはよく聞く話ですが、これを解消するには、人生やることリストの作成がおすすめです。 夫婦で作成しておけば、どちらかが先立っても「まだやり残したことがある」と、その後の人生の支えになるでしょう。 趣味として一日中チャートを眺めたい人は別として、貴重な定年後の時間を投資ではなく、他の趣味に使いたい人にとっては、世界に幅広く分散投資し、手間を掛けないインデックス投資がおすすめです。 投資の際は、リスクを取りすぎないのがいちばん重要なことです、定年後は退職金など大きなお金をお持ちの方も多いので、くれぐれも大やけどしないように慎重に行きましょう。 コロナ禍の収束を待つのもいいですが、定年退職者には残されている元気な時間は多くはありません。 3密を避ける、手を洗うなど適切なコロナ対策をとりつつ、有意義な時間をすごしていこうではありませんか。

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