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みなさんこんにちは、司法書士の西川です。 久々のブログ更新です。長らく休んでました、すみません...。 今日は実家じまいについての話題です。 実家が空き家になってしまうので、どうしようか。 このように考えている人は多いのではないでしょうか。 そんな方がまず考えるのが実家を売却したらいいのではないか、ではないでしょうか。ただそうはいっても、立地がすごくいいとか、建物の築年数が浅いなどのような好条件でない限りなかなか買い手が見つからないのが現状です。 そこで、次に考えるのが相続放棄です。 相続放棄をすれば、実家じまいの問題を解決することができのでは?と考える方もいると思います。 果たしてそうでしょ…
家族信託を組成していると多くのケースで聞かれることがあります。 それは、「家族信託をしている途中で損害が出た場合、誰がその責任を取るのですか?」という点です。 例えば、不動産であれば家族信託をすると委託者から受託者に名義が変わりますが、この場合はその責任の所在が分かりづらいですよね。 このように「受託者が信託財産に属する財産をもって履行する責任を負う債務」(信託法2条9項)のことを信託財産責任負担債務といいます。 信託財産責任負担債務とは? いきなり信託財産責任負担債務といっても分かりづらいですよね。 簡単に説明しますね。 委託者の有する財産を信託財産に組み入れると、それ以降、当該財産は信託財…
TVや雑誌に取り上げられることが増えたので、家族信託は随分普及してきたようですが、どんな制度なのかまだまだ十分に浸透しているとはいえないですよね。 家族信託は制度設計の自由度が高いので利便性がある反面、それぞれの家族の状況に合わせた適切な設計の難しさがあります。 そのために間違った提案がなされてしまうこともあるでしょう。また、この制度を悪用して、高齢者や障がい者の財産を搾取しようとする個人・団体が現れる可能性もあります。 そんなときに、頼りになる一般社団法人家族信託普及協会(https://kazokushintaku.org/)という団体をご存知でしょうか。司法書士、弁護士、行政書士、宅地建…
家族信託がよく利用されるようになってきていますが、先日あるお客様から次のような相談を受けました。 「家族信託を利用したいけど、どのような流れで契約等を進めていくことになるのでしょうか。教えていただけないでしょうか。」 どのような流れで家族信託が組成されるのか分かりづらいですよね。 今回はその流れを簡単に説明しますが、大まかな流れは以下のようになろうかと思います。 1.信託の内容を決定する(信託の目的、受託者、信託する財産等) 2.信託契約書を作成する 3.不動産登記をする 4.信託口座を開設する それぞれ詳細を見ていくことにしましょう。 1.信託の内容を決定する(信託の目的、受託者、信託する財…
私たち専門家は、家族信託の契約書を作成する機会が多いわけですがどのような点に注意して作成しているのでしょうか。 家族信託の契約書はネット上で多く出回っているようですが、それを元に作成するだけでは不十分です。なぜなら、信託契約書は依頼者や家族の考えやその構成などによって内容が大きく違ってくるからです。また、将来起こりうる様々なことを想定しなければなりません。それらを踏まえて、誰がどのように財産を管理、処分し、そしてその財産を誰が承継するのか。もし、財産を預かった者(受託者)や利益を得る者(受益者)が先に亡くなった場合どのように取り扱うのか等を決定しておく必要があります。 例えば、「受託者の権限と…
家族信託は財産を「家族に託す」わけですが、同じような手法として委任契約があります。この2つの制度はどのような違いがあるのでしょうか。 今回はその点について解説いたします。 その前に家族信託の基本的な構造を理解する必要がありますよね。 家族信託の基本的な仕組みは? たとえば、次にような具体例を挙げて説明することとします。 「財産を持っているAさんは、自身の老後が心配なので息子であるBに対して自分の財産の一部を託し、Bさんはこの財産を運用して将来Aさんが認知症等になった時に活用して欲しい。」 と依頼したとします。 このようなケースが最も典型的な家族信託の利用例ですが、この場合の財産を託すAさんを「…
「銀行の抵当権が設定された不動産を家族信託することはできるのでしょうか」 そういったご質問を受けることがあります。 銀行等の抵当権の付いた不動産を信託することは可能ですが一定の条件があります。 それは、担保を設定している銀行等の協力が必要となるということです。 不動産を信託した場合は所有権が移転することになるため、銀行等の同意が得られれば信託することができます。名義を取得する者への債務引受を条件とする場合が多いでしょうが、そのような条件を無しに信託できる場合もあります。 「信託により、銀行等に法的なリスクは生じるのか?」 例えば、抵当権の付いた不動産を信託した場合、抵当権は消えることなく信託不…
詐害信託(さがいしんたく)とは? 家族信託を組成する上で、目的設定が重要であるということを以前ブログで記載しましたが、委託者が債権者を害することを目的として信託をする方もいます。これを詐害信託(さがいしんたく)といいます。 例えば、委託者がその所有する1000万円を全て信託財産として信託を設定するとします。これにより委託者の手元の財産は減少します。もし委託者に債権者がいた場合は、この信託によって1000万円をアテにすることができなくなりますよね。そうなると委託者に対する債権者の利益を害する恐れがあります。 委託者の財産を家族信託すると、この信託財産は委託者の固有の財産とは離脱して、受託者が当該…
家族信託を利用する際に相談を受けたものを解説します。 以前、「遺言⇨家族信託の順番で内容が重複した場合の取り扱いは?」という記事を書きました。今回は、「家族信託を先に組成したあとに遺言書を書いた場合はどのような取り扱いになるのか。」という点について記載しました。 家族信託⇨遺言の順番で内容が重複した場合の取り扱いは? 信託の組成を契約によって行うのかそれとも遺言によって行うのかによって結論が違いますので解説いたします。 遺言による家族信託⇨遺言書作成の場合 先に書いた遺言による信託と後から書いた遺言書の両方がある場合、遺言書が複数あるということになります。このような場合は、基本的に後から書いた…
さて、家族信託を開始するにあたってよく聞かれるのが、様々な財産がある中で何を信託したらいいのでしょうか?という質問です。 家族信託は遺言書のように「全ての財産を信託する」ということができません。そのため何の財産を信託したらいいのか、というのを考える必要があります。 では、どのような財産を信託財産としたらいいのでしょうか。 家族信託で何の財産を信託すべきなのか 何の財産を信託したらいいのかを考えるポイントは、何の為に託したいのか?(目的)を考えるところからスタートすることになります。この点については、専門家の意見を参考にすることも大事ですが、やはり目的に沿うにはどの財産を信託し、誰に託すのが適切…
様々な場面で家族信託が効果的であるということが浸透してきたように感じます。しかし、実務を行っていく中で、いくつかの課題があることが分かってきました。今回はその課題について記載しようと思います。 (1)家族信託には身上監護権がない(成年後見制度との比較) 家族信託は成年後見制度と違って身上監護権がありません。そもそも制度趣旨が違うので当然ではあります。なので、依頼者本人の財産の積極的な管理を主な目的とするのではなく、依頼者の身上監護を目的とするのであれば、成年後見(任意後見)制度を利用することになります。ただし、家族信託も施設に入所した本人の財産を管理することで、間接的に身上監護を実現することは…
家族信託を組成する際、どのような書類が必要になるのかを質問を受けることがあります。 今回はその点について記載します。 家族信託に必要になる書類とは 一般的に必要とされるものとして、次のようなものです。ただし、各事案に応じて追加の資料が必要となるケースもあります。詳しくは相談される専門家の方に直接ご確認いただくのが一番 かと思います。 委託者と受託者の実印及び印鑑証明書(3ヶ月以内のもの) 委託者と受託者の運転免許証等の本人確認資料 信託に関わる方の戸籍謄本・住民票 不動産の固定資産評価証明書、名寄帳 不動産の登記識別情報(登記済権利証) 委託者と受託者の実印及び印鑑証明書 公証役場と法務局(不…
子供(受託者)が信託財産を目的以外で使用する可能性があり不安をお持ちの方へ
ご自身の認知症などの対策のために家族信託を利用して財産を子どもを受託者として信託しようとする方が増えているようです。同時に、受託者である子どもが信託された財産を使い込んでしまうことを心配している方も増えているようですね。 信じて託せないのであれば家族信託はすべきではない 結論から申しますと、家族信託は家族を信じて財産を託すものですので子供(受託者)が信頼できないのであれば、そもそも家族信託をしない方がいいのかもしれません。 消極的な財産管理を行う成年後見制度と違って、家族信託は積極的な財産管理を行います。成年後見のような消極的な財産管理であればどの家庭においても全く同じとは言いませんが、同様な…
遺言信託とは何? 信託銀行が提供している「遺言信託」は、信託法上の「信託」とは関係ありません。では、一体何なのかと言うと、信託銀行が遺言書を作るサポートを行い、その後遺言書を保管して、遺言の効力が発生したら遺言を執行をするという一連のサービスを総称して「遺言信託」と呼ぶのです。 遺言信託は信託銀行の手厚いサポートを受けて遺言を作成、保管、執行を行ってもらえますので、大変便利な制度です。ただし、原則として公正証書遺言のみ作成、保管を受け付けているため、ご自身が書かれた自筆証書遺言など公正証書遺言以外の形式の遺言は遺言信託することはできないようです。 結局のところ遺言信託は民法上の遺言ですから、当…
商事信託とは 商事信託は、信託業の免許を受けた専門の会社や銀行が受託者となって資産を管理します。よく耳にする○○信託銀行というのがそれです。商事信託のメリットは専門的な知識をもった受託者が財産を管理するので安心感があり、不正やリスクが低いです。また、財産を安全に運用してもらえるので、自身で財産を管理する場合に感じられる負担を軽減することがもできます。一方で、家族信託に比べて財産の規模、資産の種類によって信託できないものがあり、不動産や未上場の株式などは商事信託できないことも多くあります。そして、何よりもコストが掛かるというのがデメリットです。商事信託の契約を締結するだけで100万円以上必要だと…
家族信託を進めるに当たって、信託の目的と同様に重要な決定事項があります。それが「受託者は誰が資格者として適任なのだろうか?」という点です。 今回はその点について記事を書きます。 誰を受託者(財産を預かる人)とするのが最適か 家族信託を利用する際の受託者を誰にするのか、という点は非常に難しい問題ですが、基本的には委託者にとって身近で堅実な親族を選任することになろうかと思います。信託には、託す側、託される側双方に強い信頼関係が必要になりますので、ほとんどのケースが子や孫などの親族を選任することになるでしょう。 なお、私は最終的に財産を引継ぐ予定の者を受託者とするケースが多いように感じます。ただ、そ…
みなさんこんばんは。 先日ビアガーデンに行ってきました。割引チケットを大量に購入したのですが、現時点で結構余ってしまっています。仮に、この枚数を自分で毎日行って使用したとすると、健康面で体にとんでもない反動が出てきそうですね。。(笑) 家族信託の信託目的の決め方と注意点 さて、家族信託を進めるにあたって注意すべき点は多々あります。その中でも、今回最も重要な点の1つである「信託目的」について言及します。 実際に「家族信託を進めるにあたってまず何から検討したらいいの?」という質問はよく聞かれます。 私は上記の相談があればまず、「何の為に信託したいのか?」という家族信託の中心となる部分を検討するとこ…
みなさんこんばんは、暑い日が続きますね。先日夕方、砂浜に散歩行きましたが浜風が気持ちよかったです。(日差しは相変わらずでしたが。。) なかなか機会がないのでいいものですね。 さて、家族信託が相続対策として利用されることが多くなってきました。 その際にお客様からよく聞かれるのが「節税対策として利用するとメリットがあるのでしょうか。」という点です。 やはり、節税効果があるかどうか、気になりますよね。 今回は家族信託を税金面で記事を書きます。 家族信託を利用しても直接的に節税のメリットはない 結論は、家族信託を利用しても直接的に節税効果はありません。 相続税の評価をするにあたって、信託財産については…
みなさんこんにちは、もうそろそろお盆休みですね。 ただ、来週は台風が来るようですし、少し心配です。 さて、家族信託が世間に浸透してきているようですが、デメリットはないのでしょうか? もちろん、どんな制度でも良いことばかりではありません。。成年後見制度と比べて家族信託はメリットがクローズアップされがちですが、デメリットはないのでしょうか。 今回は、触れられることが少ない家族信託のデメリットについて記事を書きます。 家族信託の4つのデメリット 1.家族信託では節税対策にならない 家族信託は相続対策になりますが、それはあくまで「財産承継についての対策」であり、「相続税の対策」として利用することはでき…
皆さんこんばんは。 かなり暑い日が続きますが、心なしか今日の今朝は少し暑さが和らいできたように感じました。お盆ももうすぐですし、秋が近づいてきているのかもしれませんね。 さて先日、家族民事信託の利用にあたって、どれくらいのコストがかかるのかを記事にしましたが、やっぱり分かりづらいというご意見を頂きます。 今回はそんな皆さんにいくつかの事例に当てはめて具体的に解説いたします。 【ケース別】費用シミュレーション ここではケース別に費用のシミュレーションをしてみたいと思います。 依頼する専門家や信託する財産額、種類によってかかる費用は大きく増減しますので、費用シミュレーションはあくまで目安として参考…
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