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  • 逆ロングステイして良い点(1のB)

    越前市図書館・やはり本や雑誌や機関誌、各種新聞など充実している。 <図書館で本をたくさん借りて読書(B)> 図書館でとりあえず借りて見る本のジャンルは実にさまざまであるが、国別ジャンルの本も少なくない。それは、これまでに旅行した外国が10ヶ国あるからだ。チェンマイに20年くらい暮らしているので、やはりタイ関係の本が多くなる。次に、私がこれまで旅した国(大変少ないのだが)であるラオス、中国(雲南省)、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、インド、ネパール、スリランカ、モルディブ関係の本になる。まだ旅したことのない欧米やアフリカ、中東などの諸国には、やはり関心が薄くなってしまう。・..

  • 逆ロングステイしての良い点(1のA)

    規模は小さいが、雑誌新聞もおいてある南越前町図書館 <図書館で本をたくさん借りて読書(A)> 老後の過ごし方には、その人の経済的基盤で大きく異なってくるであろう。年金の多くない私が、税金も高く、物価高の日本に“逆ロングステイ”すると、なかなか大変な面が多くなる。つまり、私のような低所得層である“非課税世帯”になると、「(家計の助けになるように)働くことと、運動などのアウトドア—を楽しむことと、学びなおし」の3つを、自分なりにバランスよく折り合いをつけながら、“質素倹約”の毎日を過ごすことになる。・・・(以下に続く)

  • <ランプーン在住日本老人の予期せぬ未完の終活(3)>

    Aさんとのラオス横断バイクの旅などの写真は、チェンマイ田舎の家のPCに。 日本にいては、この1枚しか手元にないのです。 <日本にいてはなにも支援できないもどかしさ!> ICU室のAさんへの高額な延命だけの治療が、10日、20日と長引くに従って、Gさんが言うように、「延命治療を1日も早く打ち切ってもらわないと、残された奥さん家族が破産してしまいそう」とのこと。 生前のAさんなら、「無理やりでも家に連れ帰って、家で早く死なせてほしい」と言い張るに違いない。ところが、奥さんが「家で最期を看取る」と、主治医に懇願しても聞き入れてもらえないとのこと。 片や、海外療..

  • <ランプーン在住日本老人の予期せぬ未完の終活(2)>

    Aさんとの北タイ温泉探検隊の旅がこれで最後になろうとは。 話を手短にして記すとする。Aさんが主宰する月に1回のチェンマイ市内の日本食家族亭での食事会では、私を含めて4から5人のメンバーがいた。その中で、Aさんとしばしばお付き合いしていた、チェンマイの旅行代理店にいたGさんがいる。そのGさんとなんとかメール連絡がとれた。そのGさんから、Aさんが奥さんと娘を連れて6月に、同居人として国民健康保険証の住所を貸してくれた、友人のHさんのいる金沢に行って、ランプーンに戻っていることが判明。・・・(以下に続く)

  • <ランプーン在住親友日本老人の予期せぬ未完の終活(1)>

    チェンマイに暮らしの私には唯一無二の親友のAさん チェンマイ定住暮らしの私にとって、最も長い親交のある気心の知れた友人であるのが、チェンマイ市のすぐ隣のランプーン市外の田舎に定住するAさん。彼は、「ラオス・カブバイク単独旅行」の“行った場所の多さと回数”で、多分日本人として第1人者ではなかろうか? そのことは、チェンマイなどの在住邦人の間でも、まったく知られていない。 その彼のお陰で、ラオス・カブバイク旅に何度も出かけることができ、彼とも数回一緒に出掛けていた。その北ラオス旅では、コースは毎日現地で変更し、泊まる安宿は行き当たりばったり。こんな冒険の旅を、連日、探した安..

  • チェンライ田舎暮らしの先駆者Sさんの死(番外編)

    棺桶を載せたパッサートソップと呼ばれる寺 故鈴木さんのブログ「」の最終の記事のコメント欄にある、スクムビットさんの“追悼記事”の写真を見せてもらって、日本とタイの葬式について考えさせられた。 チェンマイ田舎に20年余りも暮らしていると、連れ合いの親戚や友人、知り合いの葬式に一緒に参列することが結構ある。タイ仏教での葬式は、病院で亡くなっても故人の家で、3日〜4日ほど行うのが普通。家が狭い場合は、近くの寺で行うことになっている。

  • チェンライ田舎暮らしの先駆者Sさんの死(2)

    このホームページはココをクリック チェンマイ県のメーテン郡田舎に暮らす私が、どうして、遠く離れたチェンライ県の田舎に定住するSさんと出会えたのか。それは、自分で立ち上げた無料情報誌「ちゃーお(前身はワンツーチェンマイ)」で、「北タイ田舎暮らしバンザイ!」のコラム記事を書ける相手の日本人を探していた。その中で、チェンダオ在中のTさんの紹介で、チェンライ田舎暮らしの先駆者ともいうべきSさんの存在を知って、Tさんの案内で、そのSさんを家に訪ねることになった。

  • チェンライ田舎暮らしの先駆者Sさんの死(1)

    ブログはココをクリック チェンライのメーチャン郡の田舎に、タイ人奥さん家族との定住暮らしが長い鈴木さんがいる。彼のことは、長年にわたりほぼ毎日書き続けている、ブログ「新・チェンライ便り」(上記写真)を覗いてみればよくわかる。 まずは、彼のブログの近年の記事を見て欲しい。「よくもまあー、毎日の3食の食事メニュー詳細や家計簿以上の買い物詳細を延々と書き続けるものだ。こんなつまらない日記ブログなど、いったい誰が読むというのかね?」と、誰もが思うに違いない(たぶん)。 彼とは以前に少し付き合いがあった私でさえ、こんなブログ記事を飽きもせずに毎日書き続ける唯我独尊の彼の真意が、ど..

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新明天庵さん
ブログタイトル
チェンマイ・田舎・新明天庵だより
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