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自分らしく生きる。 https://rashikuru.hatenablog.com/

周りに流されず、自分らしく生きると決意した私のこれからの挑戦を発信します!

大学4年生になり休学を決意し、世界に挑戦します。これからの私を応援していただけると嬉しいです!

アツシ
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大東市
出身
大東市
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2018/04/09

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  • シリコンバレーに来て3カ月が経った

    久しぶりにブログを書くことになる。シリコンバレーに来てもう3カ月が経った。様々な激闘の末に何とか生きているが、考えなくてはいけないことがたくさんある。 まず、ここにきて2カ月ほどでシリコンバレーのスタートアップエコシステムは結果論であって好意的に人間の手であの経済生態系を実現したのはむしろサンフランシスコや中国の深センだという結論に至った。 僕が実現したいエコシステムはシリコンバレーのような自然豊かでどこかゆったりとしたイノベーション環境で、サンフランシスコのような資本主義の慣れ果てのような環境ではない。 ここでたくさんの人に出会い話す機会があるが、その中で世界トップ大学UCバークレー卒のホー…

  • シリコンバレーに来て1カ月が経ちました

    パソコンの充電器を失って長い間更新することが出来なかったが、やっと復活した。 ここ最近は様々なミートアップに参加しながら何とかシリコンバレーを掴んできた。 そんな中で数多くの人と知り合い、支えられて今生活が出来ている。 もうすぐ来て1カ月が経つが、ペイフォワードを全身で感じている。 日本にはこんな文化がないのはなぜだろう。ふと思った。 確実に一定数の優しい人たちはいる。しかし恩送りという文化は浸透していない。 もしかすると求める側にも問題があるのかもしれない。 日本人は全体的に謙虚で遠慮する風潮があるが、ここでは遠慮していては何にも進まない。がめつく、素直に必要なものは求める。それを嫌がる大人…

  • Airbnbの大きな落とし穴

    明日の朝シリコンバレーに向かうという事でロサンゼルスのダウンタウンでAirbnbを活用したが、今日の宿は結構ひどい。 この狭い部屋に6人が寝泊まりし、この部屋が3つある。トイレもお風呂も1つで、汚すぎて到底使えるものではない。 いや、Airbnbの写真と違いすぎて動揺が隠し切れない。 一番ダメなのは匂い。換気扇もクーラーもなく蒸し風呂みたいなこの部屋はあらゆる人の体臭が充満している。当然今日はお風呂は入れない。 しかしキッチンに行くと同い年ぐらいの金髪美女がいた。 もしかしたらこのレベルの衛生環境がダメなのは日本人だけなのかもしれない。 嫌結構きついよ!?ここ。 今日は早く寝て明日に備える。

  • I finally landed in the US

    やっとの思いで一年ぶりのロサンゼルスに到着しました。 日本出国直前にI-20という語学学校の受けいれ証明書がない問題で、飛行機乗れませんという大大大事件からはじまり。 中国の乗り換えでいきなりメンタルが崩壊したり結構さんざんな始まりでしたが、これが半年続くという証です。 抗体は早くつけていかないと!! まだ半年ありますが、もう半年しかありません。 この期間は消費者にならず自ら開拓しないと、何も得ず忍耐力だけ鍛えられたという結果になるという事がもう見えました。 これからどんどん攻めの姿勢で取り組んでいきます!

  • ピーターティールのエッセンス

    Zero to Oneという本を読んだことがありますか? この作者はピーターティールというシリコンバレーのエンジェル投資家がスタンフォードの大学生にむけて行った授業をまとめたもの。内容は起業の仕方みたいな本です。 この中にはピーターティールのメッセージがたくさんあり、すごく充実した内容でおすすめです。 簡単に紹介します! ピーターティールとは? アメリカ最大のオンライン決済サービスPayPalの創業者で、ペイパルマフィアと呼ばれる有名な起業家集団のボスです! ペイパルマフィアの中には有名な起業家がたくさんいます。 Teslaのイーロンマスクをはじめ、 LinkedInのリードホフマン Yelp…

  • スタートアップエコシステムの作り方 (シリコンバレー留学直前持論)

    あと10日後にシリコンバレーに飛び立ちます。 この留学で現地のスタートアップエコシステムを理解し、日本で実現したいと考えています。 以前に実現したい環境について哲学的な面を話したので、実際にどうなれば実現できるのかを話します。 シリコンバレーの作り方 そもそもスタートアップエコシステムとは何なのか? 一言でいうと「恩送りの循環で発展する環境」と以前に紹介しましたが、これは僕の中で腑に落ちた結果論であって、正式な理論が存在します。 スタートアップエコシステムとはスタートアップ(少数精鋭のベンチャー企業)を育てるための生態系で、大手企業(GAFA)、大学(スタンフォード大学・UCバークレーなど)、…

  • やっぱり不可能はないと確信が持てた!

    ついにシリコンバレー行きまで3週間をきり、準備を始めていこうという今日この頃。 このトビタテ留学JAPANの不合格通知から約4カ月間、朝晩アルバイトに明け暮れて、現地で確実なプロダクトを掴むために必死に情報収集と経営学の勉強をした。 期待感とワクワク感と絶対にうまくいくという圧倒的なモチベーションがあるが、一つ大きな問題がある。それは日本に借金を残し、かつ現地での行動資金が5万もないという事だ。 さらにこの状況でも大丈夫と思っている楽観的な自分がまた怖い。 ミートアップに参加してご飯代を賄って、アルバイトをして資金調達と宿を確保しようと考えていた。そんな時「シリコンバレー 貧困 学生」で検索す…

  • 好きを称賛するGeek環境

    ガレージカンパニーという言葉がある。 その名の通り、自宅のガレージで始めた会社のことだ。 シリコンバレーではこのガレージカンパニーが大きくなった例がある。有名な企業でいうとHPやAppleなど 現地には仕事を定時(17時)でしっかり切り上げて、家に帰るとガレージにこもってひたすら興味があるものをいじっている人たちがたくさんいる。 日本にも車やバイクが好きで休日ずっと改造をしている人がいるが、その母数が全く違う。 またそのような、いわゆるギーク(オタク)のために作られたコワーキングスペースも存在する。 有名なコワーキングスペースのHacker Dojoはコンピューター好きのギークが互いに教えあっ…

  • 無形資産の時代

    シェアリングエコノミーの認識としてはUBERやAirbnb、akippaなど有形資産を共有するイメージがつよかったが、最近ではTime TicketやUber Eatsなど個人の時間やスキルなど無形資産を貸すものが増えてきた気がする。 調べてみると、 シェアリングエコノミーとは、モノ・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組みらしい。 こんなにもたくさんのサービスがあった!! 有形資産が余り、それを必要としている人がいるのに利用しないのはもったいないという考えの中で生まれたこの分野だが、この考えで言うと人にないスキルを持っているのに使わないのはもったいないという事だ!…

  • グローバル思考を学生に半年間発信した結果

    昨年の12月から始めた国際交流団体の活動が本日で一旦終わりました。 ・国際交流パーティー 6回 ・語学学校ワークショップ 1回 の活動で約200人ほどの学生に対してアプローチしました。 この半年間、学生に対して外国人との交流の場を提供し英語への苦手意識の払拭、グローバル志向の促進、モチベーションの向上などをテーマに取り組んできました。 結果としてわかったことは、今の日本人のグローバル志向を促進することは本当に難しい。 要因としては ・生活リズムに変化をもたらすことが嫌 ・日本で働くから英語が必要ない ・アルバイトで忙しい ・日ごろ行かない環境に踏み出そうと思わない ・外国人は文化が違うから近づ…

  • いよいよ来月から留学がはじまる!

    ついに来月から始まるシリコンバレー留学 これまでたくさんの人に支えられてここまできた。本当に感謝しきれないほどだ。これまでの取組みやサポートしてくれた人たちの思いを無駄にしないように現地で確実に成果を得て日本に持ち帰る。 そのために留学の目的をもう一度ここで共有したいとおもう。 まず、私が思うシリコンバレーとは 一言でいうとペイフォワード(恩送り)が循環する環境だと考えている。 この恩送りは自己理念でもある。 説明すると、そもそもシリコンバレーとは第2次世界大戦後からハードウェアやインターネット産業が盛んになりテックで発展した都市として有名である。そんな都市で生まれた企業は計り知れない数で、G…

  • 2018年上半期振り返ってみて

    昨年の夏に経験したアメリカでのインターンシップから早1年が経つ。 帰国後から普通の就職活動をするのではなく、社会に対して価値提供をしたいと強く願いこの1年間動き続づけた。特に自分自身の挑戦として設定したシリコンバレー留学がついに来月から始まる。このために今年一年間大学を休学し、この半年間事前調査や調整をしてきた。 先日、今年の上半期を振り返る機会があった。振り返って初めて感じた、、、 何にも結果が出ていないと。取り組みはたくさん行ってきた。 ・学内の巨大カンファレンス参加 ・親戚に留学費用をピッチ ・国際交流団体立ち上げ ・トビタテ留学ジャパン ・20人ほどの社会人との対談 ・プログラミングキ…

  • 使うための知識

    世の中には肩書だけで物事を肯定化し、変化を決してもたらさない人達がたくさんいる。実際に私も肩書で人を判断する一人だった。 しかし、肩書はあくまでもただの肩書で大切なのはどういったバリューを与えることが出来る人物なのかだ。 また自身の肩書を気にする人は実際あまり何もできず、他人の挑戦の足を引っ張ることが多く、そうして自身のプライドや威厳を保とうとする。 他人の批判をするための情報やノウハウはクリエイティブな可能性を潰して年功序列という社会を形成し、その社会で重要視されるのは棘がなく仕事を"こなせる"人物だ。 情報などの無形資産というのは何かを生み出すために使うものであり、行動に移さないのであれば…

  • 失敗と反抗心が私のガソリン

    まず最初に悲報があります。自信満々で受かった気でいたトビタテ留学ジャパンの結果、不合格でした。 結果通知のメールを見てから10分ほど信じられず硬直状態でした。奨学金やコミュニティを逃したことよりシンプルに悔しかったです。 たった6倍の壁をも越えられなかった。自信過剰でした。 しかしそんな落ち込んでいても何にも変わりません。すぐに切り替えて、何とかして留学に行くだけの資金をあと一カ月で調達しなくては! またこの半年間で一番鍛えられたのは楽観性です。逆にこれは奨学金と環境を与えらるのではなく自分自身でもっとストイックに知恵と行動で乗り越えろという事だと思っています。人間生きていれば不可能なんてあり…

  • これから必要なもの

    AI時代に対応する臨機応変さとモチベーション力が大切だという話。 AI技術が一般的に普及して誰でも使いこなせるようになる時代が近い未来訪れる 2045年問題のシンギュラリティも似たような事だが、そうなったときに人間の職として何が残るのかということがよく議論されている。 AIの普及によって残る職は営業や介護など人間にやってほしい職だけになるというが、そもそも職や教育などの概念が変わると思う。 どういう事かと言うと、現在働くことが生きがいで生きている"Live for work"という人は少なく、生きるために働く"Work for live"がほとんどだと思う。特に日本は。 しかしAI技術とロボッ…

  • 若手起業家の話を聞いてきた感想

    グランフロント大阪で開かれた若手起業家によるカンファレンスに参加してきた。 感想を一言でいうと打ちのめされた。 きれいごとやでかい夢を語る前に自身が影響力のある人間になるための手段を考えるべきだと感じた。 日本の発展や景気回復を考えるなら日本で稼ぎ税金を納めるよりも、海外で外資を稼いで、日本のスタートアップに対してエンジェル投資するほうが余程の貢献になる。 さらに日本のマーケット規模はやはり小さい。 アメリカでは投資のリターンが100倍返ってくるところが、日本はいいところ10倍らしい。 日本にシリコンバレーを作る前に自分自身が成功者になり、影響力のある人間として情報や教育に対して発信することを…

  • 幸せな環境とは

    幸福とは全人類が共通で求めるものである。ただ幸せとは何だろうか?ここからがそれぞれの価値観によって定義が変わってくる。日本人に焦点を当ててみると、お金持ちで裕福に暮らしている家庭という答えが多く出てきそうだ。 そうなのかな?とそんなことを考えている中、先日面白い動画を見た。それは2012年の国連会議。貧困な国ウクライナの代表としてホセムヒカという元大統領が演説した。会議の内容は持続可能な発展目標の宣言、いわゆるSDGsについてである。 注目した名言が「貧しい人は少ししかモノを持っていない人ではなく、もっともっとといくらあっても満足しない人のことです」というもの。ものは考えようで、今の自分の環境…

  • 学問と教育について

    以前のアメリカ留学での学びでもあったが、今の就職活動や学校教育はあまり本質的ではない。いい会社(大手)に就職するためにいい大学に行く(理系がベター)から始まり、いい大学に行くための勉強をする(過去問や対策授業)、さらには単位を得るために一夜漬けやカンニングをする。これは何のためにそのことを学んでいるのかを理解していないし、それを伝えることが出来ていない教育機関や国、大人たちにも責任があると思う。 イーロンマスクも言うが、学位なんて本当に必要ない。学問とはたくさんの社会の問題を解決するために神様が人類に与えたツールであって、決して人に優劣を付けるためのものではない。そう思うと中学校の頃よく先生か…

  • クラウドファンディング結果報告

    シリコンバレー事前視察のために取り組んでいたクラウドファンディングが終了しました。 ページ公開終了の2時間前に初の支援者が現れるという結果でした。 協力していただいた沢山の方々、本当にありがとうございました! 残念な結果に終わり、自分の社会的な信頼度、期待値、ブランド力の低さを痛感しましたが、この取り組みを通じて得たものも多くあり8月からの留学計画にも磨きがかかりました。 また自身の思いに同調して、応援メッセージと支援金をくださった方にとても感謝しています。死に物狂いでがんばります! 全く見ず知らずの人が私の文字だけで、がんばれ!と応援してくださることを今回感じて、これからの支えになりました!…

  • 思いとこれからのビジョン

    日本人なら日本の将来が明るいものになることを誰しも望んでいると思う。 私自身もそのことに関して考える機会が多々あり、色々と考えた結果、日本の経済発展のために注目すべきことは企業や行政による取組みだけではなく、一番は私も含めこれからの日本を支える今の学生の意識改革にあると思った。 それは専門知識という学問の習得ももちろんだが日本の学生が今、他の先進国の同年代の学生に比べて劣っているのは情報量だと思う。 中国の企業が世界の時価総額ランキングでトップに複数いることや、イーロンマスクが持続可能な環境にやさしいエネルギーと電気だけで走行することが出来る車を開発したこと、火星に人類が移住できるように本気で…

  • クラウドファンディング挑戦!

    先日公開したクラウドファンディング公開中です。 休学しアメリカのシリコンバレーで学びたい意思を綴っています。 今の日本での就職活動は本質的ではないし、大学に行く意義や大学生の特権(インターンシップやリスクなく失敗が出来るなど)を理解していない学生が多くいる中、私はこの大学生という社会勉強し放題の時期に海外のインターンシップでより多くの情報に触れたいと考えています。 どうかご支援と拡散、フィードバックなどよろしくお願いいたします。 www.facebook.com

  • アメリカインターン帰国後(2)

    私が通う大学にはエキスポシティのEnglish Villageのような英語しか話しては行けない国際スペースがあります! 私は大学1年生の頃からその空間によく訪れていました!英語は学問ではなく、ただのコミュニケーションツールです! しかしその道具を持つだけで、自分自身の世界が何万倍にも広がります! そう、友達の提案はその国際空間を自分たちで作ろう!というものでした。 私は一言、やろう!(即答) 保守的な日本人学生のグローバル志向を促進するための第一歩を応援する機会を作り始めました! 簡単に言うと、海外に興味がない学生と、留学生をパーティーに招待して、お酒とゲームの力でコミュニケーションを取っても…

  • アメリカインターン帰国後 (1)

    前回の記事にも掲載したアメリカインターンシップ↓ http://kindaipicks.com/article/001365 で価値観が180°変わり、もっと社会の知識をつけて、たくさんの情報を自ら掴みに行かないといけないと思いました! そのためまず、数々の自己啓発、ビジネス本、ニュース記事を読みました。プラス学校などが行なっているビジネスイベントや巨大カンファレンスなどにも行きました! ※これはただのイメージです(笑) 感じました。やはり行動って大切! 本や記事から知らないことをいっぱい知りました! イベントから同じような夢を持った意識高い学生とたくさん繋がりました! そこから社会人とも沢山…

  • 新たな挑戦!大学休学しました!

    タイトルの通りです!固定概念に縛られた生活を辞め、今日から自分らしく挑戦したいと思います! とりあえず、私がどういう人間なのか自己紹介から入ります! はじめまして。大阪にあるマグロ大学4年生のアツシと申します!どうぞよろしく! 去年の夏に経験したアメリカでのインターンシップを機に人生の方向性が大きく変わりました! ・それについてはこちらの記事をご覧ください http://kindaipicks.com/article/001365 そして現在、大学4年生になり休学をしています。 自分の話をしだすと終わりが見えなくなるので、少しずつ分解してご紹介します!

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