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ぽんきち
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2018/04/01

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  • Vol.4315 うなたま重

    最近鰻が高い。高い鰻を少量でより美味しく食べる方法を思いついた。まずは容器が大切。どんぶりじゃだめだ。鰻はお重と決まっている。お重に白ご飯を敷き詰めその上に海苔と胡麻、炒り卵。炒り卵は少量の酒と醤油、砂糖、塩を入れてささっと作る。そこに主役の鰻。添付のタ

  • Vol.4314 尻焼温泉 again

    新緑も眩しい上州の秘湯「尻焼温泉」再訪。前回は1月湯量豊富な川原の温泉を満喫してきた。のだが、、、。いざ近くまで行ってみると、前日の雨が洪水のように爆流。ここで流されたら終わり。3日くらい後に溺死体となって銚子沖あたりを漂流するはめになる。地元の人

  • Vol.4313 梅漬け

    6月24日今年も梅干し作りが始まった。昨年が6月8日だったから2週間以上遅い。それと言うのも6月上旬の売り出し直後から小粒のものが多く、昨年のような大粒実を待っているうちに月末に近づいてしまった。調べてみると春先の気温の低さから例年より小粒なものが多いのだそう

  • Vol.4312 まだ冬毛が

    もうすぐ7月。気温も30℃近くまで上がったのにりすどんはまだ冬毛が残っている。上半身は夏毛、下半身はまだ灰色の厚い冬の毛。わかるかな?例年ならとっくにスッキリと全身赤い夏毛になっているのに。きっと6月上旬の寒さが影響しているのだと思う。確かに先週は薪ストーブま

  • Vol.4311 端材処理

    家で薪を燃やしていると言うと、「薪はどのように入手しているのか」と言う質問を良く受ける。同時に「薪は高い」と言う声も聞かれる。しかし、ぽんきちは薪ストーブ導入後,、薪を買ったことは一度しかない。初点火の時、まだ薪の入手ルートが確立していなかったため最初に燃

  • Vol.4310 模様替え

    6月も半ば過ぎ、いつもならとっくに模様替えが済んでいるのに今年は上旬がとても寒く日中10度前後で4月並みの気温が続いたため炬燵生活が続いた。流石に最近は真夏のように暑いのでいよいよ炬燵を撤去することにした。ウチの炬燵は結婚と同時に買った年季もの。今では珍し

  • Vol.4309 りすどんと朝食

    1ヶ月ほどけろけろ週末の水曜日にかけて来客が続いた。久々に二人でゆっくりと朝食を食べる。ハンドドリップの「豆玄」コーヒー、頂き物の小諸の「「香色」のパン。窓の外ではりすどんも一緒に朝ごはん。香色さんは農産物直売所「浅間のかおり」のお向かいだが、水曜定休

  • Vol.4308 花植え替え

    店の花の植え替えをした。店には入口のロックガーデンの他玄関横の花壇、OPEN看板の下階段横と花を植える場所がたくさんある。一度植えればずっと持つわけではないので季節によって植え替えたり雑草を取ったり肥料をやったりとそれなりに大変だ。玄関脇は花にとって実はも

  • Vol.4307 池森そば

    最近テレビでやたら放送されている蕎麦好きDEEN池森の番組。蕎麦好きが昂じてとうとう自分の名を冠した商品まで作ってしまったらしい。その名も「池森そば」先日善光寺にお参りに行ったら参道に売店が出ていたので思わず買ってしまった。製造元は戸隠のおびなた。県内でも

  • Vol.4306 雲場池

    久しぶりに雲場池に行った。外国人観光客はもちろんひとりもおらず、梅雨入りした平日には日本人も数えるほどしかいなかった。雲場池は紅葉の名所だが、紅葉が綺麗だと言うことは新緑も負けずに綺麗だと言うこと。どの木も葉が出そろい樹木ごとに異なる緑が雨に濡れた水

  • Vol.4305 アンブレラスカイ

    ハルニレテラスのアンブレラスカイを見に行った。もともとは2012年にポルトガルで始まったアンブレラスカイ。日本でも各地で実施されている。梅雨のあるの日本だからこそより注目されるのかもしれない。春楡の林に突如として100本のカラフルな傘が出現。雨の日は鬱

  • Vol.4304 不祝儀のお弁当

    お弁当はいつもハレの日ばかりとは限らない。時にはこんな不祝儀のお弁当も作ることがある。できるだけ原色、特に赤色を避け控えめにまとめる。見た目は地味でも美味しく作らなければならない。これは結構難しい。人は目でも食べるからだ。ご飯は黒豆ご飯。お豆腐の木の芽

  • Vol.4303 発地から浅間山

    発地のレタス畑から朝の浅間山。雲ひとつ無い快晴。夏が近づき山肌は青味を帯びてきた。入梅してから乾いて晴れた日が続いている。実に爽快だ。朝の気温が12度くらい、日中も20度前後だ。不思議と夜に雨が降り、朝から晴れる日が多い。本格的梅雨の前の束の間の爽や軽井

  • Vol.4302 畑NOW

    5月25日に作付けした野菜たちが順調に成長している。これは5月28日に撮った写真。まだ買ってきた苗の大きさのままだ。ちょっと気になるのはシシトウ。原因は分からないが非常に育ちが遅いのが少し気になる。気温が低いからかなぁ、、、。もともと実が成るのがお盆

  • Vol.4301 蕎麦料理処 萱

    渋温泉の帰りは時間もたっぷりあるので下道で帰ってきた。途中千曲市戸倉の「蕎麦料理処 萱」に久しぶりに行った。重厚な茅葺屋根は到底一介の蕎麦屋には見えない。それもそのはずこの蕎麦屋さんはもともと造り酒屋「板井銘醸」の250年前に建てられた古民家を改装した

  • Vol.4300 渋温泉

    軽井沢に住んで良かったことのひとつが近隣にたくさんの温泉があることだ。都心から出かければ遠いだけではなく行きも帰りも渋滞に巻き込まれるは必至。しかし軽井沢を起点にすれば渋滞はまず有り得なく、カーナビが告げるとおりの時間に到着できる。今回は少し前に信州割で

  • Vol.4299 オダマキ草

    自宅の庭のオダマキ草がやっと咲いた。何度か植えたのに相性が良くないのか、料理長がいつの間にか草むしりしてしまったのか、なかなか花が咲かなかった。オダマキは漢字で苧環と書く。これが苧環。糸を紡ぐ時に巻き取るこんな道具に形が似ているのが由来だとはいうが、、

  • Vol.4298 崎陽軒のシウマイ

    安定の美味しさ横浜名物崎陽軒のシウマイの賞味期限が迫った。購入したのはなんと今年のけろけろ冬休み1月中旬の頃、所用で東京に向かう途中の関越道三芳上りPA。崎陽軒は昭和3年の誕生後、頑なに横浜での販売に固執してきたがやがて東京駅でも大宮駅でも売り出した。しかし

  • Vol.4297 ニセアカシアの森に

    この季節信州の至る所でこの白い花を見かける。写真は小諸の赤坂地区。この木は北米原産の「ニセアカシア」 一般には「アカシア」と呼ばれ初夏に咲く花は芳香があり、蜂蜜の主要な蜜源となっている。町内の蕎麦店ではこの時期だけ「アカシアの天ぷら」と称して振る舞われる

  • Vol.4296 小川の庄大門店のおやき

    善光寺門前の「ぱてぃお大門」内に信州名物おやきの専門店がある。「小川の庄大門店」縄文おやきで有名な小川の庄おやき村の長野支村だ。ただの販売店かな、と思って中に入ったら本物のいろりで手作りのおやきを焼いている。煙ぼうぼう! 入るとすぐに「蒸しおやき」の売店

  • Vol.4295 抹茶カレー

    冬休みに山梨県の道の駅なんぶで面白半分に買った「ChaCurry」がまだキッチンの棚の上に残っていた。パッケージの写真通りだと相当どぎつい緑のカレーなはずだ。山梨県南部町はお茶の産地でクッキーやケーキ、ソフトクリーム、、、などお茶を利用した商品開発を積極的に行っ

  • Vol.4294 オイスターパスタ

    けろけろキッチンで人気の「牡蠣の旨味オイル漬け」の美味しい食べ方。もちろんそのままでも、クラッカーなどに載せてちょっと薬味に小ネギやパセリを振りかけてカナッペにしても美味しいのですが、、、。旨味オイルを全量使って作るパスタも絶品。作り方は至って簡単。パ

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