異なる原色の画素(インクジェットではインク滴)の配置について、(その3)では 加法混色:面方向に配置なのですが 減法混色:面方向および奥行(上下)方向に配置 と記しました。これは減法混色(印刷)のメカニズムでは、各原色インクを(その3)の
加法混色と減法混色の1次色(3原色)の配置、光の進み方は以下です。 Fig.3 加法混色 ・外部光の有無に無関係にR,G,Bを発光させて、個々の明るさを変えて、多く の色を表現します。 ・上図はR,G,B各
三原色による混色法には2種類あって 加法混色:光がゼロ(黒:K)から、三原色を発光して光を加える。 ⇒ 例:テレビ(画面) 減法混色:光が100%(白:W)から、三原色フイルター(インク)を通して光を減らす。 ⇒ 例:印刷物です。何れも三色個々の加える/減ら
カラー画像の技術では「加法混色」と「減法混色」という分類があります。どちらも、「混色」することでより多くの色を表現したいという欲求から作られた技術です。下記2つのクイズは、その「混色」を定性的に理解する上で役に立ちます。考えてみて下さい。 Q1:小学生向け
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