ベイスターズファームの観戦記を中心に、ベイスターズはもちろん野球界全般への問題提起等をしています。
シーズン中は横浜DeNAベイスターズのファームチームの観戦記を中心に、オフシーズンはベイスターズはもちろん野球界全般への問題提起等をしています。
今シーズン限りでの戦力外通告を受けたベイスターズ関係選手の中で、書かずにいられない選手についてボチボチと (2)
前回に続き、今シーズン限りで戦力外通告を受けたベイスターズ関係の選手について、思う所のある選手について、ぼちぼち書き続けていこうと思います。 ■飛雄馬選手 hochi.news チーム一の元気者として9年間プレーした飛雄馬選手が戦力外通告を受け、一時は現役続行を目指してトライアウトにも挑戦したものの、獲得に名乗りを上げる球団が現れなかった事から、現役を退く運びとなりました。 飛雄馬選手とは一体どんな選手だったのか、一軍を中心に見ている普通のファンの方々にはなかなか掴みづらい所があったかもしれません。 僕の感想としては、「宮﨑敏郎に成り損なった男」という感じかな、と考えています。 バッティング、…
今シーズン限りでの戦力外通告を受けたベイスターズ関係選手の中で、書かずにいられない選手についてボチボチと (1)
今年はコロナ禍の影響で戦力外通告の時期が変わったりバタついたりしていますが、それもようやく落ち着き、戦力外通告を受けた当事者の今後の身の振り方に関する報道なども流れてくるようになりました。 ここで、まずは全ての選手の皆様に対し、尊敬の念をお伝えしたいと思います。 子供の頃に野球をやっていた人の多くは、大なり小なりプロ野球選手への憧れを持った時期があるんじゃないかと思います。 僕もそのうちの1人ですが、そういった気持ちがあると、我々凡人とプロ野球選手とがどれくらいかけ離れた、ずば抜けた存在であるかが身にしみてわかるわけでして、だからこそ、選手生活がいかなるものであったにせよ、「プロ野球選手」とい…
ベイスターズファームが「湘南シーレックス」と名乗るようになって3年ほど経った2003年頃から横須賀スタジアムに入り浸るようになった僕にとって、かつて湘南シーレックスのユニフォームを着てプレーしていた選手というのは、他の選手とは明らかに違う、ひときわ熱い、厚い、暑い、特別な思い入れがあります。 その湘南シーレックスのユニフォームに袖を通した経験のある現役選手の多くが、今年はプロ野球生活の岐路に立たされました。 良い出来事としては、ベテラン扱いされるようになった梶谷選手が首位打者を争うほどの大活躍を見せてくれたのが代表的で、その他には湘南シーレックス最後の年(2010年)に入団した国吉選手が自他と…
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