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2018/02/18

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  • DIY 人工芝を施工してみよう その2 下地づくり

    ~あらすじ~ DIYの道具がそろった。 工程のおさらい ①下地を作る ②防草シートを敷く ③人工芝を敷く ①下地を作る まず、我が家の場合は 地盤面の高さを上げる必要がありました。 コンクリート平板から地盤まで低いところで約6~7cm。高いところで3~4cm程度 ここに砕石を入れて嵩上げをします。 …が、砕石といってもピンキリあるようで… 細かい砂利のようなものから、径40(4cm)のものまで。 通常、例えば通路の下地を作るときでは、砕石は厚さ10cm以上で施工するそうですが、 今回は厚さが数cm程度なので、あまり径の大きな砕石だとうまくいかなさそうです。 (3cm嵩上げするのに40(4cm)の砕石だと大きすぎる) なので、まずは元々あった大きな砕石をある程度取り除きました。 そして改めて(買ってきた)砕石を入れます。 ここで、自分なりに試した結果 ・砕石だけでは固まらない ・「路盤材 0-30mm」が良いらしいのだが、市内のホームセンターでは売ってないようで…(0-40mmはあったが、やはり40は大きすぎる) 固めるためには、砕石だけではなく0mm(細かいもの)がほどよく混ざったものがよい、ようです。 (ある程度大きさの揃った砕石のみでは、砕石同士に隙間があるので動いてしまう。 砕石同士の隙間を0mmの細かいものが埋めることで、砕石が動かなくなる。) それを踏まえ、ジョイフルを物色した結果 ・5号砕石(13-20mm) ・路盤材(詳細の記載なし。相当細かい砕石が多く入っている) を組み合わせてみることにしました。 「砕石で高さを稼いで、路盤材で固める」 というイメージです。 まずは砕石(13-20mm)を投入 この状態で、タンパー2号機で打つべし、打つべし! すると結構下がるので、少し砕石を足して、再度、打つべし。 砕石のみだと、叩いても「固まった」という感じにならない。 そこで、「路盤材」を入れて、またもや打つべし!打つべし! すると、いい感じに固まりました。

  • DIY 人工芝を施工してみよう

    春になったので DIY をやってみましょう。 ちなみにDIY、ほとんどやったことがありません(^^; 今回は 人工芝 の施工に挑戦します。 いきなりハードル高そうだけど、もともとその前提だったので、いざトライです。 【完成イメージ】 コンクリート平板は施工済みで、その隙間に人工芝を施工します。 面積が小さいので、見栄えがどうなるか微妙ですが… ただし、水栓があるところでは汚れた長靴を洗ったりするので、 砂利にすることにしました。 面積としては人工芝5㎡、砂利3㎡程度と狭いので、何とかなるかなぁ… 施工前の状況 【いざ、作業】 さて、人工芝の工程としては ①下地を作る ②防草シートを敷く ③人工芝を敷く たったこれだけ、楽勝じゃねーか! って、当然、そんな簡単にはいきませんよね… 【DIYには道具が必要だろ!】 作業に入る前に、用具をDIYしてみましょう。 DIY第1号 トンボ 棒に破材をねじ止めしただけ。弱々しく、改良の余地あり。 作成時間1分 DIY第2号 トンボ2号機(手持ち) ていうか、木片を手でもって作業したほうが早い。(面積が小さいのでこれで十分) ⇒もはやトンボでもDIYでもない 製作時間0分 DIY第3号 タンパー 初号機(※地面を固める道具) 棒に破材をねじ止めしただけ。意外と使える。 製作時間3分 しかしタンパー初号機では砕石に対して力不足なので、2号機を作成 DIY第4号 タンパー 2号機 コンクリートブロックを利用して固める。ネットの情報を参考に作成。 タンパー初号機と比べて10数倍のパワーを実現!(当社比) 製作時間 1時間以上かかったかな… これらを駆使して、まずは①下地を作成してみましょう。 つづく…

  • 春になったので、外構を少しずつやっていこう

    外構 ~裏のプチ花壇~ 春になり、外構を少しずつやっていこうかなと。 まずは家の裏のちょっとしたスペース こちら、外から玄関に入ると収納下部の窓から見えるので、 何かしら植物を植えようと考えていました。 今は下の窓からはブロック塀しか見えない。 ココに何かしらの緑が見えるようにしたい! なので、工事中から事前に穴を掘っておきました。 (砂利を入れた後に穴を掘るのは大変なので) こんな感じで穴が開いているので… まずは穴に落ちた砂利を集めて… 黒土を投入 腐葉土を混ぜて とりあえずこんな感じで。うねっているけど、上出来です。 最初は小さな樹木を植えようと思っていたのですが… 「やっぱり食えるほうがいい」 ということで、まずは実験的に ミョウガ を植えてみました。 ミョウガ。うまいっす。 生えてくるかな? … … …と思っていたら、何やら生えてきました! まだ隙間があるので、小さな木を植えるか食えるものにするか… ここをどうするかは、今後の気分次第で決めていきましょー

  • 家庭菜園スタート!

    春になったので、家庭菜園はじめます! 腐葉土を混ぜて、畝(うね)を作り… マルチシートを張ってみました。(なんか怖い…) 小さい畑ですが、意外と植えられそう。 シートを土で抑えるのは意外と大変なので、 人工芝などを抑えるピンを使ってみました。 抑えるのが楽だけど、強風が吹いたら耐えられるかどうか、若干不安… 植え付けのためにマルチシートに穴を開ける道具が売っていますが ペットボトルで自作できるそうなので、作ってみました。 半分にしたペットボトルをギザギザに切るだけ。 これでも十分、使える! さっそく苗を植えたいけど、北海道では地温が上がらないうちに焦って植えないほうが良いそうです。 とりあえず種まきだけして、苗はもう少し待ってみます。 ちなみに、まいた種 豆ばっか? 「みつば」と珍しいところで 「おかひじき」なんてのも! 芽が出るのが楽しみです。

  • 吹き抜けは寒い? そして寒さと関係のない吹き抜けの思わぬデメリット

    我が家はがっつり吹き抜けています。 2階の廊下との仕切りもなく、さらに2階の扉は常にオープンにしているため、すべての空間がつながっている状態で暮らしてます。 こんな感じでがっつり吹き抜け。2階の部屋も常に解放です。 そんなプランで、一番気にしていたのが、やっぱり 「暖房代がかさむのでは?」 「上下で温度差ができるのでは?」 「冬は寒いのでは?」 と言った冬に関することでした。 暮らしてみて、実態はどうだったか… ◆暖房代がかさむのでは? こちら(暖房代(都市ガス)はいくらくらい?) に暖房代を載せています。 結果として、暖房代は思ったよりも安く済みました。 ここは吹き抜けうんぬんよりも、家の断熱性・気密性によると思います。 一応、ガス代を再掲 月 使用料(m3) ガス代 11~12月 179 17,225円 12~1月 249 22,195円 1~2月 200 18,515円 2~3月 147 14,812円 3~4月 130 13,624円 ◆上下で温度差ができるのでは? こちら(北海道では断熱性能が大事) で少し書いていますが、上下の温度差は全然感じないです。 「断熱の良い家は温度差がない」by断熱マニア というのはホントでした。 ◆冬は寒いのでは? 1階のパソコンコーナー(階段の下辺り)にいると、若干、上から「スー」と冷たい空気の流れを感じることがあります。 ダイニングテーブルに座っていると、ここは天井があるせいか、全く感じません。 北側の窓からの冷気が階段を伝って降りてきているのかもしれません。 ただ、ほとんど気にならない程度なので、「寒い」という感じはしないですね。 ていうか、冬はホント暖かかったです。 ちなみに図面の下側だと、上からの「スー」という冷気は感じません。 土間の床暖房が効いているのかもしれませんね。 ◆デメリット メリットは言うまでもないと思いますが、今まで考えたこともなかったデメリットがありました。

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