【ドイツのカーニバル】ヘラウ！2020年は海賊に変装です。

Helau！(ヘラウ！ デュッセルドルフの仮装パレードでの掛け声) 今年もカーニバルの時期になりました。 カーニバルと聞くとまず思い浮かぶのはブラジルのカーニバル。 でも、ドイツでも本場ブラジルにも負けない勢いで盛り上がります。サンバを踊ったりというのではなく、ドイツ版演歌(？Schlager)を流しながら踊ったり、仮装パレードや仮装パーティーに参加したり。 2019年の仮装はセサミストリート 去年は少しお笑い風なセサミストリートのキャラクターTiffyに仮装しました⬇︎。 yukimaus.hatenablog.com ピンクのカツラが似合わず、仮装姿はまるで関西のお笑い芸人の様な姿でした(…

【湯シャングッズ】ドイツで購入硬水を軟水にするフィルターの1ヶ月使用後のレビュー

ドイツで硬水を軟水にするフィルターを購入し、使い始めて約1ヶ月が経ちました。 使い始めに「残念かも…」というレビュー記事の中で2週間は試しに使ってみます！と書きながら、気がつけば約1ヶ月が経ってしまいました。今回はそんな湯シャングッズの1ヶ月使用感レビューです。 やっぱり残念… 以前から気になる「少しのべたつき感」。 結果からお伝えすると効果なし〜。 ドイツで購入したフィルターではやはり効果はなく、時折、フィルターを設置した後の方が状態が悪くなっているんじゃないの？と思うほど。それほど今回ドイツで購入した硬水を軟水にすべくフィルターの効果は実感できていません。 なので、今でも少しのべとつき感を…

【砂糖なしレシピ】はちみつシフォン生地でチョコレートケーキ

昨日はバレンタインデー。 ドイツのバレンタインは、アメリカと同様、男性が女性にプレゼントを贈ります。プレゼントといっても花束が主流。日本の様にチョコレートを贈るという風習もあまりありません。 あくまでもバレンタインはアメリカ文化、という私のザ・ドイツ人の旦那さんは、世間の流れに流されずな感じです。 ということで、我が家では日本流のバレンタインデーをということで、毎年美味しいケーキ屋さんのケーキを買ったり、普段はあまり買えないチョコレート屋さんのチョコレートを買ったりして、長男君と楽しんでいます。 美味しいケーキ屋さんは残念ながら地元にはなく、買いに行く時間もない。ということで、今年はチョコレー…

お砂糖なし・チョコレートなしのチョコレートクリーム

普段はお砂糖も加えず泡だてておしまいの生クリーム。 チョコレートケーキを使うのに必要なのはチョコレートクリーム。 でも、お砂糖たっぷりなチョコレートは使いたくない。 チョコレートを使わずにできるのか？と悩んでいたけど、お砂糖もチョコレートも使わずに絶品なチョコレートクリームが、はちみつとココアパウダーで仕上がりました♪ 砂糖なし・チョコレートなしのチョコレートクリーム 材料 生クリーム 200g はちみつ 20g ココアパウダー 10g 作り方 1. ボールに生クリームを入れます。 2. はちみつを加えます。 3. ココアパウダーをふるって加えます。(ふるわないとダマが出来てしまいます。) 4…

ドイツ ベルリン発祥カリーブルスト。我が家の絶品ソースレシピ♪

ドイツのB級グルメの代表格、カリーブルスト。 ドイツの街のいたるところで食べられます。 ちなみにカリーはカレー、ブルストはソーセージの意味です。 冷蔵庫を開けると茹でたジャガイモの残りとソーセージがあったので、これまたドイツでは定番、子供達も大喜びの手作りフライドポテトにソーセージを焼いて、いかにもザ・ドイツな夕食に。 そこでふとカリーブルストのソースを作ってみようと、ドイツのレシピを見よう見まねで、覚えやすい分量で作ってみると超絶品。 そんなドイツのB級グルメの代表格となるカリーブルストのソースの作り方をご紹介。 カリーブルストのソースのレシピ 材料 玉ねぎ 1／4個 (ドイツの小さい玉ねぎ…

【砂糖なしレシピ】グルテンフリーなはちみつチョコレートミニマフィン

最近のお菓子作りは白砂糖は使わず、はちみつを使っています。 はちみつといってもはちみつの中でもGI値が低いとされるアカシヤはちみつに拘っています。今回もアカシアはちみつを使って、グルテンフリーなチョコレートミニマフィンを作りました。 グルテンフリーなはちみつチョコレートミニマフィン 材料 卵白 2個分 (約75g) バター 75g アカシアはちみつ 50〜75g 片栗粉 25g 米粉 25g アーモンドパウダー 25g ココアパウダー 5g 重曹 小さじ1/2 ベーキングパウダー 小さじ1 作り方 1. 卵白をしっかりと泡だてておきます。2. バターを常温で柔らかくしておきます。(もしくは電子…

2020年の節分は、鬼寿司に鬼ケーキの鬼づくし。

お正月が過ぎたと思えば、あっという間に節分。 今年はお正月明けから子供達の立て続けの風邪引きや、仕事の忙殺で節分なんてことはすっかり頭から抜けていて…とは言いながらも1日前に気づいて良かった。 我が子の頭の中では、節分と言えば『鬼』。 節分という行事の意味はさておき、大豆を投げて鬼を追い払う行事として定着しました。なので、なんだかんだでイベントが好きな子供達は、節分も楽しみしています。 今年は長男君が色々と一緒に手伝ってくれて、鬼ばかりの節分メニューになりました。 とは言っても、用意できたのは、 恵方巻き寿司の代わりに稲荷寿司。 鬼の顔した、ミニ寿司(長男君作) 金棒も持ってるぞ！(笑) 頑張…