認知症だった亡き父も、若年性認知症の弟の介護も大変ですが、今はうちの母親の世話に一番アタマを悩ませているかもしれません。
認知症の父親が5年近く通ったデイサービスの施設を移ることになりました。面倒をかけて申し訳ないと思いながら預けていたけれど、こう頻繁に迎えに来いと言われては、私が限界です。
今さらですけど・・・インスタ始めました(笑)。介護ネタから少し離れ、普通に楽しめるテーマにしています。というわけで「昼飲み」ワイン&おつまみの紹介です。
一年前は毎日仕事に行っていたのに、たぶんもう会社への道順も覚えていないに違いない。弟の症状は進行が早いようで心配ですが、私のストレスも相当なものです。
十年以上、父親を介護してきて、認知症についてたくさん学んだし、経験も積んできたけど、やっぱり理解はできません。というより、気持ちがついていきません。
お酒さえやめれば回復するだろうと思っていましたが、弟の病状は悪化するばかりで、転院先で若年性認知症だと診断されてしまいました。私も本人もショックです。
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認知症だった亡き父も、若年性認知症の弟の介護も大変ですが、今はうちの母親の世話に一番アタマを悩ませているかもしれません。
意外と長く上映していたおかげで見に行くことができました! 久しぶりにトニー・レオンの雄姿を見られて大満足です。万人向けじゃないかもしれませんが、いい映画だと思います。
温泉なんて何年ぶりでしょう!以前は家族でよく出かけたものですが。本音を言えば付き添いは疲れるけれど、二人のために近場の温泉に出かけてきました。
このブログは、認知症の父親の介護記録としてスタートしました。父が亡くなり、更新を続けるか悩んだのですが、やはりこのままの形で残そうと思います。
よく言われることですが、若年性認知症には居場所があまりありません。引きこもりがちになるため、病状の進行も早まるという悪循環。本人に合った支援施設を見つけるのはひと苦労です。
父親の葬儀後の手続きも、いよいよ終盤。でもこれが、なかなか手強かった(泣)。相続登記って、遺族泣かせです。苦労した分、みなさんの役に立てればと思います!
『葬儀後は忙しい』と私がぼやくと、『一年は落ち着かないよ』と知人に言われました(笑)。一応の手続きは完了したのですが、やっぱり本当に落ち着きません(笑)。
今年に入ってから、他界した父親の話題ばかりを綴ってきましたが、弟の世話が楽だったわけではありません。残念ながら、弟の症状も悪化の一途をたどっています。
家族が亡くなると、本当にやることがたくさんありますね。先日、父親の四十九日法要と納骨式がようやく終わりました。
あのカウリスマキが帰ってきた! 忙しい中やっと映画館に行くことができてホッとしています。疲れた心を癒してくれる、いい作品だと思います。
本当は大切なことなのに、延命措置、臓器提供、葬儀やお墓の話などを家族ですることははばかれます。考えておくべきです。できればみんなで話し合った方が良いと思います。
認知症の父親が亡くなりました。まだ実感もなく、思いっきり泣いてもいません。しなきゃいけないことは山積みですが、時間だけが過ぎていく感じです。
現在55歳で若年性認知症の弟は、割と穏やかに暮らしています。が、日常生活に支障が出始めており、ひとりにはできません。おかしなことをしでかしても、怒ることもできないし。
体調を崩して休職したり退職するのは、精神的にもきつく感じますが、家族にとっては、介護費用や生活費も悩みの種です。みなさんはどうやって、家計を回しているのでしょう?
認知症が進んでくると、生活のあらゆる面で、周囲のケアが必要になってきます。中でも金銭管理、大変ではないですか? 勝手に使うことはできないし、本人まかせも危険です。
2024年が始まりました。年明けから震災や事故が相次ぎ、今年の日本は一体どうなるのだろうと不安に駆られてしまいます。それでも私たちは、日々歩まなければなりません。
介護生活には体力だけでなく、当然お金もかかります。今現在の家計のやりくりも大変だけど、少し先のことも見据えておかなければなりません。
認知症の父親が施設に入所して2か月が経過しました。週1回、面会に行っています。が、しゃべらない。歩けない。身体機能が明らかに衰えているようです。だんだん笑顔も少なくなりました。
先日初めて、Zoomでディスカッションを行いました。テーマは『兄弟間の介護』です。今まで考えたこともなかったけれど、兄弟姉妹の間の介護は、意外と珍しいケースだそうです。
うちの認知症の父親は夜間の世話が大変でしたが、弟も時々放っておけない状態に陥ります。いつもではなく、せん妄がひどい時に限るけど、深夜の行動には要注意です。
十年以上、父親を介護してきて、認知症についてたくさん学んだし、経験も積んできたけど、やっぱり理解はできません。というより、気持ちがついていきません。
お酒さえやめれば回復するだろうと思っていましたが、弟の病状は悪化するばかりで、転院先で若年性認知症だと診断されてしまいました。私も本人もショックです。
新緑の美しい季節ですが、今年はそんな景色を楽しむ余裕がありません。わが家の認知症パパは、最近トラブル続きです。認知症パパ、ホントに家族がわからない悪夢のような数日間でした。パパ腹がおかしい。ウンチが出んという、いつもの訴えから始まりましたが
噂には聞いていたけど、見始めたら止まらない復讐ドラマです。ドロドロじゃないのがいい。初ネトフリで、どっぷりハマってしまいましたー(笑)。
わが家の認知症の父親は、この一年かなり病状が進行しています。最近は家や家族がわからなくなることもあるのですが、久しぶりに戻ってきた弟はショックだったみたいです。
徘徊を始めた認知症の父親。たった一度きりですが、いつまたひとりで出歩くかわかりません。そこで玄関の鍵を増やすことにいたしました。
認知機能の低下で休職中の弟が、車を手放しました。本人にとっては苦渋の決断だったと思います。これで安心できるけれど、可哀想に思いました。
ついに来たか・・・と思いました。十分に覚悟も注意もしてきたつもりですが、いざ現実になるとショックですね。認知症の父親がとうとう徘徊を始めました。
ついに来たか・・・という感じです。父親のアルツハイマー病につきあって10年余り、症状は徐々に進行してきましたが、最近、自分の家族がわからないことがあるようです。
春先の認知症さんはイライラしがちですが、私たちだって体調が万全とは言えません。寒暖の差が大きいせいか、身体はだるいし不眠続きで私の疲労もピークです。
『風の影』から始まった【忘れられた本の墓場】シリーズが完結しました。サフォン・マニアにはうれしいような、悲しいような。私もなかなか本を開く勇気がありませんでした。
アルコールによる認知機能低下で弟が休職して、半年がたちます。本人もそうでしょうけど、一緒にいる家族ももどかしい思いです。サポートしてくれる機関もありません。
春ですねぇ~。風も日差しもやわらかくなり、私たちの気分は上向きますが、実はこの時期、認知症さんにとっては要注意のシーズンです。(><;
う~ん、結構ビミョ~な映画でした(笑)。好きな人はものすごくノレるだろうし、そうでない人は苦痛かも。私はその中間点に位置する感じで、後半少しキツかった。
入院していた母親がやっと家に戻ってきました。今回うちの父親は、彼女がいないことに気づいていたのか、いないのか。あ~~くたびれた。
うちの母親がまた入院しました。認知症の父の世話は二人がかりなので、私ひとりだと大変です。おまけに弟は病気療養中。あ~本当についてない(泣)。
認知症の症状が進むと、無関心も進みます。私の父親も生理的欲求を満たすことだけが関心事になりつつあり、会話の内容も乏しくなってきました。
認知症が進むと徘徊するなど、予想もつかない行動にでてしまいます。うちの父親は一人で出歩くことはないのですが、ある夜突然、姿が見えなくなりました。
今年の賞レースで評判の作品・・・というだけで見に行ったのですが、なんとも不思議な映画でした。万人向けではなく、好き嫌いが分かれそうです。
このブログで頻繁に話題する、うちの父親の便秘騒ぎ(笑)。鍵はやっぱり水分補給にありました。でもどうやって飲み物を十分に飲ませるかが最大の課題です。