このブログは、認知症の父親の介護記録としてスタートしました。父が亡くなり、更新を続けるか悩んだのですが、やはりこのままの形で残そうと思います。
このブログは、認知症の父親の介護記録としてスタートしました。父が亡くなり、更新を続けるか悩んだのですが、やはりこのままの形で残そうと思います。
よく言われることですが、若年性認知症には居場所があまりありません。引きこもりがちになるため、病状の進行も早まるという悪循環。本人に合った支援施設を見つけるのはひと苦労です。
父親の葬儀後の手続きも、いよいよ終盤。でもこれが、なかなか手強かった(泣)。相続登記って、遺族泣かせです。苦労した分、みなさんの役に立てればと思います!
『葬儀後は忙しい』と私がぼやくと、『一年は落ち着かないよ』と知人に言われました(笑)。一応の手続きは完了したのですが、やっぱり本当に落ち着きません(笑)。
今年に入ってから、他界した父親の話題ばかりを綴ってきましたが、弟の世話が楽だったわけではありません。残念ながら、弟の症状も悪化の一途をたどっています。
家族が亡くなると、本当にやることがたくさんありますね。先日、父親の四十九日法要と納骨式がようやく終わりました。
あのカウリスマキが帰ってきた! 忙しい中やっと映画館に行くことができてホッとしています。疲れた心を癒してくれる、いい作品だと思います。
本当は大切なことなのに、延命措置、臓器提供、葬儀やお墓の話などを家族ですることははばかれます。考えておくべきです。できればみんなで話し合った方が良いと思います。
認知症の父親が亡くなりました。まだ実感もなく、思いっきり泣いてもいません。しなきゃいけないことは山積みですが、時間だけが過ぎていく感じです。
現在55歳で若年性認知症の弟は、割と穏やかに暮らしています。が、日常生活に支障が出始めており、ひとりにはできません。おかしなことをしでかしても、怒ることもできないし。
体調を崩して休職したり退職するのは、精神的にもきつく感じますが、家族にとっては、介護費用や生活費も悩みの種です。みなさんはどうやって、家計を回しているのでしょう?
認知症が進んでくると、生活のあらゆる面で、周囲のケアが必要になってきます。中でも金銭管理、大変ではないですか? 勝手に使うことはできないし、本人まかせも危険です。
2024年が始まりました。年明けから震災や事故が相次ぎ、今年の日本は一体どうなるのだろうと不安に駆られてしまいます。それでも私たちは、日々歩まなければなりません。
介護生活には体力だけでなく、当然お金もかかります。今現在の家計のやりくりも大変だけど、少し先のことも見据えておかなければなりません。
認知症の父親が施設に入所して2か月が経過しました。週1回、面会に行っています。が、しゃべらない。歩けない。身体機能が明らかに衰えているようです。だんだん笑顔も少なくなりました。
先日初めて、Zoomでディスカッションを行いました。テーマは『兄弟間の介護』です。今まで考えたこともなかったけれど、兄弟姉妹の間の介護は、意外と珍しいケースだそうです。
うちの認知症の父親は夜間の世話が大変でしたが、弟も時々放っておけない状態に陥ります。いつもではなく、せん妄がひどい時に限るけど、深夜の行動には要注意です。
閉鎖的な国として知られるイランですが、海外に届く映画は心温まる良い作品が多いです。今回も派手さはないけれど、見て良かったなぁと思える1本でした。
認知症の父親はグループホームへ。でも、わが家にはまだ若年性認知症の弟がいます。病気の進行が早いみたいで、本人も家族もいろんな意味で大変です。
『BOSCH:LEGACY』シーズン2【amazon ドラマ】
やっと、やっと、やっと新シーズン配信です!1年半も待たされたけれど、待った甲斐がありました。色あせることなく、どんどんヒートアップする本当に希少価値あるドラマです。
休職して約1年。その後、若年性認知症と診断された弟は今、週に一度デイケアに通っています。現場では、やっと馴れて笑顔も見せるようになったそうです。
認知症の父親はグループホームに入所しましたが、わが家にはもうひとり若年性認知症の弟がいます。最近の父の様子は、弟にとって精神的にかなりキツイものだったようです。
認知症の父親が、グループホームに入所しました。ホッとしたような、寂しいような。すぐに面会に行ったけれど、本人は意外と落ち着いている様子でした・・・が。
認知症の父親が、施設に入所することになりました。できればずっと自宅で世話をしてあげたかったのですが、それも限界になる時がいつか必ず訪れます。
要介護の人がケアプランを変更するためには、ケアマネージャーが必要です。そのケアマネとうまく付き合うのは至難の業。わが家も最悪の事態に陥ってしまいました。
認知症さんって夜、眠ってくれません。昼夜逆転が原因なら対処の仕方もあるけれど、うちの父親のように、昼も夜も徘徊する場合は、付き添う家族が本当に疲弊してしまいます。
自宅での介護、そろそろギブアップです。この十数年、認知症の父親のために生活してきましたが、やはり家族だけでは限界がありますね。夜を徹しての介護は、さすがに私も限界です。
怒涛の1週間でした。認知症の父親の体調が急に悪くなり、緊急入院。すぐに退院できたけれど、明らかに今までとは様子が違います。歩けない。しゃべれない。トイレに行くことができない・・・困りました。
半年ぶりに映画館に行ってきました。毎日忙しかったし、出歩くには暑かったし、そこまで魅力的な作品がなかったし。久しぶりの映画鑑賞は、海外のアニメーションです(笑)。
認知症になると、食事したことを忘れて食べ続ける・・・とよく聞きますよね。私の父親は今までそんなことなかったのですが、最近そんな傾向が見られるようになってきました。
認知症介護のための家族会があることは知っていたけれど、わざわざ探して出かけるほどのこともなく、今まで参加したことがありませんでした。でも今回、行ってみてよかったです。
若年性認知症の弟が、デイケアに通い始めて2か月がたちました。週に一度だけど、気分転換になっているのかな? 最近ようやく雰囲気に慣れてきたようで、家族もありがたいです。
認知症って、とかく怒りっぽいものです。中には暴力を振るう人もいます。わが家の認知症の父親は暴言止まりでしたが、先日、初めて手を上げようとしました。
一時期【アマプラ】を放置して熱中していた【ネトフリ】ですが、契約を2か月で解除しました。さすがに、見たいコンテンツが少なくなってきたのが理由です。
ショートステイ利用の直前、ケアマネから急に勧められた【世帯分離】。でも、ちょっと待って! こういう大事な案件は、言われるまままに手続きしてはいけません!
要介護4・認知症の父親が初めてのショートステイを体験しました。送り出す前は、私たちの方がハラハラどきどき(笑)。果たして、一人でちゃんと寝泊まりできたのでしょうか!?
若年性認知症は、働き盛りの若いうちに発症する上、高齢者のように介護保険も使えません。一体どうやって向き合えばいいのか不安でいっぱいですが、いろんなサポート体制も整っているようです。
認知症の父親が5年近く通ったデイサービスの施設を移ることになりました。面倒をかけて申し訳ないと思いながら預けていたけれど、こう頻繁に迎えに来いと言われては、私が限界です。
今さらですけど・・・インスタ始めました(笑)。介護ネタから少し離れ、普通に楽しめるテーマにしています。というわけで「昼飲み」ワイン&おつまみの紹介です。
一年前は毎日仕事に行っていたのに、たぶんもう会社への道順も覚えていないに違いない。弟の症状は進行が早いようで心配ですが、私のストレスも相当なものです。
十年以上、父親を介護してきて、認知症についてたくさん学んだし、経験も積んできたけど、やっぱり理解はできません。というより、気持ちがついていきません。
お酒さえやめれば回復するだろうと思っていましたが、弟の病状は悪化するばかりで、転院先で若年性認知症だと診断されてしまいました。私も本人もショックです。
新緑の美しい季節ですが、今年はそんな景色を楽しむ余裕がありません。わが家の認知症パパは、最近トラブル続きです。認知症パパ、ホントに家族がわからない悪夢のような数日間でした。パパ腹がおかしい。ウンチが出んという、いつもの訴えから始まりましたが
噂には聞いていたけど、見始めたら止まらない復讐ドラマです。ドロドロじゃないのがいい。初ネトフリで、どっぷりハマってしまいましたー(笑)。
わが家の認知症の父親は、この一年かなり病状が進行しています。最近は家や家族がわからなくなることもあるのですが、久しぶりに戻ってきた弟はショックだったみたいです。
徘徊を始めた認知症の父親。たった一度きりですが、いつまたひとりで出歩くかわかりません。そこで玄関の鍵を増やすことにいたしました。
認知機能の低下で休職中の弟が、車を手放しました。本人にとっては苦渋の決断だったと思います。これで安心できるけれど、可哀想に思いました。
ついに来たか・・・と思いました。十分に覚悟も注意もしてきたつもりですが、いざ現実になるとショックですね。認知症の父親がとうとう徘徊を始めました。
ついに来たか・・・という感じです。父親のアルツハイマー病につきあって10年余り、症状は徐々に進行してきましたが、最近、自分の家族がわからないことがあるようです。
春先の認知症さんはイライラしがちですが、私たちだって体調が万全とは言えません。寒暖の差が大きいせいか、身体はだるいし不眠続きで私の疲労もピークです。
『風の影』から始まった【忘れられた本の墓場】シリーズが完結しました。サフォン・マニアにはうれしいような、悲しいような。私もなかなか本を開く勇気がありませんでした。
アルコールによる認知機能低下で弟が休職して、半年がたちます。本人もそうでしょうけど、一緒にいる家族ももどかしい思いです。サポートしてくれる機関もありません。
春ですねぇ~。風も日差しもやわらかくなり、私たちの気分は上向きますが、実はこの時期、認知症さんにとっては要注意のシーズンです。(><;
【映画】『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
う~ん、結構ビミョ~な映画でした(笑)。好きな人はものすごくノレるだろうし、そうでない人は苦痛かも。私はその中間点に位置する感じで、後半少しキツかった。
入院していた母親がやっと家に戻ってきました。今回うちの父親は、彼女がいないことに気づいていたのか、いないのか。あ~~くたびれた。
うちの母親がまた入院しました。認知症の父の世話は二人がかりなので、私ひとりだと大変です。おまけに弟は病気療養中。あ~本当についてない(泣)。
認知症の症状が進むと、無関心も進みます。私の父親も生理的欲求を満たすことだけが関心事になりつつあり、会話の内容も乏しくなってきました。
認知症が進むと徘徊するなど、予想もつかない行動にでてしまいます。うちの父親は一人で出歩くことはないのですが、ある夜突然、姿が見えなくなりました。
今年の賞レースで評判の作品・・・というだけで見に行ったのですが、なんとも不思議な映画でした。万人向けではなく、好き嫌いが分かれそうです。
このブログで頻繁に話題する、うちの父親の便秘騒ぎ(笑)。鍵はやっぱり水分補給にありました。でもどうやって飲み物を十分に飲ませるかが最大の課題です。
ついに憧れのワインセラーを手に入れました!といっても、ちっちゃな家庭用ですが。それでも見ているだけで、とっても幸せな気分になりますよ(笑)。
お酒による認知機能の低下が原因で、弟が休職して3か月余りが過ぎました。あれから酒類はまったく飲んでいません。でも復職にはまだ時間がかかりそうです。
見たい番組がほとんどない年末年始は、動画配信が救いでした。あまり期待せずに見始めた米国ドラマが、メチャクチャ面白しろくて、すっかりハマってしまいました(笑)。
2023年最初の映画鑑賞は、お正月にふさわしいゴージャスな1本でした。絶海の孤島で味わう、スリリングで奇想天外なフルコースをぜひ堪能してみてください。
ブログを通して一年中、家族の愚痴を言っていたような気がします。そんな私のたわごとを辛抱強く読んでくださって本当にありがとうございます(笑)。
ワイン好きにはたまらない映画でした。仏ブルゴーニュの有名ドメーヌの日々を追うドキュメンタリーです。行ってみたいなぁ。現地で飲んでみたいなぁ(笑)。
あ~アタマにくる。認知症の家族とずっと一緒にいると、正直そう思います。それ、普通の感情です。しばらく無視して過ごすのも、ひとつの手ですよ。
「ありえないけど、ほぼ実話」このキャッチコピーに惹かれて見に行きました。豪華キャストだったし、アカデミー有力候補にもなっています。が・・・。
ポイント取得のためにマイナカードの申込みが増えているようです。が、このマイナポイント、高齢者にはハードルが高いとは思いませんか?
可愛くて心癒される、いい映画でした。いくつになってもこのヒロインのように、キュートな気持ちを持ちたいものですね。時間があったら、ぜひご覧くださいませ。
メガネを探すのは、たぶんわが家の父親だけではないでしょうけど(笑)、とにかくいつも「ない、ない」と大騒ぎ。使用目的は、新聞の番組欄を見るためだけなのですが・・・。
先月、10年以上お世話になったウォーターサーバーを解約しました。もちろん節約のためもありましたが、わが家の認知症の父親のためでもありました。
わが家では認知症の父親をひとりにすることが、ほとんどありません。同じフロアに必ず誰かが待機するよう努めています。でも就寝中にこんな出来事が・・・。
お酒の飲みすぎで認知機能が低下しはじめた弟が、ついにお酒をやめました。つらい決断だったと思います。そして私は断酒の好転反応というものを初めて知りました。
こんにちは、認知症パパを介護中のユウコ姉です。介護は確かに大変だけど、ココロにスキマを作ってあげて、上手にストレス解消しましょうね!ユウコ姉最近、新しい手法の映画が増えましたね【アフター・ヤン】について情景が静かに流れる、心癒される映画でし
資源高騰や円安で、何もかも値上げされている状況ですね。目に見えて家計に響いているので、わが家もいろいろ節約を心掛けています。で、まずは格安スマホに乗り換えました。
すっごくヘンな映画です。予想外の展開で、スピード感があって、なんとも言えない不可思議さ。良し悪しは別にして映画に入り込めるので、気晴らしにはなりますよ(笑)。
認知症の父親に似てしまったのか・・・私の弟の様子がおかしい。本人にも自覚があり、去年から通院していたのですが、少し深刻な事態に発展してしまいました。
うちの認知症の父親の場合、躁鬱のような周期があります。ゴキゲンモードの時には何を言ってもニコニコ顔、怒りっぽい時は箸にも棒にも掛かりません。
面白かった~。後半はシリアスな問題も発生しますが、主役の二人が可愛すぎて本当に心がなごみました。癒し系の王道ラブコメ、ぜひご覧になってください!
今ネット上で個人情報を盗用する詐欺が横行しています。カードや電子マネーなど、私も現金を使うことがほとんどないので、とっても注意していたのですが、ついに・・・。
少し前からタイ映画&ドラマが熱いですね!話題の『プアン』を見に行きましたが、なんだかオシャレで新しい!おススメです!
公共でのコロナ対策も、陽性者への対応も、刻々と変わってきています。今回のオミクロン株に感染したと思われる、わが家もやっと日常が戻ってまいりました。
あれほど気をつけていたのに・・・ついにわが家もコロナの洗礼を受けてしまいました。最初に症状が出たのは、認知症の父親。軽症だったのが不幸中の幸いです。
最近は動画のサブスクを利用する方が多いと思いますが、時々操作方法がわからなくなることはありませんか? 私が視聴しているアマプラも急に言語変換ができなくなり、しばらく不自由していました。
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このブログは、認知症の父親の介護記録としてスタートしました。父が亡くなり、更新を続けるか悩んだのですが、やはりこのままの形で残そうと思います。
よく言われることですが、若年性認知症には居場所があまりありません。引きこもりがちになるため、病状の進行も早まるという悪循環。本人に合った支援施設を見つけるのはひと苦労です。
父親の葬儀後の手続きも、いよいよ終盤。でもこれが、なかなか手強かった(泣)。相続登記って、遺族泣かせです。苦労した分、みなさんの役に立てればと思います!
『葬儀後は忙しい』と私がぼやくと、『一年は落ち着かないよ』と知人に言われました(笑)。一応の手続きは完了したのですが、やっぱり本当に落ち着きません(笑)。
今年に入ってから、他界した父親の話題ばかりを綴ってきましたが、弟の世話が楽だったわけではありません。残念ながら、弟の症状も悪化の一途をたどっています。
家族が亡くなると、本当にやることがたくさんありますね。先日、父親の四十九日法要と納骨式がようやく終わりました。
あのカウリスマキが帰ってきた! 忙しい中やっと映画館に行くことができてホッとしています。疲れた心を癒してくれる、いい作品だと思います。
本当は大切なことなのに、延命措置、臓器提供、葬儀やお墓の話などを家族ですることははばかれます。考えておくべきです。できればみんなで話し合った方が良いと思います。
認知症の父親が亡くなりました。まだ実感もなく、思いっきり泣いてもいません。しなきゃいけないことは山積みですが、時間だけが過ぎていく感じです。
現在55歳で若年性認知症の弟は、割と穏やかに暮らしています。が、日常生活に支障が出始めており、ひとりにはできません。おかしなことをしでかしても、怒ることもできないし。
体調を崩して休職したり退職するのは、精神的にもきつく感じますが、家族にとっては、介護費用や生活費も悩みの種です。みなさんはどうやって、家計を回しているのでしょう?
認知症が進んでくると、生活のあらゆる面で、周囲のケアが必要になってきます。中でも金銭管理、大変ではないですか? 勝手に使うことはできないし、本人まかせも危険です。
2024年が始まりました。年明けから震災や事故が相次ぎ、今年の日本は一体どうなるのだろうと不安に駆られてしまいます。それでも私たちは、日々歩まなければなりません。
介護生活には体力だけでなく、当然お金もかかります。今現在の家計のやりくりも大変だけど、少し先のことも見据えておかなければなりません。
認知症の父親が施設に入所して2か月が経過しました。週1回、面会に行っています。が、しゃべらない。歩けない。身体機能が明らかに衰えているようです。だんだん笑顔も少なくなりました。
先日初めて、Zoomでディスカッションを行いました。テーマは『兄弟間の介護』です。今まで考えたこともなかったけれど、兄弟姉妹の間の介護は、意外と珍しいケースだそうです。
うちの認知症の父親は夜間の世話が大変でしたが、弟も時々放っておけない状態に陥ります。いつもではなく、せん妄がひどい時に限るけど、深夜の行動には要注意です。
閉鎖的な国として知られるイランですが、海外に届く映画は心温まる良い作品が多いです。今回も派手さはないけれど、見て良かったなぁと思える1本でした。
認知症の父親はグループホームへ。でも、わが家にはまだ若年性認知症の弟がいます。病気の進行が早いみたいで、本人も家族もいろんな意味で大変です。
やっと、やっと、やっと新シーズン配信です!1年半も待たされたけれど、待った甲斐がありました。色あせることなく、どんどんヒートアップする本当に希少価値あるドラマです。
噂には聞いていたけど、見始めたら止まらない復讐ドラマです。ドロドロじゃないのがいい。初ネトフリで、どっぷりハマってしまいましたー(笑)。
わが家の認知症の父親は、この一年かなり病状が進行しています。最近は家や家族がわからなくなることもあるのですが、久しぶりに戻ってきた弟はショックだったみたいです。
徘徊を始めた認知症の父親。たった一度きりですが、いつまたひとりで出歩くかわかりません。そこで玄関の鍵を増やすことにいたしました。
認知機能の低下で休職中の弟が、車を手放しました。本人にとっては苦渋の決断だったと思います。これで安心できるけれど、可哀想に思いました。
ついに来たか・・・と思いました。十分に覚悟も注意もしてきたつもりですが、いざ現実になるとショックですね。認知症の父親がとうとう徘徊を始めました。
ついに来たか・・・という感じです。父親のアルツハイマー病につきあって10年余り、症状は徐々に進行してきましたが、最近、自分の家族がわからないことがあるようです。
春先の認知症さんはイライラしがちですが、私たちだって体調が万全とは言えません。寒暖の差が大きいせいか、身体はだるいし不眠続きで私の疲労もピークです。
『風の影』から始まった【忘れられた本の墓場】シリーズが完結しました。サフォン・マニアにはうれしいような、悲しいような。私もなかなか本を開く勇気がありませんでした。
アルコールによる認知機能低下で弟が休職して、半年がたちます。本人もそうでしょうけど、一緒にいる家族ももどかしい思いです。サポートしてくれる機関もありません。
春ですねぇ~。風も日差しもやわらかくなり、私たちの気分は上向きますが、実はこの時期、認知症さんにとっては要注意のシーズンです。(><;
う~ん、結構ビミョ~な映画でした(笑)。好きな人はものすごくノレるだろうし、そうでない人は苦痛かも。私はその中間点に位置する感じで、後半少しキツかった。
入院していた母親がやっと家に戻ってきました。今回うちの父親は、彼女がいないことに気づいていたのか、いないのか。あ~~くたびれた。
うちの母親がまた入院しました。認知症の父の世話は二人がかりなので、私ひとりだと大変です。おまけに弟は病気療養中。あ~本当についてない(泣)。
認知症の症状が進むと、無関心も進みます。私の父親も生理的欲求を満たすことだけが関心事になりつつあり、会話の内容も乏しくなってきました。
認知症が進むと徘徊するなど、予想もつかない行動にでてしまいます。うちの父親は一人で出歩くことはないのですが、ある夜突然、姿が見えなくなりました。
今年の賞レースで評判の作品・・・というだけで見に行ったのですが、なんとも不思議な映画でした。万人向けではなく、好き嫌いが分かれそうです。
このブログで頻繁に話題する、うちの父親の便秘騒ぎ(笑)。鍵はやっぱり水分補給にありました。でもどうやって飲み物を十分に飲ませるかが最大の課題です。
ついに憧れのワインセラーを手に入れました!といっても、ちっちゃな家庭用ですが。それでも見ているだけで、とっても幸せな気分になりますよ(笑)。
お酒による認知機能の低下が原因で、弟が休職して3か月余りが過ぎました。あれから酒類はまったく飲んでいません。でも復職にはまだ時間がかかりそうです。
見たい番組がほとんどない年末年始は、動画配信が救いでした。あまり期待せずに見始めた米国ドラマが、メチャクチャ面白しろくて、すっかりハマってしまいました(笑)。