不登校、アスペルガー症候群、古文や漢文、将棋、相撲、河合奈保子さんの想い出を書き連ねるブログです。
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お茶屋さん一覧の中に寺尾という名前があるが、これは偶然なのか?
NHKの大相撲中継という本を見ると、発行元が毎日新聞になっています。 どうしてでしょう?なぜ二重なんでしょうか。 今場所号の特集の一つが、相撲茶屋。いわゆるお茶屋さんですが、最後のページに、各茶屋の、社長というか代表者の お名前が一覧表になって、まとめられて
逆鉾と言えば、その彼と同じように活躍したのが、明治時代の6代目。 彼は167センチの小柄ながら横綱大砲、横綱太刀山、横綱二代目梅ケ谷、大関荒岩なんてメンバーの中で勝率6割だったという、とんでもない力士。 有名なのが「跳び箱事件」。のちの大関国見山が低く出
「現代の力士も名乗ったけれど江戸時代から、今までに何人もいたっぽい」というイメージの四股名ってありますよね。 例えば朝潮、小錦、柏戸、両国といった四股名は、今の親方でこの四股名だった人がいるけど、きっと今まで過去にたくさんいて、今の人は何代目とか十何代目
青葉城は、引退に備えて東関 ( あずまぜき ) を準備していました。 宮城県仙台市出身で青葉城という四股名の力士が継ぐには、東の関という名前は、もうこれ以上ない、というピッタリの名前ですね。 と、思ったら、とんでもない事件が! 高砂一門の大後援者だったS氏
益荒雄の阿武松親方が退職したら元・大道 ( だいどう ) が継承するようです。大道は本名の苗字ではなく通っていた中学校の名前のようですが、 その後、学生横綱の大道 ( おおみち )が相撲界に入門してくるというアクシデント?が。 同じ字の人が、もういるので「おおみち」
新入幕の鶴ヶ嶺も巻き込まれた相撲界の怪事件 「取組表の東と西が逆・事件」2
取組表で、ミスのため東と西が入れ替わって逆に印刷されたとしたら、「これは逆ですので」で済ませればいいですよね。 ところが!この時の相撲協会は、なんと、「取組表の方が正しい」と決めました。 えっ、なんで? これは私の推察ですが、もし印刷の方が間違いだとしま
新入幕の鶴ヶ嶺も巻き込まれた相撲界の怪事件 「取組表の東と西が逆・事件」1
そんな鶴ヶ嶺の新入幕は昭和28年の3月場所。前年まで年3場所でしたがこの年から年4場所になり、3月にも本場所が行なわれることになりました。 場所は大阪、それまでは大阪の本場所は9月とか10月とかにやっていました。つまり、この時が「3月大阪場所」の最初だっ
鶴ヶ嶺の「もろ差し」は、いったんわざと相手の得意四つになる 2
鶴ヶ嶺本人は、本来は右四つ得意ですので、AとB、相手も同じいわゆる相四つの場合は当然右四つになります。 鶴ヶ嶺はその瞬間に巻き替えますがAの場合は、自分も左をこじ入れやすいが相手も同じ。なのでAの場合は相手が巻き替え返してくる前に一気に寄る必要があります
鶴ヶ嶺の「もろ差し」は、いったんわざと相手の得意四つになる 1
鶴ヶ嶺の「もろ差し」は、いったんわざと相手の得意四つになるという特徴がありました。まず分類してみますと、 鶴ヶ嶺本人=右四つ、左きき=A福の花、琴桜、若浪、義ノ花、 B 右四つで右きき=柏戸、佐田の山、玉乃島(玉の海)、藤ノ川、陸奥嵐、若見山、海乃山、青ノ
さて、当時の系統別対戦制では時津風、立浪、春日山、中川はそれぞれ対戦せず、 時津風と井筒も、対戦しませんでした。 「あれっ!?」 上の2例から、何がわかりますか? そう、「同じ一門内にもかかわらず、井筒は、立浪と春日山と中川部屋とは対戦する」ようになって
鶴ヶ嶺の現役時代、井筒部屋の弟弟子に逆鉾という力士がいました。鶴ヶ嶺が技能賞、逆鉾が敢闘賞と同時三賞のこともありましたが、 年上の彼女と一緒にいなくなり、本場所も休場。当時、師匠である先代鶴ヶ嶺は病床に臥せっており、兄弟子で部屋頭でもあった鶴ヶ嶺は心労に
運送会社で働いていた陸奥嵐が宮城野部屋に入門したのは、偶然の出来事。宮城野部屋の道路向かいの工場に、たまたま配達があり、行ったところ、たまたま、道で部屋の宇多川( 宇田川 ) という力士がキャッチボールで遊んでおり、自分と同じくらいデカいその身体と荷物の運びっ
安治川親方になった安美錦関が放送のゲストに登場していました。長い間お疲れ様でした。安治川親方について以前書いたのを※から※まで再掲します↓※安治川株は 新しくできたもの東京相撲と大阪相撲が合併する時親方株が足りないので「以前大阪の年寄名で、あったものを復
友風の、嘉風を想う気持ちは感動的ですね。そう言えば相撲界では、風が付く力士が案外少ない。今では尾車部屋が〇風という名前を付けるので、今後他の部屋に量産するとは思えないため、今後も ( 尾車部屋以外では ) 増えないでしょう。 先代佐渡ヶ嶽の琴桜が弟子を琴〇とい
嘉風が引退し、中村親方を継ぐことになりました。お疲れ様でした。 中村親方というと、富士桜の印象が強いので二所ノ関一門の力士が継ぐのは一瞬変な感じですが、前は二所一門だったことがあり、元に返ったという言い方もできます。 歴代の中村親方の中で印象が強いのが、
相撲誌で回答が間違いだと読者が指摘し、回答者が大激怒 「横綱大関」事件 2
(1から続く) このように、横綱大関という言葉は理解が難しいですが、これで、一騒動あったのが、昔の相撲雑誌。 相撲の月刊専門紙の投書コーナーで、ある時、奇妙な投書が掲載されました。 「先号のあなたの回答、解説は間違いである。回答者は勉強不足だ。もっとちゃん
相撲誌で回答が間違いだと読者が指摘し、回答者が大激怒 「横綱大関」事件 1
最近、この本に書いてある事は誰かに話したくなりますよという相撲の本が出たのですが、その中に横綱大関という言葉が出てきます。新規ファンにはわかりにくいので、この本は、マニア向けと言えるでしょう。 さて、「横綱大関」で一つの言葉ですが、さてこれはどういう意味
川崎市登戸で起きた事件が書類送検されました。なお、新聞によっては川崎事件と書いてありますが現地に行ったところ、場所は登戸で、川崎駅からは ものすごく離れていて、方角違いです。登戸は一応川崎市ですが川崎事件と言う時は、例えばもっと川崎駅周辺とかの時ですよね。
河合奈保子さんの最後の曲を聴かずに、一人だけ会場を出る客( 私 )に スタッフがザワザワ。
40周年記念アルバムを発売する、竹内まりやさんが朝日新聞にインタビュー形式で自伝を連載するという、珍しい出来事があり、その中で、河合奈保子さんとの交流に触れるという珍事がありました。CD/Turntable (解説付)/竹内まりや/WPCL-13077それを記念して?、過去のブログ
40周年記念アルバムを発売する、竹内まりやさんが朝日新聞にインタビュー形式で自伝を連載するという、珍しい出来事があり、CD/Turntable (解説付)/竹内まりや/WPCL-13077その中で、河合奈保子さんとの交流に触れるという珍事がありました。 それを記念して?、過去のブロ
40周年記念アルバムを発売する、竹内まりやさんが朝日新聞にインタビュー形式で自伝を連載するという、珍しい出来事があり、竹内まりや/Turntable[初回プレス分]その中で、河合奈保子さんとの交流に触れるという珍事がありました。それを記念して?、過去のブログの中から
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