登りはずっと日蔭の登山道であったが、下りは全身に陽光を浴び、落ち葉を踏む音を聴きながら歩く、この時期ならではの山歩きであります。ささいち甲州にごりうめ酒1800ml18度[笹一酒造山梨県梅酒甲類焼酎ベース]高川山(標高976m)は低山の割には、富士山をはじめとする山梨県東部の山々の展望に優れ、誰にでも気軽に登れる山として、最近かなり人気が高いようです。十分展望を楽しんだら、山頂の案内板に沿って下山開始、9時53分。最初は北に向かって尾根道を辿る。下り出して直ぐの所に「狼煙(のろし)台跡」の案内板が目に付いた。解説は無かったが、戦国時代に甲斐国主となった武将『武田信玄』が近傍諸国をを攻略する際に遠方への情報伝達の合図として、ここで煙を高く上げたのだろう❓下り初めは、なだらかな尾根道を右手に丹沢山塊を望みなが...▲高川山から陽だまりコースを下る▲」