好感度が上がる

四人でお茶をするよね子たち。木曽川さんは糸魚川さんとの関係や、仕事の事などを話し出した。会社の寮に住んでいる独身男性たちで、あのパーティーに参加したそうだ。だ…

和やかな始まり

待ち合わせ場所に着くと、既に木曽川さんと糸魚川さんが待っていた。それぞれ挨拶をかわすと、木曽川さんが先導してくれた。木曽川 「じゃあ、そこでお茶にしましょう」…

デート当日

ミスズと相談して、ダブルデートの日程を調整するよね子。いくつか、候補の日程を木曽川さんに提案する。すぐに木曽川さんからの返信があり、速攻でダブルデートの日にち…

気が抜けた

今回のパーティーで、カップリングしたよね子(*^▽^*)だが、それよりも柳瀬川から逃げられたという方が嬉しかったりする。それって、どうなんだろうと思わなくもな…

帰宅した

帰り道にお茶をしたよね子たち。よね子は、柳瀬川について話した。なにせ、ずっと柳瀬川は一人で話をしていたからね。主にサバゲーについてだけれど (￣＾￣)おかげで…

暴言

ミスズはスレンダーでクール系である。そんなミスズに柳瀬川は暴言を吐いていた。柳瀬川 「女はねー、愛嬌が大事なんだよ。大学行って賢くなっても意味ないんだよー」そ…

帰り道

パーティーを終えたよね子たち。家路につくことにしたが、よね子たちは大分警戒していた。もしかしたら、柳瀬川が待ち伏せしているのではないかと考えていたもので（；・…

パーティーが終わって

木曽川さんと糸魚川さんは同じ会社の人だった∑ヾ(￣0￣;ﾉ 類は友を呼ぶと言うし、二人はまともな人っぽい。良かった。嬉しい驚きによね子は素直に喜んだ。そしてこ…

木曽川さんと糸魚川さん

カップリングしたよね子たち。ミスズがカップリングしたのは糸魚川さん。よね子たちより四才年下。よね子の印象には、残っていない人だった。多分回転ずしで、柳瀬川の後…

カップリング発表

フリータイムが終わり、男性陣は皆、元の席に戻る。ほっと一息つくよね子（-。－；)生き返った気分だ(;^_^Aだが、気持を整える間もなく、すぐに最終投票が始まっ…

秩序あるフリータイムを希望

孤独に戦う女、よね子（-""-；) 交代の時間が来ても立ち去らない柳瀬川を前に考える。この人、すごくストーカーチックだ。この状況から逃げたい(´＿｀｡)とにか…

スタッフー、スタッフー

キョロキョロと辺りを見回すよね子。目当てはスタッフだ(￣ー☆何とか事情を話して、柳瀬川から引き離してもらおう。そう思っているのに、周りにスタッフがいない(´＿…

延びる試練の時間

心待ちにしていた交代の時間。なのに、柳瀬川は立ち上がらない（-""-；)後ろで待っている男性も不審そうな顔をしている。よね子 「他の人ともお話したいので、交代…

対応策を考え中

柳瀬川の話を聞きながら、青くなるよね子。やばい奴に気に入られてしまった(´д｀lll)これはまずい(＞_＜) こうなったら、木曽川さんとカップルになるしかない…

意外な特技

柳瀬川 「サバゲー、オレ、うまいんだよ」色々と説明しだした柳瀬川。一人で話をしている。黙って聞いていたらようやくわかった。サバイバルゲームのことか。軍隊ごっこ…

試練

フリータイム、それは苦行の時間となった。 いや、わかってたんだけどね。 男の人の方が人数が多いから、目当ての女性の所で並んで待ってるんだよね。後ろに、柳瀬川が…

天国から地獄へ

フリータイムで、木曽川さんと話せたよね子。回転ずしの時よりは、中身のある話ができたと思う (*≧m≦*)仕事の事とか、家族の事とか。そうは言っても、短い時間だ…

フリータイム、開始

その後、たくさんの人と話したよね子。でも、柳瀬川のインパクトが凄すぎた(-"-;Aだから、その後の人は、あまり記憶に残っていない。今回のパーティーは疲れる。ぐ…

ようやく交代

柳瀬川と対面中のよね子。早く、早く交代時間が来てくれ (゜Д゜;≡;゜д゜)だが、嫌な時間程長く感じるものだ（-""-；)あれ、こいつとの時間だけ長くないか（…

ピークに達する

パーティ会場で出会った柳瀬川。なぜだか、顎をテーブルの上に乗せている。そして上目遣いでよね子を見てくる。(;°皿°) ヒィィィーーーー、きもいよーーー((((…

沈黙の理由

柳瀬川というモンスターに出会ったよね子（-""-；)ミスズが沈黙になった訳がよくわかった。これは、あれだ。あかんやつや （；・`ω・´）柳瀬川 「んぅフフフ」…

最悪な男

基本、パーティーでは男性が移動する。 が、座る時に胸元を覗き込む男は今までにいなかった。 って人として当たり前だよね。 柳瀬川が気持ち悪くて、腹が立ったよね子…

本当にダメな人

生理的にダメな人と話す番が回ってきたよね子(´д｀lll) ミスズの席にいたその人は、ニヤニヤしながらよね子の前に座った(((( ;°Д°))))気持ち悪い笑…

逃げたくなった

ミスズの沈黙が気になり、ちらっとミスズのお相手をみたよね子。そして後悔した(´д｀lll)だって、目が合った途端、その人はニタァと笑ったんだ。き、気持ち悪ぅ！…

悪夢の始まり

回転寿司は続く。長いよ(＞＜;) でも、そんな中、ミスズの声が途切れた時があった。 隣の事は気にしないようにしているよね子だが、珍しく、ミスズの沈黙が続いてい…

木曽川さんと出会う

何だかダメな予感がするパーティー (´ε｀；)でも、同世代の人がよね子の前に来てくれた。彼は木曽川（仮名）さん。よね子よりも2つ年上。技術職のサラリーマンだそ…

速すぎ

パーティーで回転ずしが始まった。えっと・・・超スピードすぎる(´□｀｡) あぶれている男性の数が多い。 だからなんだろうけれど、早すぎて、話す暇がない(＞_＜…

悪い予感

急いで席について、プロフィールカードに書き込むよね子とミスズ。空いてる席の関係で、今日も隣同士に座ったよね子たち。男の人、椅子が足らなくて立ってる人もいるみた…

地獄の始まり

パーティーのスタッフにキャンセル料を要求されたよね子たち(￣＾￣) よね子 「どうする？」ミスズ 「キャンセル料は馬鹿馬鹿しいよね」そう、女性の場合は、参加料…

腹が立つ

条件で選んだパーティ。でも、他のパーティーの人も何故か一緒になっている。明らかにおじさんがいるし、帰ろうかと思ったよね子たち。ところがだ。スタッフ 「あの、キ…