レイナが誰なのかわかった

伝言のあまりの剣幕に、よね子は着信拒否をした。 こっちが何を言ってもダメそうだし（-""-；) これだけ罵倒しといて、間違いでしたでは相手も気まずいだろう(´…

ビビるよね子

女性のわめき声にビビったよね子((ﾟmﾟ;) 相手は携帯番号を隠すつもりもないみたいで、相手の番号が表示されている。 多分、これも間違い電話なんだろうとは思っ…

恨みを買う人の傍にいると

婚活活動中のこと。 一時、よね子の携帯にやたらと間違い電話がかかってくるようになった。 こちらが電話に出て名乗ると、「間違えました、すみません」 そういって電…

もう一つ、大事な事

大先輩の話を聞いた時は、そんなものなんだとしか思わなかった。 が、婚活の場に出てからは納得した（-。－；) 人が集まる所には、お金も集まる。 そうすると、悪意…

恨みは消えない

先輩自身は、もう元彼に何の感情も無いと思っていた。 でも、元カレをいざ目の前にしたら。 沸々と湧き上がる憎しみ。怒りのあまり、何かやらかしそうだったそうで。 …

恨みは時空を超える

なんで、恨まれるのはダメなのかというとだ。 かつて、よね子は会社の大先輩からこんな話を聞いた。 大先輩は、元カレに捨てられたそうだ。 浮気なのか、貢がされたの…

嫌われてもいい、でも恨まれるのはダメ

婚活において、相手に嫌われるのは仕方のないことだと思う。 よね子もどちらかというと、相手に嫌われたくないと思っていた(→o←)ゞ でもね、そんなのは婚活におい…

婚活活動中の友人

婚活中の若い友人から、たまに相談を受ける。 ネット婚活で、待ち合わせ。 待ち合わせ場所に行った時に、お相手の容姿が写真と全く違い、生理的にダメな相手だったらど…

北村さんに相談

会社のパソコンについて相談してみたよね子。 パソコンに詳しい北村さん（仮名）が答えてくれた。 北村 「あ～、よね子さん、当たっちゃったんだね」 当たり？何の…

トラブル

会社のパソコンが総入れ替えになった。 Windows10にしなきゃいけないから、仕方ないんだけど。 でもさ、一言いわせて。 Windows10にしてから、仕事…

結論として

後輩 「結婚しても良い相手かどうかって、どうやって見抜くのでしょうか？」 そう言われて唸ってしまったよね子。 そう、アニメを見てアレコレいうのは簡単だ。キャ…

何のために相手といるのか

よね子 「愛情があっても、それを与えられない人だと無理」 よね子が知っているのは、愛情を注げる人の方から離婚を切り出しているということ。 結婚して何年も経って…

根本的な問題

後輩ちゃんと歓談中のよね子。 後輩 「おそ松はダメですか？」 よね子 「キングオブ屑は無理。サイコパスっぽいし」 後輩 「十四松は？」 よね子 「人外とは…

よね子の意見

後輩 「カラ松のファッションって独特ですよ」 よね子 「服装ぐらいは何とかなるよ。『こっちの服が似合いそう』って誘導すれば良いんだよ」 後輩 「かなり痛い…

意見の相違

後輩ちゃんと顔を見合わせるよね子。 後輩 「もう一人は・・・せーの」 後輩 「トド松」よね子 「一松」 後輩 「正気ですか、よね子さん」 よね子 「いや…

後輩ちゃんの質問

後輩 「よね子さん、六つ子のうち、誰となら結婚できますか？」 そんな質問を受けたよね子。 よね子 「えっ、全員クズじゃん」 そう、おそ松さんは、6人が6人と…

DVDを借りる

後輩ちゃんとアニメの話が出た。そしてよね子は後輩ちゃんからDVDを借りることになった。 借りたDVDのタイトルは「おそ松さん」 ちょっと前に流行っていたのは知…

後輩からの相談 顛末

後輩ちゃんが、彼氏と別れたと発言。 何でそうなった(゜д゜；)  話を聞くと、こんな発言が飛びだした。 後輩 「私、色々と彼の為に考えてたんです。そうしたら…

後輩からの相談 その後

後輩ちゃんから相談を受けてから、一週間が経った。 後輩ちゃんから晩ご飯に誘われたよね子。 もちろんよね子はOkだ(*^▽^*) その日、二人して会社帰りご飯を…

後輩からの相談 その8

よね子の言葉に後輩ちゃんは首をかしげた。 よね子 「家の中でつまづくと危ないからね」 後輩 「ああ、成る程」 よね子 「あと、なるべく防音の所に住んだ方が良…

後輩からの相談 その7

後輩ちゃんの気持ちを考えたよね子は、方向転換をはかる事にする。 よね子 「ごめんね、否定的な事ばかり言って」 後輩 「いえ、大丈夫です。他の人も同じような事…

後輩からの相談 その6

しばらく沈黙がつづいた。 後輩 「でも、優しい所もあるんです。酒癖が悪いといっても、私に暴力をふるったこと はありません。物を壊したぐらいです」 よね…

後輩からの相談 その5

人の恋愛に口を出すのはあまり良くないと思っているよね子。 恋は本人達が幸せならそれで良い(￣＾￣) でも、後輩ちゃんは、まだ20代半ばなんだよね（-。－；) …

後輩からの相談 その4

後輩ちゃんの話を聞いているよね子。 わかったことが一つある。 後輩ちゃん、チョロい・・・（-""-；)仕事ではしっかりしているのに、恋愛が絡むとダメになるのね…

後輩からの相談 その3

後輩ちゃんの相談を受けているよね子。 そもそも、なんでそういう人と付き合うの(･Θ･;)？ よね子の疑問に後輩ちゃんは答えてくれた。 最近までは酒癖の悪い人と…

後輩からの相談 その2

よね子は、運転が荒い男性は苦手だ。 後、元気が良すぎる人とも無理だ。 よね子にとってダメな男をあげればきりがない（-""-；) こればかりは相性の問題だ。 な…

後輩からの相談 その1

恋人募集中の会社の後輩に、質問された。 「ダメな男の見分け方ってあります？」 ん～。今までダメな男にばかり出会ってきたからなあ。 たくさんあるけど、まずはこれ…

体調の変化

ここの所、どうも体調が思わしくなかった。 耳鳴りがしたり、頭が重かったり。 でも、風邪という訳ではない(￣＾￣) これは一体何だろう？と思っていたら、ある人か…

解決へ

夫婦で会話が必要だという結論になったよね子。 問題は、どうやっておならに話を持っていくかなのだが。 よね子 「お笑のDVDを一緒に観たらどうかな？」 よね子は…

話し合うしかないだろう

おならを相手の前でしたことがない夫婦。 これはもう、話し合うしかないだろう。 サナエ 「でもどうやって話せば良いんでしょう？」 サナエちゃんによると、下系の話…

お互いに遠慮する夫婦

下ネタを真剣に話し合うよね子たち。 よね子 「臭かったら、『ゴメンね、おならしちゃった』って言えばいいじゃん」 サナエ 「嫌われるかもしれないです」 よね子 …

女として見られなくなる？

サナエちゃんに質問されているよね子。 ポン太はどう言っているのか、いつから夫の前でおならができるようになったのか等々。 よね子は付き合ってる時に、ポン太に「お…

夫の前でおならができるか？

おならをどうするか問われたよね子(^_^;) よね子 「いや、普通にするよ」 人間だもの、出すものは出さないと（；・`ω・´） サナエ 「そうじゃなくて、ご主…

新妻の悩み

今回の話は、ちょっとシモよりになりますので、お気をつけ下さい。新妻と言ってもよね子の事ではない(￣＾￣)知り合いの女性であるサナエちゃん（仮名）の事だ。サナエ…

婚活話 終了

婚活活動自体は、3年近く続けていた。中々ハードな生活をしていたと思う（-""-；)よね子の例は、極端かもしれない。結婚を諦めた途端に、ご縁がやってきた。まあ、…

時間がかかりすぎる

相模原さんの話は続く。相模原 「結婚って、相手の価値観をどれだけ受け入れられるかなのよ」お互いに違う価値観を受け入れられるかにかかっているのだそうだ。一方的だ…

もし、相談所で出会っていたら

相模原 「じゃあ、よね子さんは婚活でポン太と出会っていたら結婚した？」思わぬ質問が来て、考え込むよね子。 もし、婚活でポン太と出会っていたら（；・`ω・´）お…

恋愛できてないから、婚活していたのに

何だかとってもディスられているよね子。相模原 「まあ、良かったじゃない。恋愛結婚できて」恋愛・・・？？？確かに恋愛だけれど。付き合って三か月で、熟年夫婦のよう…

システム

相模原さんによると、婚活のシステムは非常に厳しいらしい。婚活では、相手を選ぶ必要がある。そう、男女どちらも相手を選び、そして選ばれる立場だ。結婚ということに重…

変わり者

相模原さんの解説を聞くよね子。相模原 「よね子さんはマイナーすぎる」マイナー？つまり、変わり者ってこと(･Θ･;)まあまあ自覚はある。でも、それってダメなの？…

考察が続く

婚活を考察してもらったよね子。相模原  「よね子さんはキツイ事も言うけど、もっとキツイ事を言う人はいくらでもいる」なのに、なんでよね子は悪く取られるのかという…

考察

結婚はできたよね子。だが、婚活自体は失敗だったと思う。結婚できたのも、婚活をやめたからだし。社会人サークルでその話をすると、相模原（仮名）さんが色々な考察をし…

そして結婚へ

ポン太とのお付き合いは順調に進み、お互いの親への挨拶も済んだ。よね子の両親は、とても喜んでくれた。母親 「独身宣言していたから、もう結婚しないと思ってた」やっ…

誤解を解く

話を聞いて納得したよね子。そういう事か。ポン太は、よね子の「満喫に行きたい」を罠だと思っていたわけか。どうりで必死に尋ねてくると思った（-。－；) よね子 「…

友人の忠告

ポン太の友人、伊集院さん。別れを切り出された理由とは。彼女によると、「いくら私がそう言ったからって。ずっとファミレスなんてありえない」のだそうだ。女性が気をつ…

ポン太の説明

ポン太から出た意外な言葉。試すとは、どういう意味だろう(￣ー￣；？マークが飛び交うよね子に説明してくれるポン太。昔、ポン太は当時の彼女に叱られて事があるらしい…

何を試しているのか？

デートで漫画喫茶に行ったよね子たち。そりゃ快適だった。歩かなくて良いし。ご飯もデザートもあるし(-^□^-)すっかり漫画喫茶が気に入ったよね子。この後、何度も…

漫画喫茶へ連れて行ってもらう

サクッと付き合い始めたよね子とポン太。付き合ってみると、めちゃくちゃ楽だった(*^o^*)怒りっぽいのもばれてるわけだし。今更取り繕ってもね(⌒-⌒; )ポン…

お付き合いが始まる

ポン太に付き合わないかと言われたよね子。自分は良い人じゃないと断るが、それでも引かないポン太（-""-；)よね子の怒りっぽさも知っていると言ってくる。そうだっ…

二人っきりになる

何とか地雷を避けたよね子。無事に家に帰りつく。後日、何事もなかったかの様にサークルに顔を出す。すると、ポン太しかいなかった。二人っきりだよ。何だか気まずい（-…

何とか躱しきった

飲み会で、野々村さんに「つきあえば」と言われたよね子とポン太。二人は顔を見合わせる。うーむ、ここはポン太に失礼にならないようにしなければ（-""-；)即座に冷…

飲み会

社会人サークルに所属したよね子。ある取り組みを終えて、メンバーと飲み会をすることになった。よね子はもちろん参加。お店の中で、みんな和気あいあい(*^o^*) …

馴染むのが早い

週に一度はサークルに参加しているよね子。次第に馴染んでくる。ポン太ともよく話すようになる。話しているうちに、ポン太とよね子は似ていることがわかってくる。食事を…

ポン太の愚痴

サークル内で、当初はポン太と接点はあまりなかった。が、同じ取り組みをすることになり、ポン太を含む人たちと食事に行ったりした。そしてポン太の愚痴を聞くことがあっ…

初めての憩いの場

見学を終えたよね子。サークルに参加することを決める。このサークルでは、彼氏を作るつもりもないし。よね子は自分の素をさらけ出すことにした( ´艸｀) 毒舌はいた…

ポン太と遭遇

社会人サークルには、よね子一人で参加することに。 ミスズは興味ありげだったけれど、都合がつかなかった。 一体どんな所だろう？久しぶりにドキドキする感じ(*^o…

サークルを発見

元気のなかったよね子。しばらく休んでようやく復活(*^▽^*)ここから、何をしようか非常に悩む。婚活にかけていた時間がぽっかり空いたわけだし。やりたいことをし…

休会した、その後

独身宣言をしたよね子。思えば、婚活に多くの時間と金をつぎ込んできた。ここからは、自由にできる(´0ﾉ｀*) そう思ったよね子。やりたいことをやって、色んなこと…

結論は早かった

婚活の最後の砦だと思っていたけれど、短い相談所活動だった(￣＾￣)でも、その間に色々とわからなくなってしまったよね子（-""-；)もう結婚したいのかどうかもわ…

そして休会へ

島村さんとミスズの話し合いの中。思わず島村さんが呟いた言葉。それは、「これだから四大出の女は」という台詞だった（-""-；)その後は、「可愛くない」とか「理屈…

ミスズと島村さん

ミスズの要望。それは、ミスズの両親についてだった。やはり、自分の親だからなるべく見てあげたい。介護の時期が重なってしまった時、どうするか相談を持ち掛けた所。島…

ミスズ、お前もか

相談所に行ってから、二週間が過ぎた。よね子は紹介も受けず、やる気の無さを出していた（-。－；)そんな時、ミスズからの連絡が入った。ミスズ 「島村さんとの交際は…

もう辞めようかな

相談所で話しているよね子たち。ミスズは、交際中で今の所は可もなく不可もなくらしい。どれぐらいの期間で結婚を決めるものなのか、などを西園寺さんに尋ねていた。よね…

終わった、やっと終わったよ

お休みの日。ミスズとよね子は予約をとって相談所に出かけた。西園寺さんは、よね子たちを歓迎してくれた。よね子は、海老原さんとの顛末を話した。よね子の携帯の着歴を…

伝わらない

西園寺さんから電話があったよね子。話を聞いて愕然とする。よね子は、なるべく怒らずに淡々と話をしたつもりだ。感情的になっても碌な事にならないからね(＞_＜)ただ…

思わぬクレーム

電話を切ったよね子。終わったと思い、ホッとする。すぐにミスズに報告の連絡をして、案の定怒られた。ミスズ 「相変わらず危機感が無さすぎる。そんな電話にでちゃ駄目…

終わらせた

面倒だが、説明してやるよね子。よね子 「じゃあ、私が漫画家を目指している。その為に仕事が終わったら家事もせずに漫画を描くと言ったらどうします？」海老原 「それ…

攻勢にでる

海老原さんの怒涛の攻撃。まあ、よね子に対してじゃなくて、今まで係わった女性への恨みつらみになってるけれどね。ここは、はっきり言ってやらないとダメだろう(｀Δ´…

八つ当たりされる

電話口でうるさい海老原さん。話を聞いていて、ようやく呑み込めてきたよね子。海老原さんは今まで出会った女性に悉く断られ、怒り心頭に発しているようだ。ふぅ。何でよ…

説明を試みる

電話でなじられるよね子。仕方がないので、もう一度説明をすることに。一からか、また一からなのか。面倒くせぇーーー(´□｀｡)そう思ったが仕方がない。恨まれないよ…

同時交際を疑われる

電話で問い詰められるよね子。もう早く切りたい。そう考えているが、海老原さんからの詰問はとまらない。よね子 「接客業の経験があるので、愛想がよくなっているのかも…

逆襲の海老原

通話ボタンを押したよね子。よね子 「もしもし」海老原 「よね子さん。やっと出てくれた」 やはり電話の相手は海老原さんだった（-""-；) よね子 「誰からの電…

不審な電話

携帯を前にたたずむよね子。あの番号は多分、海老原さんだと思う。よね子はさっさと海老原さんの番号を消してしまった（-""-；)  未練があっても良くないし。もう…

携帯が鳴った

海老原さんとお別れして数日経った。何故だろう。海老原さんとお別れしたら、気持ちがスッキリした(-^□^-) なんか、あれに似ている（；・`ω・´）嫌な仕事が終…

海老原さんのことを何もわかっていなかった

二人して、お見合いについて話し合う。お見合いは、付き合うとなると、すぐに結婚を視野にいれることになる。お互いを知っていく時間があまりないのが原因かなあ(￣ー￣…

二人で考え中

首を傾げるよね子。海老原さんを好きになっていたと思われていたのだそうで。ミスズ 「でなきゃ、アーリーリタイアなんて言ってこないでしょ」よね子 「そうかな。どこ…

お別れして良かった

ひとしきりミスズの説教を受けたよね子。ミスズ 「でも、海老原さんとは上手くいかなくてよかったと思う」ミスズ 「その生活、よね子にメリットがないよね」よね子 「…

その手があったか

仕事帰りに、ミスズと待ち合わせたよね子。行きつけのお店で、話が弾む。ミスズのほうのは交際中で、今は色々と探り合い中だそうだ。そして、よね子の報告をしたところ。…

気分転換

終わってしまった交際。 海老原さんは、そんなつもりはなかったようだ。 何となく、よね子が無理やり終わらせた感もある(´ε｀；)  ちょっと強引すぎただろうか（…

考察してみる

海老原さんとの交際は終了。おかしいな、3回目の面談では、真剣交際になる事が多いと聞いていたのに（-""-；)まあ、でも仕方がない（-。－；) 海老原さんとは…

終了

沈黙する二人。そして海老原さんが口を開いた。海老原 「よね子さんは、これで終わりってことで、良いんですか？」よね子 「仕方が無いと思います。お互いにご縁がなか…

ドライ、なんども聞いた言葉

海老原さんにあっさりしていると言われたよね子。断じてそんなことはない (￣＾￣)むしろお互いの為に、話を切り出したつもりだったんだけれど。 大人なんだからさ、…

譲り合えない二人

海老原 「ありがとうってどういうことですか？」よね子 「私たちは合わないってわかりました。お互いに頑張って別の人を見つけましょう」よね子の言葉に海老原さんは驚…

よね子も気持ちを決めた

凄い事を言い出した海老原さん(ﾟｰﾟ;よね子の要望はことごとく却下される(＞_＜)海老原 「家事について、僕もあれから色々と考えてみたんです。両立できないか考…

マジですか！？

よね子の給料で生活したいという海老原さん。じゃあ、こっちも要望を言っちゃえ(｀∀´) 家事の折半を申し出たよね子。海老原 「すみません。家事をする暇はないです…

話が妙な方向へ

海老原さんの説明は続く。海老原 「その為にも、将来は投資だけで食べていけるようにしたいんです」よね子 「そうなんですね」投資だけでって、リスクがでかい気がする…

アーリーリタイヤ

海老原さんの意味深な発言。もしかしたら、よね子と結婚を決めたいとか？いやちょっと待て。大事なことが話し合えてないぞ(´□｀｡)脳内ではパニックのよね子。海老原…

大事な話って

デートの日は、曇り空だった。海老原さんの立ててくれたデートプランは、映画を観てお食事。映画は、割と面白かったと思う(*^o^*) ただ、あまり集中はできなかっ…

次のデートに向けて

その晩、海老原さんからお礼と次回のデートのお誘いがあった。もちろんよね子はOK。海老原さんとはメールでも話を告げることはできる。でも、大事なことは合って決めた…

ミスズのアドバイス

よね子の話を聞いて、唸るミスズ。ミスズ 「海老原さんって、あまり考えていないかもね」ミスズが言うには、「何とかなる」なんて気楽な事を言う人は、実際は何も考えて…

ミスズは順調みたいだ

シュミレーションしてみたよね子。あまりの大変さに気が遠くなりそうだ(￣＾￣) 海老原さんは、食事の支度の大変さとかわかってない気がするし。どう話したら良いだろ…

現実的に考える

繁忙期。この時期はよね子が家に帰ることが出来るのは21時近く。そこから晩御飯の支度とかすると、どうなる(´д｀lll)22時過ぎにご飯食べて、片づけしてお風呂…

シュミレーションしてみる

面会が終わって、帰宅したよね子。色々と考えてみる。よね子は週休2日。繁忙期以外は定時で帰ることができる(*^o^*) 仕事が終わって家に帰ると19時になる。簡…

引いてみる

否定的なよね子に対し、海老原さんはポジティブ思考だった。海老原 「よね子さんは、難しく考えすぎなんですよ」よね子 「・・・そうかもしれません」これは、どこまで…

二人三脚

海老原さんと話し合い中。。海老原 「外注しなくても、二人で頑張れば大丈夫です」よね子 「ちょっと難しい気がします」海老原さんは、きちんと家事をやったことがない…

現実、どうにもならない気がする

海老原さんは大丈夫だと言うが、無理なんじゃないかな（-""-；) 海老原 「二人で協力しあえば大丈夫ですよ」よね子 「そうでしょうか」海老原 「こういう事って…

お互い様

突っ走りすぎたよね子、謝ってみる（-""-；)よね子 「すみません。何だか先走っちゃって」海老原 「いえ。ただ、・・・」よね子 「ただ？」海老原 「慣れればと…

会話は続く

和やかな雰囲気が戻ってきた二人。更に会話が続く。よね子 「料理は、私が教えられますよ」海老原 「えっ、はい」よね子 「あ～、でも海老原さんが好きな料理をお母さ…

どうしたものか

海老原さんの話を聞いたよね子。段々と問題が見えてきた。確かに母親ならお手伝いレベルでも喜んでくれるだろう。だが、夫婦は違うと思う。 夫婦は生活を共にしていくパ…

海老原さんの家庭事情

海老原さんと話し合い中。どちらともなく無言になってしまった（-""-；) 気マズイ(＞_＜)口火を切ったのは海老原さんだった。海老原 「すみません、僕は言う程…