同時交際を疑われる

電話で問い詰められるよね子。もう早く切りたい。そう考えているが、海老原さんからの詰問はとまらない。よね子 「接客業の経験があるので、愛想がよくなっているのかも…

逆襲の海老原

通話ボタンを押したよね子。よね子 「もしもし」海老原 「よね子さん。やっと出てくれた」 やはり電話の相手は海老原さんだった（-""-；) よね子 「誰からの電…

不審な電話

携帯を前にたたずむよね子。あの番号は多分、海老原さんだと思う。よね子はさっさと海老原さんの番号を消してしまった（-""-；)  未練があっても良くないし。もう…

携帯が鳴った

海老原さんとお別れして数日経った。何故だろう。海老原さんとお別れしたら、気持ちがスッキリした(-^□^-) なんか、あれに似ている（；・`ω・´）嫌な仕事が終…

海老原さんのことを何もわかっていなかった

二人して、お見合いについて話し合う。お見合いは、付き合うとなると、すぐに結婚を視野にいれることになる。お互いを知っていく時間があまりないのが原因かなあ(￣ー￣…

二人で考え中

首を傾げるよね子。海老原さんを好きになっていたと思われていたのだそうで。ミスズ 「でなきゃ、アーリーリタイアなんて言ってこないでしょ」よね子 「そうかな。どこ…

お別れして良かった

ひとしきりミスズの説教を受けたよね子。ミスズ 「でも、海老原さんとは上手くいかなくてよかったと思う」ミスズ 「その生活、よね子にメリットがないよね」よね子 「…

その手があったか

仕事帰りに、ミスズと待ち合わせたよね子。行きつけのお店で、話が弾む。ミスズのほうのは交際中で、今は色々と探り合い中だそうだ。そして、よね子の報告をしたところ。…

気分転換

終わってしまった交際。 海老原さんは、そんなつもりはなかったようだ。 何となく、よね子が無理やり終わらせた感もある(´ε｀；)  ちょっと強引すぎただろうか（…

考察してみる

海老原さんとの交際は終了。おかしいな、3回目の面談では、真剣交際になる事が多いと聞いていたのに（-""-；)まあ、でも仕方がない（-。－；) 海老原さんとは…

終了

沈黙する二人。そして海老原さんが口を開いた。海老原 「よね子さんは、これで終わりってことで、良いんですか？」よね子 「仕方が無いと思います。お互いにご縁がなか…

ドライ、なんども聞いた言葉

海老原さんにあっさりしていると言われたよね子。断じてそんなことはない (￣＾￣)むしろお互いの為に、話を切り出したつもりだったんだけれど。 大人なんだからさ、…

譲り合えない二人

海老原 「ありがとうってどういうことですか？」よね子 「私たちは合わないってわかりました。お互いに頑張って別の人を見つけましょう」よね子の言葉に海老原さんは驚…

よね子も気持ちを決めた

凄い事を言い出した海老原さん(ﾟｰﾟ;よね子の要望はことごとく却下される(＞_＜)海老原 「家事について、僕もあれから色々と考えてみたんです。両立できないか考…

マジですか！？

よね子の給料で生活したいという海老原さん。じゃあ、こっちも要望を言っちゃえ(｀∀´) 家事の折半を申し出たよね子。海老原 「すみません。家事をする暇はないです…

話が妙な方向へ

海老原さんの説明は続く。海老原 「その為にも、将来は投資だけで食べていけるようにしたいんです」よね子 「そうなんですね」投資だけでって、リスクがでかい気がする…

アーリーリタイヤ

海老原さんの意味深な発言。もしかしたら、よね子と結婚を決めたいとか？いやちょっと待て。大事なことが話し合えてないぞ(´□｀｡)脳内ではパニックのよね子。海老原…

大事な話って

デートの日は、曇り空だった。海老原さんの立ててくれたデートプランは、映画を観てお食事。映画は、割と面白かったと思う(*^o^*) ただ、あまり集中はできなかっ…

次のデートに向けて

その晩、海老原さんからお礼と次回のデートのお誘いがあった。もちろんよね子はOK。海老原さんとはメールでも話を告げることはできる。でも、大事なことは合って決めた…

ミスズのアドバイス

よね子の話を聞いて、唸るミスズ。ミスズ 「海老原さんって、あまり考えていないかもね」ミスズが言うには、「何とかなる」なんて気楽な事を言う人は、実際は何も考えて…

ミスズは順調みたいだ

シュミレーションしてみたよね子。あまりの大変さに気が遠くなりそうだ(￣＾￣) 海老原さんは、食事の支度の大変さとかわかってない気がするし。どう話したら良いだろ…

現実的に考える

繁忙期。この時期はよね子が家に帰ることが出来るのは21時近く。そこから晩御飯の支度とかすると、どうなる(´д｀lll)22時過ぎにご飯食べて、片づけしてお風呂…

シュミレーションしてみる

面会が終わって、帰宅したよね子。色々と考えてみる。よね子は週休2日。繁忙期以外は定時で帰ることができる(*^o^*) 仕事が終わって家に帰ると19時になる。簡…

引いてみる

否定的なよね子に対し、海老原さんはポジティブ思考だった。海老原 「よね子さんは、難しく考えすぎなんですよ」よね子 「・・・そうかもしれません」これは、どこまで…

二人三脚

海老原さんと話し合い中。。海老原 「外注しなくても、二人で頑張れば大丈夫です」よね子 「ちょっと難しい気がします」海老原さんは、きちんと家事をやったことがない…

現実、どうにもならない気がする

海老原さんは大丈夫だと言うが、無理なんじゃないかな（-""-；) 海老原 「二人で協力しあえば大丈夫ですよ」よね子 「そうでしょうか」海老原 「こういう事って…

お互い様

突っ走りすぎたよね子、謝ってみる（-""-；)よね子 「すみません。何だか先走っちゃって」海老原 「いえ。ただ、・・・」よね子 「ただ？」海老原 「慣れればと…

会話は続く

和やかな雰囲気が戻ってきた二人。更に会話が続く。よね子 「料理は、私が教えられますよ」海老原 「えっ、はい」よね子 「あ～、でも海老原さんが好きな料理をお母さ…

どうしたものか

海老原さんの話を聞いたよね子。段々と問題が見えてきた。確かに母親ならお手伝いレベルでも喜んでくれるだろう。だが、夫婦は違うと思う。 夫婦は生活を共にしていくパ…

海老原さんの家庭事情

海老原さんと話し合い中。どちらともなく無言になってしまった（-""-；) 気マズイ(＞_＜)口火を切ったのは海老原さんだった。海老原 「すみません、僕は言う程…

買い物は、買っただけで終わりではない

よね子は、気になったことを海老原さんに尋ねてみた。よね子 「あの、買い物メモを海老原さんに渡したら、お買い物をしてもらえますか？」海老原 「買い物メモですか？…