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  • 今日もjazzを

    外は雷。 またこれから雨が結構降るのだろうか。 先ほどギリギリ家に辿り着けて良かった。 そんなわけで、Illinois JacquetのArgo盤を聴いている。 新主流派が活躍始めたこのころ、この人は影を潜め、なかなか評価されていないような印象を受ける。 しかし、やはりこういう人のようなジャズがあってもいいのではないだろうか。 渋すぎるところもあるので、玄人向けも否めないが。 それでも、Rudy Van Gelderが録音しているし、音はお墨付き。 ピアノはTommy flanaganで、ギターはKENNY BURRELLがやっている。 そんなわけで内容良く聴き応えあると思うのだが。 STAR EYESやCANADIAN SUNSETなんかが個人的には好み。 LESTER LEAPS INをB1にぶっ込んできているが、これはプレスに傾倒していただけあっ..

  • jazz三昧

    久しぶりに家に籠ってレコードを聴く。 やはりこれが1番の楽しみ。 golsonと言えばハーモニーだが、昔はハーモニーは苦手でワンホーン物ばかり聴いていて、この盤も一度手放していた。それがここにきて、耳に馴染むようになってきた。 何故こんな盤を手放してしまったの今思えばか不思議でならない。 フィラデルフィア出身のメンツで固められたこの演奏の完成度が高い。 lee morganとbenny golsonの2管の相性は抜群で、ray bryantのキレがあり軽快な転がるようなプレイも見事。 このUA盤はSTEREOだが、かなり音は良いと思う。 こちらの盤は、喧しいとも言われるが、自分は曲が好きなので。 特にdear old stockholmは秀逸。 このepic盤もかなり音が良い。 warm woodsなんかも音は良いが、この盤も良い。 s..

  • Dodo's Back!

    Dodo Marmarosaの最初にして最後のリーダー最高傑作。 青ラベルの溝あり。 今年はピアノトリオの盤を良く入手している気がする。 そして聴くのもトリオが多いような。 JBLのC36にしてからベースが良く弾むのだが、これがトリオをよく聴いてる理由かもしれない。 今夜はトリオを聴きながら久しぶりにゆっくりできた。

  • 一旦はコンプリート

    コンプリートしたからなんだと言われそうだが、 最難関の盤を何とか入手したので。 写真はコンプリートでは無い。 HushとGroovyも一旦は入手したが、あまり聴かないので手放した。 コレクターでは無いので、このくらいで丁度良い。 先日行われたセールでは、くじ運が悪く19人中19番というある意味大当たり。 テンション低めでスタートしたが、和ジャズやボーカル、レアグルーブなどのジャンルのレコードが 餌箱にランダムに入れられており、また最前面のレコードもランダムだったので、 殆どのレコードが何処にあるか全く分からないという、ある意味本当に運次第という状況であった。 先月あたりから、レコードセールにおいてはレコードが壁に掛けられることが無くなった。 全てのレコードが餌箱に入っている。 なのでどれだけ素早く餌箱にあるレコードをチェックできるかが鍵となる。 完全に腕..

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