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  • 疲労MAX

    色々とやる事があるのだけれど、キャパオーバー。 体調崩して仕事も結構休んでしまった。 やらなければならない事が多すぎて、自分のやりたい事が全く手についていない。 もう全て放り投げてしまいたくなる。 ある程度断る事も必要だな。

  • 面白ずきんさんがいらっしゃいました。

    先日、面白ずきんさんからメールを頂き、急遽オフ会をすることに。 C36用のパワーアンプをサンオーディオのSV-300BEに変えていたので、このままの状態で聴いて頂くことにした。 面白ずきんさんにC36をサウンドをお聴かせするのは初めてである。 先にデジタルから聴いて頂いた。 面白ずきんさんは、音もさることながらC36のそのルックスを絶賛されていた。 1950年代に発売されたこのビンテージスピーカーには洗練された美しさがある。足元の4本のスタンドに至るまで妥協がない。 このスピーカーが我が家に初めて来た日、相方に「またこんなものを買って」などと言われるのではないかとビクビクしていたが、口から出た言葉は「可愛いじゃん!」の一言だった。 一般的には家族から目の敵にされるオーディオであるが、こうして我が家にはすんなりと受け入れられたのであった。 このルックスから良い音が..

  • チューバホーンさん、Oさん、横浜のVafanさんがいらっしゃいました。

    先日、チューバホーンさん、Oさん、横浜のVafanさんがいらっしゃいました。 拙宅で当方も含め4名でオフ会をするのは初めてだと思う。 こんな狭い部屋におっさんが4人鮨詰め状態でオーディオを聴くという、確実に女子には引かれるだろうが、いかにもオーディオマニアにありそうな光景となった。 今回は、拙宅の現状のWilsonの音を聴いて頂くのと、C36のお披露目である。 良い音を出していらっしゃる方々なので、変な音を出してしまうとただでは済まされないので緊張はしたが、ある程度開き直っていた。 チューバホーンさんは2way派である。3wayは難しく良い音でなっているお宅は少ないと仰る。 拙宅でも確かにwattとpuppyを一緒にならすより、wattだけのほうが良い声が出てくるのでそれはそれで納得しているのだけれど、それでも折角puppyもあるのだから、頑張ればもうちょっとは良い音が出てくる..

  • AIには要注意。

    AIの発展により、ChatGPTなど普段から世話になる機会が増えてきたが、 逆にインスタグラムなどでは、AIによって作られたフェイク動画などが頻繁に送られてくるようにもなってきた。 政治家が奇抜な発言などをする様子など、素人目には本人が本当に喋っているように見えるので、騙されても不思議ではない。 また著名な人がこっそり株で儲けた話をしているところを映した動画など、勿論詐欺動画なのだが。 これまではメールだけ気をつけていれば良かったものが、最近ではインスタやYouTubeなどでもどれが本物なのかを見極めなければならない状況になっている。 ネットで詐欺やデマがここまで横行してくると、もうネットを見ない方が良いんじゃないかと思ったりもする。 欲しい情報は、こちらから取りに行かないと。 広告など向こうから勝手にくるものは殆ど詐欺と思った方が良いだろう。

  • サンオーディオ SV-300BEでC36を鳴らす。

    ML1+FirstWatt F6で既に完成の域に達したC36フルレンジ。 これで申し分ない音ではあるが、やはり真空管ではどのように鳴るのかが気になる。 そこで叔父にお願いしてサンオーディオ SV-300BEを送って貰うことに。 先週、4人でオフ会をしているときに他急便で送られてきたのであった。 遊びや仕事の他にもいろいろやることが沢山あって、なかなか火を入れることができなかったが、 先日やっと帰宅してから電源を入れることに。 叔父はD130なら真空管で鳴らせそうだとも言っていたが、プッシュプルじゃないし力が足りないかもしてないと心配もしていた。 アンプを箱から慎重に取り出す。しかしこのアンプは重い。腰に注意しながら取り出した。 それから2つの300Bの球をLとRそれぞれに差し込む。 スピーカー端子をD130は16Ωなので、16Ω用のスピーカー端子にコードを接続..

  • taoさんにC36を聴いて頂いた

    先日、taoさんがC36を聴きにいらっしゃった。 前回いらっしゃったのはSpectralを導入した直後だったと思う。 Wilsonの基本の音は、あれから殆ど変わってはいないと思うが、スピーカーのセッティングとオラクルの下にフローティングしないボードを入れたところが変わっている。 あとカートリッジをortofonのMC-Q MONOにした事。 音は若いが、歪みはこれまでよりかなり減ったと思っているが。 メインはC36を聴いて頂く事なので、事前にwilsonの前にC36をセッティングしておいた。 自分なりにセッティングしたつもりだったのだが、その翌日チューバホーンさんがいらっしゃってセッティングして頂いたところで、自分のセッティングが甘々だった事を痛感する事になるのだが、この話はまた別の機会に触れるとして、まあ自分なりにセッティングした音で聴いて頂いた。 jazzもc..

  • C22とMarantz7のオリジナルを聴きに

    JBL C36を入手してから球のアンプも気になる今日この頃。 札幌の友人がC22を使っていることもあり気になっていた。 Marantz7はチューバホーンさんがお使いである。 遡る事半年ほど前になるが、風の噂でtempo_collectorさんがオリジナルのMarantz7を入手されたと伺った。 tempo_collectorさんは、昔お話させていただいた際にMC240をお使いと聞き、小生もMC240の音が好きだったので、tempo_collectorさんのお使いの機材は自分にも合うかもしれないと勝手に思っていた。 tempo_collectorさんはこれまでC22のオリジナルをお使いである事も話に聞いていた。 勿論C22のあのルックスからどんな音が出てくるのか興味はあったし、それにMarantz7のオリジナルも入手なさったのなら、それぞれどんな音の傾向なのか電話で話を聞いてみよ..

  • 札幌から友達が。

    先週の水曜日、会社への出勤途中にメッセージが。 オーディオとライカ繋がりの友達からっだ。 昔横浜に住んでたんだけど、年々も前に札幌に転勤になり、それから連絡は取り合っていたが会ってはいなかった。 その友達が急遽横浜に出張にくるとのことだ。 日曜にオフ会したてホヤホヤの状態なので、これは何とか聴いて貰わないとなという事で、カミさんに連絡して夜お呼びすることにしたのだが。 朝からカミさんは、急すぎやろ!とブチギレ。 今聴いて貰わずいつ聴いてもらうんだ。 ここでNGという答えは自分にはなかったので、ハイハイと宥めながら、ゴリ押しでなんとかOKして貰えた。 まあ、土日の昼間にお邪魔して嫌な顔をされた事も過去にはあるので、まあ仕方のない事であろう。 この日は久しぶりに友達と会うので、テンション上がり、仕事は手につかずの状態だった。 何を隠そう、先日入手したC-36は彼が見つけ..

  • 終わった~ 緊張した~

    先日、拙宅でのアレキサンドライトさんと夜香さんとのオフ会を行い、 何とかお聴かせすることができた。 なんと前日に夜香さんの完成の域にあるサウンドをお聴かせ頂くという暴挙に出てしまい、そのサウンドを聴いてしまってもう後戻りはできず、俎板の鯉状態でオフ会に挑んだのである。 夜香さんのお宅では、冒頭に数曲聴かせて頂いたところで完全に委縮してしまい翌日の拙宅のオフ会が、それはそれは不安でならず、定期的に不安が頭を過っていた。 しかしあのOlympusシステムから出てきたとんでもないサウンドに、オフ会が終わるころには、完全に開き直った。もうこれはどうにもならないのだから、現状の音を楽しんでもらうしかないと。 そもそも遡ること2年前。 taoさんにお誘い頂いて、初めて夜香さんのお宅を訪問した。 するとそこにアレキサンドライトさんがいらっしゃり、それからお二方との交流が始ま..

  • 375の脅威

    先日、taoさんに連れられ夜香さん宅にお邪魔させて頂いた。 約2年ぶりの訪問となる。 前回はマジコのスピーカーもあったが、今回はメインのolympusと隣の部屋のマッキントッシュのスピーカーのみになっていた。 パッと見た目には、OlympusとLevinsonのモノラルパワーに変わりは無さそうであったが、イコライザーが変わっていた。 前回はデジタルイコライザーだったが今回はアナログのイコライザーに変更されたそうである。 まずはデジタルから聴かせて頂いた。 ポップスやジャズボーカルものを多めに掛けて下さった。 のっけから良い声が出てきた。 いやあ、流石である。凄い貫録だ。格が違う。咄嗟に出た感想である。 過去幾度となくモノラルパワーで聴かせて頂いたことがあるが、その度思うのは 音に芯があると言うこと。 実在感も半端ないが、なにか質量的な音に芯があるように思う..

  • Sam jonesを聴く

    いよいよ明日でゴールデンウィークも終り。 最終日にも廃盤セールがあるが行こうか悩み中。 顔見知りの方も期間中のセールで凄い盤を結構入手されていたように思う。 自分は手の届く盤をボチボチ入手。 最近ピアノトリオをよく聴くようになったので、こちらの盤を入手。 あまり見ないと思ったし、良い曲が沢山入ってるんだよね。 しかもベースがSam Jones。 今となってはSoul Timeよりこっちの方が好きかな。 もう一枚、廃盤セールで入手したSoul SocietyのMONO盤。 STEREOで聴いていたが、どうしてもMONOが欲しかったので。 前回、取り合いでイカつい人に負けてしまったが、今回めでたく入手。 このBLUE MITCHELLがまた良いんだよね。 最後はModern Art。 Art Pepperも同じタイトルを出しているが、向こうのほ..

  • Paul Quinichetteを聴く

    廃盤セールに行く気は無かったのだが、 時間を持て余していたので、関内店にちょっと顔を出してきた。 何処の店舗も大盛況のようだ。 目ぼしいものは殆ど売れている。 今やQuiet Kennyは、傷があっても昔自分がピカ盤を入手したくらいの値段になっている。 心が痛むが他の盤も殆どこんな具合なので、もはやどうする事もできないだろう。 皆目ぼしいものを入手したら直ぐに他の店舗に向かったようだった。 あっという間に関内店から人が居なくなった。 その後、運動不足解消にちょっと泳いでから帰宅。 帰って手持ちの盤を聴いている。 On the sunny side 自分が知る限りでは、Paul Quinichetteの盤では、この盤が一番人気だろう。 ピアノにMAL WALDRON、ベースにDOUG WATKINSという強力なリズムセクションを迎え、JOHN JE..

  • In Concert!

    ゴールデンウィークも半ば。 色々と忙しかったので、ゆっくりしている。 4末の廃盤セールは、もちょっと顔を出して、2、3枚入手て帰った。 その中の一枚。 Max RoachとClifford BrownのIn Concert! US盤。 これまでUK盤で聴いていたがUS盤を見つけたので。 US盤のほうが気持ち太い音。UK、USともに甲乙付け難い。 元々1954年3月と4月の録音で、1955年に10Inch2枚でリリースされたが、その後1956年にLPで USとUKからリリースされている。 UKとUSではマスタリングも違うが、曲の収録時間もそれぞれ異なるようだ。 収録時間の違いは、今回聴き比べて初めて知った。 エンジニアが何処で曲を切るかがレーベルにより違ってくると言う事。 ライブ盤ならではかもしれない。

  • ユニットの入れ替え

    エンクロージャの裏蓋は、ネジを緩めると難なく取り外す事ができた。 裏蓋を開けると、D-130AとDLH175が見える。 結線を外してからD-130Aの取り外しにかかった。 ユニットは4本のネジで固定されており、これを緩める事で直ぐに取り外す事ができた。 5kgちょっとあるユニットを慎重に持ち上げる。 手元が緩んでユニットをひっくり返そうものなら、175に当たってコーン紙が破れてしまう。 かなり慎重にD-130Aを取り出した。 そして、今度は用意してあったD-130のうちの片方を慎重にエンクロージャー内に入れる。 重さはD-130Aとほぼ同じである。 ユニットの中央がシルバーのほうがD-130で暗っぽい方がD-130A。 ユニットに開けられたスピーカー固定用の穴とエンクロージャーのネジ穴を合うよう..

  • Oracle Delphiの会

    今回のOracle Delphiの会は、横浜のvafanさんのお宅で開催された。 OracleのDelphiを使っている者同士、オーディオ的な難しいことは抜きにして、 レコードを持ち寄って聴く会である。 と勝手に解釈しているが、結局真剣モードとなってしまった。 vafanさんのお宅にお邪魔するのは一年ぶりであろうか。 前回はDelphiの足回りにウェルデルタが導入され、以前より歪みの少ないサウンドを聴かせて頂いた。 デジタルも良かったが音楽的にという観点でアナログに僅かに軍配が上がったと記憶している。 今回はあれからウェルフロート・バベルを導入されている。 さてその効果はいかほどのものなのであろうか? 早速オーディオルームにお邪魔すると、パワーアンプの下にバベルが敷かれている。 ウェルデルタの敷かれたDelphiもそうであるが、octaveのパワーアンプを触..

  • ヨーロッパ盤などを聴く

    ヨーロッパ盤のEPなどを聴いた。 jazz quintetとBent Axenは最近入手した。 Bent Axenは太くて良い音。 soul jazzはCDでは聴いていたけれど、レコードがこんなに良い音だとは思っていなかった。 CDとレコードの音作りが結構違うのかもしれない。演奏のイメージがガラリと変わった。 恐るべしフランスコロンビア盤。これは無理して入手して良かった。 Paul Chambersもやっと聴ける音になってきたようである。 ギターの音も悪くなさそうだ。 今日も家でゆっくりJAZZを聴けて良かった。 こうして聴けることに感謝。

  • ダブルオフ会

    先日、チューバホーンさんとshanshanさんのお宅にお邪魔させて頂いた。 午前中にチューバホーンさん、午後にshanshanさんのお宅でのオフ会という流れである。 チューバホーンさんのオーディオルームに通されて、今日は前座なのでと仰っていた。 前回お邪魔した3月は、ボーカルの質感を指摘する事になってしまい、あの日の飲み会でチューバホーンさんは口数が少なかったのを記憶している。きっと前回のリベンジも兼ねているだろう。 また、つい最近A5さんをお招きされた直後である事から察するに、音は相当仕上がっているはずである。 良い音がする事は容易に想像がついた。 手始めのクラシックの冒頭を聴いて、この完成度は過去一だと思った。 3月に聴いた広い音場に、良質なボーカルが合わさっている。 今回は生身の人間っぽさを感じた。 今回のキーワードは38cmである。 38cmにしか出せない音..

  • ウィルス

    そのウィルスは、目や耳から侵入し、最後には体や脳の奥深くまで浸入し、しかも消毒が効かない極めて恐ろしいもののようである。 初めに感染したのはチューバホーンさんとshanshanさんであった。 自分は、その後に感染したのだが、発症するまでには相当な時間が掛かった。 チューバホーンさんは感染されたものの自己免疫力により自然治癒されたようだ。 しかしまだウィルスは体内に残っているようである。 一方shanshanさんは発症するのも早かったが、しかも重篤な状態になられてしまった。 私は潜伏期間の間に、shanshanさんとも接触してしまい、その後発症してしまった。 今もかなり重症である。 そもそものウィルスの原因はSTさんのサウンドを聴いてしまったことが原因とみている。 チューバホーンさん、shanshanさん、私と次々に感染し、 私はその後shanshanさんから2日..

  • 廃盤セール

    流行っているウィルスについて書く予定だったが、 予定を急遽変更。 本日、久しぶりの廃盤セールであった。 もう少し早く告知してくれていたら、行っていたかもしれないが。 既に打ち合わせの予定が入っていたため、行く事は出来なかった。 残念。 猫が出たが35くらいだったようだ。 手に取っていたら入手してしまったかもしれない。 まあ、仕方ない。 今回渋谷店がなかなか良いものを出していたように思うが、殆ど売れている。 お茶の水もかなり売れているように見える。 やはり久しぶりだと、皆買っちゃうんだね。 例年であれば、今月末あたりにまたセールがあると思われるので、そこは何とか逃さないようにしたい。

  • 平和な日々

    納期は近いが、テンパっていないので定時退勤して今日もJazzを聴く。 Bill HardmanにHorace Perlanという珍しい2人が参加した盤。 気づけばベースラインを耳で追っているが、やはりSam Jonesだ。 この感じは何だろね、ピチカードが明朗なんだろうと思うが。 モゴモゴ感がなくて、キチンとしていると言えば良いのだろうか。 それでいて軽い。そういう感じかな。 これが好きなんだよね。 もう一枚はCARMEL JONES この人のトランペットも好きだ。 WILLOW WEEP FOR MEとか、痺れるよね。 人が声に出して歌詞を歌うのに対して、JAZZではこれをトランペットに乗せて表現する訳だけれど、 この悲しい感じのCARMEL JONESペットは好きだなあ。 そして、JIMMY HEATHのテナーを堪能できる数少ない盤の..

  • dexを聴く

    やはり定時退勤して家でJAZZを聴けるのは幸せだ。 今日もJAZZを。 Go!が1962年。 Gettin' Aroundが1966年。 Go!がキレッキレの演奏に対し、Gettin' Aroundは落ち着きある演奏に思える。 4年で貫禄が付いたなと思わされる演奏である。 こういう落ち着きある演奏を家でだらだらと聴けることに改めて感謝。

  • 今日もJAZZを

    今日聴いてる盤 TADD DAMERONとMILES どちらもB面が好きかな。 DAMERONの方はREMASTERDの盤。 REMASTERDの盤はクズだと言う人もいるが、当方はこれで満足。 すべてオリジナルにするのは無理だし、内容的にすべてオリジナルにする必要性も感じないので。 MILESの盤はNJ盤。 DAMERONの丸紺の盤に比べると厚みやグルーブ感が増して聴こえる。 Minor Marchが大好き。 冒頭からMcLEANとArt Taylorが飛ばしてくれる。 そこにMILT JACKSONが被せてくる。 やはりArt Tayloyのスティック捌きが効いていて、MILT JACKSONとの相性は抜群。 ここ既に演奏は出来上がっているのだけれど,更にMILESがたたみかけてくる。 ソロ回しの最後はRAY BRYANT MILESやMILT J..

  • JAZZを聴く

    ようやく今年度の仕事もほぼ終わり。 一件だけ4月に納期を伸ばさせて貰ったものがあるが、あとは何とか納品完了。 やっと気持ち的に楽になった。 今日は入手していたレコードなどを聴いている。 中には会社で見つけてネットから購入したものもある。 どんなに仕事が忙しくてもネットでレコードだけはチェックしていたからね。 何も考えず、ひたすらダラダラと聴く。 この時間は何物にも変えられない。 今日は、WANT LIST Vol.4が出ていたので貰いに行ってきた。 もうそろそろゴールデンウィークのレコードセールなのだが。 色々と買いまくってしまっており、大物には手を出せない状況なのである。 やはりBLUE NOTEだけは抜きに出ている。 もう入手する事も無かろう。 ユーロは、タイトルにより大きく異なる。上がるものは上がり、下がった物は大幅に下がっている。 ユーロ..

  • Al Haigを聴く

    丁度明日が、この2枚がレコーディングされてから70年目。 70年も昔の録音という事を全く感じさせない。 演奏も音も素晴らしい出来栄えである。 疲れが溜まっているせいか歳のせいだか分からないが、最近ピアノトリオをよく聴くようになった。 今日もこうしてこの2枚を聴いている。 ピアノ系はやはり静かに聴きたいものではあるが、最近綺麗な10Inchなんて全く出てこなくなってしまった。 皆フランスSwing盤のほうが欲しいだろうが、自分はVogue盤で十分。 多少チリバチあるが、まあそれでもなんとか楽しめている。 Esoteric盤のほうは、たまたま綺麗なのを入手できた。 リリースされたレーベル違えど演奏もサウンドも似ていると思う。 何かに取り憑かれたように弾くAl Haigの演奏には、窮屈さを感じつつも心惹かれるものがある。 逆にこの窮屈さこそがJAZZの魅力だ..

  • ストレス解消に

    仕事も佳境に入って1か月半が経過した。 やはり忙しすぎると人間関係でぎくしゃくすることも出てくる。 仕事自体に面倒くささを感じることはほとんどないが、はやり人間関係は面倒臭い。 この世には違うタイプの人間はいるので仕方がないが、できれば面倒くさいのはごめんだ。 先日、ストレス解消にと、防湿庫に眠っていたLeicaを持ち出して桜木町をぶらぶらしてみた。 カメラを持ち出すのは久しぶりである。一年に一度使うか使わないかだろう。 カメラを使ってあげないと、ヘリコイドがダメダメになってしまいそうだし、 折角買ったバッテーリーもヘタってしまいそうそうなのに。 しかし、今はいざシャッターチャンスに出会ったときの殆どは、右の後ろポケットに iphoneが入っているし、それを持ち出してパシャっとすれば良いわけで。 単なる記録という意味では、わざわざカメラを持ち出す..

  • 一息

    毎週休日出勤してるので、疲れ気味。 今日は早く帰ってきたのでレコードを。 JON EARDLEYとAL HAIGの夢のコラボ。 選曲もスタンダードばかりで内容がメチャメチャ良い。 20年も前から超活躍しているだけあって、超円熟の演奏を聴ける。 1970年代もこの人達はいい演奏をしていたのだなあ。 こちらは1957年の録音だったか。サキコロがリリースされた年。 ハードバップ絶頂期の演奏。 間違いなくDizzy Gillespieの代表曲、Birk's Worksが一番好だな。 この盤も一度手放していたが、最近買い戻した。 今思えば、こんな良い盤を何故手放したんだろうと。 PRESTIGE時代のCOLTRANEの吹きっぷりはやっぱり好きだな。 この盤も隠れたCOLTRANEの盤というこにもなる。 この手のソロ回しが,やっぱり堪らん。 CO..

  • shanshanさんのお宅にお邪魔してきた

    繁忙期に突入した。 既に残業と休日出勤の日々が続いている。 年明け早々、こうなる前にという事でsyansyanさんのお宅にお邪魔してきた。 shanshanさんがJBLのスピーカーを導入されたということで、聴かせて頂けることになったのである。 11月にtaoさんがお邪魔されたのをblogで拝見していたが、あの頃は075が乗っかっていた。 今回は、075は乗っていない。D130だけのフルレンジである。 これまでも幾度となくJBLサウンドに心を奪われてきたが、 今回もやはり心を奪われてしまうのだろうか? 前回お邪魔したのはいつだっただろうか? ブログを見返したら8年前だった。 https://watt3pappy2.blog.ss-blog.jp/2015-11-28-1 あの時は、全く分からないながらも、 真空管の球のコレクションに圧倒されてしまったのが記憶..

  • 謹賀新年

    新年、明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いいたします。 昨年は大晦日までレコードを探し回った年だった。 今年は一転、元旦から静かに過ごしている。 世の中は、元旦早々地震や衝突事故など悲しいニュースが流れているが、 こうして平凡に新年を迎えられたことに感謝したい。 昨年は逃した盤もあり悔しい思いもしたが、この盤は去年入手できたFLAT盤。 入手できて一番嬉しかったかも。これを入手したとき、くじ引きで1番を引いたのだった。 前回いつ見たか記憶にない。それほど出てなかったのではないだろうか。 マスタリングのせいなのか古いジャズだと良い音のCDがない盤もある。 探せばあるのかもしれないが、自分はこの盤においてはまだこれといったCDを聴いた事がない。 この盤も昨年入手した盤。 過去に何度も掴みかけたが、あと一歩手が届かず悔し..

  • jazz三昧

    今年もあと一日ちょっと。 今年買ったレコードなどをしみじみ聴いている。 こういう玄人向けの盤が長く聴けて良いんじゃないか。 やっぱ、カッコいいし、飽きない。 seldon powellの吹いている佇まいをオーディオで自分なりに再現したくて。 MONOの盤に入っている音が単に前に出てくるだけではない、背後に入っている音を極限まで引き出し、 powellの佇まいを表現できたらなと。来年はこの辺りに挑戦してみたい。

  • HARUBARUさんのお宅にお邪魔させて頂いた。

    いやあ、仕事が忙しくなってきた。 毎年のことながら、これから4か月はあっという間だろう。 前工程の作業が相変わらず遅れているらしく、今年は昨年よりひどいようだ。 毎年のことなのでそれほど驚かないが、遅延の大きい他のチームはやきもきしているようだった。 明日は我が身かもしれないが... そんな訳で、この年末年始に聴けるJAZZを存分に聴いておこう。 さて、相当間が空いてしまったが、 11月に、BOさんにお声を掛けて頂き、HARUBARUさんのお宅にお邪魔させて頂いた。 HARUBARUさんと面識はなかったが、オーディオ仲間からはお話を伺っていて、 かなりのオーディオマニアということは何となく知っていた。 HARUBARUさんは、B&W 800D3をお使いである。 ハイエンドという点では拙宅と似ているが、拙宅のwilsonはもうご老人でボロボロなのに対し、 800D..

  • 続、廃盤セール、玉砕

    先週に続き、先週末も廃盤セールであった。 自分も欲しい盤があったので、気合いを入れて行ったのは良いが、玉砕して帰ってきた。 2日経った今も、頭に血が上ったまま。 入手された方も7,8年出てこなかったねと,,, そう、こらから先また10年くらい出てこないかも。 入手が先かあの世が先か。 悔しすぎる、まだ諦めが付かない。 元々全てにおいて諦めが悪いので,,, 普通だったら掴めていただろう。今回は痛恨のミス。 歳のせいか、視野が狭くなっているのか、動体視力や運動神経も鈍ってきているのかもしれない。 力が入りすぎたせいもあるが、あのレコードなら、抜けと言われても抜ける状態じゃない。 今度同じ状況になったら必ず掴めると思うが、10年後か。 他の手も考えないとならないだろう。 今回は、主にBLUE NOTEセールとヨーロッパ盤セールの2店舗に分かれた。 自分はヨーロッパ..

  • 続、廃盤セール

    このところ毎週開催されている廃盤セールも、いよいよ佳境に入ってきた。 今日はBLUE NOTEをはじめ、US盤にヨーロッパ盤と盛りだくさんの内容であった。 何処の店舗も人は結構きていたようで、レコードもかなり売れたようである。 一枚だけRIVERSIDEの欲しい盤があったが、タッチの差で他の人に取られてしまった。 STEREO盤を持っていたけど、MONOが欲しくて。 出てこない盤ではないので、また探せば良いのだけれど。 それで手ぶらで帰った。 気になったのはBarneyの価格くらいか。 3年くらい前に綺麗なのが50で即売れしていた。 今年は60弱だったようだが即売れしたようだ。 昔から一般人に手を出せるものではなかったが、これでまたさらにハードルが上がってしまった。 OPEN SESAMEの綺麗なのが、一つ後番のBLP4041 TRUE BLUEくらいの価格になってい..

  • 針圧で激変、当たり前か(汗);

    このところPRESTIGEばかり聴いていたので、久しぶりにArt Pepper Meets The Rhythm SectionのContemporary盤のMONOを聴いてみた。 すると何か音が物足りないのである。 まだカートリッジが温まっていないからか? それか、最近PRESTIGEばかり聴いていたので、耳がVAN GELDERの耳になってしまっているのかなと思った。 先日、PROMO盤のMONOを入手したのだが、これを聴いてもイマイチで、元々溝なしのSTEREO盤の音が良いものだったので、こんなに普通の音かと思い、溝なしのSTEREO盤でも聴いてみた。 するとそんなに音が変わらないように聴こえるではないか。 溝なしのSTEREO盤も初期盤であることには違いないが、それでも違いがさほど分からないくらい音が悪いということでもある。 これまで音が悪のが分からなかったのは、実は..

  • 続、廃盤セール

    先週に続き、今週も、来週も、再来週も廃盤セールは続く。 夏は、単発に終わったが、今回はセールが続く。 とは言え、そんなに入手できるはずもなく。 ご存知の方も多いと思うが、遂にセール対象のレコードが壁に掛けられる事が無くなった。 壁に掛けられた欲しいレコード目掛けて、突進し続ける様は傍目には興醒めだろうが、あれほど心拍数が上がり熱くなる瞬間はない。 あの瞬間がなくなるのは惜しいが、お店に行かなければ手に入るものも入らない、またどんな感じかシミュレートする意味でもとりあえずお店に行くことにした。 お店に行くと40人近い人が集まっていた。 やはり壁掛けはなくなっても、皆欲しい盤は何が何でも欲しいようである。 すこし時間があったので、先日出たLAWRENCE MARABLEのTENORMANの綺麗な盤を 入手された方に話を伺った。 一般的にジャケットは多少黄ばんでいるが、今..

  • 一日中JAZZを

    昨日GetしたJazz Prophetsや最近入手していた盤を朝から超音波洗浄してずっと聴いてた。 ABC盤で状態が悪いと侮っていたが、しっかり手洗いして超音波洗浄してあげたら、 まあまあ綺麗になった。 それでも取れないこびり付いた汚れがあったので、そこは手作業で何とか取れたようだ。 当初は結構周回で出るような感じで、もしかしたら傷かとも思ったが、汚れだったようだ。 お店で視聴した時は、至る所で周回ノイズが出ていた。 だから売れ残っていたのだろうけれど、最終的には、盤で一回だけパチが出る程度にまで綺麗になった。 こちらの盤も最近入手した。 Prophetsと同じく1956年の録音で、ピアノがDICK KATZだ。 こういうフィーリングのものを最近好むようになってきたようだ。 B面の方をよく聴いている。 LovermanとかEverything Happ..

  • 酷い有様

    昨日、恒例の廃盤セールが行われた。 御茶ノ水、新宿、関内、吉祥寺、大阪のお店でかなりの枚数のレコードが出ていたが、 売れているお店と売れてないお店の差が激しすぎる。 大阪や新宿は結構売れているようだが、御茶ノ水や関内は大漁に売れ残っているようだ。 それはそうであろう。 状態と価格のリストが出ているが、状態と価格が釣り合っていない。 見ていてあきれるほどである。 こうなったのも、昔からいらっしゃった店員さんが殆ど辞めてしまったことがあげられるかもしれない。 今は、客より詳しい店員さんはいるのか?と疑問に思うほどである。 昔は、こういう大きなレコードショップのお陰で市場の価格の均衡がある程度取れていたと思う。 高すぎもせず、安すぎもせず、状態に見合った価格だったと思う。 昨日もコレクターの方と電話で話していたが、 昔はレコードを買って満足感があったが、 今..

  • STさんのお宅にお邪魔させて頂いた。

    相方が体調を崩していたので、ご飯を作ったりといろいろと大変だった。 当方も体調がイマイチで仕事も忙しく、気が付いたらもう11月も終わりではないか。 さて、しばらく間が空いてしまったが、 先日、STさんのお宅にお邪魔してきた。 STさんはJBLのハークネスをお使いである。 多方面よりそのJBLサウンドの魅力を耳にしていたが、面識がなかったため、 これまで聴かせて頂く機会はなかった。 しかし、今回BOさんやチューバホーンさん、Oさんのお力添えにより、 晴れてオフ会の運びとなった。 そもそもの発端は、当方が名古屋のHifi堂でSANSUIのエンクロージャーに入った、D130と175の音を聴いて、こういう柔らかくゆったりしたサウンドに惚れてしまったからである。 あの時は、運よく、すぐ脇にL300があったので比較試聴ができた。 D130はフルレンジだが、L300には..

  • BarneyのFrance盤

    昨日、機会あって神奈川某所にお邪魔させて頂いた。 その中で、バルネのFrance盤のCDについて、その存在を教えて頂き、 実際にその音を聴かせて頂き、びっくりしたのである。 これは何がなんでも入手せねばと思った次第。 家に帰るや否やバルネのFrance盤をネットで探して、直ぐにポチッとした。 オフ会から一日経った今日、そういえば家にあったであろう国内盤のCDはどこに行ったかなと探してみた。 すると2枚出てきた。 よく見てみると、そのうち一枚にはMade in the E.U.の文字が。 なんとFrance盤であった。 あちゃ〜、また同じの買っちゃったよ。 しかし、手持ちのFrance盤は本当は音良かったのだろうか? 上手くならせていなかったのだろうか? これは改めて検証してみる必要がありそうである。

  • やっとオーディオの季節

    暑く長かった夏も漸く抜けて、オーディオに最適な季節に。 仕事はボチボチ忙しくなり、人間関係でゴタゴタしてストレスが溜まりまくり。 プログラムは、なんとか自分の思うようにいう事をきかせられるが、相手が人となるとそうはいかないからなあ。相手に何かを求めてはならないんだろうけれど、なかなかね、そうはいかない... そんなわけで、免疫も低下し、口内炎が治らない。トホホ。 そんな体調イマイチの中、今日もレコードに針を落とした。 何故か、秋と春に聴きたくなるBlue MitchellのI'll Close My Eyes。 やっぱりSam Jonesのベースが1番好きかもなあ。 Sam JonesのベースラインとBlue Mitchellのペットの音を耳で追いながら、シェルとカートリッジ周りの微調整と針圧の微調整を行った。 このところ、あまり大きくいじることはなくなっている。 ..

  • 今日もジャズを

    今日もジャズを聴く 一日の仕事が終わり、もう何にもやる気がないときには、こんな盤を。 All Day Long この気怠さが良いね。Burrellはこうじゃないと。 ジャケ違いのSTEREO盤。 Doug Watkinsのベースがここまで弾むようになったのは、つい最近のことだ。 続いてJohnny ColesのWarm Sound のっけからBest TrackのRoom 3で飛ばす! これを聴くと、各メンツがいい仕事をしているのがよく分かる。 CARLIE Persipのスナップの効いたドラムが曲全体のキレを生み出していると思う。 強烈なDrewのタッチも効いてるのだろう。 このリズムセクションでColesが変になるはずがない。 classic recordsの盤。よく出来てて、これでも相当聴ける。 もう夏も終わり。 この夏も大した事もせ..

  • 今日もジャズを

    今日は相方に付き合って、早朝から山梨へ 先程帰ってきた。 早速今日もオーディオを鳴らしている。 やっとジャズ三昧できる。 1枚目は、Dusko Goykovichのafter hours Ten To Two Bluesというタイトルで、スペイン録音なのでスペイン盤がオリジナルということになるのかな。 手持ちの盤は、enjaのドイツ盤。セカンドということになっている。 昔このジャケのを聴いたことがあり、入手するならこれだと思っていた。 昔CDを持っていたが、音がピンとこなくて手放していたが、 enjaのレコードはやっぱり良いね! むかし聴いた記憶のまま。 続いてLittle Giantを。 The Messageのソロ回しが大好きな盤。 Blue Mitchellのソロがキラリと光り、何度聴いても痺れる。 Orpheumの盤も良い音! オリジナ..

  • 久しぶりのオーディオ

    今年は既に仕事が忙しくなっている。 既に前工程の作業が遅れており、自分は後工程なので 今後作業時間の短縮が求められるのは目に見えている。 ここ数年はプログラミングにより、周りよりは多少作業スピードを上げられたが、 今年は更に対応を考えておかないと、残業・休日出勤漬けになりそうだ。 最近、プログラミングは、半分をChatGPTに任せている。 初めてChatGPTにプログラミングさせたとき、その完成度の高さに驚いたが。 今では慣れて、全くノウハウのないプログラミングであっても7,8割は生成AIが作ってくれるので、 プログラミング時間的には1/3か1/4位になっていると思う。 なので、プログラミングに割いていた時間のうち、2/3くらいは時間が空くと思われるので、 この分余裕があるのだ。 理屈上は、このままいけば、昨年くらいか若干余裕あるかって感じかな。 というわけで、忙し..

  • アレキサンドライトさん宅にお邪魔してきました。

    時間が空いてしまったが、先月taoさんと一緒にアレキサンドライトさん宅にお邪魔してきました。 前回お邪魔したのは1年ちょっと前。 今回アレキサンドライトさんが光カートリッジを導入されたので、これを聴かせて頂くるのが目的だった。 しかし、お邪魔してまず目に飛び込んできたのは、GOLDMUNDのEPILOGUE 1。 これにはビックリした。 これをMIMESIS2aとMIMESIS9.2で駆動されている。 プレーヤーはGOLDMUNDのSACDプレーヤである。 ブックシェルフをこれでもかと物量を投入した時代のGOLDMUNDで鳴らすのは、 この上ない贅沢である。 そのサウンドは、ブックシェルフの領域を遥かに超えた次元の音であった。 これぞGOLDMUNDの音といって間違いないであろう。 美音でこの上ない上質な声である。 こんな声で歌い上げられたら。一聴して心..

  • 最近のプログラミング?ChatGPTがプログラムを書いてくれる。

    今年は、既に仕事が忙しくなってきている。 例年は10月頃から忙しくなり年明け1月から3月が繁忙期なのだが、 まだ8月というのに忙しくなっている。 仕事があるのは良いことなのだが... それで従来よりも仕事を早く終わらせるためにプログラムを書いたりしているが、 最近覚えたChatGPTを使うと、かなりいいプログラムを書いてくれる。 今やっているプログラミングは本格的なプログラミングではない。 昔は書き方のルールや仕様書などに細かく規定があったが、 今やってるのはお気楽プログラミングなのでこのあたりの規定は特にない。 なので、好き勝手にできているが、ならばChatGPTでやってみようと思った次第。 こんなプログラミングを書いてと聞いたら、C#で作ってくれた。 python用に変換してくれとお願いしたら、少し手抜きのロジックになっていたが、 でもこれからは、もっと精度が上..

  • 遭難

    電車に乗っていると、登山用の格好をして大きなリュックを背負った人を結構見かけるようになった。 昨日の早朝に電車に乗ったら、隣に女性2人組の方が座ってらっしゃった。 横浜線は、中央線に合流する八王子がある。 八王子は高尾山にも近いし、中央線で山梨や長野方面に向かう登山者も多いい登山者用の主要なターミナル。 なので、八王子に向かう電車では結構登山者を見かけるのだ。 登山者を多く見かけるようになり、いよいよ夏本番かなと言った感じだが、 最近山での遭難のニュースがやたらと多い。 昨日も燕岳から大天井岳に向かう表銀座で滑落があった。 表銀座は登りやすいけど鎖場もある。滑落はあ近くのようだった。 登りやすいところだったけど、燕岳方面から大天井方面を眺めた時、本当にあそこ登れるの?と思った記憶もある。 ここ一週間で、3,4件ニュースを見かけた。 またネットを見ていると遭難者の多くは..

  • 一つの区切りRCAバルネ

    先日Spectralを入れて、オーディオのほうはある意味一つの区切りがついた。 更にこの先を行こうとすると一筋縄ではいかないだろう。 そうなると楽しみよりも苦痛の方が先に来てしまうかもしれない。 趣味なので仕事よりも真剣にやってきたが、やりすぎると矢張りバテる。 レコード探しの旅も、これまでレコードを馬鹿みたいに買ってきたが、欲しいものが減ってきた。 本当に欲しいものは出てこないし、出てきても高価すぎて手を出せない。 それでもどうしても欲しいのはある程度入手できてきたので、聴きたい時には聴けるようになった。 先日ネットを見ていたら偶然バルネを見つけた。 今やTRUE BLUEを超えている。 しかし、Kenny Dorhamファンならこの盤もなんとか入手しておきたい一枚であろう。 実はだいぶ前にバルネのオリジナル盤を聴いたことがある。 その時はRCA特有の派手さの無い音..

  • HERBIE MANNを聴く

    玄人好みにはなってしまうかも知れないが、 こういう隠れた名盤がPRESTIGEには眠っている。 スウェーデンで吹き込んだ一枚。 HERBIE MANNのTENORも聴けて一石二鳥。 当初は殆どBETHLEHEMに吹き込んでいるが、栃はこちらはPRESTIGEに吹き込まれた盤。 後にフルート一本に絞って演奏するためTENORを吹き込んでいるのは年代の古いものが多いかもしれない。TENORを聴ける貴重な盤。 たまたま入手したら、NYCの溝ありFLAT(ナイフエッジ)だった。 この辺り情報が少ないが、PRLP7135 Hal McKusickにFLAT DISCが存在する事が確認されているので、一つあとの本作7136にFLAT DISCが存在しても何ら珍しくはないと思われる。 音は低域沈んで深い音。 TENORの燻銀に更に拍車のかかった音がするね、これは痺れる。 ..

  • Pabloは、やはりドイツ盤か。

    小生はボーカル物は、以前は現代録音のものをCDで聴いていたが、 古い盤はどうしてもノイズが気になり、殆ど聴くことがない。 まして、CDなら何枚も入手し聴くことが可能だが、レコードとなるとそう簡単なことではない。 なので殆どボーカル物は所有していないのだが。 一応Sarah Vaughanだけは数枚持っていて、その中の一枚 Sarah VaughanのCrazy and Mixed Up どこかのblogを拝見していて、Crazy and Mixed Upのドイツ盤がなかなか見つからないというものであった。当時この記事を見つけた時、ふ~ん、そういうものなんだと気に留めた程度であった。 そこまで盤に拘っていたなかったので。 その後、Sarah VaughanがPabloからリリースしているもう一枚のHow Long Has This Been Going On? ..

  • ChatGPTに聞いてみた!

    最近、CDをリッピングする際にエラーが出る事が多くなった。 家では、ノートパソコンにUSB接続のDVDドライブを繋げている。 DVDドライブはいつ買ったか記憶にないほど昔のものだと思う。 リッピングソフトは、いくつか使ったが最終的にExact Audio Copy(EAC)を使っている。 これまではエラーがあった時も、何度かやれば成功していたし、それでなんら問題なかった。 しかし、最近はどうしてもリッピングできないCDがあったり、リッピングできてもバックノイズが入ったりするようになってきた。 CDは、視聴してから買っているのでオーディオ用のCDプレーヤーでは間違いなく読み込めるはずなのだが、PCオーディオとなるとそうはいかないようだ。 DVDドライブの寿命なのだろうか。 それで、原因の調べようもないので、DVDドライブを取り敢えず最新のものに変えてみた。 真剣に選..

  • BOさん宅にお邪魔してきました

    久しぶりにBOさんとお会いしたのは、ちょうど半年前。 GRFさんのお宅にお邪魔した時だった。 Art Pepperの音の凄さに2人とも目が点になった記憶がある。 あの時、久しぶりに相互訪問させて頂きたい旨の話をしてお別れし、先に拙宅にきて頂いた。 それで、先日、BOさんのお宅にお邪魔した次第である。 当日最寄り駅につくと、車で迎えてきて頂いていた。 お電話で誘導して下さり、少し歩いていくと、そこにはセンスの良い高級車が停車していた。 いつもさりげなくお洒落にされているBOさんであるが、やはりお車もセンス良いものであった。 流石、センスのいい方は全てにおいてセンスが良い。 小生は、センスのいい方のお宅に訪問するため、センス良くしようと思って多少洋服に気を使ったつもりが、逆にダサくなってしまった(爆)。やはり、慣れないことはするものではない。 さて、お宅に到..

  • 今日聴いた盤

    Tommy Flanaganといえば、数々のアーチストのリズムセクションとして参加し、 そして名盤を作り上げた人だ。 数え切れないほどの名残を残した。 この人が入ったお陰で名盤に成り上がった盤も少なくはないだろう。 そしてこの人はというと、小生の知る限りではそんなに多くを残してはいないような気がする。 この人は、どちらかというとソロやトリオでかなり活躍されている印象である。 この人の参加した盤で、1番に挙げるとすれば、やはりSomethin‘ Elseだろう。 Somethin' Elseもいいが、今日はこの一枚を聴いた。 Curtis FullerのNew Trombone 1957年に録音された。 当時のJazz Trombone奏者として一番好きなのは、やはりCurtis Fullerかな。 渋さや奥ゆかしさなどが、他の奏者と全然違う。ほかは軽く..

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