今日もjazzを
外は雷。 またこれから雨が結構降るのだろうか。 先ほどギリギリ家に辿り着けて良かった。 そんなわけで、Illinois JacquetのArgo盤を聴いている。 新主流派が活躍始めたこのころ、この人は影を潜め、なかなか評価されていないような印象を受ける。 しかし、やはりこういう人のようなジャズがあってもいいのではないだろうか。 渋すぎるところもあるので、玄人向けも否めないが。 それでも、Rudy Van Gelderが録音しているし、音はお墨付き。 ピアノはTommy flanaganで、ギターはKENNY BURRELLがやっている。 そんなわけで内容良く聴き応えあると思うのだが。 STAR EYESやCANADIAN SUNSETなんかが個人的には好み。 LESTER LEAPS INをB1にぶっ込んできているが、これはプレスに傾倒していただけあっ..
2024/08/31 18:55