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  • ユニットの入れ替え

    エンクロージャの裏蓋は、ネジを緩めると難なく取り外す事ができた。 裏蓋を開けると、D-130AとDLH175が見える。 結線を外してからD-130Aの取り外しにかかった。 ユニットは4本のネジで固定されており、これを緩める事で直ぐに取り外す事ができた。 5kgちょっとあるユニットを慎重に持ち上げる。 手元が緩んでユニットをひっくり返そうものなら、175に当たってコーン紙が破れてしまう。 かなり慎重にD-130Aを取り出した。 そして、今度は用意してあったD-130のうちの片方を慎重にエンクロージャー内に入れる。 重さはD-130Aとほぼ同じである。 ユニットの中央がシルバーのほうがD-130で暗っぽい方がD-130A。 ユニットに開けられたスピーカー固定用の穴とエンクロージャーのネジ穴を合うよう..

  • Oracle Delphiの会

    今回のOracle Delphiの会は、横浜のvafanさんのお宅で開催された。 OracleのDelphiを使っている者同士、オーディオ的な難しいことは抜きにして、 レコードを持ち寄って聴く会である。 と勝手に解釈しているが、結局真剣モードとなってしまった。 vafanさんのお宅にお邪魔するのは一年ぶりであろうか。 前回はDelphiの足回りにウェルデルタが導入され、以前より歪みの少ないサウンドを聴かせて頂いた。 デジタルも良かったが音楽的にという観点でアナログに僅かに軍配が上がったと記憶している。 今回はあれからウェルフロート・バベルを導入されている。 さてその効果はいかほどのものなのであろうか? 早速オーディオルームにお邪魔すると、パワーアンプの下にバベルが敷かれている。 ウェルデルタの敷かれたDelphiもそうであるが、octaveのパワーアンプを触..

  • ヨーロッパ盤などを聴く

    ヨーロッパ盤のEPなどを聴いた。 jazz quintetとBent Axenは最近入手した。 Bent Axenは太くて良い音。 soul jazzはCDでは聴いていたけれど、レコードがこんなに良い音だとは思っていなかった。 CDとレコードの音作りが結構違うのかもしれない。演奏のイメージがガラリと変わった。 恐るべしフランスコロンビア盤。これは無理して入手して良かった。 Paul Chambersもやっと聴ける音になってきたようである。 ギターの音も悪くなさそうだ。 今日も家でゆっくりJAZZを聴けて良かった。 こうして聴けることに感謝。

  • ダブルオフ会

    先日、チューバホーンさんとshanshanさんのお宅にお邪魔させて頂いた。 午前中にチューバホーンさん、午後にshanshanさんのお宅でのオフ会という流れである。 チューバホーンさんのオーディオルームに通されて、今日は前座なのでと仰っていた。 前回お邪魔した3月は、ボーカルの質感を指摘する事になってしまい、あの日の飲み会でチューバホーンさんは口数が少なかったのを記憶している。きっと前回のリベンジも兼ねているだろう。 また、つい最近A5さんをお招きされた直後である事から察するに、音は相当仕上がっているはずである。 良い音がする事は容易に想像がついた。 手始めのクラシックの冒頭を聴いて、この完成度は過去一だと思った。 3月に聴いた広い音場に、良質なボーカルが合わさっている。 今回は生身の人間っぽさを感じた。 今回のキーワードは38cmである。 38cmにしか出せない音..

  • ウィルス

    そのウィルスは、目や耳から侵入し、最後には体や脳の奥深くまで浸入し、しかも消毒が効かない極めて恐ろしいもののようである。 初めに感染したのはチューバホーンさんとshanshanさんであった。 自分は、その後に感染したのだが、発症するまでには相当な時間が掛かった。 チューバホーンさんは感染されたものの自己免疫力により自然治癒されたようだ。 しかしまだウィルスは体内に残っているようである。 一方shanshanさんは発症するのも早かったが、しかも重篤な状態になられてしまった。 私は潜伏期間の間に、shanshanさんとも接触してしまい、その後発症してしまった。 今もかなり重症である。 そもそものウィルスの原因はSTさんのサウンドを聴いてしまったことが原因とみている。 チューバホーンさん、shanshanさん、私と次々に感染し、 私はその後shanshanさんから2日..

  • 廃盤セール

    流行っているウィルスについて書く予定だったが、 予定を急遽変更。 本日、久しぶりの廃盤セールであった。 もう少し早く告知してくれていたら、行っていたかもしれないが。 既に打ち合わせの予定が入っていたため、行く事は出来なかった。 残念。 猫が出たが35くらいだったようだ。 手に取っていたら入手してしまったかもしれない。 まあ、仕方ない。 今回渋谷店がなかなか良いものを出していたように思うが、殆ど売れている。 お茶の水もかなり売れているように見える。 やはり久しぶりだと、皆買っちゃうんだね。 例年であれば、今月末あたりにまたセールがあると思われるので、そこは何とか逃さないようにしたい。

  • 平和な日々

    納期は近いが、テンパっていないので定時退勤して今日もJazzを聴く。 Bill HardmanにHorace Perlanという珍しい2人が参加した盤。 気づけばベースラインを耳で追っているが、やはりSam Jonesだ。 この感じは何だろね、ピチカードが明朗なんだろうと思うが。 モゴモゴ感がなくて、キチンとしていると言えば良いのだろうか。 それでいて軽い。そういう感じかな。 これが好きなんだよね。 もう一枚はCARMEL JONES この人のトランペットも好きだ。 WILLOW WEEP FOR MEとか、痺れるよね。 人が声に出して歌詞を歌うのに対して、JAZZではこれをトランペットに乗せて表現する訳だけれど、 この悲しい感じのCARMEL JONESペットは好きだなあ。 そして、JIMMY HEATHのテナーを堪能できる数少ない盤の..

  • dexを聴く

    やはり定時退勤して家でJAZZを聴けるのは幸せだ。 今日もJAZZを。 Go!が1962年。 Gettin' Aroundが1966年。 Go!がキレッキレの演奏に対し、Gettin' Aroundは落ち着きある演奏に思える。 4年で貫禄が付いたなと思わされる演奏である。 こういう落ち着きある演奏を家でだらだらと聴けることに改めて感謝。

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