ゴールデンウィークも半ば。 色々と忙しかったので、ゆっくりしている。 4末の廃盤セールは、もちょっと顔を出して、2、3枚入手て帰った。 その中の一枚。 Max RoachとClifford BrownのIn Concert! US盤。 これまでUK盤で聴いていたがUS盤を見つけたので。 US盤のほうが気持ち太い音。UK、USともに甲乙付け難い。 元々1954年3月と4月の録音で、1955年に10Inch2枚でリリースされたが、その後1956年にLPで USとUKからリリースされている。 UKとUSではマスタリングも違うが、曲の収録時間もそれぞれ異なるようだ。 収録時間の違いは、今回聴き比べて初めて知った。 エンジニアが何処で曲を切るかがレーベルにより違ってくると言う事。 ライブ盤ならではかもしれない。