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  • 今日もJAZZを

    今日聴いてる盤 TADD DAMERONとMILES どちらもB面が好きかな。 DAMERONの方はREMASTERDの盤。 REMASTERDの盤はクズだと言う人もいるが、当方はこれで満足。 すべてオリジナルにするのは無理だし、内容的にすべてオリジナルにする必要性も感じないので。 MILESの盤はNJ盤。 DAMERONの丸紺の盤に比べると厚みやグルーブ感が増して聴こえる。 Minor Marchが大好き。 冒頭からMcLEANとArt Taylorが飛ばしてくれる。 そこにMILT JACKSONが被せてくる。 やはりArt Tayloyのスティック捌きが効いていて、MILT JACKSONとの相性は抜群。 ここ既に演奏は出来上がっているのだけれど,更にMILESがたたみかけてくる。 ソロ回しの最後はRAY BRYANT MILESやMILT J..

  • JAZZを聴く

    ようやく今年度の仕事もほぼ終わり。 一件だけ4月に納期を伸ばさせて貰ったものがあるが、あとは何とか納品完了。 やっと気持ち的に楽になった。 今日は入手していたレコードなどを聴いている。 中には会社で見つけてネットから購入したものもある。 どんなに仕事が忙しくてもネットでレコードだけはチェックしていたからね。 何も考えず、ひたすらダラダラと聴く。 この時間は何物にも変えられない。 今日は、WANT LIST Vol.4が出ていたので貰いに行ってきた。 もうそろそろゴールデンウィークのレコードセールなのだが。 色々と買いまくってしまっており、大物には手を出せない状況なのである。 やはりBLUE NOTEだけは抜きに出ている。 もう入手する事も無かろう。 ユーロは、タイトルにより大きく異なる。上がるものは上がり、下がった物は大幅に下がっている。 ユーロ..

  • Al Haigを聴く

    丁度明日が、この2枚がレコーディングされてから70年目。 70年も昔の録音という事を全く感じさせない。 演奏も音も素晴らしい出来栄えである。 疲れが溜まっているせいか歳のせいだか分からないが、最近ピアノトリオをよく聴くようになった。 今日もこうしてこの2枚を聴いている。 ピアノ系はやはり静かに聴きたいものではあるが、最近綺麗な10Inchなんて全く出てこなくなってしまった。 皆フランスSwing盤のほうが欲しいだろうが、自分はVogue盤で十分。 多少チリバチあるが、まあそれでもなんとか楽しめている。 Esoteric盤のほうは、たまたま綺麗なのを入手できた。 リリースされたレーベル違えど演奏もサウンドも似ていると思う。 何かに取り憑かれたように弾くAl Haigの演奏には、窮屈さを感じつつも心惹かれるものがある。 逆にこの窮屈さこそがJAZZの魅力だ..

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