フリーライターです。生活の中で考えたことや、感銘を受けた作品のレビューなどを書いていきます。
私のアウトドア人生の始まりが「利根川沿いを河口から遡る2週間の旅」で、当時「登山」はやっていなかった為、湯檜曽駅で終わりました。今なら水源碑まで行けるはず。来月、15年越しでケリをつけに行きます。 pic.twitter.com/pYQj3ygQkL — やまこ (@yamako_yamalove) September 29, 2021 湯檜曾から利根川水源碑(有する大水上山)まで歩くルートは3つ考えられます。 ①本当に利根川を遡上するルート ②利根川に近い尾根を辿っていくルート ③北西へ大きく迂回して新潟県側から登るルート 今回行うのは一番難易度の低い③です。 趣旨からすると①なんですが、今…
先日、北高尾山稜で「100歩ごとに地図に印を打つ」という作業をやりまして、 おはようございます。今日は自分の歩幅を知るために、100歩ごとにチェックしていきます。伊能忠敬かな? pic.twitter.com/QhmtvQvj4B — やまこ (@yamako_yamalove) September 11, 2021 北高尾山稜での歩幅計測より下山です。100歩ごとに立ち止まるのが地味にキツいのと、頭がめっちゃ疲れました(・∀・) 同定しないと印打てないので、読図の訓練にもなりますわね。 pic.twitter.com/leSYF3VnAZ — やまこ (@yamako_yamalove) S…
「感染対策」という語と「徹底」という語がほとんどセットのように使われていることに違和感を覚えています。 「たらちねの」と言えば「母」、「プリプリの」と言えば「海老」と同じぐらい、「感染対策」と言えば「徹底」です。 「徹底」を辞書で引くと、 底まで貫き通ること。内部に深く浸透すること。 物のすみずみまでゆきとどくこと。残るところなくゆきわたること。 とあります。 つまり「感染対策を徹底する」とは、感染が起こらないように隅々まで対策することのはずです。しかし最近の「感染対策を徹底」は、できることは全部やるのレベルでセーフになっていると感じるのです。 ずっと家に一人でいればリスクは0、人を集めればリ…
高尾駅から北高尾山稜縦走ルートを取って相模湖駅まで歩いてみます。 かすかに越境してしまいますが許容範囲内と判断しますm(_ _)m 今回のテーマは「百歩法」(造語)の実験です。 単独行のレジェンド・加藤文太郎はこんなことをやっていたそうです。 歩いた距離を鉛筆で、地図の余白にかきこみ、合計が百メートルになると地図にその行跡を二ミリの長さに記入した。吹雪になるとまた視界は消えた。だが彼は、地図と磁石と歩数で行跡図を書いていくことはやめなかった。 ――新田次郎『孤高の人』(上巻) 直線上で現在値を把握するには、 周囲の地形を見て判断 歩いた距離から判断 の二通りが考えられ、後者を用いるには、一定時…
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