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それにしても語彙が欲しい https://moriyamatomohito.hatenablog.com/

フリーライターです。生活の中で考えたことや、感銘を受けた作品のレビューなどを書いていきます。

森山智仁
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豊島区
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八王子市
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2018/01/01

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  • 公開登山届:高水三山縦走

    人数:1名 日程:日帰り 装備:テン泊一式(歩荷訓練のため) 三度目です。 コンパクトで物足りないんですけど何か好きなんですよね( ´ ᵕ ` ) もとい、 越境しない 最近行ってない バスに乗らない という条件を設定すると、もうここぐらいしかありません。 バス使えればまだやりようがあるんですが、グループが結構平気で喋ってることが多く、せっかくソロなのにバスがリスキーなので必須条件です。 天気が悪かった間、家の近くで何度か歩荷訓練をやりましたが、先週の戸倉三山縦走で「平地ではあまり大臀筋に負荷がかからない」という気付きがありました。 やはり山道でやらないと効果が薄いようです。 あと、現在地の特…

  • パーティー登山の魅力とリスク

    『山を渡る』は、解説が丁寧・理知的で、絵に勢いがあり、人物同士の掛け合いが楽しくて、一番好きな登山漫画です。 comic-walker.com 元はと言えば小説の取材のために登山を始めたんですが、 moriyamatomohito.hatenablog.com その過程でこの漫画と出会っていなければワイフワークにまではならなかったかもしれません。 メンバーは6人。 3人しかいない三多摩大学登山部に運動音痴の新人3人が入部して、山の知識や技術をゼロから身に付けていきます。 パーティー登山の魅力をビシビシ伝えてくれる作品です。 が、最新の4巻にて、パーティー登山の「リスク」への言及がありました。 …

  • 公開登山届:戸倉三山縦走

    眺望ほぼなし、延々アップダウンの繰り返し、良いところと言えば駅から直でアプローチできる点ぐらい。 トレーニング専用ルートと言っても過言ではない「戸倉三山縦走」をやってきます。 昨年秋にクリア済みです。 moriyamatomohito.hatenablog.com クソ暑いでしょうが、暑さに耐えるだけじゃ物足りないので、読図訓練を組み込みます。 景信山での読図訓練では、問題なく踏破できたものの、現在地の把握は結構甘いところがありました。 今回は常時、現在地を特定し続けなければならないよう、ルールを設けます。 ルート上に27個のチェックポイントを設定。 撮り直しのきかない「写ルンです」で各所の写…

  • 登山漫画『山を渡る』4巻の高山病対応を検証する

    4巻では加賀が高山病で座り込んでしまう場面がありました。 イリマーは「あくびなどの兆候が出ていたのに気付けなかった」と自分を責めています。 では、もしもっと早く察知できたらどんな対応があり得たのか、ちょっと検証してみましょう。 登山計画 まず、彼らの登山計画を標準速度・休憩無しで組んでみるとこうなります。 ※ヤマケイでは辻山への道が選べなかったのでトラバースルートを選んでいます。 イリマーが座り込んでしまったのは赤い矢印の地点、辻山の山頂です。 言い方アレですが具合悪くなるには好都合です。 何故なら宿泊地である南御室小屋(緑の矢印)がすぐそばで、ここより標高が少し低いからです。 以下、気付いた…

  • 登山計画を公開しない理由

    山に行く際には「登山届」の提出が奨励されており、山域によっては義務づけられています。 何のために出すかと言えば、万が一行方不明になった際、その人がどういう山をやるつもりだったのか、警察や捜索関係者が速やかに把握するためです。 ※参考 www.camp-outdoor.com その目的からすると、必ずしも紙での提出にこだわる必要はないと考えられます。 アプリ経由で提出された登山届が役立って助かったという記事も読んだことがあります。 検索のスピード・正確性からして、紙よりアプリのほうがいいぐらいです。 また、「提出」にこだわらなくてもいいはずです。 僕の先輩は「家族に計画を伝え、所定の日時までに下…

  • ゆるい褒め合いの何が楽しいのか

    そういうことがスマートにやれない性質で、昔は隠そうともしませんでした。 知人が出たり書いたりしている舞台の感想は 当たり障りなく褒めておく 褒められるところを探して褒めておく 「見ました〜」とだけ言っておく いっそ何も言わない このいずれかが正解で、 本当に全部思ったことを言う これはその世界で生きていきたいなら100%間違いです。 相手に情報を与えて自分が得るのは悪評だけです。 うまみが何もありません。 そういうことがわかっていなかったのか、あるいはわかっていても我慢ならなかったのか、20代の頃は思ったことを全部言っていました。 言ったことには責任を持つと考えていて、そのブログは今でも消さず…

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