chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
三笑会
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/12/26

arrow_drop_down
  • 「日朝赤十字会談概要」

    「日朝赤十字会談概要」私が厚生労働省に情報公開請求をして文書開示を受けた「平成25年度日朝赤十字会談同行派遣実施報告書」を中心にしてその概要をご紹介したい。ただし、不開示部分(黒塗り)が多いことから満足してもらえるとは思えないが。・実施期間平成26年3月19日(水)中国瀋陽市トレイダースホテル会議室平成26年3月20日(木)中国瀋陽市トレイダースホテル会議室・記者ブリーフ概要平成26年3月20日(木)10:00~10:26トレイダースホテル会議室出席者:日本赤十字田坂国際部長、外務省小野北東アジア課長Q①北朝鮮から示された課題は何か。A①前回、朝鮮赤十字会から、政府土地開発計画、個人所有地開拓など該当地に日本人遺骨があるため、当該遺骨の日本側による早期遺骨収集への要請。今回は、日朝双方で遺骨収集等に直接関...「日朝赤十字会談概要」

  • 「玉ねぎ苗植えちゃった」

    「玉ねぎ苗植えちゃった」秋晴れの続く昨日から今日にかけて、玉ねぎ苗を畑に植えちゃった。白玉ねぎと赤玉ねぎ苗をそれぞれ250本程度、出来栄えなど後はどうなるか分からない。玉ねぎ苗を挟んで、向かって右が小豆、向かって左が黒豆、これもどうなるか分からない。「玉ねぎ苗植えちゃった」

  • 「この男は誰だ?」

    「この男は誰だ?」東京五反田の某貸衣装店でポーズを決めている、この男は誰だ?「この男は誰だ?」

  • 「色づく柚子」

    「色づく柚子」今から50年前に“色づく街”を唄ったのは南沙織、彼女の歌の中では私の一番好きな歌だ。しかし、今日の私は”色づく柚子“なのだ。輪竹に植えてある4本の柚子は、実を半分に切ってその上に味噌を載せて焼くために植えてある。“色づく街”は遠い青春の思い出となってしまったが、”色づく柚子“は毎年私を幸せな気分にしてくれる。「色づく柚子」

  • 「帰郷後のマスコミ取材」

    「帰郷後の徳新取材」帰郷して10月25日、徳島新聞K記者から東京都庁都民広場で開催された集会について2時間弱取材を受けた。集会等の内容は先に“「お帰り」と言うために~レポート”で紹介したので割愛するが、その件以外に私がこれまで独自に関係省庁に対して行ってきた度重なる情報公開請求に関して、その概要及び目的などについて説明させてもらった。最後に、わが国の拉致被害者救出活動は、拉致被害者全員を取り戻すという目的以外に、この拉致事件を教訓として二度と同じ拉致被害者を出さないための法制度を構築して日本国民の安全と人権を国の内外において守る体制を整えることが我々日本人の使命であり、それなくして拉致問題の解決には至らないことを力説した。「帰郷後のマスコミ取材」

  • 「本格的に芋掘りする」

    「本格的に芋掘りする」好天に恵まれた今日の午前中、畑に出て妻と二人でサツマイモを掘り出した。砂地の畑と違い土の畑は掘り出すのが難しく、勢い余って途中からポキンと折ってしまったり表皮を傷つけたりするが、家に持ち帰り料理すれば味は同じだ。今夜はサツマイモをふかして食べてみる、食べた後に号砲が鳴り響くかは何とも言えない。「本格的に芋掘りする」

  • 「お帰り」と言うために~レポート⑥

    「お帰り」と言うために~レポート⑥21日の予定行事を終えた私と賀上さんは、代々木に移動して北朝鮮人権人道ネットワークのメンバーとビールを飲みながら中東問題と拉致問題等の意見交換に時間を費やした。翌22日は、私が都内のあちらこちらに賀上さんを連れまわした。上野の国立科学博物館(写真)は65歳以上無料なのでラッキー、賀上さんがここは初めてというので色々と見学もしたが、ソフトクリームを食べたりして時間を過ごした。夕方に新宿に戻り、北朝鮮人権人道ネットワークのメンバーとビールを飲みながら昨日の集会のことや、朝鮮半島の歴史と統一教会のことについて意見交換を行った。お土産もたっぷりと買い込み、バスタ新宿を高速バスが発車したのは22時15分のことである。「お帰り」と言うために~レポート⑥

  • 「お帰り」と言うために~レポート⑤

    「お帰り」と言うために~レポート⑤賀上文代さんは、都民広場から少し離れたビルで15:30~16:50の予定で国連人権事務所(ソウル)のエレオノールフェルナンデス人権事務官と河林淑人権事務官からインタビューを受けることになっていたので、私は迷いながらも賀上さんを会場まで連れて行った。インタビューは通訳の女性を介して質問に答えるという方法で1時間50分にも及び、長いながらも賀上さんには充実した時間であったと思う。インタビューで話したことは、ジュネーブの国連人権理事会のデータベースに保存されるとか話していた。私は、かねての予定通り賀上さんが関係省庁に捜査情報の開示請求を行って得た公文書の一部始終をコピーして人権事務官に手渡した。どこの役所かは言わないが、これで私の上京の目的は達成できたと自負している。「お帰り」と言うために~レポート⑤

  • 「お帰り」と言うために~レポート④

    「お帰り」と言うために~レポート④午後1時から始まったメイン集会には、39家族(総数で約50人)が参加され無事に実施できたとのこと、賀上文代さんもその内の一人である。順番に家族が訴えをしていったが、持ち時間が2~3分程度なのに不慣れな人もいて進行は遅れ気味となったことは仕方ない。ただ、これが最後と呼びかけて全国から参加してもらった家族のスピーチ時間が2~3分とは疑問の残るところだ。やはり、家族のスピーチにもっと時間を割いて、他のプログラムを当初から縮小した方が良かったと思う。現実としてこれが人生最後のスピーチとなる人だっているかも知れない、もっと家族のために時間を使って欲しかった、家族のための集会ではなかったのか。「お帰り」と言うために~レポート④

  • 「お帰り」と言うために~レポート③

    「お帰り」と言うために~レポート③メイン集会が始まる前に、青山繁晴参議院議員と荒木和博特定失踪者問題調査会代表による「救出するために」と題したトークイベントが行われた。救出するためにはストックホルム合意に基づく話合いや外交ルートによる交渉などは必要なく、強い圧力を北朝鮮にかけて自衛隊による救出も視野に入れるべきといった内容であったと思うが、仮にこの方針に沿って救出するためには憲法改正が必須であり何年先になるか分からないし、この方針を国民が望まない可能性だってある。一刻の猶予もないというのなら、現行政府方針であるストックホルム合意に基づく解決策を提言すべきであって、それが一番現実的ではないのかと思う。しかも、青山議員は現在自民党に属しているのだから、政府与党の方針であるストックホルム合意に基づく解決を模索す...「お帰り」と言うために~レポート③

  • 「お帰り」と言うために~レポート②

    「お帰り」と言うために~レポート②10月21日の朝6時前にバスタ新宿に着いた私と賀上さんは、朝食の場所を探し求めて右往左往した。朝食の後、集合場所である新宿西口に行くとどこからともなく関係者が集まり出し、失踪者家族が順番にその場でスピーチを行い、スピーチが終わると整列をして静かに都民広場まで歩いた。写真は訴えをする賀上文代さん、荒木代表や今井家族会会長の姿が見える。「お帰り」と言うために~レポート②

  • 「お帰り」と言うために~レポート①

    「お帰り」と言うために~レポート①10月21日、特定失踪者問題調査会が主催して東京都庁都民広場で開催された標記の集会に特定失踪者家族の賀上文代さんと共に参加したので、その概要を数回に分けてお話ししたいと思う。今回の集会への参加については10月21日付けの徳島新聞詳しく紹介していただいたことから、多くの読者にその概要を知ってもらうことができた。改めて徳島新聞に感謝申し上げたい。21日朝9時に新宿西口集合ということなので、前日の夜に高速バスで上京した。「お帰り」と言うために~レポート①

  • 「もういいでしょうか?」

    「もういいでしょうか?」6月下旬に畑に植えたサツマイモを試しに2株掘ってみた。素人的には十分な出来栄えと思うが、高校の同窓生でプロのサツマイモ農家である藤中氏のご見解をお伺いしてみたい。藤中さん、全部掘り出しても“もういいでしょう”か?「もういいでしょうか?」

  • 「スダチを全部採る」

    「スダチを全部採る」秋晴れの好天が続くここ数日、夏には濃い緑色をしていたスダチの表皮が段々と黄色くなってきた。そこで、自宅の片隅に植えてある1本のスダチからその実を全部採ることにした。こんなことで、秋の深まりを知る私なのだ。「スダチを全部採る」

  • 「第46回二中祭(体育の部)」

    「第46回二中祭(体育の部)」秋晴れの好天の下、標記のイベントが開かれたので私は来賓として参加した。いつの頃かは分からないが、競技種目に参加するのは生徒のみで、午前中にすべて終わるような時間設定となっている。少子化の影響と推察するが、かつてのような騒々しいまでの賑わいというものはなくなってしまい、少し寂しい気分になった。競技種目に参加するのは生徒のみなので、生徒は一応に張り切っていてオロナミンCも飲んでいないのに元気はつらつで、私は清々しい感動を味わうことができた。プログラムは18番まであるが、ここでは12番の綱引きの様子をご紹介したい。フォークダンスでは定番のオクラホマミキサーを生徒全員が踊っていた。すでに半世紀以上前となる私の中学生時代と変わっていないことに驚いた。「第46回二中祭(体育の部)」

  • 「徳島新聞から取材される」

    「徳島新聞から取材される」本日18日、市内のレストランで徳島新聞K記者から約2時間取材を受けた。取材の主役は賀上文代さんで、この10月21日に東京新宿で開催される“拉致被害者・特定失踪者家族の集い”に参加するに当たり、その胸の想いやこれまでの活動について色々と取材を受ける途中、私は傍らにいて補足説明をするという役目を受け持った。徳島新聞K記者からの取材は8月から数えてこれで3回目、8月29日の大阪府警察本部での口頭意見陳述、10月21日の“拉致被害者・特定失踪者家族の集い”への参加という活動が長時間の取材に結び付いたと捉えている。私は、集会の後に行われる国連弁務官からのインタビューに備えて用意した関係機関への情報公開に関する公文書ファイルを開き、その意義について説明をした。この週末には徳島新聞の記事なると...「徳島新聞から取材される」

  • 「国連人権高等弁務官事務所」

    「国連人権高等弁務官事務所」10月21日に特定失踪者問題調査会が主催する集会に参加するために上京する賀上文代さんと私は、集会後に場所を移して国連人権高等弁務官事務所からインタビューを受けることになっている。私も支援者として陪席するが、メインは息子・賀上大助氏の失踪とこれまでの救出活動に関する話となる。本日、例によって市内のレストランで落ち合い、特定失踪者家族会事務局から届いた資料を観ながら最終的な打ち合わせをした。もし、私に国連人権高等弁務官から質問があれば、「捜査情報の開示請求と国民の知る権利」をテーマとして取り上げ、これまでの活動で得た具体的文書を提示して話をするということで賀上さんと合意した。「国連人権高等弁務官事務所」

  • 「ご神体が練り歩く」

    「ご神体が練り歩く」桑野地区敬老会を午前中に済ませた私は、午後2時からの日吉神社本祭の神事に参加した。今年はお神輿が出ないものの、ご神体が練り歩くということで氏子が手分けして祀りものを抱えて馬場を一回りしてきた。紅い布に包まれたのが箱に入ったご神体で、こんな場面に遭遇したのは68歳の今になるまでこれが初めてである。天候に恵まれた今日、本当屋としての務めも無事終えることができとても安堵して神社から帰ってきた。「ご神体が練り歩く」

  • 「桑野地区敬老会」

    「桑野地区敬老会」今年度の桑野地区敬老会が午前中桑野公民館において開かれ、75歳以上の該当者の内90名余りが参加した。式典のあと余興に移り、吉野川市から招いた女性ばかりのエイサー隊、地元女性による太極拳の演舞(写真)、飛び入りで桑野駐在所の奥様によるフルート演奏と続いて高齢者を楽しませてくれた。桑野婦人会役員の皆様には準備等で何かとお世話いただいた、厚くお礼を申し上げたい。「桑野地区敬老会」

  • 「祭囃子は外せない」

    「祭囃子は外せない」日吉神社の宵宮の祭礼の前に、氏子有志が祭囃子を入れた。やはり祭囃子がないと祭りのような気がしない。今年はお神輿が出ないことから物静かな宵宮となってしまった。島倉千代子の“人生いろいろ”ではないが、“祭りもいろいろ”なのだ。「祭囃子は外せない」

  • 「秋祭りの準備」

    「秋祭りの準備」10月14日・15日のわが村の氏神日吉神社の秋祭りのため、前日の昼から氏子が総出で準備を行った。今年は本当屋なのでお神輿の用意をすべきところだが、コロナとインフルエンザ感染の懸念があるとの理由から神事のみとなり、その分本当屋の準備も軽減されるはずであったが、諸般の事由で欠席した氏子がいて5人で準備をすることとなった。しかし、本当屋以外の氏子が手伝ってくれたおかげで準備も無事終わり一件落着の運びとなった。「秋祭りの準備」

  • 「上京談義」

    「上京談義」来る10月21日に東京都庁前広場で特定失踪者問題調査会が主催して開かれる「拉致被害者・特定失踪者家族の集い」に参加する賀上文代さんと私は、お昼に市内のレストランで落ち合い、旅券とホテルの確認及びその後の日程について意見交換をした。東京はどの程度冷えこむのだろうかと思案に時間を費やしたが、実際は特定失踪者問題調査会がこれからどんな活動をしていくのかとのテーマについて真剣に討議した。あと、大阪府公安委員会から賀上さんに届いた先般の口頭意見陳述に関する「陳述記録書」なるものをお預かりしたので、時間をかけて精査してみたいと思う。「上京談義」

  • 「勝浦座のお手伝い」

    「勝浦座のお手伝い」この11月26日(日)、勝浦座が大阪府能勢町で人形浄瑠璃芝居公演を行うに当たり、中村園太夫座にお手伝いをして欲しいとの依頼があった。演目は、絵本太功記、傾城恋飛脚新口村、艶姿女舞衣酒屋の段の3本で、聴くところによるとその3本全部に出番があるらしい。絵本太功記以外は上演した経験がないことから、後の2本は桜田淳子ではないが“はじめての出来事”になり、あと1か月半ほどの期間でどのように練習して本番を迎えるかが思案橋ブルースなのである。山本リンダなら“こまっちゃうな”と歌っていれば良いが、折角ご依頼を頂いた勝浦座に恥をかかせるわけにはいかない。写真は、DVDを観て勉強しているところ。「勝浦座のお手伝い」

  • 「ふれ役」

    「ふれ役」わが村の運営は、3つのグループ(北・中・南)8人組によって1年交代で賄われている。村の行事等の伝達事項は、20年位前までは電話連絡が主であったが、これだと不在の家には何度も電話しなければならず、また“言った・言わない”のトラブルも稀に発生することから、伝達事項を紙に書いて各戸に配布するようになった。わが国で稲作が始まって2000年以上が経過し、稲作の発展と共にムラ社会も発展し、現在のわが国全般においてもムラ社会の伝統は脈々と続いている。ムラ社会の伝統には良い面と悪い面があるのは当然であり、昨今喧伝される悪しきムラ社会体質を打破せよといった主張には、成果主義や能力主義を是とするわが国の文化や伝統を顧みない一面的な薄っぺらさが見て取れる。国民皆保険制度は、わが国にはあるがアメリカにはない。稲作型ムラ...「ふれ役」

  • 「ゴルフボールより大きい」

    「ゴルフボールより大きい」庭の片隅に植えてあるスダチ、今年は花が少なかったせいか摘果もしていないのにゴルフボールより大きい実を沢山つけた。実が大きい分果汁もたっぷりで、お皿に盛りつけた料理がスダチの果汁に溺れてしまいそうだ。「ゴルフボールより大きい」

  • 「猫の手も借りたいが・・」

    「猫の手も借りたいが・・」昨日から自宅の生垣を刈り込んでいるが、週末のスケジュールも詰まっていることから作業を円滑に進めるために猫の手も借りたいところだ。ところが、我が家の愛猫ハッピーは私が作業しているそばで遊んでいるばかりで役に立ちそうにない。有史以来、忙しいときに役に立った猫は本当にいたのだろうか?「猫の手も借りたいが・・」

  • 「拉致被害者・特定失踪者家族の集い」

    「拉致被害者・特定失踪者家族の集い」令和5年10月4日付け【調査会NEWS3759】は、「あのときは全国のご家族に「この一度だけです」と呼びかけ、全員手弁当で北海道から沖縄まで集まっていただきました。しかし何も動かない中で今回はやむにやまれぬ開催です。もう二度とこのような集会は開けません。13年後は私も含め何人生き残っているか分かりません。ともかくこの集会を契機に状況の大転換を図らなければなりません。10月21日、ぜひ一人でも多くの皆様においでいただけるようお願い申し上げます。」と、参加を呼び掛けている。プログラムを拝見すると、13時~14時50分まで主催者等及び拉致被害者・特定失踪者家族の訴えとあるが、これが人生最後との想いで上京している特定失踪者家族の声をどこまで拾い上げることができるのか、私はその一...「拉致被害者・特定失踪者家族の集い」

  • 「相生森林美術館」

    「相生森林美術館」相生森林美術館は那賀町山のおもちゃ美術館に隣接しているので、割引してもらえるということで久しぶりに入ってみた。丁度、2023秋の企画展として“平木美鶴展”が開催中であった。この平木氏は、1958年に山口県に生まれ、現在は徳島大学教授として徳島市在住である。この平木氏が多摩美術大学在学の折に阿南市出身の版画家・吹田文明氏と出会い、その後の版画家としての活動に大きな支えとなったとのこと。作風は吹田氏の作品を彷彿とさせるものがあり、江戸時代の浮世絵作家や昭和の棟方志功の作風とは違っている。これは、好みの問題だと思う。「相生森林美術館」

  • 「那賀町山のおもちゃ美術館」

    「那賀町山のおもちゃ美術館」川口ダム湖畔まで銘菓“はんごろし”を買いに行ったその足で、噂に聞いていた「那賀町山のおもちゃ美術館」を訪れてみた。パンフレットには、“那賀町は町域の95%を森林が占め、古くから徳島林業の中心地のひとつとして発展してきました。この森林の魅力、自然の豊かさを知っていただくべくこの美術館を整備した”と紹介されている。那賀町の木をふんだんに使った「木育」発信の美術館として作られ、全国では11番目の美術館として建設されたとのこと。実際館内に入ってみると、天然木が醸し出す柔らかさや温かさがストレートに実感できる。百聞は一見に如かず、是非訪れることをお勧めしたい。「那賀町山のおもちゃ美術館」

  • 「寂庵法話集」

    「寂庵法話集」近傍の古道具屋で、瀬戸内寂聴の「寂庵法話集」全12巻の新品カセットテープを500円で買い求めてきたが、今どき持ち運び可能なラジカセもないことからケーズデンキで買ってきて寝ながら聴いている。第6巻まで聴いたが、さすがに仏教のことはよく分かる。お釈迦様に比べたら、孫悟空同様、我々凡夫の個々の能力差などないも同然だ。しかし、我々凡人は常に他人と比較し、優越感や劣等感にさいなまれている。寂聴は徳島の人、生きるとは苦しみを受け入れることだとの法話は胸にしみる。「寂庵法話集」

  • 「山口小学校創立150周年記念事業」

    「山口小学校創立150周年記念事業」わが母校である阿南市立山口小学校が創立150周年を迎えるに当たり、記念事業を行うとの案内が実行委員会から届いた。その案内によると、記念誌の発行、記念集会の開催(令和6年1月21日)、記念品の配布等が実行されるとのことだ。ついては、一口1,000円の寄付募集(何口でも可)、クラウドファンディング(10月2日~11月30日)及び直接持参での寄付募集が開始されるとのこと。また、ゆうちょ銀行への送金も用意されている。詳しいことは、実行委員会事務局、山口小学校・名目良律子教頭先生まで問い合わせてもらいたい。(℡:0884‐26‐0204山口小学校)「山口小学校創立150周年記念事業」

  • 「令和5年度山口地区敬老会」

    「令和5年度山口地区敬老会」標記のイベントが本日桑野公民館で午前10時から開催され、私は主催者の一人として挨拶をした。来賓として挨拶をした阿南市長と地元県議は、この11月に控えている阿南市長選挙を念頭に置いた言葉を随所に散りばめていた、ご健闘をお祈りしたい。余興として地元山口座による恵比寿舞が披露され、敬老会にちなんだ健康や長寿といった魚を釣り上げてご長寿をお祝いしていた。山口地区の75歳以上の長寿者は264名、そのうちの45名が参加して地元山口婦人会役員によるお接待を楽しんだ。準備段階からお世話いただいた山口婦人会役員各位にお礼を申し上げたい。「令和5年度山口地区敬老会」

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、三笑会さんをフォローしませんか?

ハンドル名
三笑会さん
ブログタイトル
三笑会
フォロー
三笑会

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用