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2017/12/15

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  • いろいろ撮る!!Part275

    冬の川辺を彩る野鳥たち 今回撮影したのは、冬の川辺に集うハクセキレイや鴨、サギといった野鳥たちです。Nikon Z6IIIとNIKKOR Z 70-180mm f/2.8を組み合わせ、寒さの中でも活発に動き回る彼らの姿を切り取りました。 まず、ハクセキレイの写真では、川沿いの石にちょこんと止まった姿が可愛らしく、軽快な動きも感じられます。 望遠域を活かして背景を適度にぼかすことで、白と黒のコントラストがはっきりとしたハクセキレイの体色が際立ちました。 川の写真では、冬枯れした草や岸辺の色味が抑えられた分、水面の反射や流れの形が強調されています。 シンプルな色調に仕上がる冬の風景は、一見地味に思…

  • いろいろ撮る!!Part274

    冬の川辺をシネマ風に――Z6IIIとNIKKOR Z 70-180mm f/2.8で描く季節の情景 このたびは、Nikon Z6IIIにNIKKOR Z 70-180mm f/2.8を組み合わせ、冬の川辺でスナップ撮影を行いました。2025年1月28日という厳しい寒さの中でしたが、Lightroomでシネマ風にRAW現像を施すことで、寒々しさと同時にどこか映画のワンシーンを想起させるような独特の雰囲気を表現できたように思います。 枯れ木が立ち並ぶ風景写真では、葉を落とした木々のシルエットが冬の静けさを象徴していました。シネマ風のカラーグレーディングを適用することで、彩度を抑えつつもコントラスト…

  • いろいろ撮る!!Part273

    冬の川辺スナップ 〜Z6IIIとNIKKOR Z 70-180mm f/2.8で切り取る季節の表情〜 冬の川辺を散策しながら撮影を行いました。今回の機材はNikon Z6IIIとNIKKOR Z 70-180mm f/2.8。冬らしい寒々とした風景の中にも、被写体ごとの個性や季節の移り変わりを感じられる一日となりました。 川辺では、カモメたちが群れをなして水面に佇んでいました。彼らの動きを捉えるために、AF性能の高いZ6IIIが非常に役立ちました。 70-180mmのズーム域を活かし、望遠端で背景を圧縮しながら鳥たちを切り取ることで、シンプルで印象的な構図になりました。光の当たり具合により、羽…

  • いろいろ撮る!!Part272

    冬の川辺スナップ:枯れ草と水面の表情 冬の川辺は、他の季節とは異なる独特の趣を持っています。緑が少なくなった分、枯れ草の繊細なラインや水面のわずかな波紋が際立ち、静けさの中にも豊かな表情を見せてくれます。 今回の撮影では、NIKKOR Z 70-180mm f/2.8を使用し、冬枯れの植物や川の流れを切り取りました。枯れ草の淡い茶色と川の透明感のある青が対比をなし、シンプルな色彩の中にも奥行きを感じさせます。 また、水面に反射する光や、小さな波が生み出す模様は、目を凝らさないと見逃してしまう一瞬の美しさを秘めています。冬の撮影では、こうした微細な変化を捉えることで、季節の移ろいをより深く味わう…

  • いろいろ撮る!!Part271

    NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sの描写はいいですね。 やはり、Sラインは違うのでしょうか?それともやはりZ9? Z9はやはりいいですね。 残りは広角とマクロですが、望遠もSラインにしたいですね。 最近は印刷用に写真を編集しています。 飾る方法がシンプルに額縁のフォトフレームタイプか、テープで貼り付けて多めに写真を飾るか? ブログではなく印刷物としてみてみると見え方も変わりますしね。 フォトブックでもいいですが、壁に貼り付けると一度に見渡せますし・・・ 実は試しにフォトブックを作成したのですが全然見返さないです。 部屋に飾ると常に見返し、写真意欲もあがりそうです。 では・・・

  • いろいろ撮る!!Part270

    近くの川辺散歩です。水も綺麗です。 東灘区、住吉駅の近くです。散歩にはちょうどいいコース。 最近は動画を撮影していますが、ここは少し人通りがおおい散歩&ランニングコース。 お?初カワセミです。(-_-;) 次回はNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRをもってうろつきますか・・・ 全体的にいいますとZ9はよく撮れます。 NIKKOR Z 14-30mm f/4 Sは年内には揃えたいですね。 あとはNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sが欲しい。 最近は、写真を印刷用に保存してプリントする予定です。 プリンタは買いませんが(-_-;) ネットで最近は綺麗に…

  • いろいろ撮る!!Part269

    川辺の散歩スナップ – モノクロ風の表現を楽しむ 川辺の散歩をしながら撮影した写真を、Lightroomのプロファイルを適用してモノクロ風に仕上げました。今回使用したカメラはNikon Z9、レンズはNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sです。自然の光と影を活かしながら、シンプルでありながら印象的な一枚を目指しました。 今回の撮影では、水の流れや木々のシルエット、川沿いの風景など、モノクロのトーンが映える被写体を意識して構図を決めています。 特に、光が作り出す陰影の変化や、水しぶきが白く浮かび上がる様子など、カラーではなくモノクロで表現することで、より印象的な雰囲気になりました。 たと…

  • いろいろ撮る!!Part268

    休日にカメラを持ってリフレッシュ:川辺の散歩スナップと撮影の楽しみ 川辺の散歩スナップは、ただ写真を撮るだけでなく、気分転換やリフレッシュの時間としても魅力的なものだ。 特に、普段運動不足なので、休日に外に出てカメラを構えるだけで、自然と歩く時間が増え、運動不足の解消にもつながる。 今回の撮影では、NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sを使用し、川の流れやトンネルの陰影、辺の植物や野鳥を記録した。 晴れた日の光が水面に反射し、川底の石が美しく輝いていた。こうした自然の輝きは、肉眼では気づきにくいが、レンズを通してじっくり観察すると、その美しさに改めて感動する。 野鳥が水際で佇む姿や、ス…

  • いろいろ撮る!!Part267

    川辺の散歩スナップ 晴れ渡る冬の空の下、川辺を歩きながらスナップ撮影を楽しんだ。カメラはNikon Z9、レンズはNIKKOR Z 24-120mm f/4 S。 柔軟なズーム域を活かしながら、さまざまな視点で川沿いの風景を切り取った。 まず目を引いたのは、川沿いに続くコンクリートの歩道。 直線的なラインが遠くへと伸び、奥行きを感じさせる構図になった。冬の枯れた木々と青空の対比が美しく、空の広がりを意識してややローアングルで撮影。 歩道の質感や遠くの歩行者のシルエットが、静かな時間の流れを伝えてくれる。 次に目を向けたのは、川のトンネル。日陰になっている部分と日向のコントラストが際立ち、光と影…

  • いろいろ撮る!!Part266

    静かな公園での撮影日記 晴れ渡る空の下、静かな公園を訪れた。カメラはNikon Z9、レンズはAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED。広角の描写力を活かしながら、公園の雰囲気を丁寧に切り取っていく。 公園に足を踏み入れると、まず目に飛び込んできたのは、レンガ造りの通路とそれを覆う木々の影。日の光がレンガの質感を際立たせ、影が織りなすコントラストが美しい。Z9のダイナミックレンジの広さを活かしながら、明暗差を意識して撮影した。 さらに奥へ進むと、木製のパーゴラが迎えてくれた。経年変化によって朽ちかけた木の質感が印象的で、広角レンズを活かしてダイナミックな構図を試みる。天井越し…

  • いろいろ撮る!!Part265

    Z50Ⅱを購入!動画撮影と軽量性を重視 ついに人気のZ50Ⅱを購入しました!もともとAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを持っていましたが、使用頻度が低かったことと、動画撮影を本格的にやりたいという理由から決断しました。 動画機としてはすでにZ6Ⅲを使用しています。これはこれで非常に優秀ですが、今回は「NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR」に魅力を感じてしまったことが大きなポイントです。 NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRは動画用途にぴったりな軽量レンズ。最初はDJIのアクションカメラも候補に考えました…

  • いろいろ撮る!!Part264

    日曜日の青空の下、気ままに歩く大きな公園でのスナップ撮影 本日は、晴れ渡る日曜日の昼下がりに、比較的大きな公園を散策しながらスナップ撮影を行いました。公園の中心には競技用のトラックがあり、その周囲を木々や芝生が囲む、のびのびとした空間が広がっています。カメラはNikon Z6ⅢとZ9の2台を用意し、それぞれに異なるレンズを装着して、思いのままにシャッターを切りました。Z6ⅢにはNIKKOR Z 70-180mm f/2.8を、Z9にはAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを組み合わせて、望遠と広角の両方の視点から公園の雰囲気を捉えています。 最初にZ6ⅢとNIKKOR Z …

  • いろいろ撮る!!Part263

    軽量望遠で捉える公園の光と影 ~Z6Ⅲと70-180mm f/2.8で広がる世界~ 晴れ渡る日中の公園で、Nikon Z6ⅢとNIKKOR Z 70-180mm f/2.8の軽量望遠レンズを手に、散歩しながらスナップ撮影に挑戦しました。公園の中を歩いていると、自然光が降り注ぎ、木々や芝生、そして遠くに見える噴水やベンチなど、日常の風景が一層美しく輝いて見えました。 特に、このレンズならではのコンパクトさと軽さは、長時間の撮影でも肩や腕への負担を感じさせず、自由に構図を探求できる点が大きな魅力です。 今回の撮影では、望遠レンズの特性を活かして、被写体との距離を保ちながらも細部のディテールを捉える…

  • いろいろ撮る!!Part262

    神戸の光と影:ハーバーランドから三宮へ、日中スナップの挑戦 神戸の街を歩きながら、Z6ⅢとZ9という二機のミラーレスカメラを携え、AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDとNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sという二本のレンズで撮影を楽しみました。 今回の撮影は、神戸市のハーバーランドから三宮へと続くルートで、昼の晴天の中、海と街の融合する風景や建物、そして行き交う人々をスナップ写真として収めることを意識した方がいいですね。 どちらのカメラも高い描写力とボディ内手振れ補正を備えており、特に晴れた日の強い光と影のコントラストを鮮明に捉えるのに最適で…

  • いろいろ撮る!!Part261

    都会の情景を切り取る - 日常の断片から生まれるインスピレーション 2月も終わり、ようやく寒さも和らいできましたね。 鮮やかな赤色の神戸ポートタワーが青空に映えて美しいです。独特な形状が目を引き、港町のシンボルとしての存在感を強く感じます。 都会の高層マンション群を捉えた一枚。手前の建物に焦点が当てられ、高架が都会の複雑さを象徴しているようです。整然と並ぶ窓は都市生活の秩序と匿名性を暗示しつつも、手前の建物に住む人々の生活や物語を想像させます。 本日は、天候に左右されず室内で物撮りの練習に励んでいました。そんな中で、以前に撮影した写真を見返していたところ、いくつかの作品が目に留まりました。 港…

  • いろいろ撮る!!Part260

    105mm単焦点と24-120mmズームで楽しむ神戸ハーバーランド散歩 神戸市のハーバーランドは、海沿いの開放的な景色と都会的な建築が融合する、散歩カメラには絶好のロケーションです。今回はNikon Z6IIIとZ9を携え、レンズはAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDとNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sを使い分けながら、街と海の魅力を切り取りました。 105mmの単焦点レンズは、マクロレンズとしての繊細な描写力だけでなく、中望遠ならではの圧縮効果も楽しめるのが特徴です。被写体をより大きく捉えたいときや、背景を整理して印象的な写真に仕上げたい…

  • いろいろ撮る!!Part259

    ハーバーランドのような場所では、光と影のコントラストがとても美しく出るため、1日の中で光の角度が変わる瞬間を逃さないことがポイントです。 撮影は **Z6IIIとZ9** による手振れ補正機能が大きな役割を果たしました。特にZ6IIIは軽量でスナップ撮影には強力な相棒となります。また、Z9はプロ仕様の安定した性能を持つため、どんなシーンでも確実に応えてくれます。 レンズの組み合わせ、撮影技術、そして撮影する場所をしっかり把握した上で撮ると、日常の風景でもその美しさをしっかりと記録できるのです。 神戸の町並みや日差しの変化を味わいながら、スナップ写真を楽しんでいきたいですね。このように、散歩がて…

  • いろいろ撮る!!Part258

    神戸ハーバーランドでの散歩スナップ – Z6IIIとZ9で切り取る日常の美 神戸のハーバーランドは、街と海が交わる場所で、その美しい景色は散歩や撮影にぴったりのスポットです。 今回は、Z6IIIとZ9を使い、AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDとNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sの2種類のレンズで、散歩感覚でのスナップ写真を撮影しました。 私たちが日常の中で見過ごしがちな美しい瞬間を切り取ることができるので、スナップ写真のコツや撮影の裏話も紹介します。 ハーバーランドの海に反射する温かい光を捉えた写真です。 水面の光の反射や波の動きが、被写…

  • いろいろ撮る!!Part257

    タイトル: 「神戸ハーバーランドの光と影を切り取る – Z6IIIとZ9で撮影」 神戸ハーバーランドは、海と都市が融合する美しいエリアです。港町ならではの景観と、都会的な建築が調和し、カメラを持って歩くだけで様々な表情に出会えます。今回は、Nikon Z6IIIとZ9を使用し、2本のレンズで撮影を行いました。 写真は、ハーバーランドの海辺にある石積みの護岸を写したものです。レンズはAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDを使用。マクロレンズではありますが、細部の描写力を生かし、水面に反射する光と透明感のある波の動きを捉えました。 水の色彩は深みがあり、微妙…

  • いろいろ撮る!!Part256

    Zマウントシネマカメラ発表と単焦点スナップの魅力 Zマウントのシネマカメラが発表され、YouTubeでも取り上げられていましたが、映画用ビデオカメラというのは従来非常に高価なイメージがありました。 www.jp.nikon.com しかし、今回のモデルは意外と手ごろな価格設定で、ビデオカメラマンにとっては大変魅力的な選択肢になるのではないでしょうか。 豊富なFマウントとZマウントレンズが使えるという点も、シネマカメラの可能性を広げる大きな要因です。 また、ミラーレスカメラの動画撮影性能も進化しており、精度の高いAFスピードのおかげで本格的な動画撮影にも挑戦できるようになりました。 体力があるう…

  • いろいろ撮る!!Part255

    スタビライザーを買うか悩むZ6IIIを購入した理由のひとつに動画撮影があります。以前はスタビライザーも高価でしたが、最近は4~5万円ほどで手に入るようになりました。それでも安くはないですが(-_-;) スタビライザーも高グレードなものは魅力的ですが、重量やサイズを考慮すると、価格よりもコンパクトさを重視して候補を選びたいと思います。 動画はほとんどYouTube向けですが、いろいろなシーンを撮影してアップしていきたいですね。 最近はほとんどアップしていません。何故か鳩の動画のビュー数が多いですね(-_-;) www.youtube.com 久しぶりに見返しましたが、やはり手振れというか雲台を手…

  • いろいろ撮る!!Part254

    2月の中旬に差し掛かり、ブログの更新をしていないなぁと感じつつ久しぶりに更新してみました。撮った写真はたくさんありますので不足はないのですが、もう少し上達したいですね。写真は綺麗に撮りたいので機材も必要ですが、もっとも必要なのは体力とモチベーションですね。 モチベーションは最近は日々が大変でしたので、仕事が終わると何もする気が起こらない日々でした。うーん。言い訳ですね。今週は撮影に行きたい? と思います。定番ですとそろそろ梅でしょうか? 本当はNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを持っていきたいのですが、人込みでこの超望遠は怖い・・・以前、かなり危うく人に当たりそうで…

  • いろいろ撮る!!Part253

    ボディ内手振れ補正とスナップ撮影の強み Nikon Z6IIIは、ボディ内手振れ補正(IBIS)が非常に強力で、スナップ撮影だけでなく手持ちの動画撮影にも活用できます。特に、NIKKOR Z 24-120mm f/4 S との組み合わせでは、カメラを固定すればブレをほとんど感じることなく撮影が可能。望遠側では多少のブレが気になる場面もありますが、それでも十分に実用レベルです。Z6IIIの軽量なボディと相まって、スムーズな手持ち撮影ができる点が大きなメリットとなっています。 冬の青空と高層建築のコントラスト 今回の撮影テーマは 建築写真。冬の澄んだ青空を背景に、ガラス張りの高層ビルを捉えました。…

  • いろいろ撮る!!Part252

    レンズ選びと撮影の試行錯誤 焦点距離ごとの撮影スタイル 最近、焦点距離ごとにどんな撮り方ができるかをテーマに撮影しています。その中で気づいたのが、街中では 85mm を一番多く使っていること。 特に人が多い場所では、適度な距離感を保ちながら被写体を際立たせることができるため、自然と使用頻度が増えました。 一方で 105mmマクロ は、街中では画角が狭すぎて使いどころが難しいと感じることが多かったです。やはり、望遠寄りのレンズは場所を選びますね。 NIKKOR Z 24-120mm f/4 S の意外な良さ 当初、Fマウントの単焦点レンズを中古で揃えることを考えていましたが、NIKKOR Z 2…

  • いろいろ撮る!!Part251

    冬の明石城公園:Zレンズで捉えた自然の美 1月の澄んだ昼下がり、明石城公園を訪れました。Z6IIIを手に取り、冬の自然を撮影しました。公園内の木の枝とその先に広がる池の風景が捉えられています。 撮影時には、木の枝を前景に据え、背景に池とその周囲の木々を配しました。浅い被写界深度を活かして、前景の枝と葉がシャープに写り、背景が柔らかくぼけるようにしました。 冬の湖畔の物語 ある静かな冬の日、風もなく、澄んだ空気が辺りを包み込んでいました。私はNikon Z6IIを持ち、湖畔を歩いていました。木々が湖の周りに生い茂り、木漏れ日が地面に美しい影を落としています。この日、自然はまるで静かな息をひそめて…

  • いろいろ撮る!!Part250

    冬の日差しが描く小さな自然の美しさ 冬の散策中に撮影したこの一枚。地面に目を向けると、草木や落ち葉の間に輝く小さな緑が目に飛び込んできました。この写真は、日差しの光が柔らかく差し込む中で、普段は見落としがちな自然のディテールを捉えたものです。 冬の光の魔法 冬の太陽は夏より低く、影が長く伸びることで自然に独特のコントラストを生み出します。この写真でも、地面の質感や草の柔らかさが引き立つ陰影が印象的です。背景がぼけていることで、より被写体が際立っています。 被写体に目を向ける楽しみ 写真を撮る際、視線を少し下げてみると、そこに広がる新しい世界が見えてきます。都会では気づきにくい小さな自然のドラマ…

  • いろいろ撮る!!Part249

    日常の中の美しい瞬間:一羽の鳩を見つめて この写真は、身近な存在である鳩に焦点を当てた一枚です。冬の日差しの中で撮影されたこの鳩は、深いグレーの羽が光を受けて美しく輝いています。特に首元の微妙な虹色の輝きが印象的で、自然が作り出す繊細な色合いに驚かされます。 背景のぼかしは主題を際立たせ、鳩の存在感を引き立てています。この撮影では、Nikon Z6 IIIとNIKKOR Z 70-180mm f/2.8のレンズを使用し、被写体にしっかりとピントを合わせることで、羽のディテールや質感をクリアに描写することができました。 鳩はどこにでもいる鳥ですが、こうして近くで観察すると、その表情や動きには個性…

  • いろいろ撮る!!Part248

    14mmの広角撮影で感じた画角の魅力 今回の撮影はほぼ14mmの画角で行いました。やはり広角レンズならではの迫力ある描写は魅力的です。 しかし、複数のレンズを持って撮影に臨むと、機材の重さが体力を消耗させ、結果的に撮影時間が短くなることもあります。そのため、撮影場所や目的に応じて機材をケースバイケースで使い分けるようにしています。 ZマウントとFマウントの魅力の比較 最近の撮影を振り返ると、Zマウントレンズの描写力には驚かされます。もちろん、Fマウントレンズも素晴らしい写りをしますが、FTZアダプターを使用してZマウントカメラで撮影すると、レフ機で撮った時とはまた違った描写になる点が面白いです…

  • いろいろ撮る!!Part247

    Fマウント単焦点レンズ購入の悩み 最近、AF-S 28mm f/1.8、AF-S 50mm f/1.4、AF-S 85mm f/1.8というFマウントの単焦点レンズを中古で購入しようかどうか悩んでいます。 この3本のレンズはそれぞれ異なる特徴を持ち、スナップ写真のバリエーションを増やすには魅力的な選択肢です。しかし、Z9やZ6Ⅲで使用する場合、FTZアダプターが必要となります。 Zシリーズの同等レンズ、特にNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sは光学性能が優れており、最新設計の恩恵を受けていますが、価格が高くなるのが悩みどころです。 そのため、中古のFマウントレンズを購入してバリエーション…

  • いろいろ撮る!!Part246

    先日、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDレンズをNikon Z6Ⅲに装着して、明石公園を訪れました。この日は天候に恵まれ、青空が広がる絶好の撮影日和でした。12時から15時という光が最も強い時間帯に撮影を行ったため、コントラストや影の表現にも気を配りながら進めました。 広角レンズの魅力を活かして AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDは、風景写真や建築撮影に最適な超広角レンズです。特に、明石公園の広々とした空間や特徴的な建築物を撮影する際、その性能が存分に発揮されました。14mmの超広角で捉える風景は、目の前に広がる世界をそのまま切り取ったかのような…

  • いろいろ撮る!!Part245

    Z6 IIIのバリアングルを活用した迫力のある写真撮影 寒さが厳しい季節ですが、Z6 IIIのバリアングルを活用して地面近くから撮影すると、迫力ある写真が撮れることを実感しました。 体は冷えますが、カメラを持って歩くことで良い運動にもなります。冬ならではの美しさを発見できるのも、この季節の魅力ですね。 持ちうる機材フル活用の一日 この日は、手持ちのカメラとレンズをすべて持参して撮影に挑みました。普段はあまりレンズ交換をしませんが、今回は5本のレンズを使って撮影。 機材をフル活用した結果、いつもとは違う雰囲気の写真を撮ることができました。レンズ交換には体力を使いますが、2~3本に絞って持参すれば…

  • いろいろ撮る!!Part244

    ススキの穂が風に揺れ、光を受けて輝く姿がとても美しく、低いアングルから石垣を背景に撮影しました。広角レンズの力を借りてススキの高さと石垣の壮大さを強調しました。昼間の自然光がススキの細部まで鮮明に描写し、まるでファインダーで見た景色そのままを写真に閉じ込めたかのような仕上がりに驚きました。 石垣は大きな石が積み重ねられており、歴史の重みと自然の調和を感じさせます。草が茶色く枯れている様子が、冬の静けさと落ち着いた雰囲気を感じさせます。 石垣は、城や神社、寺院などの防御構造や美観を兼ね備えたもので、日本の伝統的な建築技術の一つです。 右側には大きな木の幹があり、左側には地面を覆う緑の葉が茂ってい…

  • いろいろ撮る!!Part243

    冬の明石城散歩:Zレンズで捉える日本の美 1月の晴れた昼下がり、冷たい空気が澄んだ青空の下、歴史ある明石城を訪れました。明石城は兵庫県明石市に位置し、1620年に小笠原忠真によって築かれた城で、日本の城郭建築の一つとしてその壮大な姿を今に伝えています。城は、石垣と二つの櫓が特徴的で、重要文化財に指定されています。 江戸時代には明石藩の藩庁として機能し、明石家(脇坂家)が城主を務めました。明治時代に入ると、明石城は廃城となり、現在は一部が公園として整備されています。この城は歴史的な背景が豊富で、訪れる価値があります。 Nikon Z6IIIとNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sを携えて…

  • いろいろ撮る!!Part242

    トビの飛行:力強さと美しさの瞬間 1月の晴れた日の昼間、冷たい空気が澄んだ青空にトビが舞い上がる様子を撮影しました。Nikon Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRのレンズを使用し、DXクロップモードで900mm相当の焦点距離で撮影しました。 シャッタースピード優先モード、ISOオート、シャッタースピードは1/1250秒、手持ちで撮影しました。 撮影の設定 トビの飛行を撮影するための設定は大切でした。 シャッタースピード: 1/1250秒にし飛行中の鳥を撮影するのに理想的な速さで、動きをしっかりと捉えることができました。これにより、トビの翼の動きや飛行中の微細な…

  • いろいろ撮る!!Part241

    冬の川沿い散歩:マクロレンズで見る自然の物語 1月の冷たい空気が頬を刺す中、川沿いを散歩しながら、自然の小さな世界に目を向けてみました。マクロレンズを通じて捉えた冬の自然の美しさと、その写真の評価をお伝えします。 冬の植物たち 冬の寒さにも負けず、川沿いの植物たちは静かに息づいています。 緑と黄色の葉が凍てつくような空気の中でしっかりと立っており、 赤みがかった細い茎が一層鮮やかに見えます。 この植物たちは、冬の厳しさを乗り越え、春を待つ準備をしています。 色鮮やかな植物が目を引き、細部までクリアに捉えられています。 背景の整理やコントラストの調整を行うと、さらに印象的になる感じですね。 川沿…

  • いろいろ撮る!!Part240

    レンズ沼の入り口で感じたこと ~AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDでの撮影~ ニコンではマクロレンズを「マイクロ」と呼びますが、その表現通り、寄れる限界がある中で描写の良さを楽しめるレンズです。最近、AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDを使い、近所の川辺にある花壇の花を撮影してきました。 このレンズ、描写は素晴らしいのですが、手振れが少し気になります。VR(手振れ補正)は効いているものの、3段分の補正という仕様上、寄った撮影では限界を感じる場面もありますね。 単焦点レンズの魅力と難しさ 単焦点レンズの105m…

  • いろいろ撮る!!Part239

    高架下の写真と川辺散歩で感じたこと 最近、列車の高架下で撮影する機会がありました。列車が通過する際の迫力ある音には驚かされます。普段、音には敏感な方ですが、あの音はむしろ心地よく、圧倒されるような感覚を覚えます。 それでも、カメラを構えているときに列車が通過するタイミングに出会うことは、意外と少ないものです。 今回は、NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sを使い、高架下の橋や陰影を意識した写真を撮影しました。陰影が織りなす独特の雰囲気は、撮影するたびに新しい発見があります。一方で、道中撮影した花の写真には少し物足りなさを感じました。 撮り続けてもよかったのですが、散歩中に花の近くでシャ…

  • いろいろ撮る!!Part238

    1月の昼下がり、日常に潜む美を求めて 1月の晴れた昼下がり、特にテーマを決めずにカメラを持ち出して近所を散歩しました。テーマが決まっていないときこそ、気づきが生まれる瞬間が多いものです。何を撮るべきか迷っていても、とにかくカメラを手にして外に出ることが大切。そうすることで、普段見過ごしていた日常の中の美しさに気づけるのではないでしょうか。 たとえば時間帯を決めて撮影に行くのも一つの方法です。早朝の柔らかい光、夕方の黄金色の光、夜の街の光と影。それぞれの時間帯で異なる表情が見られるため、テーマがなくても自然と被写体が見つかります。それに合わせて使用するレンズを選ぶのも楽しみの一つです。 今回使用…

  • いろいろ撮る!!Part237

    寒い冬の日、モノクロの世界に魅せられて 寒い冬の午後、近所の川辺を散歩していると、目に飛び込んできたのは、空高く立つ木々と、その背後に広がる澄んだ空のグラデーションでした。 この日は冷たい空気が頬を刺し、冬らしい静けさが漂う中での撮影。約1時間の散歩は、いい運動になりつつも、心を落ち着ける時間となりました。 撮影には24mmの広角レンズを使用し、空と堤防、そして木々との対比を意識しました。この画角を選んだ理由は、広がりのある空間を捉えつつ、冬の自然が持つ美しさをシンプルに表現できるからです。さらにモノクロに仕上げることで、木の形状や堤防の直線が際立ち、色彩ではなく構造そのものの美しさにフォーカ…

  • いろいろ撮る!!Part236

    寒い冬の日、ふとした時間に散歩撮影を楽しむことがあります。この日は天気も良く、少し寒さが和らいでいたため、カメラを持って近所の河川へと出かけました。時間は午後13時頃。昼下がりの陽射しが穏やかに降り注ぎ、冬ならではの澄んだ空気が心地よく感じられます。歩くたびに頬に触れる冷たい風が、逆に気分をリフレッシュさせてくれます。 この場所は住宅街の中にあり、自然が豊富とは言えません。しかし、この河川沿いは地域の住民にとって憩いの場でもあります。散歩を楽しむ人やジョギングをする人、ベンチで本を読む人々が見受けられ、静かながらもどこか温かい雰囲気があります。自然の多さや派手さではなく、「身近にある小さな自然…

  • いろいろ撮る!!Part235

    野鳥撮影とスナップ写真、私の写真活動を支える機材たち 写真撮影を趣味にしていると、新しい機材が気になったり、次にどのレンズを購入すべきか悩んだりすることがよくあります。シャッタスピードをもう少し上げた方がいいでしょうか?ですが、鳥認識で十分ピントがあって撮影できていました。 今回は、私が普段撮影している「野鳥」と「スナップ写真」を中心に、愛用しているカメラやレンズについてお話しするとともに、現在悩んでいる機材の選択について少し書いてみたいと思います。 現在の撮影スタイルと機材 私の撮影スタイルは大きく分けて2つ。「野鳥撮影」と「スナップ写真」です。 野鳥撮影では、Nikon Z9にNIKKOR…

  • いろいろ撮る!!Part234

    撮影遠征と鳥撮影の挑戦 久しぶりに少し遠出をして撮影に行ってきました。以前訪れた際にたくさんの鳥が飛んでいた場所だったため、今回は望遠レンズをしっかりと持参しました。 幸運なことに、今回もたくさんの鳥が飛んでおり、早速撮影を開始しました。念願のZ9を活かした鳥認識機能をようやく実践することができ、これまでの撮影とは一味違う体験ができました。トンビと思いますが、たくさん飛んでいました。 飛んでいる鳥を撮影するのはやはり難しいですね。今回は大きな鳥で、しかも低空をゆっくりと飛んでいたため、比較的撮影しやすい条件でした。まるで鳥自身から撮影許可をもらったような気持ちになりました。次回はもっと余裕を持…

  • いろいろ撮る!!Part233

    スナップ撮影で広がるレンズの可能性 望遠レンズでのスナップ撮影 2日間連続でNIKKOR Z 70-180mm f/2.8を使ったスナップ撮影を通じて、望遠レンズの新たな可能性を発見されたようですね。特にこのレンズは軽量・コンパクトで、スナップにも気軽に持ち出せる点が魅力的です。 以前使用していたAF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRの万能性はもちろん便利ですが、レンズ交換による多彩な画角表現の楽しさが新たな体験を生んでいる点が印象的です。 レンズ交換による撮影スタイルの進化 レンズ交換式カメラの醍醐味に気づき、焦点距離や明るさの違いを活かして新たな表現の幅…

  • いろいろ撮る!!Part232

    縦撮り散歩スナップの試行錯誤 バリアングルの可能性と縦撮り構図 今回の撮影はすべて縦構図。理由は、バリアングル液晶が縦撮りを容易にしてくれる点にあります。従来、チルト液晶では難しかった縦構図の撮影が、バリアングルを使いこなすことで可能になり、撮影の幅が広がりました。理想としては、Z9のような縦チルト液晶が便利ですが、軽量性や携行性を考えると、Z6Ⅲのバリアングルも十分な選択肢です。 重量感と撮影の安定性 Z6Ⅲの程よい重量感と優れたグリップは、片手撮影にも対応可能。ただし、「落下=全損のリスク」は常に頭にあり、慎重な操作が求められます。ハンドストラップの導入により、このリスクが軽減されることを…

  • いろいろ撮る!!Part231

    冬の散歩スナップから感じたこと 冬の散歩スナップの魅力と初心への回帰 冬の澄んだ空気の中での散歩スナップは、特別な楽しさがあります。写真を始めたころのように、気の向くまま撮影を楽しむスタイルに戻りつつあることは、初心に立ち返る感覚で心地よいですね。同じ道でも、その時々で新たな発見があるのが散歩撮影の醍醐味です。 Z6Ⅲの価格感覚について Z6Ⅲは日本では高価なカメラで、この価格帯はプロ用途でも十分に使える性能を考えれば納得感があるものの、カメラに関しては金銭感覚が独特に変わることを実感します。写真愛好家にとっては、それだけ「価値がある」と感じられるかもしれません。 NIKKOR Zレンズの魅力…

  • いろいろ撮る!!Part230

    近所のスナップ撮影で気づいたこと 雨対策の重要性 散歩中に雨が降り出したことで、改めて撮影時の雨対策の必要性を感じました。今回、傘を持っていなかったため不便を感じたので、カメラバッグに折りたたみ傘を常備するのが良さそうです。撮影時の急な雨でも、機材を守りながら撮影を続けられます。 また、今回のようにストラップをつけずに撮影するスタイルだと、雨で手元が滑りやすくなる可能性があり、より慎重に扱う必要があります。そのため、ハンドストラップの追加購入を検討することにしました。手首に固定できるハンドストラップがあれば、手元が安定し、不意の落下を防げます。 撮影スタイルのシンプルさ 今回の撮影では特にテー…

  • いろいろ撮る!!Part229

    近所の川を散歩しながら、Z6ⅢとNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sを使用して撮影してきました。防寒対策をしっかりしたおかげで寒さもあまり気にならず、撮影に集中できました。この組み合わせの特徴は、軽量でバランスが良いこと。本体とレンズを合わせても約1キロ弱で、手持ち撮影でもブレにくいのがポイントです。特にZ6Ⅲの強力なボディ内手振れ補正が効いているため、静止画だけでなく動画撮影でも安定感があります。 一方、Z9と比べた場合の使用感ですが、Z9も手振れ補正は優秀なものの、ボディとレンズの重さが2キロ近くになるため、長時間の手持ち撮影ではブレが目立つことがありました。特に望遠での動画撮影…

  • いろいろ撮る!!Part228

    Zレンズの解像力 過去の写真を見返していると、やはりZシリーズの描写力には驚かされます。所有してた、Z 24-200mm f/4-6.3 VRの描写は等倍はもちろん、200%拡大してもガッチリとした解像感を保った描写をしています。一方で、AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRは、拡大しない場合には綺麗に見えるものの、拡大すると解像感が落ちているのが分かります。 ただ、等倍にして見ると大きな差は感じません。写真を印刷物として楽しむ場合、解像感以上に重要なのはやはり色再現性だと実感しました。Canonは人物描写が素晴らしいです。柔らかく自然な表現力があり、人物撮…

  • いろいろ撮る!!Part227

    次なるレンズ計画は来年へ www.nikon-image.com www.nikon-image.com この2本のレンズを導入するつもりでしたが、今回は保留に。新しい機材は確かに魅力的ですが、来年の夏頃までは計画を見直そうと思います。趣味として楽しんでいるので仕方ない部分もありますが、やはり機材への投資は慎重に進めるべきだと痛感しました。それでも撮影が楽しい気持ちは変わらないので、今ある機材をしっかり使い込んでいこうと思います。機材への欲望はしばらく封印して、日々の撮影を楽しむことにします! Z6Ⅲを購入して満足していた矢先、Z50Ⅱが発表されました。いやぁ、これは複雑な気分ですね(-_-;…

  • いろいろ撮る!!Part226

    センサークリーニング後のタイムラプス撮影とZ6Ⅲの新たな魅力 センサークリーニング後のタイムラプス撮影 センサークリーニングを行った後、さっそくタイムラプス撮影に挑戦しました。使用したレンズは信頼のAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED。クリーニングの効果で黒い点が消え、すっきりとした映像が完成しました。 撮影設定は、1秒間隔で10分間。これで約20秒のタイムラプス動画が作成できます。しかし、冬の寒さの中で10分待つのはさすがに厳しく感じました。そこで設定を0.5秒間隔に変更し、5分間で撮影を再チャレンジ。結果として、どちらも満足のいく仕上がりになりました。 帰宅後は念のた…

  • いろいろ撮る!!Part225

    先日、久しぶりにニコンプラザ大阪へ行ってきました。今回の目的はZ9とNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sのレンズ清掃です。メンテナンスを終えた機材は見違えるほど綺麗になりましたが、その分なかなかの料金でした。正直、私には少し厳しい出費です(-_-;) とはいえ、大切なカメラを長く使うためには定期的な清掃や点検は欠かせませんね。Z9のセンサーシールドは便利ですが、完全に埃を防ぐわけではなく、私の場合、レンズ交換時にブロワーを使わないことが原因かもしれません。今後は注意しようと思います。

  • NIKKOR Z 180-600mmでの鴨撮影:遠くの世界をもっと楽しむために

    今回は NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR を持って鴨の撮影に出かけました。このレンズは DXクロップモード を使用することで実質900mmの画角が得られ、遠くの被写体にも手が届く感覚が非常に楽しいです。さらに、カメラ本体に Nikon Z9 を組み合わせているため、約2,000万画素の高解像度を活かしたトリミングが可能で、画質をほとんど損なわずに構図を調整できるのが魅力です。 カメラの定期点検も兼ねての撮影でしたが、久しぶりのチェックということで、機材全体のメンテナンスが良い機会になりました。やはり、カメラやレンズを快適に使うには定期的な点検が大切ですね。 さて、…

  • 画質向上の救世主:DXO PureRAW4で手軽に高画質を追求

    DXO PureRAW4を購入!ノイズ処理の効果と実用性を検証 いろいろ撮る!!Part223 今回、新たに購入したDXO PureRAW4。これまではDXO PhotoLab7でノイズ処理を行っていましたが、PureRAW4の登場で作業がさらに便利になりました。このソフトはノイズ処理に特化しており、特に高感度撮影時の画質向上が顕著です。以下は、使い込んでみた感想です。 PureRAW4の特徴とメリット DeepPrime XD2によるノイズ処理 PureRAW4では、DXO PhotoLabと同等の高性能なノイズ低減が可能です。特に、DeepPrime XD2を使用すると、ISO12,800…

  • いろいろ撮る!!Part222

    広角の魅力を再発見!AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDとZマウント移行への期待 広角レンズで撮影すると、風景が持つ雄大さや迫力を改めて感じることができます。この写真はAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDで撮影したものです。 空と地上の広がり、建造物のパースペクティブをダイナミックに捉えています。このレンズの解像力と描写力は素晴らしく、特に建築物や風景撮影でその真価を発揮します。ただ、その重さと大きさが持ち運びに少し不便に感じることもあり、Zマウントへの移行を検討しています。 Zマウントの中でも、候補に挙げているのはNIKKOR Z 14-30mm …

  • いろいろ撮る!!Part221

    久しぶりの遠出。 丁度いい気温でした。 今回は、Z9にNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sを装着し撮影 以前のFTZを使った撮影より、AFは早くなりました。描写も綺麗です。(※ブログの画像サイズは10Mまでなので画素数が落ちました。) Lightroomのプロファイルで秋色にしています。😅実際はまだ緑がおおいですね。 では・・・

  • いろいろ撮る!!Part220

    Z6Ⅲが到着、持った瞬間軽い!!という感覚がしました。😆 開けてみるとこんな感じです。この上に蓋があり説明書が付属。 夕方ころ撮影に近所にでかけました。 今回は電子シャッターで撮影しています。ブラックアウトフリーに関しては連射をしていないので感覚はわかりませんが、単射ですとほぼZ9と同じです。 バリアングルモニターですと3軸チルトと違うので少し慣れるのに時間がかかりそうです。ただ、ファインダー撮影がメインでした。ファインダーの写りは綺麗でした。 かなり寄れます。とはいえマクロレンズまでとはさすがに無理がありますね。 柵があり、自動認識では電車にピントはいきませんでした。 手振れ補正は強力です。…

  • いろいろ撮る!!Part219

    新型原付125ccでどう変わる? 現在の原付(50cc)は法定速度が30km/hに制限されており、移動範囲がどうしても限られてしまいます。 特に公道を走る際、車の流れに合わせるのが難しく、使い勝手に不満を感じることもあります。そのため、原付の125cc化は少し期待しています。もし手頃な価格で販売されれば、買い替えを検討してもいいかもしれません。 坂道対策に期待 現在使用している原付は、坂道での走行が特に厳しいです。アクセルを全開にしても30km/hに届かないこともあり、地元の急な坂ではかなりのストレスを感じます。 125ccになれば馬力が上がり、こうした坂道でも快適に走行できる可能性があります…

  • いろいろ撮る!!Part218

    D850とレンズを下取りに 本日、長年愛用してきた D850 と AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED、さらに Z 24-200mm f/4-6.3 VR を下取りに出すため、梱包して発送しました。新聞紙をぎっしりと詰めて、しっかり保護したので、多少の衝撃には耐えられるはずです。これで安心して送り出せます。 気になる新モデル Z50Ⅱ 今回の下取りで浮上したのが Z50Ⅱ の購入です。予算オーバーかもしれませんが、センサーダスト対策についても少し触れてみたいと思います。 以前、レフ機を使用していたときも、センサーのホコリには悩まされました。屋外でレンズ交換を頻繁に行ってい…

  • いろいろ撮る!!Part217

    三宮での撮影散歩 11月17日、所用で三宮に行った際、カメラを持ち出しました。行きは小雨でしたが、天気予報では曇りに変わるとのことだったので、撮影にはちょうど良いかなと思い決行しました。 使用したのは AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED。超広角での撮影は、これまでにない新鮮な風景を捉えてくれます。この「出目金レンズ」はフィルターを装着できないため逆光に弱く、フレアが出ることもありますが、描写はさすが“神レンズ”と呼ばれるだけあって素晴らしいです。 レンズの悩みとアップグレード 現在、FマウントレンズをZマウントの小三元に切り替えていますが、14-24mmに関してはF4通…

  • いろいろ撮る!!Part216

    秋の散歩撮影と機材選び 秋の散歩撮影を楽しみにしているのですが、意外と悩ましいのが雨です。雨が降ると撮影を控えたくなりますよね。最近、長年使っていた撮影機材を整理して新しいものに買い替えました。せっかく新調した機材が雨で故障して修理が必要になるのは避けたいところです。 ところで、防塵・防滴性能について、どこまで信頼できるのか悩むことはありませんか?特に、高価なレンズやカメラボディ、いわゆる“大三元”は、写りの良さだけでなく、見えない部分の頑丈さにも価格が反映されていると感じます。 健康と日常の変化 最近、部屋の空気を入れ替える頻度が増えました。どうやら原因は自分自身のようで、年齢を実感していま…

  • いろいろ撮る!!Part215

    今日は、用事のついでに、ひたすら撮影してきました。掲載写真は先日の分です。Lihgtroomの透かしに日付というより、カメラのExif情報を入れるには、海外サイトで専用のプラグインを買う必要があるようです。 海外のプラグインを購入は難しそうなので、Lihgtoroomの表示設定から・・・3枚の写真は、F3.5 , 1/400, ISOは1000~1400、シャッタースピード優先、です。 VR付きのレンズを装着するとVR側が有効になります。AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VRはVR故障中ですが、カメラ側のボディ内手振れ補正は有効になりません。ただし、VR機能…

  • いろいろ撮る!!Part214

    Z6Ⅲにはバッテリーチャージャー購入が必要? Z6Ⅲにはバッチリーチャージャーがついていないようです。本体充電。うーん。これは少し億劫ですね。ということで。MH-34を購入かな・・・・結構な値段しますね・・・😅 www.nikon-image.com 8千円弱します。付属とばっかり思っていました。😨出費を控えたいのですがやむを得ないです。 ただ、まだ、下取り価格決まっていないので勇み足で買うのは控えました。さて、今日は、久々ひたすら撮影してきました。前回から約4カ月ぶりです。撮影した場所はは少し離れた公園ですが、途中でも撮影。街中ではショルダーバッグスタイルにして速射重視にしています。 Z 2…

  • いろいろ撮る!!Part213

    機材悩みですが、本日でほぼ決定しました。NIKKOR Z 28-75mm f/2.8 or NIKKOR Z 24-120mm f/4 S かと悩み、NIKKOR Z 28-75mm f/2.8 に決めていたのですが、Z6Ⅲのレンズキットとしました。😀 ※今回の写真はD850+AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sです。LED照明x2灯です。 というのもAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRを以前もっていまして、2回結局買うことになっていました。焦点距離がDXクロップでテレ端で180mmになるということ、ワイド端が24mmという点もあり、ほぼ、これで以前…

  • いろいろ撮る!!Part212

    写真集? 写真印刷はオンラインで注文しています。フォトブック的なものは作成したことがありますが、久々にサイトを覗くと写真集印刷もできるとのこと。 www.n-pri.jp フォトブックは画質高めるとなかなかな値段になってしまいますので躊躇していましたが、これはいいかなぁという感じです。 ひたすら撮影で、たくさん撮影していますので紙で確認というのも見え方や考え方がかわるかたな?という発想です。今のところ約2,000円ほどできあがりそうです。自分のポートフェリオになればと思いました。出来上がりが楽しみです。(まだ、作成中ですが・・・)とりあえず的に第一弾です。たくさん撮っていますので、時期別に分け…

  • いろいろ撮る!!Part211

    Z50Ⅱの発売価格が決まりましたね。 www.nikon-image.com 個人的はレンズをZに移行中なのでZ50Ⅱの予定はありませんが気になります。 まだ、決まっていませんが、標準は、NIKKOR Z 28-75mm f/2.8 になると思います。Sラインは、NIKKOR Z 50mm f/1.8 S でいいかなと・・・両方キャッシュバックキャンペーン対象ですし、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDが高値で下取りできればという前提ですが・・・ NIKKOR Z 24-120mm f/4 S に関しては、店頭で触った感じですと、購入するなら、NIKKOR Z 24-70…

  • いろいろ撮る!!Part210

    ※今回から、機材悩みというカテゴリーを作ってみました。 キャッシュバックキャンペーン中、第一弾の購入はNIKKOR Z 70-180mm f/2.8にしました。機動性重視です。 ※写真はD850+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED です。 さて、問題はZfかZ6Ⅲかと悩んでいましたが・・・ここにきてZ50Ⅱを下取りなしに買い増しするのもありかな? 長年所有してきた中古のAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDはさすがにもう下取り価格もかなり下がってきたので売れるうちに売ろうという考えです。候補としては、NIKKOR Z 24-120mm f/4 S、N…

  • いろいろ撮る!!Part209

    セカンドモニターを縦にしました。縦長ですが、Lightroomのライブラリー表示が見やすくなりました。画像選択も楽になりました。さて、新しい機材がでると悩むのも楽しみの1つですね。Z50ⅡはAPS-Cですが、最新のExpeed7を搭載しているので、処理速度の向上で機能面で期待できる面が多い感じです。 撮影場所は、明石城公園です。D850+AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDにて撮影。 さて、Z50Ⅱですが、個人的には動画機能に期待しているのですが、そちらに関してはあまりレビューがないです。動画性能次第では購入も検討したいのが本音です。 今回のキャッシュバックキャンペーン中…

  • いろいろ撮る!!Part208

    久しぶりに店頭でカメラを見てきました。お目当てはZfでした。かなりいい感じのカメラです。あのデザインは撮影意欲を掻き立てます。グリップがないので工夫が必要ですね。慣れたら大丈夫と思います。 AFもきびきび動きます。Z9を持っている感想としましては普通に静物写真を撮る分では変化はありません。むしろ若干早い感じが(-_-;)、キットレンズなので少しショックでした。スナップならZfとキットレンズがベストですね。 Z6Ⅲも見ました。Z6の頃も個人的には十分なAFスピードと感じていたのでAFスピードは気になりませんでした。AFスピードは速いです。暗い箇所のAFの迷いが少ない感じがしました。Zの24-12…

  • いろいろ撮る!!Part207

    2,3週間前までは、暑い―感じでしたが・・・ 温暖化は回避しようがない状態になってきましたね。寒暖差が大きい一日です。血圧高めなので最近は毎日トマトジュースです。では・・・📸

  • いろいろ撮る!!Part206

    Z50Ⅱが発表されましたね。 価格も15万円ほどですので店頭価格はもう少し安くなるのでしょうか? ただ、予算的に厳しいので今年はパスです。もう年末ですが・・・ たぶん来年もパス・・・・カメラより健康が重要な年齢・・・・今の装備でひたすら撮影ですね。トレーニングに近いです。 では・・・📸

  • いろいろ撮る!!Part205

    前回の投稿から3カ月以上経過しました。久々投稿!! この2週間は野菜メインの食事。若干体が軽くなった気が・・・ しかし、今年は暑かったですね。はっきりいって撮影に行けないのはそれが原因でした。来年はもっと熱くなるのでしょうか? 秋になりましたので紅葉の写真を撮りに行きます。写真は2年前です。 この時は、まだ緑が多かったです。日程は限られています。 以前の写真をアップしておきます。重いですがフル装備で出発。 Z9+Z 24-200mm f/4-6.3 VRにて撮影。Photoshop Lightroom ClassicにてRAW現像。 では・・・

  • いろいろ撮る!!Part204

    7月の写真テーマ: 自然と都市の融合 今回もAIに記事の内容を考えてもらいました。ひたすら撮影しておいて記事はAIというわけのわからないことをしています。中身もスカスカになっている感じがしてしまいますが、AIは現在のところVBAのコードを作成してもらいかなり助かっています。凄い所は以前は前提としていたプロンプトを考えるのが面倒でしたが最近はなにも前提条件を入力しなくても答えてくれるという点です。(「それは興味深いですね」・・・とかまるで誰かとチャットしている返事をする時があり若干怖くなりました。😨) 7月は、自然が最も豊かに彩られる季節です。暑い夏の日差しの中、草木は緑に輝き、花々は鮮やかに咲…

  • いろいろ撮る!!Part203

    休日の写真編集: Dxo PhotoLab FilmPackで引き立てる自然の美 今日は休日ですが、外はとても暑く、家で過ごすことにしました。エアコンの効いた快適な部屋で、これまでに撮りためた写真を編集するのは、私にとってリラックスした時間です。Nikon Z9とZ 24-200mm f/4-6.3 VRで撮影した写真を見返しながら、編集の楽しさを再発見しています。 Z9は、その卓越した性能で一瞬一瞬を美しく捉えます。このカメラの高解像度と高速連写機能は、自然の美しさを余すところなく記録するのに最適です。特に葉の写真は、繊細なディテールと豊かな色彩を持つ被写体として、編集の幅を広げてくれます。…

  • いろいろ撮る!!Part202

    なれないPCでの仕事をしていると、ふと気づく。うん?20年前とあんまり変わっていないなぁ・・・・むしろ20年前の方が効率よかったような?という気持ちが少しある。という感じでITをすこし理解していなかった。 しらない間にAIが普及してわからないことは大体正確に教えてくれる。 本を買ってもさっぱり理解できなかったVBAも作成できるようになった。(コードの貼り付けだけですが・・・)ただ、プログラミングは習うより慣れということをよく聞きますがまったくその通りだということです。 そこでいろいろしていると次はAccessが出現した。よし、Accessの資格の勉強を使用と思ったのだがAccess2021のM…

  • いろいろ撮る!!Part201

    こちらは多重露出で撮影しています。カテゴリー的には「テクスチャ」?自分で描いた水彩画でもあるので「背景」「壁紙」となるのでしょうか? DXO PhotoLab7でのプラグイン「Nic Collection」を使用して画像に変化をつけています。 数多くのエフェクトもあります。基本はフィルムの適用をしてからいろあいを変えていきます。数多くあるので覚えるのが大変です。 ただ、直感的に操作できるのでそれほど苦労はしないと思います。 カラーバランスを変える機能をよく使っていますが、ほかにもプラグインが入っています。結構高いですが購入を検討しています。 プリントアウトしてどのような絵になっているか確認する…

  • いろいろ撮る!!Part200

    200回目のブログ投稿を迎えて いろいろ撮る!!Part200の投稿を迎えることができました。この継続力に自分自身驚いています。何がここまで続けさせているのかを考えると、やはり文章を書くことや記事を書くことが好きだからなのでしょう。また、写真を撮ることも楽しみの一つです。最近では、写真活動が徐々に絵や動画の方向に進みつつあります。ただ、これ以上スキルアップするためには、もっと勉強が必要だと感じていますが、そのハードルが高く感じられるのも事実です。 未来のIT革命: 20年後の技術進化を見据えて 10年から20年後のIT技術は、現在の技術の進化と新しい技術の導入によって大きく変化することが予想さ…

  • いろいろ撮る!!Part199

    ブルーバックに悩む Windows10からWindows11に変えてよくブルーバックスクリーンがでるようになりました。原因はドライバーのような気もします。古いドライバーがありますと表示もされますが、マザーボードの更新ソフトを使っても更新されないし、デバイスマネージャーからも更新できません。他の原因かもしれないのでしばらくは様子見となりそうです。 and-engineer.com 画像編集とNic Collectionの魅力 最近、Nic Collectionを使って画像編集を楽しんでいます。この写真もNic Collectionを使って編集しました。編集プロセスは非常に楽しく、最終的な仕上がり…

  • いろいろ撮る!!Part198

    鼻炎気味で鼻づまりがある場合にマスクをしなければならない場面で快適に過ごすための改善策 今回の写真はDXO PhotoLab7 のプラグインでNick Collection というのが20%offでしたので一カ月の無料期間があるので使った画像を掲載しています。 nikcollection.dxo.com HDDがすでに不調なのか?処理能力に負荷がかかるのか最近はよくブルーバックになります。以前は動作が重かったのですが今のPCですとSSD側に画像ファイルがあればギリギリ編集できるレベル。悩みどろこです。もう一台SSD買った方がいい感じもします。 Windows10のマザーボードなのでWindow…

  • いろいろ撮る!!Part197

    体力と年齢を乗り越えるための考察 最近は体力の回復が厳しくなるのを実感します。私もその例に漏れず、プロテインを飲んだりしていますが、どうも基礎体力が足りていないようです。 運動不足が原因で、今後ますます体力が衰えていくのではないかと不安です。実際、最近は3週間ほど撮影にも行っていません。カメラのことを考える前に、まずは自分の体力向上を図る必要があります。 コンデジとスマホの選択肢 体力が低下している今、重たい一眼レフを持ち歩くのが億劫になってきました。コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)でもいいのではないかと思うことがあります。 しかし、最終的にはiPhoneでの撮影でも良いのではという気持ち…

  • いろいろ撮る!!Part196

    防湿庫の電源確認の重要性 写真撮影を趣味にしている皆さん、カメラやレンズの保管には気を使っていますか?特に梅雨の季節や湿度が高くなる夏場には、カビの発生が心配ですよね。そのために防湿庫を利用している方も多いでしょう。私もその一人で、防湿庫の中に大切な機材を保管しています。しかし、先日、ちょっとしたミスから大事なことを学びました。それは防湿庫の電源確認の重要性です。 ある日のこと、ひたすら撮影のことばかり考えて仕事を終えたあと、マクロレンズで比較明暗合成の撮影をしようと防湿庫を開けました。普段なら光っているはずの防湿庫のランプが光っていませんでした。「あれ?」と思いながら、防湿庫の湿度計を確認す…

  • いろいろ撮る!!Part195

    密閉された部屋の空気循環について 密閉された部屋での空気循環は、居住空間の快適さと健康に直結する重要な要素です。空気循環が適切でないと、空気が淀んでしまい、室内の空気質が悪化する可能性があります。以下に、密閉された部屋での空気循環を改善する方法とその利点について説明します。 空気循環の重要性 快適性の向上 空気が均一に循環することで、室内の温度差が少なくなり、快適な居住空間を維持できます。 健康への影響 新鮮な空気が供給されることで、二酸化炭素や有害な揮発性有機化合物(VOCs)の濃度が低下し、健康リスクが減少します。 湿度管理 適切な空気循環は湿度を調整し、カビやダニの発生を防ぎます。 空気…

  • いろいろ撮る!!Part194

    自然の美しさと写真技術の融合: 紫陽花、雀、川の流れ 紫陽花の美しさを捉える 紫陽花が見頃を迎える季節、庭や公園に咲き誇る紫陽花の美しさは、写真愛好家にとって格好の被写体です。その淡い色合いや独特の形状を捉えることで、自然の魅力を再発見することができます。 Photoshop比較明暗合成について 最近、Photoshopの比較明暗合成をテスト的に始めました。この技法を使うことで、新たな発見がいくつかありました。 例えば、鉛筆画と水彩画を合成すると、それぞれの特性がそのまま残り、合成というよりはむしろ両者が合体したような独特の仕上がりになります。 同じ水彩絵具を使用して描いた色を比較明暗合成する…

  • いろいろ撮る!!Part193

    比較合成とAIを活用したアート制作の魅力 比較合成 比較合成は、星空や車の軌道を撮影した写真でよく使われる技術ですが、他にもさまざまな応用が可能です。今回は、この技術を使って、自分で描いた3枚の雑な水彩画を合成してみました。 まず、水彩絵具で描いた3枚の絵を撮影し、Photoshopの合成機能を使用して編集しました。手順は非常に簡単で、思いのほか面白い作品ができました。少し変わった感じに仕上がりましたが、3枚の絵を手軽に合成することができました。 次に、雀の写真をPhotoshopで絵画風に仕上げ、背景に自分で描いた2枚の水彩画を合成してみました。RAW形式で作業したため、PCには負担がかかり…

  • いろいろ撮る!!Part192

    自然の美しさを探る:澄んだ小川の魅力 はじめに 自然の中で過ごす時間は、私たちの心と体に多くの恩恵をもたらします。今回は、私が散策中に見つけた美しい小川の風景をご紹介します。この写真は、水の透明度や岩の質感、そして周囲の緑が織りなす美しい調和を捉えています。 透明な水と岩の共演 この写真を見てまず目を引くのは、水の透明度の高さです。 澄んだ水は、下にある石や岩のディテールを鮮明に映し出しています。水の流れが岩に反射する光と影のコントラストは、まるで自然が描いたアートのようです。このような場所では、水中の小さな生物や植物の観察も楽しめるでしょう。 緑の苔が作り出す安らぎの空間 手前に見える緑の苔…

  • いろいろ撮る!!Part191

    多重露出 www.nikon-image.com 最近は、ブログ記事に掲載するイメージイラストはAdobefireflyで絵を作成しています。アートな表現ができる多重露出というを思いだしました。 多重露出(ダブルエクスポージャー)は、写真撮影の技法の一つで、一枚の写真に複数の露出を重ねて撮影する手法です。これにより、複数の画像が重なり合った独特の効果を持つ写真が得られます。以下に、多重露出についての詳細とその活用方法について説明します。 多重露出の技法と効果 1. 多重露出の基本原理 フィルムカメラ: フィルムを巻き上げずに複数回シャッターを切ることで、フィルム上に複数の画像を重ねる。 デジタ…

  • いろいろ撮る!!Part190

    NIKON Z6Ⅲ発表!期待の新機能と価格について 発表されたZ6Ⅲ やっと発表されましたね。素晴らしい機能が盛りだくさんです!NIKON公式の公開動画を見ました。 新型の部分積層センサー、新しいファインダー、そして暗所での強さが特に目を引きました。また、YouTuberのレビューで聞いたシャッター音もとても良かったです。ただ、個人的にはシャッターシールドがない点が残念でした。 フランジバックが短いので、何度かZ9のシャッターシールドに指をぶつけてしまいました。センサーシールドがないと、センサーに指が当たってしまう可能性があり、それが怖いです。 そして価格ですが、Nikonダイレクトで約43万…

  • いろいろ撮る!!Part189

    週末カメラマンの習慣化ガイド 週末カメラマンとしての気持ちはあっても、週末になると疲れ果ててしまい、土曜・日曜は家で過ごしたり、近所を手ぶらで散歩することが多い。 漫画喫茶のマッサージ機に頼って時間をつぶすこともあります。(まあ、マッサージはいい感じです。本格的なところにも行きたいけれど、結構お金がかかるので、今のところは漫画喫茶のマッサージ機で満足しています。) とはいえ、週末カメラマンとして活動したい気持ちは変わらない。そこで、週末に疲れて撮影に行けない問題を解消する方法を考えてみました。 1. 撮影スポットを自宅から近い場所にする 遠出をしなくても撮影が楽しめるように、自宅から近い場所で…

  • いろいろ撮る!!Part188

    D850とZ9で捉えた夏の風景:DXO PhotoLab7でのRAW現像 日差しを浴びながら、Nikon D850とZ9を使って撮影した風景写真をお届けします。 RAW現像にはDXO PhotoLab7を使用し、それぞれのカメラの持ち味を活かして美しい写真に仕上げました。 使用機材と現像ソフトカメラ: Nikon D850、Nikon Z9レンズ: Z 24-200mm f/4-6.3 VR、AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S現像ソフト: DXO PhotoLab7 写真の紹介 1. 優雅に咲くピンクの花 D850+AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S D…

  • いろいろ撮る!!Part187

    Nikon Z6IIIの発表を前に:性能向上と価格への期待 性能が十分に向上しているのはスペック表からもわかります。あとは、気になるのは値段でしょうか?色表現といい、Zマウントレンズは本当に素晴らしいと思います。私はZ 24-200mm f/4-6.3 VRとNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを使って、撮影対象の幅を広げたいスタイルなのですが、実に綺麗な描写をしてくれます。 開放でも十分綺麗で、ピントも合っています。色収差も感じません。DXO PhotoLab7のRAW現像ならISO6400まで上げても十分綺麗ですし、JPEGでも十分綺麗だと感じます。Z9やZ8に移…

  • いろいろ撮る!!Part186

    毎回ブログ記事には自分で撮影した写真を掲載していましたが、今回は生成AIを使用した画像を掲載しています。使い方次第で自分のイメージに近いカットが数分で作成できます。使い方もどんどん便利なってきています。 エネルギーと文明 エネルギー問題のぼんやりとした危機感を感じエネルギーとはそもそも今後どうなる云々と調べていました。 しばらくは原子力に変わるエネルギーは出てこないという予測ですが、現在の技術革新を体験している近い未来に実現しそうな感じもします。 文明レベルの話が気になりました。 文明レベルの分類にはさまざまな基準がありますが、一般的に知られているのは、天文学者ニコライ・カルダシェフによって提…

  • いろいろ撮る!!Part185

    気温上昇の不安と電気代の現実 気温上昇による不安と電気代の増加は、日常生活に大きな影響を与えています。気候変動の影響で、特に夏の暑さが年々厳しくなっていると感じる人が増えています。 年齢を重ねると体感温度が変わると言われますが、それ以上に気温そのものが昔と比べて明らかに高くなっています。 過去の夏と現在の違い 子供の頃の夏は、現在と比べるとずっと穏やかだったことを思い出します。昔は、扇風機だけで夏を過ごすことができました。 30度を超える日があると驚き、その日は特別な暑い日として記憶に残っていました。学校の教室にもエアコンはなく、授業中は窓を開けて扇風機の風に頼る日々が普通でした。それでも何と…

  • いろいろ撮る!!Part184

    AIの進化とその限界:過去から未来への挑戦 何年前の写真も大体覚えています。しかし、文字情報や聞いたことを覚えるのがどうも苦手なようです。視覚は若干普通のようですが、他の感覚が少し鈍い感じです。知人は褒めてくれますが、自己主張が強いと言われます。 6月から7月にかけての初夏の撮影と、人との会話や文字情報の記憶はどのように異なるのでしょうか。暑さや湿度といった環境にも左右されますね。 今もマスクをつけてしまうのですが、これも実際かなり影響します。視覚や言語は人の印象に大きく影響しますし、口元も印象が変わります。これも日々の移り変わりや年齢のせいでしょうか。 記事の内容も結局周りの環境に左右されて…

  • いろいろ撮る!!Part183

    DXO PhotoLab7を再インストールしました。 何故かよく途中で終了しています。GPUのアプリも認識していません。デバイスマネージャーでは認識しているので機能はしていると思います。😅😅 DXO PhotoLab7はCPUパワーとGPUパワーもメディア(HDD、SSD)の能力も必要です。画像データが大きすぎなのも原因かなぁと感じます。 4000万画素オーバーの写真編集ではもう少しCPUとGPUの性能が問われそうです。 再インストールして若干よくなりました。しばらく様子見です。 写真は季節的に同じで時期は去年です。😓 Z6Ⅲですが値段が気になります。Zfより下がるかもしれないが、大方の見方が…

  • いろいろ撮る!!Part182

    Z6Ⅲ ついに6/17発表のようです。楽しみですね。魅力的なカメラになりそうですね。 去年の写真ですが、初夏は水辺の風景は綺麗に撮れます。 水の動きを変えるためにNDフィルターをもっていたら忘れないでいきましょう。 緑の色彩を意識した色をテーマに撮影もいいかもですね。 大きい石と動きのある川の流れの対比も面白そうです。 光が差し込んでいたら面白い感じなりそうです。 自然の美しさをとらえるだけでいいのが撮れそうです。 花々の色彩を撮るのもいいですね。 このような自然でゆっくりするのもリフレッシュになりますね。 では・・・📸

  • いろいろ撮る!!Part181

    月々のサブスクリプション料金が怖い 最近、ブログの記事の校正をChatGPTにお願いするようにしています。以前はほぼ考えもなしに書いていたため、改めて見返すと誤字脱字や句読点の欠如が目立ちました。掲載時に自分で見返す時間を割いていましたが、内容に深みがない時もありました。せっかく1時間くらいかけるので、もう少し充実した内容にしようと思い立ったのです。 写真系のSNSを色々と試してみましたが、最終的には文章を書くことが自分に合っていると感じました。私には若干Z9はオーバースペックです。Z9を初期から使い、ファームウェアアップをしていますが、今や初期とは別物カメラになっていますね。 さて、サブスク…

  • いろいろ撮る!!Part180

    最新カメラと日常の出来事について 積層型センサーを搭載したカメラの現状と今後 現在、ニコンのZ9とZ8は積層型センサーを搭載しています。しかし、他のメーカーもこの技術を積極的に採用しています。特に、ソニーのα9シリーズは、約7年前から積層型センサーを搭載しており、最近ではグローバルセンサーを採用したα9IIIも発表されました。これからも、各メーカーから革新的なカメラが続々と登場することが期待されます。 静物撮影や風景撮影におけるセンサーの必要性 静物撮影や風景撮影においては、グローバルセンサーや積層型センサーが必須というわけではありません。現在のミラーレスカメラには、普段使いに十分な機能が搭載…

  • いろいろ撮る!!Part179

    自然の美しさに癒されて 今日は、トレッキングで撮影した写真をいくつか紹介したいと思います。自然の中で感じたことや気づいたことを少しお話しします。 緑の葉っぱと心のリフレッシュ この写真は、森の中で見つけた美しい緑の葉っぱです。自然の中を歩いていると、こんな風に生き生きとした植物に出会うことができます。新鮮な空気を吸い込みながら、心も体もリフレッシュされました。 落ち葉と木の断片 次に紹介するのは、落ち葉と木の断片が混ざり合った地面の写真です。自然のサイクルを感じさせるこの風景もまた、私にとっては心が落ち着く瞬間でした。自然の中では、すべてが調和しているように感じます。 自然の中で感じたこと 自…

  • いろいろ撮る!!Part178

    購入検討日記:快適な空間作りとサーキュレーター選びの旅 写真と雑談的な内容をお届けします。内容と写真に関連性はあまりありませんが、どうぞ楽しんでください! 最近散財気味の私です。今回は、最近の購入検討についての話です。やっぱり快適な空間を作りたいですよね。もちろん、できるだけコストパフォーマンスが良いのが理想です。 快適空間のために 最近気づいたことがあります。それは、衣食住の環境整理が大切だということです。特にエアコンの電気代が恐ろしいことになっています。家にいる日は、日中はほぼつけっぱなしですが、夜間は涼しくなるので消しています。それでも日中の室内は熱気がこもります。 サーキュレーターの必…

  • いろいろ撮る!!Part177

    自然の美しさを写し取る:花のクローズアップ写真 自然の美しさを捉える写真撮影は、多くの人々にとって心地よい体験です。特に、花のクローズアップ写真はその細部の美しさや色彩の豊かさを強調し、観る人に感動を与えます。今回は、Nikon D850を使用して撮影し、DXO PhotoLab 7を使ってRAW現像した花のクローズアップ写真を紹介し、その魅力と撮影のポイントについてお話しします。 使用機材とソフトウェア 今回使用したカメラは、NikonのD850です。このカメラは、高解像度の45.7メガピクセルセンサーを搭載しており、細部まで鮮明に捉えることができます。さらに、広いダイナミックレンジと優れた…

  • いろいろ撮る!!Part176

    Adobe生成塗りつぶしで楽しむ方法 Adobeの生成塗りつぶし機能は、クリエイティブなプロジェクトに革新的な可能性をもたらします。この機能を使えば、簡単に画像の一部を変更したり、新しい要素を追加したりすることができます。ここでは、生成塗りつぶしを使った楽しみ方をいくつか紹介します。 Adobe Firefly 生成塗りつぶし使用 まず、生成塗りつぶしは不要な要素を取り除くのに最適です。例えば、旅行写真に写り込んでしまった不要な人物や物体を簡単に削除できます。手順はシンプルです。対象を選択し、生成塗りつぶしのオプションを適用するだけで、自然な背景が自動的に補完されます。これにより、写真の美しさ…

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