山口市の亀山公園、カメラを抱えて散策~♪早速、トリさん登場はて、エゾビタキ?地味なトリはよく分かりませんとりあえず野鳥ですこちらはスターフライヤー機です(笑)これはっ?ひょっとして!タカの渡り~?ハチクマ?たまたま見上げた空にて~!令和の大改修中の国宝瑠璃光寺五重塔~、工期は令和8年3月までとか遠く防府市の右田ヶ岳(左)も見えていますなかなか撮れ高のあるカメラ散策でした~♫亀山公園カメラ散策
現役を退いたら連れと旅行でもと思っていたところ、折しも新型コロナの猛威~!今年になってようやく活動開始できるようになり5月に車で九州へ。6月には初めてツアー旅行に参加(こちら)しました。今回の伊勢へはネットの予約サイトで宿と電車を手配して行って来ました。(伊勢市駅の快速みえ)ツアーは全ておまかせで経済的で効率的な日程、見どころ満載で豪華な食事など、プロにおまかせで個人レベルでは難しい、魅力いっぱいの旅を楽しみました。一方で、ツアーは時間や行動が制約されるのはやむをえないので、時と場合に応じて上手くチョイスしていくことが大切になりますね~♫(快速みえ車窓から)今回は、ゆっくりお伊勢まいりしたいと思ったので、ツアーではなく予約サイトじ〇〇んを利用しました。ツアー日程では120分程度で設定されていた内宮とその周...旅は道連れ~
暑~い四間道を歩いているとオアシスを発見、即効避難します~。シックな雰囲気の喫茶ニューポピーさんへ。暑さのせいか、避難民?で混んでいて3階まで上がります。名古屋と言えば小倉トースト、おなかは減ってませんが思わずオーダーしました。それでもあら不思議、美味しさでペロッとたいらげてしまいました(笑)おかげで腹ごなしに名古屋駅まで歩くはめになりました。円頓寺商店街はお祭りの真っただ中、そしてアーケードによる日陰はありがたい~。愛知県知事という名前を見た途端、なんと河村名古屋市長の姿が目前にありました!因縁?どうする(顔の)家康。やっとの思いで駅前の大名古屋ビルヂングへたどり着きました。体を冷やそうと入館、5階スカイガーデンから名古屋駅の超高層ビル群~。このビル、東京駅前の丸ビルなどとなにか同じ匂いがすると思ったら...アーケードと超高層ビル
お伊勢まいりを無事終えて、快速みえに乗って新幹線に乗換える名古屋へ。名物きしめんと鰻(並)をいただく(ひつまぶしは予算オーバーで却下)。名古屋では熱田神宮、徳川美術館あたりに行く予定でしたが、どうする~!名古屋駅から観光ルートバスに乗りましたが急遽、名古屋城へ行先を変更~。1609年慶長14年、徳川家康が豊臣をどうする~、備えとして名古屋へ築城する、で決定。さすがに立派なお城、石垣もスゴい~!城郭として初めて国宝に指定されたようですが、昭和20年の名古屋空襲で焼失したそう。金の鯱が放つ黄金の光が眩しい~!金の鯱は火除けのまじない、そして権力・財力を誇示するためのもの~。天守閣は現在、閉館中~。本丸御殿も同じく焼失し復元されたもの~。おまんは誰じゃ、と思えば~。おもてなし隊~。歴史を感じるこんな一角、ここだ...どうする・名古屋城
猿田彦神社参拝のあとは、再びおはらい町に戻って来ました。その中心部にあるのがおかげ横丁です。レトロなショーケース(食べてません)、徳力富吉郎版画館は見応えあっておすすめ~!おはらい横丁の午後2時、暑いしごった返すので冷房の効いたカフェへ避難します。喧騒を離れて冷たい抹茶にパイン大福、五十鈴茶屋本店でまったり~♫結局、内宮やおはらい町に6時間近く滞在、内宮前からバスで二見浦へ。バスは途中、安土城が復元された伊勢忍者キングダムを経由~。二見浦到着、二見輿玉神社を参拝~。しめ縄で結ばれた夫婦岩~。かつてはお伊勢参りの禊の場であり、ここも猿田彦大神を祀る開運スポット~。御朱印をいただいてから、帰りはJRの二見浦駅をめざします。旅館が並ぶ、暑い暑い表参道を歩きます。途中、お福餅さんがありました。お福餅は二見浦の波の...二見興玉神社へ
伊勢神宮内宮の参道、お楽しみスポットのおはらい町です。古い町並みは歩くだけでも見応えがあります。えびや商店さん~。お土産を買ったらデザインが素敵な包装紙もお土産になりました。赤福本店、伝統的な建物の日本のお茶屋さん。アメリカ生まれの珈琲屋さんスタバもここで日本建築~。食べ物屋さん、お土産屋さんをが並ぶ鳥居前町をさんぽ~。めざすはランチ、すでに何を食べたか分かりますね~。国産大豆に手づくりどうふの、その名もとうふやさん。庭の向こうは五十鈴川~。つくりたての寄せ豆腐とひじきの炊き込みご飯~。あなごも名物、寿司に天ぷら~。子どもの頃には我が家にも、自転車に乗ったとうふ屋さんが来てました。さて、五十鈴川から一旦猿田彦神社へ~。猿田彦大神とその子孫の大田命が祭神~。大田命は伊勢神宮鎮座の場所を道案内したそう~。よい...おはらい町さんぽ
伊勢の神宮(内宮)は、朝5時から開いているそうで涼しいうちに参拝します。主祭神の天照大御神は神様界の中心にたつ女神様、太陽にも例えられる日本人の心のふるさと~。スタートは五十鈴川に架かる宇治橋、内宮は右側通行です。宇治橋を渡ると神域へと入ります。玉砂利の参道は神苑へ~。五十鈴川御手洗場で清流による手水でお清め~。高い杉木立の正宮前~。気持ちを整えて清浄な聖域の正宮へ参拝、感謝と平穏をお祈りします。次に別宮の荒祭宮、ここならお願いごとをしてもいいらしい~。さらに別宮の風日祈宮、風と雨の神様で元寇の神風を吹かせて国を守った~。雨風などで災害がないように手を合わせました~。立派な神楽殿へ戻って、お守りや御朱印をいただきます。御朱印はシンプル、でもありがたい~。すっかり青空が広がって玉砂利が暑い~!2千年の時を超...伊勢の神宮(内宮)
ひごとあさゆうおおみけさいは、豊受大御神が食事を司っているため外宮で行われています。参拝を終え裏参道の北御門鳥居をくぐった時のことでした。そばにある忌火屋殿(台所)で作られる食事を運ぶ神職さんが現れました。千五百年にわたり毎日朝夕2度欠かさず、天照大御神など神々に食事をお供えしているとか。毎朝、古式の火起こしにより作られる神饌(神様の食事)を御饌殿(食堂)へを運ぶそう。偶然にもその儀式を垣間見ることができてとてもラッキー。ランチに御饌丼をいただいたご縁なのでしょうか~!伊勢市駅前の桂さんでは伊勢の名物料理がいただけます。松坂牛の牛丼もちょっとだけいただき大満足~♫外宮の分家たる別宮、月読見宮へも参詣しました。外宮の敷地から神路通でつながっています。御朱印~。ところで松坂牛、旅番組でよく紹介される老舗のすき...日別朝夕大御饌祭
山口にも山口大神宮がありますが神宮の礎は伊勢、時には本家本元へお伊勢まいりに。まずは外宮から参拝するのが習わしとのこと~。外宮参道を歩くと木造3階建てなどの古い建物群、かつてのお伊勢まいりをしのばせる~。外宮は豊受大御神をお祀りしてます。天照大御神の御饌(お食事)を司る神さま~。外宮は左側通行~、鳥居の前では一礼。衣食住、産業を守る豊受大御神~。豊受大御神が鎮座する正宮(しょうぐう)に参拝、撮影はこのあたりまでです。さらに多賀宮、土宮、風宮を参拝~。炎天下の参拝で、せんぐう館でしばし休憩~。そして、体を冷やすべく赤福外宮前店へ。赤福氷は抹茶味、餡と餅も入っていて冷たさに生き返ります。ちなみに、本店は早朝参りに合わせてなんと朝5時から開いているとか~。御朱印は神楽殿でいただきました。つづく~。伊勢の神宮(外宮)
かつてひかりは西へというCMがありましたが、のぞみは東へのCMはありません~(笑)新山口駅上りホーム、のぞみを待っているとハローキティ新幹線が入って来ました。ちなみに、新山口駅の南北自由通路には地元の山野草がたくさん植えられています。らんまんの牧野博士ではありませんが、山口県内の山々で採取された山野草たちです。さて、山口県を脱出したのぞみは東へ、そしてさらに~!つづく~。ひかりは西へのぞみは東へ
山口市阿東徳佐にある船平山のユウスゲのつづき~。なんとか青空が出てくれました。夕方5時を過ぎると、次々にユウスゲの開花が進みます。それでも一輪一輪違う顔をしているような~。十花十色~。世界にひとつだけの花~。みんな違って、みんないい。人も同様ですね~。空の青とユウスゲのレモン色とのコントラストが一番です。ちょっと露出アンダーですね。ちゃんとしたレモン色を出すのも結構難しいもんです。身近でユウスゲ大群生が観られるのはありがたいですね。そして平穏な日々もありがたい~。船平山展望台から徳佐盆地~。かえり際、ユウスゲやっと、満開になり~(笑)続・船平山のユウスゲ
今の山口市阿東徳佐の見どころは、ズバリ!船平山のユウスゲです。で船平山へやって来たものの、なんと!ユウスゲではなくユウダチに遭遇し車にて待機~。スズサイコ?徳佐盆地を見下ろす船平山~。曇り空のせいか夕方4時のユウスゲはまばらです。かつてはレンゲツツジも群生していたようですが残念です~。中国山地の山々のように、レンゲツツジの咲く風景を期待したいと思います。JR山口線、今年もSL不調によりディーゼル機関車によるやまぐち号になるとか~。透明感あるレモン色こそユウスゲの魅力です。草原にはキキョウ群生~。きっと秋吉台も咲いているでしょう。やっと青空が出てきました。つづく~。船平山のユウスゲ
美味しい珈琲が無性に飲みたくなることはありませんか~♫そんな時の定番のひとつ、山口市阿東徳佐にあるcafeNobuさんへ。誘惑の夏ニュー(笑)冷たいものが欲しくなるけど、やはり暑い時は熱いものを(ストーブはついてません)空には夏の積乱雲~!涼し気な山の景色~。花咲く庭~。ネルドリップで丁寧に淹れられた堀口珈琲~。珈琲だけでも十二分に満足できますが、コーヒーだけでもとオーダーしてしまうスイーツ。まだ若い?姉妹のカフェで、お庭では暑い中お母さんが作業されていました。丹精込められたお庭は四季折々見事に花盛り~。50mmF1.8標準レンズ、開放近くのボケはまあまあですがシャープさはイマイチですね。ちなみに、お楽しみのお母さんの新鮮野菜、キュウリとトマトをゲットできました。美味しい珈琲
山口市名田島地域へ出かけたので、お隣りの秋穂二島へ足を延ばしました。先日の矢田池、リベンジのつもりで訪れると八重の蓮が迎えてくれました。見事な八重っぷり~。去年と比べるとまだまだですが、先日と比べればまあまあです(笑)数本ですが元気に咲いています。いいですね~。池の青とのコントラスト~。葉の緑とのコントラスト~。全開まえのこのかたちもいい~。トンボ~。チョウなども嬉しそうです。しばし、暑さも忘れて癒されました~♫ほんとは、もう少しゆっくりしたかったんですが~。山口のモンサンミッシェル、雌島を眺めて帰りましょう。椹野川下流には周防大橋~。上流方向にはミニ八ヶ岳、火の山連峰~。田んぼには、遠くに猛禽類?がいましたが時間切れ~。後ろ髪をひかれましたがダッシュ!で帰りました~、残念。八重の蓮
5月、6月(こちら)と続けてきた山口・萩市境の放浪、7月文月の巻のはじまり~ぃ。ため池、そしてスタート地点のトチノキ~。標高400メートルに咲くアジサイは、ドライフラワー化?ねじれてないネジバナ、ねじれるのもねじれないのも不思議~(笑)おー、ひと月が経って花が咲きましたね。季節の移り変わりを感じます~♫ため池には前と同じ時間が流れています。植物採集はしませんがこの時間、気分は牧野博士?ほおー、キキョウが咲きましたね。山口・萩市境の高原地帯にも確かに夏がやってきました~。山口・萩市境定点観察
昨日のこと、なぜか!!海へ行きたくなったので午後から瀬戸内海沿岸へ。一級河川佐波川は防府新大橋の下流で大海湾へ注いでいます。ここは山口市秋穂の小浜地区、標高181mの小浜山(左)の麓の集落です。小浜の堤防突端からは360度見渡せます~。佐波島(左)、遠く大分の国東半島(右にうっすら)~。大海湾の向こう側にらんらんドームが見えます。初めて見たウイング・サーフィン~。風に乗るとボードが浮いて、もの凄いスピードで走る~。次にやって来たのは中道湾~。沖の佐波島とヨット~。遠くに夏の雲、そして祝島の島影~。次は尻川湾、家族連れが海水浴を楽しんでますね~。最後は佐波川そばの小島山へ、遠く下流の小浜山(右)などが見えます。夏の雲と防府新大橋も~。最初に行った小浜山の麓を望遠で眺め見る~。佐波川土手にカワラナデシコ~。近...海を眺める日
山口市秋穂二島にやってきました。午前7時前、東の空~。矢田池にやってきました。ところが今年はちょっとさみしい感じ~。去年はたくさん咲いて賑やかっただったのに~。どうしたのでしょうか~。それでもポツン、ポツンと咲いてはいます。葉っぱは立派ですね~。朝から厳しい日差しが降り注ぐ~!まあすこしでも咲いていたのでよしとしましょう~。つぼみもいくつかありました。花はたくさん咲いてなくても、朝の空気はとても気持ちいい~♫日曜日の朝を満喫したひとときでした~。続・日曜日はアサデス
日曜日早朝のうそみたいに車がいない道路~、貸切りで気持ちいいですね~♫それでも赤信号なら止まらなければなりません~(笑)山口市名田島から新山口駅方向~、初見のアマサギ、我が家周辺では見たことありません。そして、秋穂二島地域へ~。山口のモンサンミッシェルこと雌島~。干潮時には渡れます、渡ったことないけど~(笑)サギやカワウのコロニー~。おびただしい数の鳥たち、どんだけ~。朝から鳴き声も賑やかで、久しぶりの青空を喜んでいるかのようです。下流には椹野川にかかる周防大橋も見えます。つづく~。日曜日はアサデス
ソウルフードは地域で、そして個人レベルでもいろいろあるかと思います。ただ、ソウルフードという言葉自体には歴史的な背景などもあるようで、あえて使わずタイトルはソウルグルメとしました~。個人的なソウルフードは、いやグルメは今はなき亀山ラーメン。小・中学生の頃からの馴染みで、当時は1杯40円でした。鶏がら?スープに白菜の甘みが絶妙にマッチした塩味のラーメンでした。店主のオヤジさんは厳しく、テーブル席に座ろうものなら、「学生は裏!」との怒鳴り声のおののき、あわてて厨房裏の物置のようなスペースへ移動したものです。オヤジさんはうるさくても、やさしい塩味のラーメンは、空腹を満たし心を癒してくれた懐かしい思い出の店です。先日、ローカルニュースで現役時代に昼休みによく利用していた、「万両」が閉店したと知りました。鉄皿に盛ら...ソウルグルメ
以前足の爪が割れたことで、爪のメンテナンスの大切さに気がつきました。もうろくするにつれて、爪ももろくなりました。さらに、腰痛などによって爪切りもだんだんと難しくなってきました。そこで、試しにニッパーつめきりを買ってみることにしました。ドラッグストアやホームセンターでは、「関孫六」や「匠の技」が一般的です。お値段のことも気になるのでネットも見てみると、いろいろあるもんですね~。「MADEINJAPAN」にこだわると、ものづくりのまち燕三条の製品がいい感じ~。特に、職人の手仕事による「SUWADA」のつめきりが美しく魅力的ですが、なにせ予算オーバーで手がでません~。代わりに見つけた、新潟県三条市産のリーズナブルなつめきりがこちら~。さっそく使ってみると、力が入れやすく切りやすいのが第一印象~。ただ、ニッパーで...ニッパーつめきり
雨上がりの庭でブルーベリーを収穫していると、チクッ!と。一瞬、ハチに刺されたかと思い周囲を見回しましたが気配はありません。気を取り直してブルーベリーを獲ってたら、またもチクッ!ときました。もはや収穫どころではなく、下手人を探し出さなければなりません。あたりをよく捜索すると葉っぱの裏に潜んでいました、イラ(イラガ)です~!やれやれ、犯人を見つけて一件落着と言いたいところですがそうもいきません。数か所刺された指が、だんだんとジクジク!してきました。ネットで調べると、水洗や毒針を抜くようにと書いてありました。ステロイド入りの抗ヒスタミン薬が有効とも書かれていました。早速、実行してみましたが痛みはおさまりません。時間が経っても痛みはとれないので、薬を買いに行くことにしました。しかしドラックストアより皮膚科の方が近...イラに要注意!
7月初めから断続的に続いていた大雨、やっとあがりました。今日、夕方にはお日さまも姿を現して気持ちが明るくなりました。これでもう梅雨は明けると確信しています~。トータル雨量は500ミリ超、山も川もよく持ちこたえてくれました。被災された方には心からお見舞い申し上げます。YOSHIKIの優しい歌声が心の癒しになればと願っています~♫YOSHIKIsings1sttimeonTVforhisMother”AngelYOSHIKIver”NewSingle"XJAPANver"雨あがる
秋吉台の長者ヶ峯のあとは、青少年自然の家から午後の散策スタート。この日の秋吉台は32度、木陰がないので日傘が必須です。オカトラノオも自分と同じすでに終盤~(笑)しばし真名ヶ岳方向へカルスト台地を歩きます。草原の宝石~。しかし、熱射が強くヤバイので撤退~!やれやれと青少年自然の家へ戻って来ました。鮮やかなネムノキ、木陰がホッとします~♫さて、車でカルストロードを走り、先ほど歩いたあたりを展望~。もうオニユリ?が咲いてますね。さて、気をとりなおして秋吉台科学博物館から再スタートです。若竹山まで歩きましたが、やはり暑さは厳しい~!カルスターへ緊急避難~(笑)、アイスコーヒーで体を冷やすとようやく落ち着きました。しばし、まったりと休憩してから車へ戻りました。ちなみに、なんとかカキランに会えました。こちらも終盤、今...晴れて秋吉台
秋吉台の長者ヶ峯のあとは、青少年自然の家から午後の散策へ。この日の秋吉台は32度、木陰がないので日傘が必須です。オカトラノオも自分と同じ終盤です~(笑)しばし真名ヶ岳方向へカルスト台地を歩きます。草原の宝石~。しかし、熱射がヤバイので撤退することに~!やれやれと青少年自然の家へ戻って来ました。鮮やかなネムノキ、木陰がありがたい~♫さて、車でカルストロードを走行、さっき歩いたあたりを展望~。もうオニユリ?が咲いてますね。さて、気をとりなおして秋吉台科学博物館から再スタートです。若竹山まで歩きましたが、やはり暑さはかわらず。カルスターへ避難(笑)、冷たいコーヒーで体を冷やしてようやく落ち着きました。薄雲も出てきましたが、涼しくはなりませんね。ちなみに、なんとかカキランに会えました。こちらも終盤、今年は来る時期...晴れて秋吉台
長者ヶ峯のつづき、長者ヶ峯から下山し長者ヶ森駐車場を通過~。オオマツヨイグサ~。おやっ!前方からふつうに歩いて来るのは~?アナグマ?このあと草むらへ。ヒョウモンチョウ~。何ヒョウモンかは不明~。ネムノキ~。花も咲いています。美東展望台へ戻って来ると、長者ヶ峯が見えます。展望台ベンチで秋吉台を眺めながらのランチは、前の晩の残飯を詰めたタッパー弁当です(笑)それでも、自然がくれた魔法の調味料のおかげで超美味~♫長者ヶ峯周回の歩行距離は3.3km、歩行時間は1時間弱でした。さて、午後の散策のため秋吉台を車移動~。のんびり草を食べる牛たちののどかな風景に車をとめます。みているだけで癒されますね♫、つづく~。続・晴れて長者ヶ峯
梅雨の合間に晴れたので晴れて長者ヶ峯へ、美東展望台からスタート~。秋吉台の長者ヶ峯は気にはなってましたが美東、いや未踏です!長者ヶ森を見下ろして歩きます。行きはアスファルト~。野草たちを見ながらのんびり歩き~、ただ暑い(笑)長者ヶ峯~。山頂(標高375メートル)の展望所。この雲は?長者ヶ森と駐車場~。360度の大パノラマ~♫カルストロード~。さあ、下山しましょう。セグウェイ~。楽しそうですね~。長者ヶ森駐車場に降りてきました。上りに歩いた道が見えます。つづく~。晴れて長者ヶ峯
半月前くらいから頻繁に現れるようになったブルースクリーン~。ブログを書いていてもいきなりブルースクリーンになってシャットダウン、そして再起動するといったパータンの繰り返しです。せっかく書いた記事もパーになるので、ハラハラしながらの作業は恐怖です~!さて、パソコンの知識はまったくないので自分的にはお手上げ状態になりました。そこでネットのお知恵を拝借して、いろいろと試す日々が続きます。まずはデバイスの放電、電源をはじめすべての周辺機器を取り外して半日放置~。次に、高速スタートアップの解除やBIOSの初期化もやってみました。さらに、Windowsのシステム復元などいろいろ試みましたがダメです。残るは、リフレッシュやリカバリーあたりかなと思いましたが、消去されるアプリやデータがあって、あとが面倒になるので気が進み...ブルースクリーンの恐怖
梅雨の晴れ間~、山口市秋穂にて岩屋半島を展望。火の山連峰など~。山の上には夏の気配~。梅雨明けは近い~!?草山埼と灯台~。遠くうっすら大分の国東半島、その上にも夏の気配~。周防灘~。明日にかけては再び大雨の予報ですが、もう雨はたくさんです、結構です~!梅雨の晴れ間
きょうは出かけたついでのランチ~、前々から気になっていたこちらへ。おじゃました、まるまつ食堂さんは社員食堂を一般に開放したものです。山口市にある工務店社屋の敷地の古民家~。ランチは日替わりの定食かワンプレート~。中庭を眺める~。店内のレトロなテーブル~。ヘルシーにと、ワンプレートをオーダー。しかし、結局メニューにあったスイーツの誘惑に負けました~♫食堂の奥は、明治から昭和にかけての建物が並ぶリノベーションコミュニティ~。ちょっと、レコードなんぞをかけてみたりします。食が健やかな人をつくり、人がまちを活気づけるといったイメージでしょうか~。ズッキーニなど旬の素材と地産地消にこだわるやさしいお味のランチでした~♫サラメシのおすそわけランチ
この時期にふる雨は半夏雨(はんげあめ)というそうです。風情ある響きとはうらはらに、まさに大雨になるとか~!そしてきょうは暦の上では半夏生、この花の名前も半夏生~。花びらがなく、代わりに虫を誘うよう葉を白くしているとか~。雨の維新記念公園を散歩~(6/29)。この時期、公園でひときわ目につくのはタイサンボクです。ホオノキにそっくりな花は、モクレンの仲間同士だからですが葉っぱは全く違います。個人的にホオノキの方が好きなのは、日本原産で山の中で見かけるからかな~♫それはそうと、アジサイは夏期が終わって剪定が必要だとYouTubeで言ってました。剪定も肥料もやらず放置して、花がつかないとか文句を言ってた自分、ボクタイサン~!半月雨
今朝1時頃のレーダー画像、山口県は線状降水帯による雨域となっています。市内にはお亡くなりになられた方もいらっしゃいます。心からご冥福をお祈り致します。幸い我が家に大きな被害はありませんでしたが、椹野川支流の裏の川の水位は堤防まであと少しのところまで上がり、橋桁スレスレのところを濁流が流れていました~(汗)周りの田んぼや道路は、山からあふれ出た雨水で冠水し一時通行できなくなりました。雷鳴は3、4時間にも及びほとんど寝ることはできませんでした~。トータル300ミリ以上の豪雨でしたが、時間雨量がもう10~20ミリ多ければアウト、河川は氾濫していたかもしれません。さて、こちらは先日(6/29)の亀山公園の白いアジサイです。近くに3ヶ月おきに通院している耳鼻科があり帰りに寄りました。アジサイもいよいよ終盤ですね~。...雨の亀山公園
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山口市の亀山公園、カメラを抱えて散策~♪早速、トリさん登場はて、エゾビタキ?地味なトリはよく分かりませんとりあえず野鳥ですこちらはスターフライヤー機です(笑)これはっ?ひょっとして!タカの渡り~?ハチクマ?たまたま見上げた空にて~!令和の大改修中の国宝瑠璃光寺五重塔~、工期は令和8年3月までとか遠く防府市の右田ヶ岳(左)も見えていますなかなか撮れ高のあるカメラ散策でした~♫亀山公園カメラ散策
JR山口線篠目駅に停車した瑞風のつづき~SL時代の給水塔に見送られて瑞風出発~山口線上り、次は山口駅ですさらに新山口駅から山陽本線で下関へ向かうそう先頭車両最後尾展望車緑の車体に映える金色のあしらいがお上品~丸いテールライトは昭和ノスタルジーホームを彩るコスモスコスモスで瑞風も映え~猛暑の中にもいつのまにか秋が訪れていることを教えてくれますね篠目駅にいつもの静けさが戻ってきました週末のSLやまぐち号運転日にはまた賑やかさが訪れることでしょう~♫瑞風&コスモス
JR山口線の篠目駅へやって来ましたSLファンにはお馴染み給水塔がある山口市阿東にある駅ですSLが走る1世紀前の鉄道遺産ですなんと!うれしいことにホームにはコスモスが咲いています待ちかねました~♪山口線篠目駅に入って来たのはSLではなくミッドナイトエクスプレス瑞風あらまっ、反対側から下り列車の特急おき入構特急おきと瑞風のコラボです単線の山口線ではすれ違いが必要、そのため篠目駅に瑞風は停車したのでしょうか~特急おきは石破さんの鳥取へ向け出発~、ちなみに安部さんは山口、岸田さんは広島(笑)百年前の給水塔が瑞風を見守っているようです山陽や山陰を走る瑞風は、山口線など架線のない非電化区間も走行します駆動システムはディーゼル発電機で発電した電力とバッテリーアシストによるハイブリッド式とかつづく~瑞風イン山口
海へ、山へシリーズ?はまたまた海、海と言っても宇部市の床波漁港(こちら)港の定番はカモメ~な~みにチャップチャップ浮かんでる~♪と思った瞬間、もの凄い音とともに現れた飛行機山口宇部空港を離陸したばかりです右旋回して羽田へ向かうJ-AIR機スターフライヤー機、向こうにもう1機見えます羽田空港へと向かいます帰港する漁船波止場には釣り人、ウォーキングなどそれぞれの週末がある広々とした海原を眺めること、自分的には癒しです~♫続・海へ
海へ、山へシリーズ?はまたまた山、まだまだ涼しくならないので車で上がります新山口駅を見下ろす山口市小郡の雨乞山、標高258メートルからの展望左手は先日山火事があった火の山連峰、よく登っていた火の山も焼けています新山口駅のホームや新幹線までよく見えますSL運行に不可欠な転車台、特急おきも停まってますね山口盆地の山口市街地は10キロ北、その上に東鳳翩山も見えます瀬戸内海、宇部の霜降山など椹野川河口の周防大橋、周防灘の向こうに大分の由布岳・鶴見岳あれほど暑かったのに夕方になるとすっかり涼しくなりました夕方のラッシュを避けるため、新山口駅の夜景を観てから下りることにしましたが~!?国道9号や県道はまだまだラッシュ真っ只中、しっかり渋滞に巻き込まれました~(笑)続・山へ
海へ、山へシリーズ?は遠く大平山(右)を望む防府市の佐波川河口へなんと!近くに来たのは、イソヒヨドリ川は野鳥の楽園~?セキレイサギはいつもたくさんいますおやっ!もう冬鳥のカモが来たのでしょうか~?川の向こうは亀尾山(大海山)と秋の空静かな秋の夕暮れです日中は未だ暑い毎日ですが、川を渡る夕方の風はすっかりひんやり~♫川へ
山口市秋穂の行者嶽からあいお荘の駐車場へ下山~急いで下りたのに、山口宇部空港発羽田行きに遅れました~(笑)それでも、日没にはなんとか間に合いました彼岸で真西!に沈みゆく夕日を眺めます刻々と変わる夕景~紅く染まっていく景色は美しい~魔法のように変わっていく時間帯をマジックアワーと言うらしいそして、サンセット~たそがれ時はこれで終わりじゃありません~♪実は日没後がまたいい~♫第2部の開幕、夕焼け空は美しいトワイライトショーまさに、大空さん!のショータイムさて、ドジャーズのマジックはいかに~!?マジックアワー
山口市秋穂の尻川湾から串山遊歩道へ、めざす山は鉄塔の向こう側です山とはいえわずか標高151メートルの超低山の行者嶽、中道湾を展望します中道湾の東には佐波島、祝島、野島など瀬戸内の島々が見えます防府市中関港を出港したマツダの車両運搬船は沖合へ日地の海は日地山(中央)の麓秋穂湾、椹野川河口、周防大橋など秋穂湾、山口湾、きららドームなど光る周防灘~草山埼、海の向こうは大分の姫島・国東半島など草山埼灯台の向こうに由布岳と鶴見岳がうっすら猛暑もおさまりまったりしているといつの間にか夕暮れどき~お日さまも西へ傾いたので下山開始つづく~山へ
山口盆地から深呼吸するため山口市秋穂の海へ日地の海から野島、笠戸島?など遠くやっと山火事が鎮火した火の山連峰が痛々しい尻川湾から竹島彼岸の周防灘は曇り空を映す瀬戸内海の向こうに九州の山々がうっすら雲を被った大分の由布岳、鶴見岳の雄姿つづく~海へ
島根県柿木村のカフェ、欅ガルテンさんのつづき~ちょうどお昼時だったのでランチをいただくことにして、黒板の本日メニューからチョイス~♪ピアノと薪ストーブが鎮座する静かな空間ですが、平日ならではの特権です新型コロナ渦から、基礎疾患のため休日は出歩かないよう心がけてきましたオムライスは2種ありクラシックをチョイス、昭和なやさしい美味しさ~♪喫茶店のナポリタンはもちもち食感で旨い~、他にはカレーもありましたのんびりと食事や読書ができる心地よい癒しの空間~♫香り高い珈琲は、好みの味で申し分ありません本日のデザートは5種類、1番目にあったヴィクトリアケーキはさすがのお味~♫ほんとはもう1つ頼みたかっんですが、カロリーが気になり1つをシェア~(笑)道の駅柿木村の裏、最後の清流と言われる高津川では名物の鮎釣り風景青野山登...欅のカフェでランチ
ご近所さんに新米をいただいたので、お返しの徳佐りんごを買いにまたまた山口市阿東地域へまずは、いつもの友清りんご園さん(奥)、三浦りんご園さん(左)へさらに、ふじいりんご園さんなどで秋映や新ふじをゲット、時期時期で品種は変わります林檎の樹ららさんではりんごのパイをゲット、次は山口・島根県境を越えて柿木村へ道端にヤギが2匹、島根県吉賀町柿木村の欅ガルテンさんへ到着~しばらく休業されていて今年復活されたと聞き、5年ぶりにやって来ました(以前はこちら)正面にあったシンボルのケヤキがなくなりちょっとさみしい~ケヤキに覆われた独特の雰囲気はなくなりましたが、スッキリはしましたねいずれにしても、またカフェが再開されたことは有難く素直に喜びたいと思います~♫しかも、営業日も基本は木~日(インスタで確認)となり平日も開いて...柿木村の欅カフェ
秋吉台は思ったほど涼しくなかったので車で南下~、美祢市から山口市へ椹野川河口に架かる周防大橋周防灘の山口湾西側にはきららドームなど山口湾東側は岩屋半島、美濃が浜から山腹にあるあいお荘(左)を展望そのあいお荘に来ると火の山連峰のセミナーパークあたりから煙が上がってましたあいお荘からの周防灘の夕景~美濃が浜の向こうへ沈んでいきます瀬戸内海の向こうには大分の由布岳と鶴見岳がうっすら~♪海辺に来たら幾分涼しく感じましたが、よく考えたら夕方ですからね~♫秋の周防灘夕景
天気予報ではいつも秋吉台が山口盆地より3度は気温が低いので涼しいかと行ってみましたのどかな草原風景ですが暑さは半端ない~(笑)この長者ヶ峰に下にある美東展望台をめざします長者ヶ森とカルストロードが見えましたさわやかな風が吹いているので、ちょっと歩いてみることにしました草原を彩る秋の草花~ススキやオミナエシ~♪カルストロードの上は北山、そして遠く桂木山を眺めながら歩く長者ヶ峰はまだまだ先ですが日差しが暑くヤバくなってきたので引き返します日陰のない秋吉台では秋を感じながらのんびり歩けるのはもう少し先のようですそれでも、緑の草原は癒しをプレゼントしてくれました~♫秋?の秋吉台
2024年9月18日の本日は満月、十五夜のお月さんですあいにく雲がかかってて残念ながらマダラ状態です9月17日の昨日は中秋の名月、二日とも手持ち撮影なのでこれが限界~♪月より団子ということでご勘弁ください~(笑)三脚壊れたままなので買わなきゃ~!十五夜お月さん
9月って夏でしたっけ?気温は36度、空には夏雲~!わき立つ夏雲を追っかけて山口盆地から瀬戸内海へ途中、ハローキティ新幹線に遭遇~防府市沖の瀬戸内海に浮かぶ佐波島と夏雲山口市秋穂沖の竹島対岸の国東半島や大分の山々と夏雲竹島と夏雲標高百メートルの国民宿舎あいお荘からの眺望~遠く新山口駅周辺と火の山連峰周防大橋秋穂湾と岩屋半島宇部市方向、遠く北九州の足立山と夏雲秋雨前線によりやっと秋が来そうな気配~!?秋の夏雲
山口市秋穂にて夕景を眺める~そういえば、明日9月17日は中秋の名月とか~翌18日が満月で、17日はまんまるではないようですね~名月や花より団子月より団子~(笑)月と夕景
防府市のとある駐車場にて、大平山においでと手招きされました~(笑)招かれるままに、国道2号を横切って山頂公園駐車場をめざします大平山は標高600m近い駐車場まで車で上がれますが、途中中腹からの展望はこちら暖気のせいかガスった防府市街の風景佐波川河口から瀬戸内海沿岸あたり遠くに霞んでうっすらと見えるのは北九州の足立山でしょうか山々の連なりは自然の造形美そのあと訪れた夕暮れ時~美しい紅(くれない)~、くれるけど青空と紅雲のコントラストが絶妙です清少納言ではありませんが、やはり秋は夕暮れ~!烏と雁の飛ぶ姿なぞあれば、いとおかし~♫大平山からの眺望
いつになく綺麗な鳴き声が聴こえ外へ出てみると~!倉庫の雨どいの中にいた鳴き声の主は、なんとイソヒヨドリ(こちら)一方、地上には常連さんのキジバト空を見上げると遠くにトビが飛びまわっていますおや!もう一羽いますがこちらは別の猛禽類のもよう尾羽が扇子型なので、遠くからでもトビとは違うことが分かりますただ、タカなのかワシなのかさっぱり~?あなたのお名前なんてぇの~♪貴方のお名前
8月にメガネを落として、レンズが傷ついてしまい大ショック~!そういえば、このメガネは作ってから5年経ったので、その後調子はいかがでしょうか、というハガキが以前届いていましたそこで、先日メガネを作りに山口市神田町の国道9号沿い、オブティックさんへスーパーバード山口管制センターの下に駐車場がありますわが家から約2キロ圏内にはメガネ屋さんが5軒ありますが、わざわざここへ来ましたそれは、とても丁寧にそしてよく調整されたメガネを作ってもらえるから~店主は国家検定の試験官をやられるほどの眼鏡作製技能を持っておられます先日も綺麗にメガネを洗ってもらいましたが、なんと!視界クッキリ新しいメガネは作らずそのまま帰ろうかと思ったほどです~(笑)しかし、さすがに5年も使うとキズもつきコーティングも痛んでいるもようさて、メガネ作...専門店のメガネ
山口市阿東地域のつづき~、秋の逸品は徳佐りんごです定番の友清りんご園さん、駐車場の柿の実はまだ青い~(笑)初シナノドルチェと定番のつがるをゲットアップルパイなどりんご園さんのスイーツもいろいろ~次は船方農場さんへ、遠くあとうの名峰十種ヶ峰が見えます暑過ぎて?うしさんは牛舎の中で屋外にはいませんでした売店では牛乳やチーズなどの乳製品をはじめオリジナル商品を買うことができますオリジナルの焼肉のたれもなかなかイケますよさらに国道9号沿いの定番のカフェ・ノブさんへこちらのコーヒーもあとうの逸品と言って間違いありません!長門峡なしを使ったスイーツ、このなしもあとうの逸品~お庭はいつもお花が咲いて賑やかです美味しいあとう米も阿東を代表する逸品、新米になりましたあとうには高原地帯ならではの逸品が一品ではなくいっぱいです...あとうの逸品
秋吉台のつづき、花鳥風ゲッツ!まずは花からですこの時期あちこちに群生するオカトラノオこの時期ぜひ観ておきたい山野草カキラン、良かったありました早くもサイヨウシャジンウツボグサはあちこちにたくさん花のトリはドクダミ、そして次は鳥です鳥は、まず水田でシラサギの舞いカワラヒラ?電線に♪スズメじゃないよ、ウグイスです激しくホーホケキョ秋吉台の草原にはホオジロ石灰岩の上にもこちらもよく鳴いていますおまけ、花鳥(チョウ)の蝶です花鳥風月の風、秋吉台を吹きわたる風がみえますか~♪昼間の月はありませんが、秋吉台で花鳥風をゲッツ~!秋吉台で花鳥風ゲッツ
九州北部及び山口県は、例年より十日以上遅く梅雨入り~本格的な梅雨になる前にと国道435号を北上(正面は西鳳翩山)美祢市美東町へ、秋吉台の草原(右)と黄色いガードレールは県道いつもどおり秋吉台を歩きたいところですが、足の爪はまだ復活していませんやむなく草原を上下するのは諦めて水平移動します養分豊富なドリーネ耕作、特産の美東ごぼうか~?オカトラノオ登らない水平移動でも暑さに変わりはありません!日陰のない秋吉台の日差しは容赦なし遠く美祢市秋芳町の桂木山(右)この上を秋吉台カルストロードが走っています一面の緑は目の養生に良さそうネムノキの木陰へ帰って来ましたドクダミが群生する林間の駐車場へ戻り散策終了ですさて、車でカルストロードへと上がって来ました先ほど歩いたのはこの下です~、つづく秋吉台初夏
山口市小鯖にある鳴滝へ(広角レンズを忘れたので最初の3枚はスマホ撮影)鳴滝は上流から一の滝、二の滝、三の滝とありその三の滝の上部三の滝上部から下流方向岩を打つ激しい水の音てっきりそれが鳴滝の由来かと思いきやどうやら違うらしく、これも大内氏の京都を模したまちづくりから京都にある鳴滝が由来とか~?それはともかく、この水しぶきにはマイナスイオンがたっぷり水の流れに身も心も洗われたような気がします~♫さて、上流の一の滝とか二の滝とかはどれがどれだかよく分かりませんただ、いずれも三の滝に比べればとても小さいホタルブクロクチナシの花コマツナギなどあたりには山野草もいろいろ滝行などしなくても自然にあふれる鳴滝に来ればリフレッシュ~♪鳴滝とは
話はおおむね半世紀前、昭和の山口盆地の田舎までタイムスリップ田園地帯にあるわが家近辺には肉屋さんはなく魚屋さんはかろうじてあったそんな中でのたんぱく源は、鯨肉がメインであったたまに祖父が絞めた家畜の鶏肉のこともあったが、当時の鶏肉は独特の匂いがあって好きではなかった鯨肉はお袋が醤油と砂糖で甘辛く焼いてくれて好物のひとつ、鯨のベーコンは弁当によく入っていたそれというのも、山口県下関市にはマルハ大洋漁業があり、一大捕鯨基地となっていたからなのであろう今のマルハニチロの前身で、大洋ホエールズという野球チームもあったマルハニチロはメジャーな企業で、商品のベビーハムも当然に全国区、と思っていましたが、どうもベビーハムの方はメジャーではないかも~?なんと!東京の山口県アンテナショップで販売されている特産品と、テレビで...魚なのにハム
山口・萩市定点観察は昨年10月以来で(こちら)久しぶりです標高400メートルの高原、野鳥のさえずりも聴こえますが姿は見えませんウツボグサオカトラノオ山野草がいろいろため池湿地にはショウブドクダミはどこにでもいますね~、わが家の庭にも(笑)わが家と同様にアジサイも咲いていますただ、いつも思うのはこの紫陽花の爽やかな青~!山口盆地のわが家にはない高原の爽やかさを感じさせます~♫山口・萩市境定点観察
この時期、あちこちに咲いているのが黄色い小さな花多いのはカタバミですベニシジミもやって来ますコナスビもありました花だけで見分けるのは難しいので葉で確認しますオニタビラコ??ところで、バッタはどこにいるでしょうか~?正解はこちら~!おまけ、梅雨はまだかいな、雨降らんかいな~そんな顔のアマガエルくん、おしまいp.s.黄色い花といえば特定外来生物に要注意!(こちら)黄色い小さな花
梅雨入り間近、紫陽花の季節ですねといっても今年まだ、遅れてますそれでも紫陽花はいい色になってます鮮やかなガクアジサイ清楚なヤマアジサイそれぞれにいい感じ~♪ここは山口市小鯖にある禅昌寺です特に紫陽花の名所ではありませんが、十分堪能できますこの近辺では、防府市にある周防阿弥陀寺があじさい寺として有名どころ(去年はこちら)ただ、今年は禅昌寺で満喫しました(笑)境内には様々な花があります睡蓮その脇にはドクダミこちらは雑草?シジュウカラもいました皆さんの近くにも隠れた穴場があるかもよ~♫紫陽花の季節
黒部ダムへ行ったので新たにダムへ~、というわけではありませんが山口市内の荒谷ダムへ黒部ダムの高さは186mで全国一、荒谷ダムは1/3もないんですが下を覗くと足がすくみます!ちなみに、黒部ダムと同様に堰堤を歩くことは可能です~(笑)荒谷ダムは治水ダムながら、水道用水の供給という役割もあり市民の命を守ってくれます渇水時には放流を行い下流、椹野川の水量確保しますこれまで給水制限の記憶はありません~!?ゆたかな水をたたえる宮野湖このほか山口市街地周辺のダムは一の坂ダム、五十鈴川砂防堰堤などところで、ここへ来た目的は野鳥探しですしかし、残念ながら目的達成ならず(短時間過ぎたかもね~)その代わり、豊かな自然の恩恵で山野草のホタルブクロ発見そして、ヒナラン!これは想定外で感激です!ちょっと湿気た岩場がお好きなようで~お...あらたにダム
中部山岳国定公園をぐるっと回って、再び太陽の塔の大阪へ帰って来ました高山、白川郷、黒部立山アルペンルート、上高地などのいいとこどりで、しかも座っているだけで連れて行ってもらってグルメつき~(笑)今回のツアーも阪急交通社さんにお世話になりましたがいつものトラピックスではなく、ゆとりの旅をチョイスしバスは1人2シートでゆったり、車窓からの景色も見放題でした最後は、大阪伊丹空港で鹿児島、熊本、長崎などの皆さんとお別れし、バスは山口からのツアー客を新大阪駅まで送ってくれました新大阪駅では新幹線までたっぷり時間があったので、まずはコーヒー屋さん探し~喫茶店は数軒ありましたが満席に近くゆっくりできそうにない感じですまた、入店しかけたとある喫茶店はタバコ臭がひどく即退散~!どうやら、いまだに喫煙OKの老舗喫茶店のようで...バスツアー番外編
上高地を出発するとツアー最後の目的地、郡上八幡へ昼食に向かいます東海北陸自動車道から見えた白い山は白山?この郡上八幡、食品サンプルの製造は日本一だそうただ、ツアーはサンプルではなく本物の昼食をいただきに立ち寄りましたこのため観光のための時間はとってありませんが、江戸時代の城下町をちょっと散策古い町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているそうその町中にある名水が宗祇水です実は添乗員さんおすすめのスポット、わずかな時間も無駄にしないよう紹介いただきました郡上八幡のくらしはこの豊かな水とともにあるそう大切な湧水を段階的に使う生活の知恵です添乗員さんのお客に少しでも楽しんでもらいたいという熱意がうかがえるひとコマ~お客さんの記念写真を撮ってあげようとビューポイントでは先頭をきってスポットへベテランの添...〆は郡上八幡
上高地大正池から歩いて1時間少々であの!河童橋へたどり着きましたテレビなどでは何度何度もみた風景、ついに初めてのナマ河童橋で~すいやー感動です!嬉しいですね、そしてこのお天気に感謝です穂高連峰も梓川も、すべて美しい!としか言葉が出てきません橋のたもとにある五千尺ホテルを覗いてみます次に来た時はここでまったりお茶でも~、宿題ができましたそれでは、バスターミナルへと急ぎます名残りはつきませんが、バスツアーは結構忙しい~(笑)さわやかな緑は癒しの空間~なんとか予定時間内にバスターミナルへ到着トイレはチップ制なので百円投入背中にサル追いと書かれています、ご苦労さま再びツアーバスに乗り込み上高地をあとにしますバスは出発しても車窓からは歩いた遊歩道などを見ることができます上高地はまだ終わってません(笑)、それにしても...上高地・河童橋
上高地のつづき、自然観察用の遊歩道を歩くとたくさんの山野草に出会えますラショウモンカズラやマイヅルソウなど梓川沿いに歩きますまあ、なんということでしょう~!驚きの透明感!!マイヅルソウはくじゅうにもありますね一体何色の青があるんでしょう~、梓川をみての添乗員さんの言葉、なるほどね♪マイヅルソウは舞鶴草で、ハート型の葉っぱからイメージされたそう田代橋で梓川右岸へ渡りますここから西穂高岳へは5時間以上かかるとか~、無理です(笑)右岸にはオシャレなホテルが並ぶ~、次回は泊まって明神池まで散策したいですね♪日本アルプスを世界に広めた英国宣教師ウェストンの碑~梓川沿いをさらに上流へタニギキョウベニバナイチヤクソウ、イチヤクソウは山口の鳳翩山縦走路で見られますがこれは初見たくさんあちこちに群生していますつづく上高地・梓川
いよいよ中部山岳国定公園ツアーは最終日、4日目朝は奥飛騨温泉郷を出発~やって来た長野県松本市、初めての上高地!最高の天気で水面に穂高連峰がくっきり~ちなみに上高地、マイカーは年間を通じ乗入れNGですが観光バスはOK(ただし規制日あり)自然環境を守るこの取り組みで美しい景観が守られ、息をのむ感動的な風景!上高地は神降地、この圧倒的な絶景は神様のおかげ、お天気の神様に大感謝です~!穂高連峰の稜線から連なる焼岳は噴煙も上がる活火山お楽しみの上高地ウォーキングのはじまりはじまり~、まずは大正池から田代池へなんと!おサルさん、普通に座ってます、眺めてます(笑)あちこちにいますが、けっして目を合わせてはなりませぬ!自然豊かで快適な遊歩道、これですこれです、気分はハイテンション~!標高1500メートルの山野草、様々な野...上高地・大正池
立山黒部アルペンルート、大観峰から黒部平へ到着直前にロープウェイから水芭蕉発見!斜面にポッカリ開いた立山ロープウェイ大観峰駅舎が黒部平から見える~、不思議な光景!黒部平テラスから見る後立山連峰はガスに覆われています次は全てトンネルの黒部ケーブルカーへ乗り継ぎ黒部湖へ下りて行きますケーブルカーは黒部ダムのある黒部湖駅へ到着実は、高校の修学旅行で黒部ダムに来た記憶はあるが~(よく覚えいないこともある高齢者より)黒部ダムは高さ186メートルで日本一、その堰堤の徒歩移動もルートをつなぐ一部分です目立つ赤で身を包んだ添乗員さんとツアー御一行様(笑)ダム慰霊碑に手を合わせたあとは、ダム展望台へ寄り道します展望台は黒部ダムを一望できるビューポイント約200段の階段はちょっとしんどいが上った甲斐はあります黒部渓谷を眺めた...黒部ダムから扇沢へ
立山・室堂で雷鳥をみたと申告するとステッカーがもらえる、と添乗員さんが教えてくれました早速、自然保護センターにて雷鳥ステッカーをゲット室堂は標高約2千5百メートルの豪雪地帯、まだ残雪も多く雪の小谷あり(笑)さて、室堂ターミナルからバスで来た道路を歩く雪の大谷ウォークへ大パワーの特別な除雪車によって雪の大谷はつくられますその名も「立山熊太郎」こちら3代目かな?(クマの指の数が良く見えず)ところが昼食の間にガスが出て来ました、まさに山の天気は変わりやすいを体感~!雪の壁は6月になっても十メートル超~、ポスターによると晴れた日はこんな感じ(笑)室堂からは電気で走る立山トンネルトロリーバスに乗り継ぎ大観峰へ出発断崖絶壁にある大観峰展望台からは黒部湖など大パノラマが広がっています後立山連峰の山々にはガスがかかってい...立山・雪の大谷
弥陀ヶ原から、立山高原バスに乗ってアルペンルートの最高地点室堂へ向かいます雪の大谷!通過ですすぐに標高2450メートルにある室堂ターミナルが見えて来ました正面右から主峰の雄山(3003m)、大汝山(3015m)、富士ノ折立の立山三山が現れます弥陀ヶ原はガスに覆われてて心配しましたが、室堂は青空でラッキー!遊歩道にはまだあちこち残雪がありますとりあえず、みくりが池方面へなんと真冬に逆戻り~(笑)おやっ!あらっ!飛んでますねおっ!ターミナルの屋根にいます遠く雪の上(画像中央の点)あわよくば!と期待したけど短い滞在時間ではムリかもと思ってた雷鳥が目前に~!感動!嬉しい♫望遠レンズ持ってこなくて残念~、なんて言ってませんよ(笑)残雪を踏みしめて、みくりが池方面へうっすらと、みくりが池まだまだ冬のよそおいですねスニ...立山・室堂と雷鳥
中部山岳国定公園ツアーのつづき、砺波平野にある富山県射水市で昼食をいただきます白川郷からの庄川による砺波平野、点在する屋敷林に囲まれた農家は散居村というそうお寿司の昼食を終えてバスは立山駅へ、ここでツアーバスとはひとまずお別れですここからが立山黒部アルペンルート、まずは美女平行きのケーブルカーに乗車します標高差500メートルの急傾斜を登って行きますが、右側の石段が気になります(笑)標高約千メートルの美女平からは高原バスに乗って弥陀ヶ原へ向かいます車窓からは立山杉の巨木やブナ林などに目を見張る~車窓から称名滝を眺めることができる美女平から約30分のドライブで残雪がある弥陀ヶ原へ、ここで下車します弥陀ヶ原ホテルではスタッフさんによる高原散策会あり、あいにくガスに覆われてきましたとても楽しみにしていたのが弥陀ヶ...立山・弥陀ヶ原へ泊まろう
白川郷を望む荻町城跡展望台から歩いて合掌造りの里へ下りて来ました草や花と茅葺屋根サクラソウこの見慣れない花は?右上にはかつて見慣れたイモリイモリは昔、近くの田んぼや溝でよく見かけてましたねシャトルバス乗り場に睡蓮が咲いています古民家の青い空と山水辺に花ニジマスのどかな合掌造りの里では時の流れが止まります今でもここには五百人余りの村民が生活しているそう合掌造りの住居に住み、田んぼをつくっているからこそ生まれるこの景観つまり、復元された集落ではなく、建物や景観、住民の営みも含めた生きた世界遺産テーマパークじゃないので観光客のマナーも必要ですねツアーには時間的制約があり残念ながらお茶する時間はありません(笑)集合時間が近づくと徐々に現実の世界へと引き戻されます茅葺屋根の葺き替えは、助け合い、つながり、絆を大切に...白川郷合掌造りの里
中部山岳国立公園ツアー、2日目は高山市内のホテルからバス(真ん中)でスタート世界文化遺産白川郷へ到着バス駐車場からであい橋を渡って荻町合掌造り集落へ橋が架かる庄川、富山湾へと注いでいますさて、飛騨観光のハイライト、合掌造りの里へ入って来ましたむかしの日本にタイムスリップ展望台へのシャトルバス乗り場へ急いでやって来ましたバスで合掌集落のビュースポット、荻町城跡展望台へ到着シャトルバスは20分毎、片道10分で大人200円天候に恵まれおかげで絶景を堪能合掌造り集落は百軒以上とかテレビで何度も見た風景がいま目前にあります帰りは遊歩道を歩きますツアー客の皆さんや添乗員さんとゆるやかな傾斜をのんびり下ります道端には山野草がいろいろあって歩きにしたのは正解でした春の草花に癒されます~♫歩いてこそ見つかる宝もの白川郷の豊...白川郷展望台
中部山岳国定公園ツアー、最初の訪問地は飛騨高山です今回のツアーも!連れあいの希望を優先、自分は職場の旅行や出張などであちこち徘徊済(笑)高山にも来たことがありますが連れあいは初めて~古い町並みさんぽのメインストリート上三之町、雨も上がっててギリでセーフです名神高速道一宮JCT付近の工事渋滞で到着が遅れたおかげか~(笑)その代わり町並み散歩も急ぎ足です~(笑)江戸時代の城下町飛騨高山、古い町並みが残っていますもう夕方というのに観光客がたくさん歩いています伝統の飛騨家具は魅力的ですが手が出ません(笑)いまでは珍しい?かも知れませんが、以前は職場の親睦旅行は1年の恒例行事でした近場の九州をはじめ北は北海道から南は沖縄まで、はたまた松本・安曇野などにも行きました杉玉のある酒屋の前に外国人、すっかり現代の光景になり...飛騨高山の上三之町