キャリアウーマンを辞めて、ほっこり育児生活。 季節の楽しみなど、日々の出来事を綴っています。
長く仕事が趣味で生きてきましたが、辞めました。 8歳の娘と過ごす日々は・・・ 必要な人と物だけの、心地よいミニマム生活です。 暦生活を楽しむ日常を、つれづれなるままに書いています。 辞めたウェディングプランナーはパートで続けています。
~成長に感謝~ 娘の小学校で「体育参観」がありました。 コロナ対策の一環で、運動会の代わりに開催されたものです。 (今年植えたコキアが紅葉してきました!) ふた学年ごとに下級生から順に、個人競技と団体競技を1種目づつの2種目をやりました。 参加する生徒だけが運動場に出てくるので、全校生徒が集まることはありません。 また父兄も自分の子どもが参加する時しか運動場にはいられず、 他の時間は体育館(=休憩所)で待機です。 1学年1時間弱で終了する授業参観のようなものでした。 参加していない生徒は通常の授業を行っているため、入退場や競技中の音楽は流しません。 徒競走のスタート合図は、ピストルではなく旗の…
~400年の時を超えて~ 労働厚労省が提供するスマホ向けアプリの「COCOA」。 自分が接触した人の中に新型コロナウイルスの陽性者が発生したときに、その旨を通知してくれます。 このロゴに入っているイラストの「アマビエ」。 疫病をおさめると言われる謎の妖怪として、コロナ禍に注目を集めていますね。 以下、引用 江戸時代の肥後(熊本)に出現した妖怪。 外見は人魚のようで、鳥に似たくちばしがある。 「病がはやったら私の写し絵を人々に見せよ」と言いのこし、海へ消えたとの言い伝えがある。 「アマビエ」という名称については、目撃記録が一つしかなく、名称の意味が不明であることから、「アマビコ」という同種の妖怪…
~成長過程の気持ち~ 娘は小学二年生です。 母である私には、最近のお友達事情が分からなくなってきました。 どうしたものやら・・・と思う話です。 良かったらお付き合いください。 帰り道編 家で遊ぶ編 スイミングでばったり会った編 帰り道編 (わかりますか?コンクリートの上にカエルがいます。) 学校から家までは歩いて30~40分かかります。 それが、帰りは遊びながらなので1時間以上かかります。 あまりに遅いと心配になって自転車で迎えに行くと、 途中でランドセルを下ろして遊んでいます。 2~3名の女の子が楽しそうに遊んでいます。 道路を通る人や車には迷惑をかけていませんが、 学校からは「まっすぐに家…
~コロナ禍の過ごし方にも変化が~ 連休は高速道路の渋滞や空港の人出が増え、秋の行楽を楽しむ方が多いようです。 私は食欲の秋ですから、 ・コロナでも出掛ける楽しみを持つ ・飲食店に貢献する という目的のため、ランチ会を計画しました。 第一回はこちら↓ www.hazukiken.work 貴重な外出の時間をより楽しむため、 趣味の着物を着て行ってまいりました。 続く第二回の今回のお店は、 イタリアンの落合シェフのお店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」です。 LA BETTOLA da Ochiai(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ) ☆前菜盛り合わせ 手前のひと口大のシュークリームは、中に魚介のペーストが…
~自分を知る~ 最近よく耳にする「HSP」という言葉。 「わたしもHSPかもしれない。」 「あの人もきっとHSPだよね。」と話題になります。 敏感な人、繊細な人、といった感じで使っていますが、 その定義は何なのだろうと思って調べたことをまとめます。 勉強したサイトは最後に記しております。 HSPとは HSPの特性 HSPの症状 HSPの対処法 まとめ 参照ページ HSPとは HSPはHighly Sensitive Person(ハイリー センシティブ パーソン)の略です。 高度な感覚処理感受性を気質として持つ人のことで、人類の15 - 20%に見られます。 約5人に1人いるとしたら、自分の周…
〜好き嫌いを減らして自信が持てる〜 今日も娘の話題です。 なにかと影響を受けやすい素直な娘は、最近この本に夢中です。 和食と洋食の美味しそうな朝ごはんがたくさん紹介されています。 作り方も丁寧にわかりやすく説明されています。 (我が家はだしは粉末で済ませる手抜き派ですが、 「だし」というものが何なのかを理解できたようです。) そして娘が初めての料理に選んだのは、 ・味噌汁 ・ゆで卵 です! ご飯は前日に炊いた残りを使い、 週末のランチを作ってもらうことにしました。 もちろん私がフォローしながらですが、 この本の通りに作っていくと、 娘が1人でランチを完成させることができました!!! この本、私…
~繰り返しではない~ 娘は小学2年生です。 学校では1年生の後半から漢字を習い始めますが、ずっと苦手でした。 ひらがな、カタカナはわりとスムーズに覚えられましたが、 漢字になるとなぜか、 何度書いても、 昨日たくさん書いても、 次の日には忘れてしまう。 授業では次々と新しい漢字を学びます。 字画も多くなっていくにつれ、 覚えはいっそう遅くなっていきました。 テストの前の1週間は、毎日のように私が作った問題をやらせていましたが、なかなか合格できずにいました。 それを療育の先生に相談すると、 スタンプの訓練を療育に取り入れてくださいました。 上のスタンプは、どの字でしょう。 という問題です。 これ…
〜自分の物は自分で準備〜 小学校で防災訓練をしてきた娘が、学校から帰るなり私に聞いてきました。 「ママ!防災バッグってどこにある?」 これだよと見せると、さっそく中身を見始めました。 その中に、娘のオモチャが入った小さな巾着袋を見つけました。 私が避難所で過ごす時間に遊べるように用意したものです。 中には小さな折り紙やビーズが入っています。 これを見た娘は、 「自分の防災バッグを作る!」と言い出しました。 ちょうどこの夏にリュックを買い替えたので、 それまで使っていたリュックが余っていました。 使い古しですがまだ使えるので、それを娘の防災バッグとします! 私が入れたもの ・家族の連絡先のメモ …
〜コロナ禍に大切にしたいこと〜 先日ご紹介しました着物を着てランチへ行きました。 www.hazukiken.work ・コロナでも出掛ける楽しみを持つ ・飲食店に貢献する という目的のため、 個人経営のお店の個室を予約しました。 このご時世で妊婦のお友達を誘うので、個室は誘いやすいです。 古民家をリノベーションした築70年のこちらのお店。 奥の建物は離れでギャラリーになっています。 私の着物も帯も50年以上前の古いものなので、 この写真を白黒にしたらほんとうに当時と変わらないように見えるかもしれませんね。笑 こちらはランチの前菜です。 丁寧に作られた優しい味付けです。 ちょうど地元のテレビ局…
~着物でおでかけ♪~ 先日も記事にしましたが、 コロナ禍でも日々の暮らしに楽しみや喜びを感じていたいと考えています。 www.hazukiken.work コロナの影響で職を失った人や、給料が減った人が大勢います。 それはこれからも増えていくでしょうから、 経済を回していくことも考えていきたいです。 ということで、これまでは外食を控えていましたが行くことにしました。 平日のランチに個室を予約し、 当日は長居せず、 美味しい食事をいただいてお店に貢献していきます! この機会をより楽しみなものにするためにも、 久しぶりに和服を着ようと思います♪ ランチの予約を3回入れたので、3着の組み合わせを並べ…
〜思い出の場所がなくならないように〜 先日「としまえん」遊園地の長い歴史が結びになりました。 私は愛知県で生まれ育っているので「としまえん」で遊んだことはありませんが、 自分が幼い頃や青春時代にたくさん感動した場所が無くなるというのは… すごくさみしいですね。 もちろん永遠に存在するわけではないことは分かっていますが、 願いとしてはいつまでも存在していて欲しいものです。 そんなことを思いながら、としまえん営業最終日の夜に華やかに打ち上げられた花火をテレビで眺めていました。 そして… 「そうだ!次の休みに水族館へ行こう!」と思ったのです。 名古屋港水族館は1年に3回ほど娘と行くお気に入りの場所で…
〜心穏やかに過ごせるように〜 大型の台風10号による被害が心配ですね。 今年は残暑が厳しく海水温が上がっている関係で、 台風が勢力を拡大しながら接近するとは、恐ろしいです。 そこで私も、避難用の防災グッツとは違う、 短期間の停電や自宅待機を想定した備えをしておこうと思います。 私がしたことは5つです。 ①庭の整備 鉢植えを安全な場所へ移動し、 風当りの強い場所の木の枝を固定します。 また飛んで行きそうなものがないか、庭や駐車場を確認。 水やりのジョウロや空の鉢植えなど、 飛んで行ったら近所にご迷惑を掛けそうなものが色々とありました。 ②停電対策 オール電化の我が家は電気が止まるとすごく困ります…
~健康意識アップ!~ 食欲の秋ですね。 我が家では最近、これまで買わなかった食品を購入するようになりました。 それは、 「オードブル盛り合わせ」や、 ブルーチーズ、生ハムといったおつまみ系です。 コロナ禍で家にいる時間が増えているので、 家にいながら外食の気分を味わいたいからです。 コロナ禍でも美味しいものは食べたいのですから! いつもよりちょこっと高いワインをと共にいただくと、 なかなか贅沢な気分になれます。 そんなここ最近ですが、こんな記事を見かけました。 明治安田生命保険が発表した「健康」に関するアンケート調査によると、 コロナ禍を機に「健康意識が高まった」と答えた人は45.1%にのぼり…
~宝物の記憶~ 嬉しい出来事なのでみなさんともシェアできたら嬉しいです。 今日の9月1日から、 職場のスタッフの中に2名、産休に入る女性がいます。 年齢は23歳と24歳と若い2人です。 ひとりは昨年の秋に結婚式を挙げて、いわゆるハネムーンベビーです。 (ハネムーンベビーという言葉は、今の若い方も使うのでしょうかね?) もうひとりは、付き合っている彼との間にできた赤ちゃんです。 まだ結婚願望がない彼女なので、本人も周りも驚きました。 このふたりは仕事ぶりが正反対です。 前者の彼女は、 しっかり者で周りをよく見て計画的に進めます。 ミスを未然に防ぐ能力に長けていて、他のスタッフたちから頼られる存在…
「ブログリーダー」を活用して、つれづれママさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。