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  • 【ドラマと政治家】

    【ドラマと政治家】本日(令和4年12月19日、月曜日)の「エルピス」を視聽したうへでの雜感です。ドラマ「エルピス」に於ける民自黨所屬の副總理に就いては、何とも惡樣に描かれてゐますね。然し、さう云ふドラマが成立つのは、それだけ、麻生太郎さんにせよ、故人である安倍晋三さんにせよ、優しいと云ふ事ではないでせうか。惡い意味での權力者に對して(政治家が權力者である事自體は事實であり、その權力の行使は、本來、國家を運營する爲に不可缺です)、その人物を風刺する事は、日本國のテレヴィ局には無理ですし、それは日本國に限りません。スターリンにせよ、毛澤東にせよ、今では習近平やプーチン邊にせよ、自國民や自國のメディアが風刺する事は不可能です。今日の日本國に於ても、譬へば、とある野黨(と云ひますか、この野黨とマスコミにかゝはる多...【ドラマと政治家】

  • 【森保監督のシステムに就いて他】

    【森保監督のシステムに就いて他】森保監督が、ニュートラルポジションの際、3バックを採用すれば、3-4-2-1システムになると云ふのは、サンフレッチェ廣島ファンサポーターにとつては常識ですね。それが、守備時には、5-4-1の陣形に變化します。これも同樣に常識です。Jリーグでは、さう云ふサンフレッチェの守備時の對策として、5トップ(氣味)の陣形を取るティームがありました。が、とまれ、さう云ふ常識に就いて、今晩、テレヴィ朝日が取上げてゐます。私(達)にして見れば、「今更、何を取上げてゐるの?」と云ふ思ひです。また、テレヴィの解説者は、兎に角、「プレスを、プラスを」とロボットのやうに云ひますが、5-4-1のばあひ、リトリート(retreat)を採用するのも、森保監督の戰術です。テレヴィの解説者は、守備時には「プレ...【森保監督のシステムに就いて他】

  • 【朝ドラと云へば】

    【朝ドラと云へば】朝ドラと云へば、ヒロインの生涯が、半年間の放送期間をとほして描かれる物語です。その中で、注目される事の一つが、誰がヒロインと結ばれるのか、と云ふ事です。譬へば、「梅ちゃん先生」では、その御相手は、醫師であるエリートではなく、幼馴染の青年です。譬へば、「ひよっこ」では、警察官でもなく、大企業の御曹司でもなく、見習ひの料理人です。エリート、國家權力にたづさはる人、お金持ちの人間ではなく、いはゆる庶民をヒロインの相手に擇ぶ邊、如何にもNHKが好みさうな御話ではあります。とは云へ、NHKの方達は、エリートであり、高収入でもあるのが、何とも皮肉ですがね(笑ひとまれ、「舞いあがれ!」に於ける舞は、貴司、柏木、吉田のうち、誰を擇ぶのか、氣になります。#朝ドラ#ヒロイン#梅ちゃん先生#ひよっこ#舞いあが...【朝ドラと云へば】

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