chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
夢ラン〜笑顔×世界翔ける自転車〜 https://chocolatajump.hateblo.jp/

世界中の笑顔と触れ合い,笑顔の輪を作りたい.20歳大学生が笑顔と共に自転車で世界一周する物語です.

~世界中の笑顔を届ける~ ~笑顔の力を伝える~ という夢を叶える自転車世界一周。名付けて”夢ラン”にチャレンジします。 みなさんの行きたい場所・おすすめの場所に、訪れる。やってほしいことをやってみる。ect.. 皆さんと夢ランをシェアする・みなさんと作り上げる。そんな世界一周をします。

こばたく
フォロー
住所
上田市
出身
池田町
ブログ村参加

2017/10/14

arrow_drop_down
  • Day259 宝石の道①鬼の序章

    11/18 Alota→宝石の道入口→laguna chañapa→laguna hedionda 【宝石の道①道路状況】 Alotaから奇岩に囲まれたアップダウンを繰り替えす。僕が走行した日は午前中から向かい風で、苦しい走行となった。 深砂の場所もあり、入口に到着したのは15:00だった Alotaから45km西に進んだ地点に入口がある ge0://kOFfEvkfuB/不明な場所 http://ge0.me/kOFfEvkfuB/不明な場所 入口に特に看板はない。左右に池と、一件の小屋が見えてから5キロほど。 何も看板はないが、ランクルはほぼ全て左折していくのでそこで曲がれば良い。 僕は入…

  • Day258 最後の”あたりまえ”

    11/17 Ramaditas→san christbal→alota バーナーはなんとか夜のうちに直し、朝飯はラーメンを食べることが出来た フランスで共に走った人力車世界一周をしているゆーさん(すずきゆうじさん)が次のステージオーストラリアへ出発したので、応援動画を撮った。 なにより、靭帯をやってしまったあっちゃんさんが共に来れたこと、本当に嬉しく思う。 昨日同様時々コルゲーションがあるが、まぁ基本走りやすかった。 小さな上り下りを繰り返して行く Ramaditasの近くで野宿をしたかったが、思ったより誰もいない小さな街だったので、昨日の場所は最適だった 走ること40km少しだろうか サン・…

  • Day257 列車の墓場&宝石の序章

    11/16 Uyuni→ramaditas北8km 昨晩初めて自転車世界一周をしている沖野さんという方とお話した。 僕は一方的に超尊敬しているのだが、初めてお話して、間違いなく心の底からいい人だと確信した。 びっくりするほど小並感だが、困った時相談すると非常に細かく教えてくれるし、今回も無補給の宝石の道を超えるにあたって質問したところわざわざ仕事帰りに電話までくださった もし、三年早く就職していたら、僕はおもちゃ屋さんで沖野さんの元働きたかったと心から思った そんな独り言はさておき。 朝からでたかったが、これから一週間強無補給を走るというのに、準備時間が圧倒的に足りなかった 朝から金を下ろしに…

  • Day256⑵ 地獄のウユニ塩湖縦断

    11/15 【続き】 さて、このウユニ塩湖を縦断するため、ウユニの街へ真っ直ぐ、塩の上を走ってきたのだが、気づくべきだった ・誰もいないこと ・途中で出会った人が怪訝そうにこちらを見ていたこと そう。こんな方向に進む人は僕しかいないのだ ランクルすらいない 途中までは完全に平らになり、本当に走りやすく、楽しかった。 しかし途中から この塩は [evernote:fb3972ce0de28914125a8c3b8f487d2f アップロード中] お分かりだろうか 土から数センチしか積もっていないのだ 厚い氷はコンクリのように硬いが、薄い氷はパリパリ音を立てて割れていく [evernote:beb…

  • Day256⑴ ウユニフォトブック

    11/15 Salina de uyuni→ Uyuni 55km ウユニの朝は早い 誰も来ないうちにやらねばならないことがあるからだ それは先日Twitterで募集した ”ウユニでとって欲しい写真”を撮るため 皆さんと共に作る世界一周 それが夢ランの一要素でもあるのだから … ということで 【全裸コサックダンス】 【倒立】 【全開放塩湖大回転】 ちょっとカッコつけてみて… 【ロンダート・ハンドスプリング】 【休憩】 このウユニ実は標高3700もある ココアがパンパンだ 【新富士バーナー様】 あなたのアウトドアをもっと楽しくする! ※ガス漏れしてるけど、一応使えるようになりました 【塩湖キャン…

  • Day255⑵ 一面鏡の世界で

    11/14 【続き】 一面硬い塩を走っていると 次第に地面がぬかるんできて、 ついに水までやってきた! 水は塩湖を横断するように塩湖の南側に東西に帯状に広がっていて、南に進めばたどり着けたようだ しかも幸運すぎることに、着いたタイミングは無風! ウユニの有名な鏡張りは無風でないと見れないのだ! なんてついているんだ! しかも夕暮れの美しい時間 興奮して取りたい写真が沢山あるのに、一枚一枚に完璧を求めてしまう 夕暮れの時間は限られているんだ! 自転車と立つだけでまるで異世界に居るようだ これが世界一の絶景か。 納得せざるを得ない ランクルがいなくなるほど遅い時間になって、帰らねばと思いつつ気づい…

  • Day255⑴ 白銀の世界で

    11/14 Estancia thola Palca→Salar de uyuni 80km 早朝からガスバーナーを修理 しかし使えるようにはならなかった リャマを眺めながら 50kmを切った お分かりだろうか。ついに見えてきた 奥の一面に広がる白。 ウユニ塩湖だ 決めた。僕は まだ先へ進むことにした ウユニ塩湖に到着だああ! …え?ここからは見えないんだけど どうやらこのcolchaniを曲がるとウユニにつけるようだ とちゅうのレストランでお高いスープをいただき 突入! 塩らしくないなぁと思っていたら 初め少しずつタイヤ痕に溜まっている塩を見つけた 石碑があった。この地面はコンクリなのか塩な…

  • Day254 本心

    11/13 Challapata→Estancia thola Palca 130km 夜中傷心していたせいか、誰もいなくなったあとも係員の人は追い出さないでくれた 朝6時。 店閉めで追い出された 外はありえないくらい寒かった 近くのガソリンスタンドでまだ本震状態だった そこにやってきたのが 野犬小太郎 こんなになるくらい懐いた しばらく気を紛らわすため一緒にもふもふしてた その後、日が上がってから出発するとしばらく着いてきた。 街の商店で軽く買い出しして出発 もうウユニまで200km切っていた ここで本音を言うと、帰るしか選択肢がないと思っていたから傷心していた 皆にいつ報告しようかも、こん…

  • Day253 絶望・限界・トドメ

    11/12 Lapaz→challapata 8km 昼には出るぞ! と意気込んで、またラパスの秋葉へ向かう 実はカメラ屋が昨日やっていなかった まだカメラの予備バッテリーを変えておらず、かつ数日前に言った時は在庫切れだったのだ それとスマホのケース カメラ屋は初め開いていなかった。 とりあえず近くで財布などを買いながら時間つぶし 11:00にカメラ屋が開くとおばちゃんがいた 250bsで売ってくれると言っていたのに、家に置いてきたらしい。 探すと偶然店内にあったが、在庫が少ないから300bsと言われた おいふざけんな約束違うだろ(💢^ω^) と言ったら、あなたアミーゴ(友達)だから、と、28…

  • Day252⑵ 長い長い一日

    11/11 【続き】 ハイロアーロンとは随分仲良くなった 共に6000mに登り、二日過ごしたのだから 仲良さそうでしょ? いや、、ほんとに一緒に登れてよかった みんなとの集合写真を撮って、下る ラミーロが下りはたくさん写真を撮ってくれた 下ってくる二人 登れて安心してるのか、眠気も吹き飛んで楽しそう ラミーロが大氷柱に連れてってくれた 普通の人はいってない。 ラミーろはかなりベテランのガイドなんだと思う。 フリーランスだって言ってたけど 行きにかなりびびったクレバス 休憩中ずっと数人と電話してた 僕は写真 追いつかれた笑 抜かれた笑 電話しスギィ 粘土の高い日焼け止めをあげたのに、ありえないと…

  • Day252(1) ワイナポトシアタック

    11/11 1:00起き 結論としてはほぼ寝れなかった 昨日準備した道具を身体につけて、かるーい朝食 パンとココアしかない これだけで山頂にアタックするのか…と不安になる 下痢は治らないし 二人より一足先に出発 歩き出してまもなくの氷河でクランポンをつけ、ガイドのラミーロとザイルで繋がり、一心同体になって氷河を上る 後ろからついてくる2人 すぐそばを歩くので、休憩は一緒に 一度目の休憩で下痢で死にかけだったので頼んでいかせてもらった 今朝最終手段の下痢止めを飲んだので、その後ききだして無事登ることが出来た。 これが今回の最難関だった まだ星が全然見える時間 休憩中暇で適当に置いて撮ったらラミー…

  • Day251⑵ アタック前夜

    11/10 【続き】 休憩でみなチュッパチャプスを食べ出す 何故か入山届のところに売ってた ここからあと300m登る しかしみんなペースが早い。 割とギリギリでついて行った。 そのくせ休憩はあほ長いから、ゆっくり休憩なしで進みたかった ラスト!これではいキャンプに到着! ここがall transportのはいきゃんぷ。 ツアー会社ごとにキャンプを持っていて、もう二つは近くにあった 氷河の手前。 気持ちの良い景色 この柄場の上にボリビアの国旗がたっている お疲れ様休憩のココア アーロンがコカという、高山病予防の粉をくれるのがすごく有難い スープやドリンクに混ぜて飲むのだが、味は変わるが、大量摂取…

  • Day251⑵ アタック前夜

    11/10 【続き】 休憩でみなチュッパチャプスを食べ出す 何故か入山届のところに売ってた ここからあと300m登る しかしみんなペースが早い。 割とギリギリでついて行った。 そのくせ休憩はあほ長いから、ゆっくり休憩なしで進みたかった ラスト!これではいキャンプに到着! ここがall transportのはいきゃんぷ。 ツアー会社ごとにキャンプを持っていて、もう二つは近くにあった 氷河の手前。 気持ちの良い景色 この柄場の上にボリビアの国旗がたっている お疲れ様休憩のココア アーロンがコカという、高山病予防の粉をくれるのがすごく有難い スープやドリンクに混ぜて飲むのだが、味は変わるが、大量摂取…

  • Day251(1) 6000m級への挑戦

    11/10 Lapaz→ワイナポトシハイキャンプ 朝は目覚ましで起きた。ほぼ寝れてない。 急いで買い忘れたものを商店で買いつつツアー会社前へ まず装備選び。 これが一番大切。特に靴。 ここでミスったのだが、プラブーツと布のブーツを選べたらしい。 言われるがままにプラブーツになったが、一緒にツアーに参加した二人いはく、布ブーツのが全然歩きやすいらしい その他フリースやクランポン・上下冬用アウターを選んでバスへ この2人が一緒にツアーに参加するハイロとアーロン。 二人とも南米の山を上るためにスペインから来ている このツアー、ツーマンセルでガイドと組むのだが、一人諦めたらもう1人も諦めなければならな…

  • Day250(2) デスロードマスタング

    11/9 【続き】 スマホがないことに気づいた僕 どう探してもない。記憶にあるのは、Chuspipataでルート確認したあとバッグに入れたことのみ。これが最後 記憶を辿ると、やけに大きな石が勢いよく崖に落ちていったことを思い出した タイヤで弾いた石にしては大きく、よく弾けたな。と思ったが、あれはスマホだったのだろう。 そして極めつけはバッグの向き 左側だけ開く形状をしていた そして左側は崖 色々考えながら、まずダッシュして3km程戻って探したがなく。 チャリが心配だったのでまた戻り、また探す 今度は崖の下も探したがなく。 途中一台とおりかかったランクルに聞くもなく。 仕方ないので装備を全て持っ…

  • Day250(1) 全財産30円

    11/9 Lapaz→デスロード→Lapaz 夢かと疑いたくなるような朝 だって所持金は30円 。手元に下ろせるクレカはない そう。つまり、ガチもんの一文無し。 金を振り込んでもらったとしても下ろせない。このままではマジで死ぬコースなのだ 本当に金が下ろせなかったら、餓死するまでの間に誰かに航空券を買ってもらい帰る。 本当にそれしか選択肢はなかった。 心臓バクバクで引き下ろし手数料無料の銀行BNBへ行ってみると、 カードを入れ、暗証番号を打ち、金額入力して緊張の瞬間… ジャラララララ お金を数える音がした! お金下ろせたぞぉぉ!! この喜びを分かち合いたい…金を下ろせてこんなに喜んだやついるだ…

  • Day249 絶体絶命銀行巡り

    11/8 Lapaz ホテルへ行き、荷物を預けたら、予定のツアー予約ではないやることがある カメラを買わねば。 もう決めていた。これからウユニ塩湖。宝石の道。アウストラル街道。世界一の絶景続きでカメラがないはありえなかった。 保険金でカメラ買ってやる。 そのくらいの気持ちだった。 その前に金をゲットせねば。 と、昨日と同じ引き下ろし手数料無料の銀行へ行ってみると 呆気なく下ろせた。 昨日の心配返せ!ってくらいあっさり。 原因は不明 カメラが売っているのは街の南西の通り。 通称”ラパスのアキバ” 僕が命名しました。そのくらい電荷用品店が並んでいる。 この通り VICP Servicios de …

  • Day248 夢の日々の幕開け

    11/7 Cuzco→Puno→Lapaz 8km 明け方3時くらいだろうか。トイレに行こうとしたその時。悲劇に気づいた。 盗まれないよう抱えていた貴重品フロントバッグがひっくり返っていた。 そして。 ”カメラと財布はなくなっていた。” 夢かと思った。 貴重品を守ることには自信があったから。 常に意識して警戒して、人にも聞き、守る方法を学び身につけてきたから。 それがまさかじぶんの寝相にやられた。 バスは盗まれやすいと有名な場所。 何故この場所でこんなことが起きたのか。 現実を信じられなかった。 とはいえ、盗んだ人は考えられる。 当然後ろか横の人だろう。 じっとしていても見つからない。 そして…

  • Day247 悪夢の前日

    11/6 Cuzco この日は休息日。 動けないからだを駆使して5200m越えの山を登ってきたんだから当然動けない 本当は昨日のうちに出ようとしていた。 それも悩んだのだが、ローカルとご飯に行くことを優先した。こんな出会いもなかなかないだろう。と。 これ昨日貼り忘れたローカルとご飯行った写真 反省して少しストレッチしたけども、ほぼ無意味。 だってほぼ動けないんだもの。 朝はゆっくり。 だけど早朝に一回外出してバスの予約に行った。 危険なバス会社が多い中で安心な二つのバス会社の中で評判のtourperuが一番安かったのでそこで予約。 危険な国境超があるが、この会社のバスは通らないと書いてあったの…

  • Day246 激痛の虹色の山

    11/5 レインボーマウンテン 夜はなかなか寝れなかったqqqqq。やばい。バスは5時から5時40分の間に来ると言われていた。 ほてるまできてもらえるのが幸運。 果たして起きられるのか.. .. おきられなかった!! 起きて時計を見ると6:00 嘘だろ!?アラームもかけたのになんで気づかない!慌てて可能性にかけてコンタクトを入れて飛び出用としたその時、 "たくみー起きてるー?" 宿のおばちゃんが呼んでくれた。 どうやらバスは遅れたみたいだ。本当に助かる! 慌ててでていくと、二つ重大なことに気づいた ひとつは髪留めを忘れたということ。 髪長すぎてうっとうしい 二つ目はトイレ行き忘れたということ …

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、こばたくさんをフォローしませんか?

ハンドル名
こばたくさん
ブログタイトル
夢ラン〜笑顔×世界翔ける自転車〜
フォロー
夢ラン〜笑顔×世界翔ける自転車〜

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用