宝くじ1億当てた男、作家、カメラマン、ヘアメイクさんの謎の共同生活 in London.
宝くじ1億円当てた男、砂吹(偽名)。彼に誘われた見ず知らずの4人の共同生活 in London. リアルタイム小説&ガイドブックの折衷案。 20歳にして、1億手にした男、砂吹がスポンサーとなり、ランダムに選ばれた元他人の私たち。 ブログは作家志望の三井、写真は元物撮りカメラマンの広末の担当。元美容部員でヘアメイクを学びたいミムラ。砂吹は、4人でショートフィルムを作ることに決めた。
砂吹が最近読み始めたワンピースはま だアラバスタ編。バナナワニに会いに 行くと言い出す。あれは架空の生き物 、のはずが…謎のバナナワニ園 in 伊豆
ADになりたいらしく、その見習いをしているのだという。 「AD見習い、ってAADじゃねえかよ」とか 「アシスタントディレクター、代理、補佐、見習い、心得」とか 今日の砂吹は何かにつけて噛み付いてくる。
Short Film 8「青の洞窟 大御所カメラマンよりも、彼氏が君を可愛く撮れるわけ」
重い機材を持って連日撮影についてまわる。ギャラは出ない。なので夜はアルバイトをして食い繫ぐ。更に少ない時間で、自分の作品も作らなくてはいけなかった。独立のドの字も見えない日々が続いていた。
Short Film 7「The Blue Cave in SHIBUYA 2019 Japan」
One of the most beautiful night viwe in Tokyo. November 29th FRI - December 31th TUE 2019 The Blue cave "Ao no doukutsu" 青の洞窟 in SHIBUYA
【英語の発音】たった£2のアプリで練習効率が飛躍的に上がった件
日本人なら誰もがぶちあたる 発音の壁。リアルタイムで自分 の声をイヤホンで確認できるア プリで効率が上がったのでメモ 録音して聞いて、を繰り返していたんですけど、結構手間がかかります。 ヘッドセットを買うほどでもないけど、 リアルタイムで自分の声を確認できないかな、と思ってて。 たどり着いた最安の結論がこれ。
第52話「ロンドン ファッションウィーク2019 SS ヘアメイク舞台裏」
2015年にイギリスで立ち上げられた若いブランドにもかかわらず、躍進を続けている。 コンサルタントを手がけるサミュエル・ロスは、中世から色濃く残る「社会階級」の問題を表現しているという。 2016年には日本上陸も果たした、ロンドン発の気鋭のブランド。
第51話「10年前のフィルムは現像できるのか – 洒落たタイムカプセル」
取り出したフィルムを、一度はゴミ箱に入れた。 しかし、パソコン上のデータをゴミ箱に移すのとは、まったく違った重みがそこにはたしかにあって、しばしの睨めっこの後、僕の手はそのフィルムを拾っていた。何を撮ったかも覚えていないフィルムなんて、素敵じゃないか。生産終了しているフィルム、というのも貴重に思えてくる。
第50話「にわかに起こるこの気持ちがたとえ偽善と呼ばれても」
今パラリンピックが開催されている。 そういう理由で自分が手を差し伸べたわけじゃないと信じたい。 とにかくさっき、目の前で男が倒れたのだ。 脚を引きずっている人だった。 気を失ったわけではなかったし、気分も悪そうには見えない。 でも、なんていうか、見たことのないような、変な倒れ方ではあった。
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