あれから 半年。大株を目指せるわけもなくやっぱり株分けしちゃいますよね~。 でも、付けてある仔に勢いは付いてきましたし 刺激になったのか新たな仔も誕生しました。 そして分けた方の仔はというと 新たにアタリが二つ動き出しました。秋には3本立ちになっていることでしょう。うむうむ、この品種は割るほどにそれが刺激となって増えていくようですね。銀の鈴
2025年5月
あれから 半年。大株を目指せるわけもなくやっぱり株分けしちゃいますよね~。 でも、付けてある仔に勢いは付いてきましたし 刺激になったのか新たな仔も誕生しました。 そして分けた方の仔はというと 新たにアタリが二つ動き出しました。秋には3本立ちになっていることでしょう。うむうむ、この品種は割るほどにそれが刺激となって増えていくようですね。銀の鈴
あれから 1年。葉繰りは年2枚でした。一昨年は途中の葉が枯れ落ちて寂しかったのですがそれも目立たなくなっています。深覆輪の柄を見ると弱そうに見えますが毎年根がたくさん出て元気いっぱいです。 下の大仔からは早くも仔が2本。でも、若木の間はこんなものでしょう。古木になれば親木も仔も柄は安定するようです。 一番上の仔も派手に出てだんだん紺が乗るというよく見る解説文に合致しています。 こちらの木は若木の割にはユウレイ仔を生まずなかなかの健闘ぶりです。元親は昔ユウレイ仔をちぎっては捨てちぎっては捨てしていましたからそれを思えばこちらはかなり優秀なのかもしれません。黄玉殿
あれから 3年と9か月。名付けのセンスが皆無でそのまんまの青光墨黄縞と呼んでいましたが蘭国さんが素敵な名前を考えてくださいました。黄煌墨(きこうぼく・kikouboku)。語呂はそのままで黄縞が煌めき墨を流すといった感じです。 そういえば今年は全国大会でひな壇に上がりましたので新登録の資格は十分。登録待ちの縞や覆輪は沢山あるものの決め手に欠けるものがほとんどの中これはベテラン以上なら慣れ親しんだ青光墨が台になっています。黄縞に変わっただけですからどなたが見ても品種の判別は容易でしょう。もし登録できるとしたら従来品種からの色変わりは白翁以来かも。早速、3鉢揃えなきゃと棚を眺めましたが良柄の木が残り少ないことに気が付きました。 あとはこんな半柄くらいしかあ...黄煌墨
今月初め、ご縁があって入手しました。柄の冴え、紺覆輪の具合がちょうど良く木姿も締まって好ましく更に下から上まで花芽跡が見当たらず超楽しみ。つい、肥料を効かせたらポンポン仔が出そうとか考えてしまいますが早速、継ぎ根が肥料焼けっぽくなっていますので失敗の轍を踏まないよう慎重に行きたいと思っています。早々儲かる品種でもないのに手放す人は滅多にいませんので機会があればと思っていましたがようやく購買意欲は落ち着いた感じです。羆E
あれから 半年。やや小ぶりな木ですが春先から葉半枚近くは成長していますから意外と勢いはありそう。天葉もその下の派手気味の葉から一転、きっちりと紺覆輪が回っていますからまずは一安心です。花芽跡が全く見当たりませんので木勢さえ付けば楽しいことが起こりそう。羆D
あれから 半年。何やら紺覆輪が崩れ気味で進展が気になります。 それはともかく、下から仔が動き出しました。 まだ肉眼ではわからないものの画像では背筋が白く見えます。これは当たりを引いたかも~羆C
あれから 半年。もう少し締まった姿の方が良いのでしょうがこれはこれで伸び伸びと育っていますし堂々とした姿はありなのかもしれません。それにしても空き家が一つ二つあったはずですがなかなか反応してくれません。今年は昨年落とした下葉3枚の挽回と仔出しが目標でしょう。ところで富貴蘭の芸は万に一つとか10万に一つの確率で世に出る貴重さですが栽培の歴史が数百年と長い富貴蘭ですからそんな確率の芸でも品種的には割とざらにあったりします。しかし羆の場合その芸は万に一つが3回か4回ぐらい重ね掛けされているように思えるのです。そうなると出現率は兆か京に一つという感じで世に出ることはあり得ないのですが今から138年前、明治20年に1回だけ出てくれたんですね。そして運良くその芸の貴重さを理解し栽培上手な方に見いだされたお...羆B
あれから 半年。成長期を迎え羆も艶めいてきました。昨年、蘭舎の屋根のポリカを交換したのですが日差しの加減がちょうど良かったらしくて紺地濃く柄との対比がすんばらしく出来ています。 特に仔の柄が綺麗。これでも1度痛めてから復活したため葉数の割に根は沢山あり今年は生育に勢いが付いてくれそう。羆一枠10鉢育てよう計画に一役買ってくれそうです。羆A
超ご無沙汰でした。全国大会も終わり、帰ってきて水遣りをしてちょっとのんびりしています。こちらは寒い4月というか昨日まで寒かったのですが今日からようやく初夏らしい気候が続きそうです。 さて、建国殿はあれから 半年。親木は昨年の戸外栽培のせいか葉癖が付いてしまいましたが 仔の方は極めて順調のようです。 まだ柄までは不明だったアタリはどちらもしっかりとした中透け芸です。さすがはいまだに10割を維持するだけのことはあります。 そんな欲目で見ればこちらの仔も脈はありそう。しばらく古木の素立ち状態が続いたもののここに来て大爆発しそうな気がします。建国殿
2025年5月
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あれから 半年。大株を目指せるわけもなくやっぱり株分けしちゃいますよね~。 でも、付けてある仔に勢いは付いてきましたし 刺激になったのか新たな仔も誕生しました。 そして分けた方の仔はというと 新たにアタリが二つ動き出しました。秋には3本立ちになっていることでしょう。うむうむ、この品種は割るほどにそれが刺激となって増えていくようですね。銀の鈴
あれから 1年。葉繰りは年2枚でした。一昨年は途中の葉が枯れ落ちて寂しかったのですがそれも目立たなくなっています。深覆輪の柄を見ると弱そうに見えますが毎年根がたくさん出て元気いっぱいです。 下の大仔からは早くも仔が2本。でも、若木の間はこんなものでしょう。古木になれば親木も仔も柄は安定するようです。 一番上の仔も派手に出てだんだん紺が乗るというよく見る解説文に合致しています。 こちらの木は若木の割にはユウレイ仔を生まずなかなかの健闘ぶりです。元親は昔ユウレイ仔をちぎっては捨てちぎっては捨てしていましたからそれを思えばこちらはかなり優秀なのかもしれません。黄玉殿
あれから 3年と9か月。名付けのセンスが皆無でそのまんまの青光墨黄縞と呼んでいましたが蘭国さんが素敵な名前を考えてくださいました。黄煌墨(きこうぼく・kikouboku)。語呂はそのままで黄縞が煌めき墨を流すといった感じです。 そういえば今年は全国大会でひな壇に上がりましたので新登録の資格は十分。登録待ちの縞や覆輪は沢山あるものの決め手に欠けるものがほとんどの中これはベテラン以上なら慣れ親しんだ青光墨が台になっています。黄縞に変わっただけですからどなたが見ても品種の判別は容易でしょう。もし登録できるとしたら従来品種からの色変わりは白翁以来かも。早速、3鉢揃えなきゃと棚を眺めましたが良柄の木が残り少ないことに気が付きました。 あとはこんな半柄くらいしかあ...黄煌墨
今月初め、ご縁があって入手しました。柄の冴え、紺覆輪の具合がちょうど良く木姿も締まって好ましく更に下から上まで花芽跡が見当たらず超楽しみ。つい、肥料を効かせたらポンポン仔が出そうとか考えてしまいますが早速、継ぎ根が肥料焼けっぽくなっていますので失敗の轍を踏まないよう慎重に行きたいと思っています。早々儲かる品種でもないのに手放す人は滅多にいませんので機会があればと思っていましたがようやく購買意欲は落ち着いた感じです。羆E
あれから 半年。やや小ぶりな木ですが春先から葉半枚近くは成長していますから意外と勢いはありそう。天葉もその下の派手気味の葉から一転、きっちりと紺覆輪が回っていますからまずは一安心です。花芽跡が全く見当たりませんので木勢さえ付けば楽しいことが起こりそう。羆D
あれから 半年。何やら紺覆輪が崩れ気味で進展が気になります。 それはともかく、下から仔が動き出しました。 まだ肉眼ではわからないものの画像では背筋が白く見えます。これは当たりを引いたかも~羆C
あれから 半年。もう少し締まった姿の方が良いのでしょうがこれはこれで伸び伸びと育っていますし堂々とした姿はありなのかもしれません。それにしても空き家が一つ二つあったはずですがなかなか反応してくれません。今年は昨年落とした下葉3枚の挽回と仔出しが目標でしょう。ところで富貴蘭の芸は万に一つとか10万に一つの確率で世に出る貴重さですが栽培の歴史が数百年と長い富貴蘭ですからそんな確率の芸でも品種的には割とざらにあったりします。しかし羆の場合その芸は万に一つが3回か4回ぐらい重ね掛けされているように思えるのです。そうなると出現率は兆か京に一つという感じで世に出ることはあり得ないのですが今から138年前、明治20年に1回だけ出てくれたんですね。そして運良くその芸の貴重さを理解し栽培上手な方に見いだされたお...羆B
あれから 半年。成長期を迎え羆も艶めいてきました。昨年、蘭舎の屋根のポリカを交換したのですが日差しの加減がちょうど良かったらしくて紺地濃く柄との対比がすんばらしく出来ています。 特に仔の柄が綺麗。これでも1度痛めてから復活したため葉数の割に根は沢山あり今年は生育に勢いが付いてくれそう。羆一枠10鉢育てよう計画に一役買ってくれそうです。羆A
超ご無沙汰でした。全国大会も終わり、帰ってきて水遣りをしてちょっとのんびりしています。こちらは寒い4月というか昨日まで寒かったのですが今日からようやく初夏らしい気候が続きそうです。 さて、建国殿はあれから 半年。親木は昨年の戸外栽培のせいか葉癖が付いてしまいましたが 仔の方は極めて順調のようです。 まだ柄までは不明だったアタリはどちらもしっかりとした中透け芸です。さすがはいまだに10割を維持するだけのことはあります。 そんな欲目で見ればこちらの仔も脈はありそう。しばらく古木の素立ち状態が続いたもののここに来て大爆発しそうな気がします。建国殿
あれから5か月。縞物ですから柄の行き先が気になりますが今のところは順調に上柄で推移しています。そして仔出しの兆しがあって楽しみにしていましたがようやく全貌が明らかになりました。 1本はとりあえず柄は入っています。 もう1本は今のところ柄無し。墨芸があって黄縞の入る木は本当に貴重ですから順調に増やせればと思っています。紅牡丹黄縞
あれから 半年。コロコロとした葉姿にクッキリとした白三光中斑が入る人気品ですが近頃軸まで太くなってコロコロ度がさらに増したようです。 それぞれの仔も新根が1本ぐらいは出て勢いを増しています。来年の6月以降には外せそうかも。といっても行先はもう決まっていますが・・・。 これらを外した後の次の仔はと見てみるとどうも花芽のようです。今までは順調でしたが今後は仔出しがパタリと止まるような気がしないでもありません。銀の鈴
あれから4か月。そういえば真夏の宅急便は不安があるということで上野の展示会まで取りに行ったりもしました。その時期的な面と木が小さめということでどうなのかなと思っていましたが前作と棚環境が合ったようでバッチリ作上がりしてくれています。下葉も落ちませんでしたし。ただし葉繰りは夏から半枚です。でも花芽は付きませんでしたので木勢を維持できるならこの木が一番増えてくれそう。楽しみの多い木ではあります。羆D
あれから あれから4か月。それでも棚環境が変わったせいか下葉が3枚落ちました。なるべく柄を冴えさせないようにしたのですが暑さにも原因があったのでしょう。2枚の葉繰りですから今年の成績は合計マイナス1枚です。 それでもでかい花芽が付くくらいですから元気さはありそう。花芽下にアタリはあったのかどうか。試運転は終わりましたので来年は頑張ってもらいましょう。羆C
あれから4か月。下葉3枚落ちそう・・・というか、もう枯れていますね。天葉2枚がやや痩せたのは肥料と日加減控えめの影響でしょうか。とはいえやはり羆は羆です。この上ない魅力をプンプンと振りまいています。魂を抜かれそう。羆B
あれから4か月。極暑な夏を潜り抜け、無事、冬ごもりの季節を迎えます。 6月に、ポリカの波板が劣化して張り替えたのですがまだ日差しが強いので市松のダイオネットを内側に張ってみましたが・・・。熱が温室内に入るのはまずいと考え直しこれを取り去って熱線カット率の高い青いヤツを屋根に重ね張りしてみました。これでどうやら羆の夏越しは安心ですが半面、午後からは以前より暗くなって生育面はどうなのかです。まあ、以前より暑い夏が続きましたし枯らすよりはましと考えましょう。 ということで枯れそうだった仔はだいぶ盛り返してきました。 こちらも天葉は大きくなりそう。どちらからも自根が何本か出ていますので心強い限りです。いづれ羆を一枠10鉢育ててみたい計画の足しになってくれそうです。羆A
超ご無沙汰しているうちに夏が過ぎ秋も過ぎ、もうすぐ冬が訪れようとしています。さて、建国殿はあれから 4か月、柄は冴え木勢も良くいかにも建国殿といった雰囲気です。 仔は早くも外せますが外したら出ていっちゃいますのでしばらくはこのままで・・・。 その仔に付いたアタリには柄の気配が感じられません。ここに来て10割バッター返上なのかちょっとドキドキしたりして。 こちらは何やらパイナップル芽っぽい感じです。こちらで挽回してほしいものです。それにしてもさすがは建国殿。日強く育ててみたのですが負けずについて来てくれました。建国殿
先日の実幸園さんの通信販売カタログに載っていたものです。カタログは他の方より1日遅れて届きますから大抵のものは売り切れてしまっているのですが珍しくこれはまだあるとのことでつい買ってみました。3鉢も4鉢も似たようなものでしょう。それでも天葉の冴え具合一つとってもいろいろな表情があるもので興味は尽きません。仕込みはこれぐらいで十分ですから今後は増やして一枠10鉢を目指してみたいものと思っています。羆D
あれから 2か月弱。もっと時間が掛かるかなと思ったのですが意外に早く棚環境に慣れたようです。新たな新根は出ましたし葉の生育速度も他の羆並みです。これからは葉幅を増して軸も太くなってB並みの姿になるには・・・10年掛かりそう。羆C
あれから 2か月弱。次の仔を首を長くして待っていますが今のところ気配はありません。それでもこの葉芸と葉姿は堂々としたもので思わず魅入られてしまいます。温暖化とかの影響で枯らすリスクは高まるばかりですから例えばこれから入れるにしても栽培環境が整ってからなのでしょうね。それがなければむしろこんな値段じゃ買えない品種なのかもしれません。羆B
あれから 2か月弱。昨年の夏は一番弱い仔に皺寄せがいくほどヤバい猛暑だったのかもしれません。今年はまだ夏の前半ですが雨が続いたりしてまだ過ごしやすいのかも。羆も上機嫌のようです。 枯れそうだった仔からも新根が出て盛り返してきました。 こちらも同じく。最初からすくすく育つに越したことはありませんがそれでも枯れると育つでは雲泥の差。先々どうなるのか楽しみでなりません。羆A
あれから1年と3ヶ月。わずか1作ですが比べてみると小さな仔が沢山出てずいぶんと増えているような気がします。昨年の肥培の結果がいかんなく発揮された一鉢ではあります。ただ、肥料のやりすぎで根の傷んだ株もそれなりに有りましたから点検を兼ねて全部植え替える羽目になりました。同じ轍を踏まないよう今年は気を付けたいと思っています。さて、沢山仔が出たなら面白そうなのもあるんじゃないかと見回してみたら1本だけ源平柄が出ていました。深覆輪になる木も初めはこんな感じで出るんじゃなかったかなぁ。とまれ、苦節10年で初めて目に留まった柄の仔です。ちょっと注目してみたいと思っています。雫
あれから3年半。本来、下葉まで暗まない鮮やかな黄縞の入るのが特徴ですがいつの頃からは斑の部分が焼けるようになり焼けた葉はポロポロ落ちますから何気に育てにくい品種となりました。そんな中、増え木の中には下葉で柄が暗む(葉が焼けない)タイプとか画像のようなタイプが出現してきました。特にこの木は柄の冴えがイマイチな分、焼けませんしかえって含みというか余韻があってしみじみと楽しませてくれそうです。しかも柄は最上柄。大きくなって増えていく様子をいつまでも眺めていたいものです。黒牡丹縞(D)
あれから3年。墨の抜けた金牡丹なら丈夫にすくすく育ち良く増えるものですが反面、姿は並フウランで柄は冴えず本芸落ちの感は否めません。そんな本芸落ちでも今はお隣の国が高く買ってくれますがそろそろ食傷気味になるかもしれませんね。本来、金牡丹の牡丹芸は牡丹の花のようにぽってりとした姿に例えたものですがたぶん、2,30年前からヤフオクなどで曙芸の木を何でも○○牡丹と名付けて売ったりしたことですっかりそちらのほうが馴染んでしまったようです。もちろん自分も馴染んでいます。そうは言っても本来の牡丹芸をしている金牡丹は魅力的。何やら黄縞はだんだん少なくなりつつありますが仔も牡丹芸です。なかなか増えてはくれないので儲からないせいか人気薄ですがせめて枯らさないよう維持していきたいと思っています。金紗墨
昨年、蘭国さんから譲っていただきました。墨芸の紅牡丹から出た黄縞っていうだけでも信じられないほどですが更に信じられないほどの最上柄です。まだ小さな木ですがこれからの生長過程、増殖過程の観察がとても楽しみです。紅牡丹黄縞
超ご無沙汰でした。久々に参加した楽しかった和歌山大会も終わりドッと疲れが出ています。植え替えはまだ道半ばですが気を取り直して頑張りましょう。さて、黒牡丹群青はあれから1年。昨年、株分けして仔出しを促していますがその仔のほうです。3本仔が出て全部柄あり。なんと親孝行な木でしょう。こちらは外したばかりの木。控えめに言っても最上柄です。こういう墨芸を伴っているタイプってやはりいいものです。金牡丹もそうですが姿は締まってぽっちゃりとした中型になりますし何しろこのたまらない野趣は一番の魅力でしょう。人気が再炎していますのでお持ちの方は大事にしてくださいね。ところで、昨日の強風にあおられ蘭舎の熱線カットの波板が剝がれてしまいました。釘を打ったところが劣化して割れていましたので全部交換でしょう。張ったのが15年前でした...黒牡丹群青