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富貴蘭と戯れる日々
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2017/10/03

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  • 銀の鈴

          あれから 半年。大株を目指せるわけもなくやっぱり株分けしちゃいますよね~。  でも、付けてある仔に勢いは付いてきましたし  刺激になったのか新たな仔も誕生しました。      そして分けた方の仔はというと    新たにアタリが二つ動き出しました。秋には3本立ちになっていることでしょう。うむうむ、この品種は割るほどにそれが刺激となって増えていくようですね。銀の鈴

  • 黄玉殿

       あれから 1年。葉繰りは年2枚でした。一昨年は途中の葉が枯れ落ちて寂しかったのですがそれも目立たなくなっています。深覆輪の柄を見ると弱そうに見えますが毎年根がたくさん出て元気いっぱいです。    下の大仔からは早くも仔が2本。でも、若木の間はこんなものでしょう。古木になれば親木も仔も柄は安定するようです。  一番上の仔も派手に出てだんだん紺が乗るというよく見る解説文に合致しています。      こちらの木は若木の割にはユウレイ仔を生まずなかなかの健闘ぶりです。元親は昔ユウレイ仔をちぎっては捨てちぎっては捨てしていましたからそれを思えばこちらはかなり優秀なのかもしれません。黄玉殿

  • 黄煌墨

               あれから 3年と9か月。名付けのセンスが皆無でそのまんまの青光墨黄縞と呼んでいましたが蘭国さんが素敵な名前を考えてくださいました。黄煌墨(きこうぼく・kikouboku)。語呂はそのままで黄縞が煌めき墨を流すといった感じです。            そういえば今年は全国大会でひな壇に上がりましたので新登録の資格は十分。登録待ちの縞や覆輪は沢山あるものの決め手に欠けるものがほとんどの中これはベテラン以上なら慣れ親しんだ青光墨が台になっています。黄縞に変わっただけですからどなたが見ても品種の判別は容易でしょう。もし登録できるとしたら従来品種からの色変わりは白翁以来かも。早速、3鉢揃えなきゃと棚を眺めましたが良柄の木が残り少ないことに気が付きました。      あとはこんな半柄くらいしかあ...黄煌墨

  • 羆E

          今月初め、ご縁があって入手しました。柄の冴え、紺覆輪の具合がちょうど良く木姿も締まって好ましく更に下から上まで花芽跡が見当たらず超楽しみ。つい、肥料を効かせたらポンポン仔が出そうとか考えてしまいますが早速、継ぎ根が肥料焼けっぽくなっていますので失敗の轍を踏まないよう慎重に行きたいと思っています。早々儲かる品種でもないのに手放す人は滅多にいませんので機会があればと思っていましたがようやく購買意欲は落ち着いた感じです。羆E

  • 羆D

          あれから 半年。やや小ぶりな木ですが春先から葉半枚近くは成長していますから意外と勢いはありそう。天葉もその下の派手気味の葉から一転、きっちりと紺覆輪が回っていますからまずは一安心です。花芽跡が全く見当たりませんので木勢さえ付けば楽しいことが起こりそう。羆D

  • 羆C

            あれから 半年。何やら紺覆輪が崩れ気味で進展が気になります。  それはともかく、下から仔が動き出しました。    まだ肉眼ではわからないものの画像では背筋が白く見えます。これは当たりを引いたかも~羆C

  • 羆B

          あれから 半年。もう少し締まった姿の方が良いのでしょうがこれはこれで伸び伸びと育っていますし堂々とした姿はありなのかもしれません。それにしても空き家が一つ二つあったはずですがなかなか反応してくれません。今年は昨年落とした下葉3枚の挽回と仔出しが目標でしょう。ところで富貴蘭の芸は万に一つとか10万に一つの確率で世に出る貴重さですが栽培の歴史が数百年と長い富貴蘭ですからそんな確率の芸でも品種的には割とざらにあったりします。しかし羆の場合その芸は万に一つが3回か4回ぐらい重ね掛けされているように思えるのです。そうなると出現率は兆か京に一つという感じで世に出ることはあり得ないのですが今から138年前、明治20年に1回だけ出てくれたんですね。そして運良くその芸の貴重さを理解し栽培上手な方に見いだされたお...羆B

  • 羆A

         あれから 半年。成長期を迎え羆も艶めいてきました。昨年、蘭舎の屋根のポリカを交換したのですが日差しの加減がちょうど良かったらしくて紺地濃く柄との対比がすんばらしく出来ています。        特に仔の柄が綺麗。これでも1度痛めてから復活したため葉数の割に根は沢山あり今年は生育に勢いが付いてくれそう。羆一枠10鉢育てよう計画に一役買ってくれそうです。羆A

  • 建国殿

    超ご無沙汰でした。全国大会も終わり、帰ってきて水遣りをしてちょっとのんびりしています。こちらは寒い4月というか昨日まで寒かったのですが今日からようやく初夏らしい気候が続きそうです。    さて、建国殿はあれから 半年。親木は昨年の戸外栽培のせいか葉癖が付いてしまいましたが  仔の方は極めて順調のようです。  まだ柄までは不明だったアタリはどちらもしっかりとした中透け芸です。さすがはいまだに10割を維持するだけのことはあります。 そんな欲目で見ればこちらの仔も脈はありそう。しばらく古木の素立ち状態が続いたもののここに来て大爆発しそうな気がします。建国殿

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