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四柱推命・風水・奇門遁甲〜そよかぜの如く凛凛と〜 http://harukaze756.blog.fc2.com/

四柱推命・風水・奇門遁甲・梅花心易・金口訣で解決

移ろいゆく日々を運命開運鑑定士としての思いを綴っていきます。石川県は能登羽咋市で四柱推命・風水・奇門遁甲・梅花心易・金口訣の各占術を駆使して人生相談や恋愛・婚活・妊活・不妊症に至るまで、ただ占うだけではなく、対策を含めて助言・支援させて頂いております。

一八わん
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羽咋市
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2017/10/01

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  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)天水訟 二爻変「訟」が、訴訟の訟のことで、 ここは、万事に誤解、錯覚、行き違いが生じ、八方ふさがりになることを示唆しています。易経には、「訟はまことありて塞がる。恐れて中(ちゅう)すれば吉。終えんとすれば凶。大人を見るに利あり。大川をわたるに利あらず。」とあります。「恐れて中(ちゅう)すれば吉」とは、やりすぎを戒め、控えめに事を運べば、吉。つまり、良い結果となり...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)火雷噬嗑 三爻変「噬盍(ぜいこう)」とは、「嚙み砕く」「噛み合わす」など「噛む」の意味があります。この卦の形は、口の中の歯と歯の間に物がはさまって、噛み合うことを妨げている様子を暗示しています。従って、隔てている障害を取り除けば、噛み合うこととなり、物事が進展し栄えると示しています。この卦は、現状は物事が停滞。しかし、その現状を打破する必要があり、そのためには、...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)天地否 四爻変易経には、「君子の貞に利あらず。大行き小来たる」と書かれています。この卦は、「地天泰」と反対の卦を表し、否は否定の否です。これは、塞がるとか通じないと言うことを表しています。つまり、運気は良くない。自分が正しい道、絶対に大丈夫だと思ってもうまくいかない、いわゆるツキがない状態を言います。このようにツキがない状態の時ほど、どう対処すべきかをこの卦は教...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)澤天夬 五爻変「夬」は、分ける、決める、という意味があります。運勢的にみるとこの卦は、強い卦で、そこには切り開くとか、重大な変転の兆しありとし、そのために決断を迫られることになります。「夬」とは決壊、決裂の決であり、切り開くとか重大事を決行するという意味を持ちます。では、どのような決断をすればいいのか?普通は、即断即決、決断は早ければ早い方が良い、としますね。し...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)風火家人 三爻変この卦は、家庭の関することを指しています。易経では、「家人は、女の貞しきに利ろし」とあります。これは、女性のしっかりした態度で家庭がよく治まる、安定することを示唆しています。この卦の形は、上に風があり、下に火がある状態で、物がよく燃える事を表して入り、家の中がうまく運んでいることを象徴しています。家庭の秩序が正しく守られ、安泰であることから、家内...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)火水未済 五爻変この卦の意味するところは、現状は苦境、混乱の最中にあって、挫折や苦しみの多い状態を現しています。また、物事が、成就していない未完成な状態をも現しています。しかし、この卦は、一見良くない卦、衰運の卦として、解釈されがちですが、変化の多いことを現しています。つまり、やるべきこと、なすことが次々と訪れるのです。まるで試練のように。しかし、決して解決でき...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)艮為山 三爻変艮は、「止まって動かない」。この卦は、山が二つ重なった卦であり、泰然として動かぬ山を表しています。今は、動かず、静かにしていること。山また山が重なり、行く先を阻みます。運気は停滞し、物事は円滑に進展しません。ところが、こういう時ほど気が焦り、事を仕損じる傾向が強くなります。つまり、意識が外へ外へと向かい、自身が見えなくなってきます。ここは、むしろ、...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)澤風大過 二爻変この卦は、「往くところに利あり、亨(とお)る」とあるとおり、良い卦ではあるのですが、しかし、「大過は棟木撓む(むなぎたわむ)」とあり、重すぎてつぶれる、転倒するといったイメージがあります。大過ですから、ここは、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」のとおり、自己過信で足元をすくわれないように注意しなければなりません。かと言って、消極的になる必要はありませ...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)離為火 上爻変易経には、「貞しきに利ろし。亨(とお)る。牝牛を養う、吉なり」と書かれています。離には、「離れる」「失う」「散る」などの意味がありますが、その他「付着する」「美しい」の意味もあるのですが、この「付着する」から火の観念が出現するわけです。火それ自体から発火するものではなく、何かがあって初めて火が生じて燃え盛るわけです。火のような情熱と上昇する勢いを現...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)震為雷 四爻変震は、雷、地震、奮起、活発などを示します。これらの卦が2つ重なっています。この卦は、大変な盛運を表します。驚天動地(きょうてんどうち)という言葉がありますが、例え、雷に驚かされようとも、害を及ぼすようなことはなく、むしろ、奮起して、発奮して、活発に動き、事に当たるのを良しとします。ここは、集中力つまり、一点集中のエネルギーを持って、力を発揮すること...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)巽為風 上爻変この卦は、二つの巽から成り立っています。巽は風を象徴する卦で、風はどこからともなく来て、またどこかへ吹き去ってしまう、いわば捉えどころのない変幻自在な自由さを表しています。巽の象意には、風の他に、温和、柔軟、軽快、不決断などがあります。温和、温厚で、柔軟な適応性、順応性を持っている人を示しているのが、この卦なのです。何ものにもとらわれず、悠々自適に...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)天水訟 二爻変「訟」が、訴訟の訟のことで、 ここは、万事に誤解、錯覚、行き違いが生じ、八方ふさがりになることを示唆しています。易経には、「訟はまことありて塞がる。恐れて中(ちゅう)すれば吉。終えんとすれば凶。大人を見るに利あり。大川をわたるに利あらず。」とあります。「恐れて中(ちゅう)すれば吉」とは、やりすぎを戒め、控えめに事を運べば、吉。つまり、良い結果となり...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)山風蠱 四爻変この卦の「山風蠱」の「蠱」は、「虫」のことで、「腹の中の虫」「虫がつく」などと表現されます。「虫」となると良いイメージが湧いてきませんが、「虫がつく」などから「腐る」「腐敗」を表しています。つまり、問題が起こりやすいことを示唆しています。問題が起こった時にはどう対処するのか?要は、その問題の発生原因の究明と問題への解決への速やかな対処をすることです...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)水天需 二爻変易経には、「需はまことあれば大いにとおる。貞なれば吉なり。大川をわたるに利ろし。」とあります。この卦の「需」とは「待つ」という意味です。「待つ」と言うことを消極的に捉えるのではありません。常に準備を怠らず、自身の望む姿を想像し続けることです。この状態を持続することで、来るチャンスを「待つ」と言うことなのです。この卦に、「大川をわたるに利ろし」とあり...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)地山謙 五爻変この卦は、天が下りて地と触れ合う状態から万物が生じるがゆえに、へりくだることによって物事はうまくいくと言うことを教示しているのです。地山謙の「謙」は、「謙遜」を意味します。人と付き合う場合、謙遜な心、正しい心、へりくだった姿勢を忘れなければ、どんな苦境や不運に苛まれても、謙遜な心が、姿勢や態度が人を動かし、やがて、成功への道は開き、願いが叶うとして...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)火水未済 四爻変この卦の意味するところは、現状は苦境、混乱の最中にあって、挫折や苦しみの多い状態を現しています。また、物事が、成就していない未完成な状態をも現しています。しかし、この卦は、一見良くない卦、衰運の卦として、解釈されがちですが、変化の多いことを現しています。つまり、やるべきこと、なすことが次々と訪れるのです。まるで試練のように。しかし、決して解決でき...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)山雷頤 四爻変この卦は、自身の身を養う意から、物質的のみならず精神的な面においても養い育てる必要性を示唆しています。物質的な側面からは、飲食を節制し、体調管理に留意すべきであり、さらに、精神的な側面からは、実力もないのに大言壮語などの言動を慎み、無計画な見切り発車的な行為は慎むべきであるとしています。以上のように、真の実力を養い育てる時期の必要性を説いています。...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)乾為天 初爻変易経には、「乾は、元いに亨りて貞(ただし)きに利ろし」と書かれています。この卦は、最も純粋な「陽」であり、正しい心で積極的に取り組めば、物事は順調に運び、うまくいくことを示しています。易経に書かれている、元、亨、貞、利は、四季に対応しているのです。元は春、芽生え、門出。亨は夏、スクスク伸びる様。利は秋の実り、収穫。貞は冬、種、種子で新たな芽吹きの準...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)火山旅 三爻変この卦は、「旅」とするところから、流転・変転を示す、つまり、居場所が定まらず、不安定で、様々な変化に直面することを示唆しています。こういった様々な変化に、悩み、苦しみ、不安や迷いなどの問題に直面することは避けられません。しかし、ここで、大切なことは、何にも負けない確固とした【信念】を持つことです。【信念】を持ち、その【信念】を《確信》に変えていくの...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)天地否 四爻変易経には、「君子の貞に利あらず。大行き小来たる」と書かれています。この卦は、「地天泰」と反対の卦を表し、否は否定の否です。これは、塞がるとか通じないと言うことを表しています。つまり、運気は良くない。自分が正しい道、絶対に大丈夫だと思ってもうまくいかない、いわゆるツキがない状態を言います。このようにツキがない状態の時ほど、どう対処すべきかをこの卦は教...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)火澤睽 五爻変易経には「小事には吉なり」とあります。小事とあるように、小さい事柄ならば吉だとする解釈も成り立ちますが、逆もまた真なり。ここは大事は、避けるべきである、と示唆しています。運気は、あまり良しとしません。この卦は、事の安泰の行き詰まりを表し、矛盾に悩むことを示しています。険悪な空気を感じることも多く、このような状況下で、大きな賭けに出るようなことはご法...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)水山蹇 三爻変連日の水山蹇ですが、変爻が五から三に変化しています。易は変化して止みません。吟味の時です。易経には、「西南に利あり、東北に利あらず、大人を見るに利あり、ただしくして吉」と書かれています。方角を表しているのはもちろん、西南は平地であり、東北(北東)は山地を表しているという考え方もあるようです。この「蹇」は、困難を表し、卦は、山に遮られ、さらに水に行く...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)水山蹇 五爻変易経には、「西南に利あり、東北に利あらず、大人を見るに利あり、ただしくして吉」と書かれています。方角を表しているのはもちろん、西南は平地であり、東北(北東)は山地を表しているという考え方もあるようです。この「蹇」は、困難を表し、卦は、山に遮られ、さらに水に行く手を阻まれ、進退窮まりない状態を現しています。しかし、この卦は「絶望」「乗り越えられないこ...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)水火既済 上爻変この卦は、非常に難しい判断になるのです。つまり、この卦は「すでに成る」といった状態を指します。易経では、物事が成就し頂点に達した状態は、衰退に向かう始まりと考えるので、卦としてはさほど良くなく、これから先の発展は望めないとしています。ここは、まず現状維持に努めること。そして、次なる目標に向かって事を進めることが大切です。しかし、ここで気を付けなけ...

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    昂明です。明日の易占(指針・心構え)水風井 上爻変易経には、「井は、邑を改めて井を改めず。喪うなく得るなし。往来井を井とする。」とあります。「井」とは、井戸のことで、町や村、家自体は変わったり、無くなったりすることはあっても、井戸は動かないもの、変わらないもの、です。井戸があれば、水を飲みに、又は、汲みに人が集まってきます。これ程役立つものは、ありません。この井戸の効用、つまり、溢れ出ることもなく...

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    昂明です。明日の易占(指針・心構え)火風鼎 初爻変鼎とは、三本足の金属製の鍋のことで、これは安定を示し、卦は大いに伸び栄えることを示しているので、悪い卦ではありません。すべての機運が良い方向に向かっているので、自信をもって堂々と物事に臨んでください。但し、条件があります。鼎の安定性の根拠は、三本足です。この三本の足があって初めて安定性を表し、保っているのです。つまり、他人の協力関係なしには、成功や...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)風雷益 初爻変「益」は利益のことであり、これは増加、増大することです。易卦には、「益は、往くところにあるに利ろし。大河を渉るに利ろし」とあります。これは、何をやってもうまくいく、大河を渉るようなリスクを冒してでもうまくいく、順調に行くと言うことを示唆しています。まさに、「益」は、盛んな活動と積極的な行動により前進して行く様がありますが、一方で、好調さだけが増加、...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)澤天夬 上爻変「夬」は、分ける、決める、という意味があります。運勢的にみるとこの卦は、強い卦で、そこには切り開くとか、重大な変転の兆しありとし、そのために決断を迫られることになります。「夬」とは決壊、決裂の決であり、切り開くとか重大事を決行するという意味を持ちます。では、どのような決断をすればいいのか?普通は、即断即決、決断は早ければ早い方が良い、としますね。し...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)天澤履 上爻変「易経」に、「虎の尾を履むも人を食らわず。…」とありますが、これはかなり危険な卦になります。もし、虎のしっぽをふむような危険なことをしてしまったとしても、虎に食われることはない、と言っているのです。例え、強大な、かなわないであろう力を持った存在であろうとも、あなた自身の考えや行動が正しいものであるならば、何も恐れることはない、望みは叶うと示唆してい...

  • 明日の易占(指針・心構え)/奇門遁甲(吉方位)

    昂明です。明日の易占(指針・心構え)火風鼎 二爻変鼎とは、三本足の金属製の鍋のことで、これは安定を示し、卦は大いに伸び栄えることを示しているので、悪い卦ではありません。すべての機運が良い方向に向かっているので、自信をもって堂々と物事に臨んでください。但し、条件があります。鼎の安定性の根拠は、三本足です。この三本の足があって初めて安定性を表し、保っているのです。つまり、他人の協力関係なしには、成功や...

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