連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
ワイドナショーが終わった。行列も終わった。松ちゃんもいなくなった。紳助もいなくなった。今年の3月も終わろうとしている。宝塚の合格発表を見て、新時代の宝塚を予感したが、テレビも新時代を迎えるのだろうか。フジテレビは旧世代が退陣し、新世代に刷新した。期待できるか。めざまし8のあとはサンシャイン。期待感ゼロ。読売テレビはどうか。あさパラ29年の歴史に幕。正義のミカタの誕生が引導を渡したかっこうとなったか。…
昨日からはじまるはずだったAmazonプライム会員向けのスポティービーチャンネルが見つからない。検索するが見当たらない。探し方を検索するも答えがない。さらに検索すると、とある情報が。3月29日からスポティービーチャンネルで予定しておりましたMLB2025シーズンは配信開始を延期させていただくことになりました。~新たな配信開始日が決まり次第、改めて更新いたします。なんですと。今日は佐々木が先発というのに、アベマも…
初日、あんなに効いていたアレルビの効果が薄くなってきた。耐性ができてしまったのだろうか。夜中、鼻がむずむずして目が覚める。目が覚めると、鼻が詰まっている。くしゃみが出る。こら、あかん。リビングに出向き、アレルビを服用する。寝る前に飲んでから5時間ぐらいしか経ってないが、致し方ない。スギ花粉のピークもそろそろ過ぎて、ヒノキが飛び始めている。ヒノキのほうがまだましだったような気がするので、気持ち的に…
エルサルバドルの刑務所の現状、みたいな映像をユーチューブで観た。施設の名前はセコット刑務所。正式名称、テロリスト監禁センター。世界最恐の巨大収容所として有名だということを遅ればせながら昨夜、知った。ベネズエラ人のギャングをここに強制送還するとトランプ大統領が以前、発言したことでうっすらと覚えていたが、正直、その詳細はまったく知ることなく、正直、その詳細を知ったことで、正直、その詳細に驚いた。こん…
侍タイムスリッパーを観た。第二のカメ止めとか、前評判が高く、イオンの映画館でポスターを見つけたときも話題になっていたが、さらに今回の日本アカデミー賞最優秀作品に選ばれたことで、その期待は一気に高まった。惜しむらくは最優秀主演男優賞を獲れなかったことだが、冒頭から引き込まれるのはやはり山口まきや氏の演技力が大きい。自主制作映画ということで、主演クラスの有名俳優は皆無だが、山口氏の面影に見覚えがあっ…
花粉症のくすりを買った。とうとう買ってしまった。あらゆる対抗策でしのいでいたが、万策、尽きた。夜中、目が覚めるとくしゃみが止まらない。目がかゆい。鼻が詰まって眠れない。花粉ブロックを鼻の穴に塗りたくっても、アルガードを目に差しても、アレルブロックを顔にふりかけても効果は薄い。ノーズミントで鼻を潤そうとするが、詰まっていて、そもそも吸えない。くしゃみと鼻水でよく眠れなかった朝、すがる気持ちでAmazon…
そこまで言って委員会。たかじんがいた頃は保守色が強くてよく観ていたが、観なくなって久しい。理由はひとつ。おもしろくなくなったから。コメンテーターの人選も重要だが、司会者が何より大事、ということがわかる番組スタイル。ここのところは正義のミカタのほうをひいきにしていた。時間帯もあるとは思うが、たかじんの頃もリアルタイムに観ることはほとんどなかったので、視聴習慣から遠ざかったのはやはり単純におもしろく…
マイナ免許の申請が今日からはじまる。早速、門真運転免許試験センターに行ってきたろうと意気込んだが、更新時以外は1550円の手数料がかかるということが判明。今度の更新時に切り替えることにしよう。66868の5セット。これは何の数字か。サウナのセット数の数字。6分が3回。8分が2回の5セット。水風呂が30秒から1分くらいなので、休憩をはさむと、約40分の工程となる。以前のようにビールのために水分補給をしない、などという…
昔はこの日が春分の日だった気がする。勘違いかもしれない。暑さ寒さも彼岸までというが、急に暑くなった。暖かいを通り越して、日差しが痛い。そろそろ日傘の出番かもしれない。数日前からマンション玄関前の沈丁花も香り出した。明日は桜の開花予想日。じゃあ、今日は何の日かというと、門真運転免許試験場が丸一日、閉鎖する日。どういうこっちゃ。いよいよ明日からマイナ免許証の運用がはじまるから。関連機器のプログラム更…
初回の備蓄米94パーセントをJA全農が落札、というニュース。落札してコメが流通するのは理解できるが、落札したから値段が下がるという理屈がよくわからない。倍とはいいませんが、五割ほど値上がりしているという印象です、と時の首相は以前、発言していたが、昨日、スーパーで見たコメの価格は以前の三倍の値段だった。1500円で買えていた白米が4500円。10キロで9000円。送料込み10キロ2600円の激安玄米のち、だいたい3400円程…
ワールドカップ出場が決まった。野球ばかり観ていたら、サッカーも盛り上がっていた。ボール支配率をみても押し込まれる気配は皆無だったが、なかなか点が決まらず、もやもやしていたら決まった。と思いきや、上田あやせのハンド。前半はスコアレスドロー。後半も途中までなかなか点が入らない展開。だが、終わってみれば2対0の完勝。やはり久保がすごかった。いまどき、ファンタジスタと呼ぶのかどうか知らないが、久保が仕掛け…
春分の日。奈良に旅行の予定だったが、急遽、取りやめ。一日前になって途端にめんどうになった。キャンセル料がかからない前日の夜10時に決断。近場のスーパー銭湯に出かけて、夜は焼肉にでも行こう。こうやって平和なときを過ごせるのも健康のおかげ、治安の確保も重要、洗脳を解くことも肝要、というわけで、今日は地下鉄サリン事件から30年の節目の日でもある。30年前の今日、一報は朝のワイドショーだったと思う。詳細は割愛…
エキスポ駅伝を楽しみにしていたのだけれど、開始時間を失念しており、スタートを見逃してしまった。慌てて中継に切り替えたときはすでに南千里のほうまで隊列が伸びていた。あちゃ。新御堂を南下して、新大阪。さらに下って梅田まで。ジェットコースターのような起伏のあるコースのわきに以前、泊まったアパホテルが見える。こんな風景のなかを駅伝集団が駆け抜ける。万博から万博へ。今回だけの試みというが、大阪マラソンのよ…
メジャーリーグが開幕する。甲子園がはじまる。大分空港がハローキティ空港。楽しいニュースばかり。そんななか、注目するのが本日、18日は楽天感謝デー。長らく購入するかどうか迷っていたサウナハットに結論を。ぽちってしそうになるのだが、サウナハットごときに高すぎないかと躊躇すること二度、三度。一回、落ち着こう。スーパーのコメ価格、初の4000円超え。昔なら10キロでも手を出さなかった数字だな。備蓄米販売で利益と…
よし、9時になった。「ただいまアクセスが集中しております。~10分以上時間をおいてからアクセスをお願いいたします」桜の通り抜け申し込み専用ホームページの現在の状況なのだった。10分、経ったが、まったくつながらない。純粋に桜の通り抜けを楽しみたい純朴なひとたちばかりなのではないのかもしれない。桜を愛でたい純潔よりも自分を映えたい貪婪がまさるひとが多いのかもしれない。まだ、つながらない。さて、今週がはじ…
昼間はジムのテレビにかじりつき、というか、皆が群がり、阪神の美挙に酔いしれた。夜は自宅で酒を飲みながら、ドジャース大谷のホームランと酒に酔った。なんたるちやさんたるちや。こんな喜びが今日も続き、18日、19日とさらなる楽しみが待っている。桜の開花をまえにすでに満開の春の陽気なのだった。とはいえ、今日も朝から雨模様。ドームでよかった。雨のおかげで花粉は少ないのかといえば、とんでもでべそで、モーニングア…
10万円の商品券でハンカチでもお菓子でも買いなさい。3月3日のひなまつり。自民党新人議員を集めた会食で渡された土産は10万円の商品券だった。10万じゃたくあんも買えねえだろう、とデーブにいった長嶋さんの逸話を思い出した。たばこをやめて、財布をやめて、鍵をやめて、今現在、持ち歩くものといえば、スマホとハンカチしかなく、そのハンカチがいくらかというと、全100円均一。1000円で十枚。10000円で100枚。10万円なら100…
ひさしぶりにモーサテのパックンの目を観た。今朝のテーマはディーイーアイ。ダイバーシティー、エクイティ、インクルージョンの頭文字をとった造語。日本語に直すと、多様性、公平性、包括性ということになる。米国民主党政権下で進めていた取り組みだが、トランプ大統領がこの考え方を見直すという。理由は昨今のポリコレの弊害を省みるまでもなく、行き過ぎてしまった部分があるから。多様性も公平性も包括性もそんなことを言…
タンクトップの季節がやってきた。花粉もやってきた。万博がやってくる。ドジャースもやってくる。すき家の牛丼が値上げする。マクドナルドも値上げする。よくも悪くも新たな季節に合わせ、新たな環境へと移り変わる。変えたくないものはあっても、変わらないものはないのかもしれない。変えたくなくても、変えざるを得ない。そんなことばかりが通り過ぎていく。いつごろからか、ドッグイヤーと言われ続け、今ではマウスイヤーが…
造幣局の桜の通り抜けの詳細が伝わってきた。毎年、この時期になると、というか、三月に入ると、造幣局のホームページをチェックするのが習わしになってきた。何日か前からずっと見ているが、昨日、今年のスケジュールが発表された。通り抜け期間は4月5日の土曜日から11日の金曜日まで。コロナ以降の例年通り、時間を区切った事前予約制。申込受付開始が3月17日の月曜午前9時から。宵桜と夜桜と残り桜の三部構成で予約したろ。と…
あの日から14年。今日は3月11日。朝から災害関連の番組ばかりで埋め尽くされるかもしれない。昨日は東京大空襲の特集もしていた。今年は地下鉄サリン事件から節目の30年ということで、そちらの特集もたまたまテレビで観た。救護に駆け付けた救急隊員の生々しい体験談は、ああ、そうか、こっちの視点が欠けていたと災害にはさまざまな視点があることを改めて知った。1月の阪神大震災、3月の東日本、それに元日の能登地震も追悼の…
朝から一日中、動き回り、午後も掃除と整理整頓。サウナがっつり。のどからからでビールたっぷり。唐揚げを食べた。焼肉も食べたね。充実した一日だった。今朝は朝からくしゃみが止まらない。兆候はあった。昨日の午後からひたひたと鼻と目の粘膜にせまるあいつの存在を感じていた。もしかすると、朝からあいつは漂っていたのかもしれない。目のかゆみにはアルガード。花粉ブロックも鼻に塗った。花粉バリアも顔にふりかけた。ま…
毎日、毎日、ぼくらはてっぱんの、上で焼かれて、いやになっちゃうよ、という歌詞ではじまる泳げたいやきくん。これって労働唱歌だったのだなあ。そう思いなおして、改めて歌詞を眺めると、労働者の悲哀をものの見事に表現していることに気づく。それで、思い出したのがヤプーズの労働慰安唱歌。こちらは、働けども、働けど、と、はじまる。まさに宮沢賢治のわが暮らし楽にならず、じっと手を見るを現代歌唱化した名曲。ブルジョ…
チャーハンでごはんを食べた。パスタとお蕎麦も食べたね。世間では炭水化物抜きダイエットというものが横行していると聞くけれど、実際、どうなのだろう。食事のことをごはんと呼ぶぐらいコメに執着する国民が炭水化物の呪縛から逃れられるとは思えない。腸の長さも消化酵素も欧米人とは異なるというし、欧米型の肉食中心の食生活が日本人に適しているとはとうてい納得できない。ベジタリアン暮らしのほうがまだ理解ができる。痩…
ダイソーにオニヤンマくんが再登場してさっそくふたつ購入したのがたぶん一か月前ぐらい。ジムの近くのダイソーでは最近、見かけなかったが、自宅近くのダイソーで見つけた。さらにふたつ買った。ただ、ダイソーのオニヤンマくんはペイントが不十分なので、黄色のペイントマーカーを用い、彩色しなければならない。ほかに、コクヨ合わせ技名人でシールを作ったり、午前中はそんなことをして過ごした。完成したオニヤンマくんを配…
24年の生活保護申請過去最多。どうすんのこれ。高齢化はますます進むし、物価高が止まる気配もない。ベーシックインカムを本気で考えなければならない時期に来ているのではないか。されど、いまの政府で実現は不可能。財務省解体も難しい。日本人が生き残るために何をすべきか。何もすべきではないのかもしれない。人口減も過去最多なのだから。約72万人の出生数を上回る自然減が約90万人。働き手が減るのではなく、引退世代が勝…
ヨドバシゴールドポイントを失効していた。ひさしぶりにヨドバシを開く。そういえば、ヨドバシという手があったか。ゴールドポイントもそろそろ使わなければ。ログインをする。0ポイント。目を疑う。という流れ。履歴を見ると、失効したのが、3月1日9時40分。2025年2月末までだったようだ。もっと長いと思っていた。月日というのはどうしてこうも早いのか。失効したポイントは486ポイント。冷蔵庫の20000ポイントから486ポイント…
ワイドナショーで高校無償化について論じていた。対立軸としては、鈴木おさむ氏が高校教育の重要性を説き、今ちゃんが高校入っても勉強せえへんやつはせえへんみたいな論調。高校進学率が90パーセント後半の昨今、高校はすでに義務教育という視点はオズワルドの名前失念のひとの意見に近い。公立か私立ではなく、公立で高等教育が学べなくてはおかしい。それに対し、塾代がかさむようになるという見解もあり、少数の話し合いです…
三月三日のひなまつりといえば、主役はなんといってもちらし寿司。ちらし寿司には何が必要か。愛情、いるでしょう。彩り、必要でしょう。酢、必須でしょう。ただ、なんといっても、ひなまつりの主役がちらし寿司のようにちらし寿司の主人公はごはんであって、ごはんの元であり、コメがねえ、コメ、飯のもと、と長渕ふんする英二が叫んだように、コメがなければ、はじまらない。文字通りひなまつりがはじまらない。高田渡が銭がな…
昨日はタンクトップで過ごせた。今日はどうだろう。日差しはないが、似たような格好で外出できそうだ。さて、オープン戦で大谷がホームランを放った。今年の春がはじまった。ホームランで幕を開ける球春。今年の選抜に大阪勢は出ないので、楽しみは半減だが、それでもカキンと聞こえると、胸がざわめく。大阪府立体育館に派手なのぼりが立つと、心がときめく。ほかに春を感じさせること。木曽路のメニューにサクラエビのかき揚げ…
今日から三月。めまぐるしい。目が回る。画面ふたつのデュアルモニターからひさしぶりに画面三つのマルチモニターにしたはいいが、今度はディスプレイの解像度や拡大縮小やらアイコンの大きさなどの調整が必要。洗濯機は壊れぎみであるし、大型家電は設置回収がおおごとであるし、ただ購入すればいいというわけでもないし、めんどうなことはとにかく後回しにしたい。と思っていたら、あ、というまに三月がやってきた。Amazonのス…
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連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
ファミリーマートが備蓄米を1キロ税抜き400円で売り出す。これはありがたい。なにより気軽だ。コメの高騰を受けて、10キロ5560円のコメを買ったのを最後に玄米プラスもち麦1キロとか雑穀米1キロとかを購入している。どういう使い方をするかというと、1キロから一合、プラスビタバレー二合の三合炊きをしている。16穀米になると、コメ成分は玄米だけで、比率が書かれていないのでよくわからないが、黒美米のような炊き上がりにな…
目覚めると7時を過ぎていた。いつもは夜中に目が覚めるのだけれど、一度も目が覚めず。こんな日もあるのだなあ、と起き上がろうとするが、ふくらはぎが痛い。最近、毎日、パンプ感があるのだけれど、今朝もまた同じように張っている。eaaに加え、bcaaも飲んでいるせいかもしれない。レッグプレスをした翌日に張るのはわかるのだが、ランニングしただけの日も足がパンパン。ふくらはぎは第二の心臓ともいうし、いまからとことんい…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…
茨木にロピアがオープンする。大阪か関西か忘れたが、8店舗目だとか。いつのまにそんなに、という感じだが、思い出すのは何年か前にあった関西スーパーの買収劇。結句、オーケーの提案を蹴って阪急グループの参加となった顛末は多くの消費者を失望させた。関西スーパーはいっそのこと潰れてしまえばよかったのに、と思った理由は割愛するが、オーケーは独自に関西進出する腹積もりを固め、いよいよ今冬、東大阪に一号店が誕生す…
昭和も昔になりにけり、どころか平成もどこかに消し飛んでいってしまったような昨今、世の中に対して、どやさと叫ばずにはいられない。まだ76歳だったんだなと、くるよさんの笑顔とカラフルな衣装を今、懐かしく思い出す。昔の漫才ブームを覚えているものならば、今いくよくるよと聞いてぴんとくるキーワードはおそらく、仲良しではないだろうか。コンビはだいたい仲が悪いというのが定説のなか、ふたりは高校時代から大親友のま…
熊被害の季節が今年もやってきた。実際に熊に襲われた人や動物が頻発すると、議論がアホな方向に流れるのも毎年のことで、熊がどんぐりを食べていた遠い記憶の痴ほう症とリアリストの不毛な誹り合いが延々と繰り広げられる。情報をあっぷでーとできない、というのが国民病のような日本で、さらに東北や北海道という閉鎖的な村社会の葛藤を都会に住む人間が言い争う構造もこれまた毎年のことだ。だが、今年はちょっと争点が異なる…