不快な四連戦が終わった。パドレスが大嫌いになった。パドレスの帽子をかぶっているやつをしばきたくなった。だが、収穫はあった。野球人気の低下につながるふたつの要因。それが報復デッドボールと誤審だと明確に理解したからだ。報復とみなされる投球をしたピッチャーは即退場。無期限出場禁止。一塁進塁ではなく、1得点。監督は三試合出場停止。いろいろ見直したほうがいい。あと、9回の大谷の交代は必然だった。監督責任も大…
大阪桐蔭vs履正社の決勝戦は大阪桐蔭のワンサイドゲームとなった。誰がこのような試合展開を予想しただろうか。こうなったらもう甲子園の決勝の舞台、智辯和歌山vs大阪桐蔭の熱戦に期待するしかない。ちなみに甲子園の勝ち星は長年、智辯和歌山を率いた高島仁監督の68勝が歴代一位。西谷監督はこれを追う形の61勝で二位。来年の夏には記録が更新されるかもしれない。さて、大阪大会が終わって、本日は祇園祭最終日。7月が終わっ…
エンゼルスにいる大谷翔平を見たくない。昨日はそんな試合だった。高校野球大阪大会は大阪桐蔭vs履正社という二大看板による一戦となった。誰もが予想した結果。直近の試合では3対2という接戦で桐蔭が勝利している。どちらが勝ってもその高校が甲子園優勝候補筆頭となる。京都府の決勝もKBSで観たが、こちらも因縁の戦い、京都国際vs龍谷大平安。京都国際が6対1で勝ち、その後、閉会式を迎えた。大阪シティ信用金庫スタジアムが…
甘利氏が安倍派にはカリスマ性のある人物はいないと発言し、安倍派が猛反発しているというが、実際、そうだ。安倍元総理以外に清和会を引っ張っていける人物は見当たらない。安倍さんがいなくなってもまだ高市早苗さんや杉田水脈さんがいる、自民党の人材は豊富だ、とツイッターとかいうツールでくっちゃべっていたアホがいたが、保守支援の輪も劣化の一途をたどり、薄鈍の増殖が止まらない。清和会の分裂は避けられないのかもし…
ロシアに行った夢を見た。ユーチューブで大谷翔平ばかり観ているからか、チームに帯同してロシア旅行を楽しんでいるのだった。大谷の登板は日本時間、明日、予定されているが、地上波の放送はたぶんないので、ネットを活用するしかない。高校野球大阪大会はベスト4が出そろった。プロが注目するエース的場擁する電通大高に圧勝した桐蔭、近大附属に競り勝った履正社。ともに決勝まで当たらない組み合わせ。決勝は30日。いよいよ…
今年は二の丑がある。それは八月四日で、強迫的にうなぎをもう一度、食べなければならないような雰囲気。近所のスーパーを訪れると、ひしひしと感じる。なぜ、二の丑があるかというと、夏の土用というのは立秋前の18日間のことをいい、立秋が8月7日で、一の丑が7月23日ということはそこから12支を数えていくと、7日までにもう一度、来ることになるから。うなぎ屋の戦略とか、スーパーの稼ぎ時とかの認識が強く、これに類似したも…
歯医者に行き、ブリッジを外すと、中が悪くなっていた。ということで、かぶせを作り直すことになった。パラジウムが高騰しているとニュース報道でいっていたことを思い出し、憂鬱な気分になった。前向きにとらえるしかない。ガンが見つかったわけでもなし、歯がきれいになるとおもえば、それは進化なのだ。ただ、気になるのが、定期歯科検診のさい、ブリッジ部分のポケットが深くなっているといわれたことで、これだけメンテナン…
久しぶりに生ビールを飲んだ。ハイボールばかり贔屓にしていたので、さぞかし喉を潤し、胃に染み渡ることだろうとおもっていたらそうでもなかった。胃の腑にポッと明かりが灯るのは変わらないが、3杯目ぐらいで喉の渇きが癒えてしまった。一杯だけハイボールを挟み、その後、10杯ぐらい呑んで飲み放題の元は取ったが。本日、25日は天神祭り。昨日は祇園祭のハイライト、山鉾巡業、後祭り。テレビ中継を観るのをすっかり忘れてし…
大谷翔平の10勝目を賭けた試合を観た。6回までパーフェクトピッチング。7回につかまった。だが、問題はそんなことではなく、ふがいないエンゼルス打線に観ていて腹が立つというか、不愉快でしかたなかった。打つ気なし。やる気なし。勝つ気なし。自信なし。気迫なし。意気地なし。プロの自覚なし。挙げればきりがないほど、ないない尽くしの軍団だった。6回まで11奪三振。あとはリリーフにまかせるだけ。強豪チームなら勝利は確…
昨日は桐蔭と履正社の試合があった。それぞれに勝ち上がったが、桐蔭の相手が強豪、関大北陽ということで、どれだけ粘るか楽しみだった。結果は7対1で桐蔭が圧勝。大差がついたが、ヒット数を考えれば、もっと点差が広がったかもしれない試合だった。コールド負けしなかっただけマシといったところか。昨年は準決勝でこのカードが組まれ、9回まで関大北陽が勝っていた。7対6のまま、地方大会で桐蔭の夏は終わるのか、と思われた9…
安倍元首相の国葬が9月27日に決まった。会場は日本武道館。いまだ喪失感が消えず、悲しみがじわじわと沁みだしてくるような、2週間経つが、傷が癒えない。あれだけ日本人に愛され、あれほどリベラルに疎まれた総理大臣を知らない。日本と日本人のために尽くし、人生を賭して、祖国に殉じた泰斗であり、トータル8年8か月に及ぶ政権運営で果たした功績はそれこそ数えきれない。俗に共謀罪と呼ばれるテロ等準備罪を含めた法制度改正…
あれ、オールスター、たしか20日じゃなかったか。慌ててテレビをつけると、はじまったところだった。セーフ。地上波放送があり、チャンネル切り替えによって最後まで観ることができたが、当然、目当ては先発出場の大谷翔平というわけで、投打による活躍を期待するも今年はバッティングに専念。軽く失望、少し落胆、控えめに嘆息、ちょっぴり消沈したが、バッター大谷をオールスターゲームで、しかも生中継で観ることができる。こ…
プライムデーで買いそびれたファイヤー8が届いた。ペイペイ祭りで買った。ポイントを考慮すると、とんとんといった価格。主な利用方法はプライムビデオとkindleだが、8インチタブレットというのはなかなか使いやすいサイズで、スマホより活躍するかもしれない。今日は快晴の空が広がっている。昨日、中止になった高校野球大阪大会も無事、開催されるだろう。それにしてもすごい雨だった。すさまじい雨量。雨の影響で配送遅延も起…
三連休が終わった。出勤の朝は雨。憂鬱を訴えるひとは多いかもしれないが、この雨のおかげで街中がきれいになるのだからもっと降って汚れを洗い流してほしい。ついでに貴様も流れてしまえ、と思うやつらが最近、わんさか沸いていて、トラヴィスの銃でそいつらを撃ち抜き、冷たい雨で洗い流してほしい。ついでに涙も。雨が降って困ることといえば、高校野球大阪大会の実施であり、今日も注目試合が組み込まれている。その試合は14…
ハイボールを飲みすぎて、ぶっ倒れるように眠りこけてしまった。目を覚ますと、夜中、3時。もうひと眠りしたいのだが、眠れない。しょうがないので、スマホを眺めると、世の中、うっとうしいニュースばかりでうんざり。衆院選で有権者に不支持の烙印を押され、参院選で比例復活というどう考えても有権者をなめているとしか思えない辻元ばばあが呪詛を吐いている。落ち目の芸能人や有名人のしっぽにしがみついて離れようとしない…
三年ぶりに祇園祭山鉾巡業が行われる。京都の夏、というより日本の夏の風物詩だろう。昨日からjコムで高校野球大阪大会の中継もはじまり、朝から熱闘を楽しんでいるのだが、三年ぶりといえば、清水谷高校と八尾高校の一戦がすごかった。清水谷高校はずっと合同チームだったのだけれど、今年は一年生が7名入部し、三年ぶりの単独チームとなった。果たして結果は。0対26という今大会最多失点でコールド負け。相手が名門、八尾高校…
2022年度の10円玉の製造枚数が過去20年で最小になると財務省が発表した。今年、4月時点の製造計画を見直し、4割ほど減らして6100万枚となる。これは20年前の1割の水準だという。2002年から10分の1まで10円玉の流通量が減ったことになる。いずれ絶滅するだろう。先日、kddiの大規模通信障害が起きたが、そのときに活躍したのが公衆電話の存在だった。若者は使い方をしらず、受話器を持ち上げず10円玉を入れ続け、ひたすら返却を繰…
安倍元首相の国葬が決まった。当然だ。100億でも1000億でも税金を使って、華々しく送り出すのが日本国民の使命だろう。憲政史上、最長期間、総理大臣を務めた不世出の宰相なのだから。これに疑問を呈する人間などいないだろうとおもっていたら、いた。みんなあれだけ叩いていたくせに手のひら返しすぎ、という意見をみたが、誰も手のひらを返していないし、純粋に人気があり、単純にノイジーマイノリティが騒いでいただけという…
書斎の網戸交換をした。書斎といっても現状は物置部屋で広さは4畳半しかない。敗れた網の目に100均の補修シールを貼ってやり過ごしていたが、風に飛ばされたり、ぽろぽろと落ちたり、そろそろごまかしも限界に来ていた。思い切って自分で替えてしまおうと思った次第。昔はネット検索からはじめるのが常だったが、いまはまずユーチューブで探す。職人みたいなひと、ど素人、大手メーカー、などなど。大手メーカーのものを参考にす…
近大での安倍宰相の演説を聞いて涙があふれ出た。こけるのは当たり前。重要なのはこけたあと、立ち上がるかどうか。かの松下幸之助も言っている。こけたら、立ちなはれ。あれだけ、くされ左翼に妨害され、どくされメディアの印象操作、歪曲報道を受け、無知蒙昧白痴芸能人の批判の矢面に立った歴代総理大臣を知らない。安倍総理を揶揄するお花畑な芸ノー人どもがことごとく嫌いになった。喪失感が薄れない。美しい国へを読み返し…
目覚めると、空は雨模様。しとしと降る小粒の雨ではなく、じゃーじゃー降りしきる大粒の雨。風がない分、寂しさに拍車がかかるような雨だ。局地的に大雨のおそれ、土砂災害などに警戒というニュースをここ最近、何度、聞いたことか。梅雨明けが前代未聞の6月28日で梅雨の期間が14日間しかなった。その反動がくると気象予報士が何度も繰り返していたが、こう雨が続くと、しかも土砂降りが頻繁にあると、暑さというよりは湿度で身…
午前中、筋トレ。ラーメン食べて、休息。三時前、選挙に行ってきた。選挙の日はわくわくするのが常だったが、ここ数日の憂鬱を引きずったま、気分は昨日の空と真逆の曇り空。高橋是清は6度、大蔵大臣に就任したが、政界を引退するまで、何度も内閣に返り咲くような、願わくば再々度、総理の席に返り咲いていただきたかった。思いは絶たれた。思わぬ形で。高橋是清の最後を彷彿とさせる終わりだった。午後の暑い時間だから、投票…
奈良県警に腹が立ってしゃあない。安倍宰相の周りにいた連中に腹が立ってしゃあない。もしおれがあの場にいたら、とそんなことばかり考えている。ガードレールを踏み台に安倍宰相を突き飛ばすことができたら。二発目のまえに覆いかぶさっていたら。後悔先に立たずとはよくいったもので、この言葉がこれほど身に染みるのもずいぶん久しぶりな気がする。息苦しい。未来が終わった。できるだけニュース報道に触れないようAmazonプラ…
気持ちの整理がつかない。安倍晋三という政治家に強い思い入れがある。その思いは特別なものだった。チャンネル桜が隆盛を誇っていたころからだから、かれこれ20年近い歳月が流れたことになる。あまり見ないようにしているのだが、たまたま目に飛び込んでくる書き込みというものがあり、ネットの心ない書き込みには怒りをおぼえるのが常だが、今回は程度の低さに悲しみと憐みの想いのほうが強かった。それほど、心が傷ついた事件…
ジョンソン首相の退陣が決まった。ブレグジットからすでに7年の月日が流れ、英国も世界も変化の波をくぐり抜け続けている。船出は順風満帆だったが、結句、最後は自らの嘘が引き金となり、国民の支持を失ってしまった。船はあっけなく転覆したのだった。つい先日、日英の防衛協定に基づく演習で、練習艦の司令官同士の仲睦まじい写真を見たばかりだが、そうした機運をつくったのもジョンソン首相だった。米国のトランプ、フィリ…
七夕だ。笹の葉さらさら。子供のころはよく夜空を眺めたものだが、今となっては冷房で締め切ったベランダを開けることもなくなった。七夕といえば年に5回ある節句でもあって、別名を星まつりという。節会で振舞われる料理をおせちと呼び、今日では正月しかなくなったが、一応、七夕にも節句料理はあって、何をいただくかというと、ソーメンをいただく。七夕は浴衣を着て、星を眺めながらソーメンを食べる日と覚えておけば、説明…
誕生日の朝がやってきた。昨日の雨模様とは打って変わり快晴の空が広がっている。大阪いらっしゃいキャンペーンを利用してホテルでランチもよかったが、気づくのが遅すぎた。14日までなので、一回ぐらい試してやろう。何せ5000円のランチプランが実質500円とくれば、使わないほうがどうかしている。バッフェバイキングでジム、バーつき。ホテルの一室で9時まで休憩付き。これでプールがあればいうことないが、大浴場で充分な気も…
校友会から会報が届いた。いつもであれば学長のコラムが載っているのだが、今回はなかった。詳細に検分するもなかった。つらつらと項目を見ていくと、学長交代のお知らせとあり、前学長が退任し、今年の四月から前情報マネジメント学部長が新たに学長に就任したとあった。新学長就任あいさつがコラムの代わりのようだ。新学長は女性だ。特に目を惹く部分はなかったが「本来、学びというのは学び合いを前提とします」の一文を見て…
ここ最近、毎週、日曜の午後に阪神戦をテレビで観ている。なにかそういう流れになっているというか、午前中、筋トレして、昼食を摂り、だらだらと休息してからのち、ちょっとだけ近所を散策し、帰ってきてテレビをつけると、敵地かホームで阪神戦がやっているという具合。たまたま昨日もそうだったのだが、敵地、バンテリンドームにもかかわらず、やたら阪神ファンの姿が目立つ。大阪から名古屋はそう遠くもないので、さすが阪神…
6月30日の朝、混みあう前にマイナポイント第二弾の申し込みをして、翌日、1日にペイペイを15000円分もらった。マイナポイント長者になった即日、さっそく、ボディーメーカーに行き、ローライズパンツを買った。翌日、さらに安売りのタンクトップを買いだめしておこうと、ママフルに向かった。一枚だけLLが残っていた。接触冷感の敷きパッドと枕カバーも買った。冷感パンツも買った。マイナポイント長者だったが、見る見るうちに…
猛暑が続くなか、特に体調を崩すことなく、毎日を限界まで過ごすことができるのはやはり水分補給が他者に比べて半端ではないからだと思う。起きてから30分以内に2リットルは水を飲むし、食事中も冷たい緑茶をがぶがぶと飲み続ける。食事中にがぶがぶと飲むのは消化のさまたげになるし、体にあまりよくないよ、というような記述が西村賢太氏の小説に出てくるが、そんなことを気にしたためしはこれまで一度もなく、食事中に水をが…
7月になった。夏本番だ。マイナポイントも申し込んだ。その他もろもろの用事も済ませた。かっぱ寿司の平日うどんがおいしくておかわりしてしまった。ペイペイグルメの500円クーポンを使い終わったとおもったら7月もまたクーポンをくれた。クーポンの呪縛から逃れられる日はくるのだろうか。とかいいながら、無事、6月が終わった。7月に入り、何が変わるかというと、年齢が変わる。わりとすぐに変わる。たなばたイブに変わる。昔…
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不快な四連戦が終わった。パドレスが大嫌いになった。パドレスの帽子をかぶっているやつをしばきたくなった。だが、収穫はあった。野球人気の低下につながるふたつの要因。それが報復デッドボールと誤審だと明確に理解したからだ。報復とみなされる投球をしたピッチャーは即退場。無期限出場禁止。一塁進塁ではなく、1得点。監督は三試合出場停止。いろいろ見直したほうがいい。あと、9回の大谷の交代は必然だった。監督責任も大…
豊岡、京都37度。奈良36度。大阪34度。本日の最高気温。6月でこれ。昭和の名わき役、沢村貞子さんの料理日記を見ると、8月でやっと30度を超える日が何日かあるくらいで、現代のそれと比べると隔世の感がある。浴衣にうちわ。焼けた石畳に水を打って、などという風雅を知らないひとも多いのではないか。昔は打ち水が日常の風景に溶け込んでいた。寝苦しい夜の扇風機が月夜に照らされ、ぼーっと浮かび上がる。あれも風情があった。…
今日と明日、餃子の王将で500円ごとに250円の割引券がもらえる。利用期間は今月21日から8月31日まで。これは絶対に行かなければ、と思うのだが、やることが多すぎて、たぶん、昼はそうめん。それすら、無理かも。ひと月前、ひさしぶりに王将でギョウビーを実施したら、めっちゃおいしかったと同時にめっちゃ値上がりしたことを実感した。ビールと餃子で2000円ぐらいした。それでも店内は客でいっぱい。従業員は留学生みたいなの…
しびれたね。大谷に。20分のランニングを終えると、ちょうど10時40分。アベマをタブレットで見つつ、テレビの放送時間を待つ。11時にはじまった。それから1時間はトレッドミルで歩きながら試合を観た。しびれたね。大谷に。ショータイムがとうとう幕を開けた。そんな感じだった。夜はずっとユーチューブで大谷チェック。しびれたね。ファンに。今朝は今朝で新しい投稿がないか普段の朝はしない動画検索。しびれたね。ユーチュー…
日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
昨日が夏至。一年を通じて、最も昼間が長い日。朝、4時過ぎにはうっすらと明るくなり、夜は7時半を過ぎてもまた日差しが残っているという屋外で活動するにはうってつけの季節。毎年、夏至を過ぎると、カウントダウンがはじまる。なんのカウントダウンかというと、もうすぐ誕生日がやってくる。夏至からおよそ二週間でやってくる。「この年になると、誕生日なんてちっともうれしかないねえ」なんてセリフが大人も半ばを過ぎると飛…
朝、目覚めると、大谷翔平がホームランを打っている。そんな幸せな季節が巡ってきました。起きると、まず、野球速報をチェックする。大谷&ドジャースを精査した後はライバルたちの動向。ありゃ、ジャッジも打っていた。27号ですか。大丈夫。すぐに追いつくさ。リーグは違えど、大谷翔平にはやはり両リーグでトップの成績を残してもらいたい。明日からは古巣、エンジェルスとのツーゲームシリーズ。一日、挟んで、そのあとは両リ…
マルチ商法の勧誘を受けたのはアムウェイが最初だった。アムウェイといえば、当時、主力商品は洗剤で、バイト先の元バイト店員がコンビニ内のイートスペースを使い、深夜帯にアムウェイの洗剤を使って勧誘を繰り広げていた。マルチは元々、ネズミ講の名称で広がりを見せ、増えれば増えるほど、大もと、ないしはピラミッドの上であればあるほど、儲かる仕組みだ。その元バイト仲間の先輩は言葉巧みにコンビニ内で会員を増やしてい…
近頃、世間を騒がせているのがマルチ商法。こうした手法は昔から存在したが、またぞろ、最近になって、なぜか、メディアに取り上げられることが多い。テクニックのひとつがイエスバット法。詳細は割愛するが、心理学の応用でマニュアル化されたこういった攻め手になんの武器も持たず、ぽかんと立ち向かえば、たちまち飲み込まれてしまうのだろう。つい先日まで、スマホとは別に光電話を引いていたのだが、自分ですら覚えていない…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…